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満蒙開拓平和記念館

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満蒙開拓平和記念館 クチコミ・アクセス・周辺情報

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かつて現在の中国東北部に存在した「満州」と満蒙開拓に特化した記念館です。平和の尊さと歴史を発信します。

クチコミ・評判

1~2件(全2件中)

  • 満州開拓の貴重な情報がある博物館

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 0

    南信旅行最後で寄った博物館です。

    1932年3月に建国宣言、1945年8月の日本敗戦までの13年間存在した満州国。そ...  続きを読むの入植開拓、日中不可侵条約破棄し侵攻した旧ソ連軍による厳しい生活などの展示、資料が多くありました。

    正直、満州国についての情報は非常に貴重でした。
    当時の列強時代の価値観と現在の我々の価値観では、ネガティブになりそうな内容もありますが、見るべき、知るべき情報があります。(普段、思ってもいない自虐史観を出す必要はない)

    館内は撮影禁止でした。   閉じる

    投稿日:2023/04/16

  • 日本は南方からの米国の攻めに対応する一方、北方からはソ連の侵攻に備えていた。
    終戦直後ほぼ全ての日本軍は戦闘を停止してい...  続きを読むたが、樺太方面ではソ連軍との戦闘が続き、当然日本領土同様だった満州国にもソ連軍は侵攻していた。
    満州では本来防衛の任に当たる関東軍がいち早く撤退して開拓民が取り残されることとなり、彼らにとって本当の「終戦」ではなかった。
    沖縄が昭和47年まで日本に復帰できなかったことがクローズアップされることが多いが、終戦後も日本に戻ることが難しい状況が続き、集団自決やシベリア抑留も含め、生きて日本の大地を踏みしめることが出来なかった人々が多数いたことを再認識しました。
    非人道的なことも行われていて、未だに全解決したとは言えない残留孤児の問題も産み出しました。
    また性接待という本来先頭を切って取材報道するはずなのに朝日新聞はなぜか有料記事にしているなど、開拓団の出来事を多くの人に知ってもらうには程遠い状況です。
    そんななか満蒙開拓平和記念館は歴史的事実を確認できる素晴らしい施設です。
    個人的には、子供だと被害者意識一辺倒となりがちなので、分別の付く大人が歴史を見つめるきっかけとすべき場所だと思います。  閉じる

    投稿日:2020/11/23

1件目~2件目を表示(全2件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
満蒙開拓平和記念館
住所
  • 長野県下伊那郡阿智村駒場711-10
電話番号
0265-43-5580
アクセス
飯田山本ICから 3km 5分
園原ICから 9km 15分
JR飯田線 飯田駅駅下車 バス又はタクシー30分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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