Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(20ページ)全900件

ソイポロフライドチキンで食事の後、ＭＲＴ駅に向うためルンピニー公園東側に沿って南に歩いていくと日本大使館を発見しました。
最初はあまりの静寂さに日の丸見るまで気付きませんでした。
Ｋ国では大使館前で大騒ぎや不法侵入したりとまるでサルが暴れている動物園のようですが、さすがは文明国のタイではそのような輩は皆無でした。

以前からチェックしていたが、今回初めて訪れることができました。
有名店だから混むことを予想してランチとディナーの間、午後3時過ぎに行きました。
ちょうど空席が合ったのですぐ着席できましたが、中途半端な時間でも来客が絶えないようでした。
ガイトートにソムタム、ペプシにスティッキーライスで230Ｂと値段的にはかなりお得だと思います。
ニンニクチップが振り掛けてあるが、肉自体に味付けされていないようであまりニンニク臭くないです。
ビールが欲しくなります。
バンコクに来る前にカンボジア・コンポントムで絶品のホールチキンを食べてきたこともあり、少し物足りなく感じました。
ソムタムは辛くなかったです。

バンコク中心部にある大きな公園です。
訪れたときはジョギング大会が行われていたようでした。
多くのランナーが走っていましたが、広々としているから窮屈に感じることはありませんでした。
芝生にはスプリンクラーで水が撒かれていましたが、とんでもない方向に飛んでくることもあるので注意が必要です。

サイアム周辺を訪れたときにいつも立ち寄るお店です。
マンゴーは高いので、こちらでバナナを堪能してます。
今回はバナナハニーシェイクとバナナミックステスト（ストロベリーソース）で130Bです
蜂蜜がシェイクの上部に溜まっているから、飲む前にしっかりかき混ぜました。
スイーツのソースをいろいろ試しているけど、結局バナナにはチョコが最強だと思いました。

最近は中国人観光客で溢れているが、彼らは旧正月前にやってくるので年末年始はかなり減ります。
あちこちに支店があるが、最新の柄や品揃えの点ではこのお店が一番だと思います。
ばら撒きも含めて、ハンカチや財布など毎回購入しますが手頃な値段だと思います。
今まで日本人スタッフ2人に会いましたが、早番遅番に分かれているようです。

以前はシンハー頼めば200Ｂでお釣りがでたが、年々値上げしているようでお釣りなしのこともあります。冷やかしお断りのためか入店前に注文するシステムのお店もあります。
ナナに比べると強烈な呼び込みもあり、腕をつかまれてなかなか放してくれないことも。
2020年1月初旬は中国が武漢ウイルスをまだ隠蔽していたので、観光客で溢れていました。

リニューアルで屋根が出来たので、すこし快適になりました。
入り口でセキュリティがかばんの中を懐中電灯でチェックします。
どのお店も200Ｂでお釣りが30Ｂ前後ですが、年々値上げしている感じ。
2020年1月初旬、ちょうどコロナ渦前なので人が溢れていました。

スクンビット近辺にはマッサージ店がいっぱいあります。
最安ではないがwifiがあってクーラーもしっかり効いていて、少し寒ければブランケット掛けてくれるホスピタリティでお気に入りです。
時折サービスプライスとして値下げしていることがあります。

ＢＴＳアソーク駅とＭＲＴスクンビット駅の近く、ＡＲＬマッカサン駅から空港に行けるので交通の便がとてもよい。
公共交通機関が終了してもスクンビット通り沿いなのでタクシーがつかまえやすい。
この近辺ならほぼ24ｈで食事を取ることも可能。
トランジットの時間が長いときは空港で過ごすより、シャワーを浴びて仮眠をとるため半日ほど滞在することもありました。

シェムリアップからバンコクに向うときに利用しました。
ホテルで予約してもらいましたが＄32、ＨＰ上で座席指定できました。
7:45に出発後にブルーパンプキンのクロワッサンとコーヒーが提供されました。
1回トイレ休憩があり、11時過ぎにポイペトに到着。
バススタッフがいるので出国手続きも問題なし。
タイ入国後すぐにスタッフが声を掛けてきて、バスへ案内してくれました。
バスに乗り込むとチキンライスと冷たい水が提供されました。
1回のトイレ休憩があり、午後6時過ぎにバンコク・カオサンに到着しました。
値段は高いが快適で、いつ到着するか分からないカオサンバスとは比べ物になりませんでした。

シェムリアップ川にかかっていた橋だけど、乾季だから川は涸れていました。
アンコールトムとタプロームの間にあるからほとんどの人が見かけるはず。
大木が侵食しているが崩れず、しっかりしているよう。
レンガを少しずつずらして積み上げていくせり出し構造がはっきり分かり、欧州でよく見かけるアーチ構造をアンコールでは利用していなかったことがわかります。
12年前にバイタクで通り過ぎたときにわざわざ戻ってもらったが、バイタクドライバーはなぜ観光客がこの橋に関心を持つのか不思議だと語ってました。

オールドマーケットから遠く外国人がほとんどいないので、シェムリアップでは数少ないカンボジアらしさを感じ取れる場所です。
花やしきのような遊戯施設や衣類を扱う屋台もあるけど、全体的に飲食する屋台が多い気がします。
外国人観光客が少ないからか英語の通用度は低め、それでも指差し注文してお札を渡せば問題なし。
基本的にフルーツジュースを購入してぶらぶら散策、その後に夕食にしました。
シェムリアップ滞在中は毎晩訪れて、鍋を食べてました。
この日は都内に出稼ぎ経験のあるカンボジア人が隣の席にいて、簡単な日本語で会話を楽しめました。

アンコールワットは、アンコール遺跡の中では珍しい西向きの寺院です。
だから早朝のサンライズには最適だが、午前中は逆光になりがちです。
夕方近くになると日本人団体客ツアーが多めですが、足早に進むので簡単な説明しかしません。
事前に数冊の本で勉強しておけば物足りなくなるレベルなので、個人でゆっくり周ることをおすすめします。
24年前と比べると、レリーフ前には縄が張られて触れないし、立入禁止箇所があるので少し寂しい気分です。
とにかく混むので、シェムリアップに来てもパスすることもありましたが、立ち寄った際には必ず乳海攪拌のレリーフは観賞するようにしています。

門は車1台分の幅しかないです。
アンコールワットとバイヨンを結ぶ導線上にあり、夕方近くはプノンバケンでサンセット見学も加わるから時間帯によっては渋滞になりがちです。
アンコールトムの門の中では一番きれいだと思います。
乳海攪拌がテーマの欄干も勝利の門のものよりきれいに修復されています、
でも個人的にはきれい過ぎて逆に歴史を感じさせてくれないので、ちょっと違和感があります。

まさにアンコールトムの中心に位置するのがバイヨンです。
午後はバイヨンとアンコールワットの二大激混み寺院を見学する予定だったので、ランチ後はテラス付近を足早に見学してからバイヨンに到着しました。
さっそく上層階に進む階段を探すが、結局1周しても見つからず。
2020年元旦、ちょうど訪れたその日から立入禁止となったことを宿に帰ってから知りました。
コロナ渦の間に補修作業が無事終了して欲しいと思います。

バイヨンに近いので、そのままの流れで観光客が訪れるので意外と混みあいます。
個人的にパブーオンの見所は空中参道です。
寺院の周囲には歩道が整備されていて、木陰もあります。
行き帰りのどちらかは歩道を利用して遠目から眺めるのがおすすめです。

ランチタイムだと観光客はあまりいないので、ゆっくり見学できます。
ただ炎天下なので、日焼けや脱水症状に注意が必要です。
テラスの上は木陰になっているので、ただ単に移動するだけならテラスに昇ってしまったほうが楽です。

とにかく多くのレリーフで覆われています。
表だけでなく、迷路の中も彫刻があります。
いろいろなレリーフがあるので、自分の好きなものを探し出すのも楽しいです。
個人的にお気に入りなのは、ワニとカニ、魚のレリーフです。
水生生物の存在はアンコール朝が水、とりわけトンレサップ湖と密接だったと、当時の生活が窺い知れます。

アンコールトムの中心近く、象のテラス前に塔が建ち並んでいます。
遺跡の建造物は構造上の問題から偽窓が多用されますが、こちらはしっかり窓枠があります。
どれも崩れそうで倒れない、しっかり維持補修が行われています。
綱渡り説が有名だが、裁判に利用されたという記録もあるそう。
塔の前の大木の木陰は地元の人の絶好のピクニックエリアです。

城壁で囲まれれたアンコールトムに入城するための東側の門です。
アンコールワットから来るときに通過する南大門と比較すると、修復が進んでいないよう。
特に乳海攪拌をモチーフにした欄干は、大蛇が細切れのように見え、阿修羅や神々の頭部がない状態。
それでも下手に修復するよりも、自然に風化した状態を観賞するほうが歴史の重みを感じます。