サンボープレイクックイセキ Sambor Prei Kuk

　シャムリアップから東に１８０㎞のところにあるカンボジア３番目の世界遺産です。７世紀初頭のものだという事です。
　遺跡は...  続きを読むかつてはたくさんあったようですが、今は６０基のれんが塔が現存しています。

　八角形や四角形の建物の中にはリンガというシヴァ神の象徴があったそうですが、今は台座のヨニという女性器の象徴が残っていました。

　煉瓦でできた回廊や、入り口に狛犬みたいなシンハ神が鎮座する建物もありました。
密林というより、普通の雑木林みたいな場所にかつてはあっただろう塔の土台のようなものがあちこちで見られました。

　ちょっと広いので、ガイドさんと一緒でないとどこを歩いているのかわからなくなるかもです。
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投稿日:2020/10/15

コンポントムの街中からトゥクトゥクで1時間かからないぐらい。
チケット売場にある三つ折のパンフレットは遺跡のガイドとして...  続きを読むは物足りないが、地図は役に立つので貰っておくといいです。
遺跡は整備されており、主に北・南・中心のブロックに分けられ、それぞれが林道でつながっています。
南グループの南側にあるトラペアンロペアックの付近は電波が届きにくいので、スマホの地図を使う場合はダウンロードしてオフラインで利用できるようにしておくと便利です。
後に続くアンコール遺跡のような大きな建物はないけど、八角形の祠堂や空中庭園と呼ばれるレリーフなど見所は多いです。  閉じる

投稿日:2020/07/26