Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(21ページ)全900件

アンコール遺跡の中でもトップクラスの人気を誇る遺跡です。
だからとにかく混みます。
特に撮影スポットとなる場所には木製のステップが設置されており、渋滞となります。
他の遺跡に移動しようとしたとき、ある場所を韓国人団体客が占拠してました。
客が立ったり座ったり寝転がったりするのをガイドが撮影×２０人位の繰り返しで台湾人は怒り心頭、オーストリア人はあきれてました。
こういう場合はデバターやレリーフなどの見所もあるので、時間調節して団体客をやり過ごすしかないかも。
２３年前に比べると遺跡の保存補強がしっかり行われていたので安心できましたが、一方でちょっときれいになりすぎかなとも感じました。

チャウ サイ テボーダの道路向かいにある遺跡なので、一緒に見学しやすいです。
トマノンは少し変わった形をしています。
中央祠堂の周囲にはデバターが設置され、アプサラダンスさながらの指使いが艶っぽいです。
内部にはガルーダのレリーフがきれいに残っています。

空中参道や戦車のレリーフなど、小さいながらも見応えのある遺跡です。
しかし変な箇所がありました。
少し前にヨーロッパで素人が勝手に修復して原型を留めない状態になったフレスコ画などが話題になりましたが、カンボジア・シェムリアップでも同様の事件が発生したのかと思いました。
イチゴのショートケーキかと思ったら梅干がのっていたような感じで、全て台無しにされた気分です。
カンボジア政府が一刻も早く脱中国化することを期待しています。

アンコールトムとタプロームの間にあるので立ち寄りやすいです。
高さがあるけど周囲の密林もそこそこな高さなので、頂上から他の遺跡群を眺めるという事は少し難しいです。
ただ観光客やトゥクトゥクなどを見下ろせるので、少しは王様気分になれるかも。

沐浴のための人工池なので長方形です。
東側に高い建造物がないのでサンライズ見学に最適なポイントに１つです。
テラス部分はそれほど広くありませんが、あまり混まないので見学場所確保に問題はないはず。
日の出見学に来る団体観光客の多くは日が昇りきると朝食のためシェムリアップに戻ります。
人気スポットのタプロームに近いので、日の出後にそのまま向えばゆっくり見学できます。

日本は南方からの米国の攻めに対応する一方、北方からはソ連の侵攻に備えていた。
終戦直後ほぼ全ての日本軍は戦闘を停止していたが、樺太方面ではソ連軍との戦闘が続き、当然日本領土同様だった満州国にもソ連軍は侵攻していた。
満州では本来防衛の任に当たる関東軍がいち早く撤退して開拓民が取り残されることとなり、彼らにとって本当の「終戦」ではなかった。
沖縄が昭和47年まで日本に復帰できなかったことがクローズアップされることが多いが、終戦後も日本に戻ることが難しい状況が続き、集団自決やシベリア抑留も含め、生きて日本の大地を踏みしめることが出来なかった人々が多数いたことを再認識しました。
非人道的なことも行われていて、未だに全解決したとは言えない残留孤児の問題も産み出しました。
また性接待という本来先頭を切って取材報道するはずなのに朝日新聞はなぜか有料記事にしているなど、開拓団の出来事を多くの人に知ってもらうには程遠い状況です。
そんななか満蒙開拓平和記念館は歴史的事実を確認できる素晴らしい施設です。
個人的には、子供だと被害者意識一辺倒となりがちなので、分別の付く大人が歴史を見つめるきっかけとすべき場所だと思います。

いしぐふーで順番待ちをしているときに、地元の方から「東海岸でナンバーワンの景観、お店から近い」からと薦められました。
お昼過ぎだと日の光が真上から海に降り注ぐので最高とのこと。
食後に車で向いましたが、グーグルマップで調べたルートは存在せず。
代わりに『航空写真』に切り替えると、国道331号線から丘まで細い小道を見つけることができます。
尾根伝いに雑草の生い茂る道を進むので、靴とパンツはしっかりしたものがいいと思います。
1ｋｍもないので10分ほどで到着したが、天気が悪く、海も濁っているような感じで残念。
しかたなく車に戻ってエンジンをかけた直後に太陽が雲から顔を出しました。
急いで丘まで走って戻り、空を見ると所々に雲の切れ間がありました。
目の前の景観180度全てとはいかないが、太陽が当たる海面はエメラルドグリーンで鮮やか。
絶対に雲ない快晴のときに再訪したいと思いました。

残暑も厳しいので、鰻を食べて精を付けようと思い浜松へ向いました。
いつもは駅を降りてすぐの浜名湖うなぎ丸浜に行くことが多かったが、今回はせっかくだからとこちらを訪れました。
入り口からは調理風景を覗けます。
外に向けられた換気扇があれば鰻の匂いで雰囲気が盛り上がるけど、さすがにホテルの２階のテナントだから煙りはご法度でしょう。
夕方５時頃だったので先客は一人だけ、その後出張帰りのビジネスマンが多数入店してました。
うな重（山）と半白焼、きも焼きとエビスを注文。
まずはエビスとうなぎの骨せんべいが、そして間を置かずに出てきたきも焼きはビールに合います。
きも焼きを食べ終わる頃に白焼が来ました。
タレがない分うなぎの脂の甘みを感じることが出来るけど、付いてきたのが練りわさび。
静岡は天城など有名なわさびが多いので、おろしたての爽やかな辛さのもので味わいたかったです。
うな重はふっくらしていておいしい。
意外と量が多かったのでお腹いっぱいになりました。

夕方、アンコールチケットオフィスに翌日分を購入した帰りによりました。
入り口にはトランスフォーマーっぽい巨大像がお出迎え。
ちょうど大晦日で、ナイトマーケットの目の前にビール会社のカウントダウンイベント会場が設営されており、周囲に屋台も大量に出ていたのでコンテナマーケットはそれほど混んでいませんでした。
オールドマーケット周辺と比べると、外国人観光客がほとんどいない、地元民の市場といった感じでした。
そのためお土産探しには向いていないと思いました。
近くにはプラウ ホックサップ マーケットもあるので、合わせて見学すればいいと思います。

プノンペンからコンポントムに向う際に利用しました。
プノンペンーシェムリアップ間は人気路線なのですぐに満席になります。
事務所でもチケット購入できますが、早めに予約することをおすすめします。
公式HPからも予約できたが、ちょうどカンボジアのバス予約アプリで割引を行っていたので、そちらを利用しました。
ミニバンは小さな荷物しか持込できず、100ℓオーバーのスーツケースを持っていたので、事務所で大型バスに乗り換えるように言われました。
結局ドア横の席を予約しており、ドライバーがドアと座席の隙間に格納してくれたので乗車出来ました。
大きな荷物がある場合は、荷物用の座席も予約しておいたほうがいいです。
ちなみにFBで荷物の持込みを質問しましたが、返答はありませんでした。
コンポントムで途中下車する場合はドライバーに伝える必要がありますが、休憩場所でもあるので大丈夫だと思います。

アンコールチケットオフィスの南側にあるので、オールドマーケット周辺に宿泊していると行きにくい場所です。
チケットオフィスでは翌日分のチケットの販売を17時以降に開始しますが、その日も遺跡に入場可能なので、そのまま日の入り見学に向かい、その帰りにプラウホックサップに立ち寄るといいかもしれません。
基本的に、中国人団体客が立ち寄る以外、外国人はほとんどいないので英語の通用度はかなり低いですが、指差し注文で全く問題ありません。
衣料品やフルーツ、ドリンク類の屋台が並び、座敷で食事を取ることもできます。
オールドマーケット周辺に比べれば値段は安いと思います。
3日間連続で夕食として同じお店で鍋を食べましたが、前日に串焼きを注文していたのを覚えていて2日目からは注文しなくても持ってきてくれました。

清潔で広い部屋にプール付き、周囲に高い建物がないから日の出日の入りが見れる。
オーナーは親切でフレンドリー。
10数分ほど歩けば屋台街もあり、全く問題なし。
唯一議論になりそうなのがロケーション。
オールドマーケットからかなり離れており、アンコールワットに結構近い。
パブストリートでパリナイ満喫したいという場合、飲酒後に歩いて帰れる距離(3kmほど)ではないのでバイタクピックアップする必要があり、ちょっと面倒くさい。
ただアンコール遺跡見学、特に日の出日の入りを見学する場合、アンコールワットに近いので渋滞にはまりにくい。
また日の出見学した後、日中の暑い中の遺跡見学は辛いが、アンコールワットから近いのでちょっとホテルに戻って休憩することも簡単。
遺跡に近いのでレンタル自転車(1日$5)での見学も可能です。
入り口はオートロック方式で日中は開いているか呼び出して開けてもらいます。
早朝や深夜の場合は、事前にカードキーを借りておく必要があります。
遺跡見学にはバイタクやトゥクトゥクを利用することがほぼ前提条件となるので、オールドマーケット周辺の観光を主としない限り、宿のロケーションはそれほど問題とならないと思います。

夕方、値引きされたパンを購入するために訪れました。
以前と異なり、パン屋さんというよりおしゃれカフェみたいになってました。
残念ながらパンはなかったが、せっかくきたのでアイス($2.75)をいただきました。
プレアヴィヒア見学からシェムリアップに来た直後だったので、さっぱり感に満足。
でもカンボジアプライスでは高目かな。

4年ぶりのプレアヴィヒアでしたが、入場券の値段を含めてあまり変わったことがないように感じました。
しかしロープが張られて立入禁止になっている箇所が少し増えた気がしました。
前回は一番乗りを目指して早朝に向ったが、今回は少し遅めで午前8時半頃に山頂に到着。
それでも観光客はほとんどいなかったので一人占め状態でしたが、午前9時過ぎになると団体観光客も増えてくるようです。
断崖絶壁に建立されたため眺望ばかりに注目が集まるが、アンコール朝の遺跡なのでいろいろなレリーフが見応えあります。
レリーフを楽しむために事前に勉強しておくといいと思います。
個人的には『東南アジアの遺跡を歩く』を参考にしてますが、古いので在庫がないかも。

列車の遅延で難波到着が深夜になってしまいました。
せっかくなので大阪らしいものを食べたいと思い、グーグルマップで検索して営業中のこちらを訪れました。
先客が8人ほど並んでいましたが、台湾人や中国人のようで、外国人にも有名なのかもしれません。
近所で食べるものは中までしっかり火が通っているけど、こちらは表面はしっかりしていても中はトロトロ。
寒かったが、熱々をいただけてよかったです。

コンポントムの街中からトゥクトゥクで1時間かからないぐらい。
チケット売場にある三つ折のパンフレットは遺跡のガイドとしては物足りないが、地図は役に立つので貰っておくといいです。
遺跡は整備されており、主に北・南・中心のブロックに分けられ、それぞれが林道でつながっています。
南グループの南側にあるトラペアンロペアックの付近は電波が届きにくいので、スマホの地図を使う場合はダウンロードしてオフラインで利用できるようにしておくと便利です。
後に続くアンコール遺跡のような大きな建物はないけど、八角形の祠堂や空中庭園と呼ばれるレリーフなど見所は多いです。

プノンペン-シェムリアップのバスや乗合バンが休憩場所として併設のレストランを利用し、ホテル前のターミナルにトゥクトゥクが集まっているので、交通の便はとてもいいです。
もともと別のホテルに泊まるつもりが面倒くさくて、コンポントム到着後すぐにこちらにチェックイン。
隣にゲストハウスもあるが、違いはホテルは広くて、エレベーター・バスタブ付きシャワールームがあります。
ファンルーム($8)を選んだけど、連れて行かれたのはエアコンルーム、別にエアコン使ってもいいよとのことでした。
フロントでお願いすれば電話をかけてバスの予約をしてくれますが、夜中は人がいなくなるので日中に手続きしてもらうのがいいです。

今回1泊しました。
夜遅くプノンペンに到着するので、深夜に明かりをつけてガサガサすると周囲の人に迷惑かかると思い、ポッドルーム（カプセル）を予約しておきました。
扉を閉めれば光の漏れも少なく、なかなか快適でした。
大通りから近いが、夜は人通りがほとんどなく少し治安面に不安があります。
実際、GHに到着したときも隣の建物の前で喧嘩している輩がいました。
またスタッフからも夜のワットプノンには近づかないよう注意されました。

ばら撒き土産にインスタント麺を購入したいと考えてました。
帰国当日にペトロナスツインタワーの地下にあるCold Storageやスンガイ・ワン・プラザにあるGiant Supermarketに行きましたが、品数が少なめだったのでこちらではお菓子だけ購入。
入国時にジャヤグロッサーがあることは確認していたので、最後の買い物に来ました。
スーツケースの空き具合と相談して、インスタントラクサ２種とラクサペーストを購入。
特に安いとは感じないけど、単価の安いものもあり税込み表示で計算しやすいので、残った小銭の処理に最適だと思います。

土産探しに行きました。
午前10時頃だとスンガイ・ワン・プラザがまだ完全に開店していないようで非常口しか開いておらず、ジャイアントに辿り着けませんでした。
ネットに何か情報がないかスマホで検索すると、パーキングの入り口の先にジャイアントがあるという情報を発見。
モノレールのある大通りから入ったジャランブラン２の駐車場の先に入り口を見つけました。
店内はそれほど広くはないが、通路が広め。
インスタントヌードルが欲しかったが、品数はあまり多くなかったです。
ばら撒きようにカヤジャムをはさんだクッキーを購入しました。