Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(41ページ)全900件

シュエサンドーの手前（南西側）の敷地内にあります。
シュエサンドーの頂上から眺めると足元に大きな建物があるのですぐ分かります。
日の出を見学した後は多くの人がホテルに一旦戻るので、早朝は人がほとんどいないのでおすすめです。
朝の空気のひんやり感と人のいない静寂感がなんとも心を落ち着かせてくれます。

道路を挟んで、ナガヨンの向かい側にあります。
ちょうど南北に走る車線の分岐点近くにあるので、北上しているとナガヨンに注意が向いてしまい、通り過ぎてしまうかも。
中は暗いので、ハンディライトは必携。
大乗系の菩薩像やヒンドゥ系の神像が描かれているが、とりわけインド的な色彩が強い感じです。
壁画の状態はそれほど良くないのが残念でした。

ティーロミンロ寺院の門前を左折し道なりに進み、市場を通り過ぎたところで見えてきます。
市場が近いからか、多くのビルマ人の方々がお参りします。
狭いので、見学するときは静粛に気をつけましょう。
中はちょっと暗いけど、蛍光灯で照らされているので見やすいです。
ちなみに向かいの広場では深夜ライブが行われたりします。
舞台設置していたらホテルスタッフに尋ねてみてください。

白亜の寺院でとても綺麗。
でもこの寺院は東向きです。
午後だと陰になってしまい、せっかくの真っ白い外壁が全然映えません。
ぜひ午前中に訪問してください。
寺院の正面向かいに小さな小屋があります。
なかにはいろいろな石碑が並んでいます。

初めて行った時は鍵がかかっていて入れませんでした。
２度目は、午前中にパヤートンズーを訪れ、そこの土産物屋のおばちゃんに尋ねたら、
ちょうど団体客が来たから空いているとのこと。
急いでタンブラーを見学。
以外にもきれいに壁画が残っているけど、それ以上に近所のパヤートンズーやナンダミンニャーが綺麗すぎてちょっと負けているかも。

こちらは自然の洞窟ではなく、煉瓦を組み合わせて造られた人工横穴だそうです。
内部は真っ暗というわけではなく、入口の近くは明るいです。
しかし奥の方や入口に近くても頭上の壁画は薄暗いため見づらいです。
スマホのライトでも大丈夫ですが、電池が心配なので携帯ライトがあると便利です。

ちょっとアクセスに難が歩けど、ミナンドゥ村には見応えのある寺院が固まってます。
その一つであるパヤートンズーから北に４００ｍほど進むと右手（東側）にそれらしい建築物があります。
ナンダミンニャーの正面入口は東側にあるので、道路からは見えません。
看板もあるので見落とさないように。
小型寺院で１室しかないので、入口からの採光だけで十分見学できます。
しかし左右の細かい壁画は陰になるので暗く見えにくいです。
とてもすばらしいので、ハンディライトを用意した方がいいです。

こちらの名前の由来は、寺院（パヤー）が三基（トンズー）。
そこで、寺院前のバイタクや土産物屋おばちゃんに指３本掲げながら「トンズー」と声を掛ける。
すると、ちょっとビルマ語が分かっているなとみんな笑顔でお出迎え。
中は薄いじゅうたんがひかれており、外からの光も入ってくるので歩きやすいです。
赤色を基調とした壁画がきれいに残ってます。

ナガヨンの近くにあるが、気を付けていないと簡単に通り過ぎてしまうので注意。
煉瓦造りで区切られた小さな居室が多数あり、出家された方々向けのものだと思われます。
煉瓦が崩れているけど、階段状になっているので上に登ることが出来ます。
煉瓦の壁だけで屋根がなく日陰となるところが少ないので、日中は煉瓦が熱くはだしでは歩きにくいです。
まだ熱くない早朝に訪れるといいと思います。

午後にタビィニュ寺院を訪れると、正面は日陰となって写真をとっても暗くなってしまいます。
でもここからなら西日でもタビィニュ寺院が暗くなりません。
中のレリーフは、某○き方にも掲載されてますが、現物を見ると何か最近作り直したのかな？と感じました。

オールドバガンでパヤーンガーズー寺院が見つかず、ティーローミンロー周辺の道なき道を電動バイクで行ったり来たりを繰り返していると日が沈み始めた。
急いでブルディに向かうも、アノーヤタ通りからも人だかりが見えたのであきらめる。
ダメもとでシュエサンドーへ行くが、途中の道もバスや馬車で混雑しており、到着しても上のほうは人いっぱいで階段にも人が座っていて万事休す。
近くの夕日スポットを考えると、何かの資料でミンガラーゼディがあったのを思い出した。
案の定先客は3人のみ。
ここは上まで登ることができないので、イラワジ川もちょっとしか見えず中途半端な感じ。
バガンの西はずれだから当然パゴダは見えません。
それでもほとんど人もいないので、ゆっくり静かに夕日鑑賞できます。

ニューバガンにホテルを予約したなら、電動バイクの練習も兼ねて最初におとずれてもいいかも。
川沿いにありながらも仏塔周辺は日陰もなく暑いけど、手前の階段脇にはベンチがあり、こちらで涼めます。
ここに来る手前にあるペッレイを見学した後の休憩に最適です。

アノーヤタ通りからシュエサンドーパゴダへ向かう南進の道沿いにあります。
英語の看板があるので、気を付けていれば通り過ぎることはないと思います。
しかしみんなシュエサンドーへの気持ちが強いのか、立ち寄る人はあまり多くありません。
ここは内部が多くの壁画であふれており、バガンでもかなり見ごたえのあるものです。
朝夕はシュエサンドーへの日の出日の入り見学のため、バス・タクシーや馬車で道が混みます。
日中にシュエサンドーを訪れる際に、そのときに一緒に見学するといいと思います。

パヤー・ンガーズーは某○き方に載っているが、ネット検索しても見つからない。
地元のホテルスタッフに尋ねるも、そんなものバガンにない！とまで断言されました。
そのためティーロミンロー付近を３時間以上放浪するが見つからず。
翌日捜索範囲を拡大したら、すぐ見つかりました。
ウパーリから西に100ｍほど行った先の南側に「Khaymingha」の案内があります。
手前にngazuが、奥の大きな寺院がKhayminghaです。
西側には小さな仏塔が密集しております。
こちらのngazu payaの２つとKhayminghaは鍵がかかっています。
鍵はKhaymingha横の家に住むお婆さんが管理しております。
なおこのお婆さんに鍵を開けてもらうとKhayminghaしか開けてくれないことがあります。
こちらの見所はンガズーパヤの方なので、注意が必要です。
そこで、写真の女の子に手持ちの小額紙幣をチップとして渡し、「Key ?」と言いながら鍵を開けるジェスチャーをすると、彼女がお婆さんから鍵を持ってきてくれます。
彼女はずっと後をついて来てくれるので、自分のペースに合わせて見学することができます。
Khayminghaは大きい寺院、壁画も大きいので、ちょっと大雑把な感じがします。
ngazuは入口天井にいきなり鮮やかな緑色！
内部は保護柵があるので見にくいが、緻密な壁画がいろいろあります。
その中には、男性と女性がいちゃつくような壁画もあるので、ゆっくり見学してください。
場所はグーグルマップで「Khaymingha」を検索すれば一発で出るので、事前に調べて場所を保存しておくといいでしょう。

宿泊先がニューバガンだったので、オールドバガン見学後の帰り道に寄りました。
鍵の管理人がいましたが、「17時に閉めるから早く入れ！」と言われ、急いで見学。
入口から礼拝堂、祠堂はまだ肉眼で問題ないが、その後ろの回廊は真っ暗。
残念ながらスマホの電池がなくなりそうだったので諦めました。
結局、翌日オールドバガンに向かう途中に再訪。
回廊には踊り子や楽士のような壁画があり、ライト片手に面白そうなものを探すのも楽しいです。

クビャウチー寺院は、ミィンカバー村とニャウンウーにあります。
ニャウンウーの方は、日本人はあまりいませんが、なかなか見応えのある寺院なので、多くの方にぜひ訪ねてほしいです。
そしてミィンカバー村の寺院は、ニャウンウーとはスケールが違います。
内部の上から下まで壁画で埋め尽くされており、バガン随一といってもおかしくないものです。
なお内部は真っ暗なので、明かりが必要です。
スマホのライトでもいいのですが、電池の心配があるので、ネットで１５００円前後で売っている強力なハンディライトがあると便利です。
あと、こちらの裏側（正面向かい）のミャゼディ寺院には、ビルマのロゼッタストーンとも呼ばれるミャゼディ碑文があります。

近くにでかいティーローミンロー寺院があり、そちらに人が集まるせいか、ウパーリは閑散としてます。
しかし内部の壁画は、個人的にはバガンで最高のカラフルさ。
建物の四方に窓があり、ライトがなくても自然光ではっきり見えることも好印象です。
初めてバガンに来た、という人に会うといつもお勧めしてます。
こちらには「バガンでは日本のお金が使えるんだよ」と言いながら、戦中の軍票を並べ始めるおじさんがいます。
特に押し売りするわけでもないので、興味がなければ軍票の話はスルーすればいいと思います。
おじさんと顔馴染みになると軍票の話はせず、昼寝に勤しんでおりました。

ニューバガンのホテルスタッフに夕日鑑賞スポットのおすすめを聞いたときに紹介されたのが、このパゴダの北側にある建物。
その建物は屋上に登れるようになってます。
高さはさほどないが、バガンの中でも東側に位置するので、夕日鑑賞に最適です。
前回行ったときには、日本人3人と地元の土産物屋さんだけというマイナーぶりでした。

マヌハの南側にあります。
マヌハからそのまま裸足で歩くことは出来ますが、一旦靴を履いたほうがいいでしょう。
中は暗いので、ハンディライトがあると便利です。
ブラフマーのレリーフがきれいに残っています。
個人的にはマヌハよりこちらの方が見ごたえがあると思います。

バガン初日、日の入り見学にシュエサンドーに向かったら、もう既に多くの人が階段の下の方にまで座っていた。
急いでブルディに目標変更して、アノーヤタ通りを東に向かうが、そこから南に向かう入口が見つからない。
結局迷っている間にブルディが多くの人に覆われていくのが遠目に見えたので、その日は諦めました。
次の日、オールドバガン見学の合間にルートを探していると、アローピェ寺院から東に１００ｍほど行った先にアノーヤタ通りから南進できる道を発見。
夕方訪れると、入口で空港で払ったバガン入域料のチケットをチェックしている人がいました。
チケット提示して登っていくと、先客が多いため頂上付近は無理でも、座る場所で困ることはありませんでした。
なお雨季だったため、雲が多く残念な結果。
加えてここはさほど高さがないので、ちょっと消化不良でした