Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(25ページ)全900件

テオティワカンに来て、午後は西側の貴族の宮殿跡を見学しました。
テティトラ宮殿に到着して見学を始めると、オーストラリア人の老夫婦が地元のガイドに連れられてきました。
老夫婦と雑談を交わしていると、メキシコ人ガイドが「日本は歴史のある国だけど、メキシコも一緒。今はこの遺跡を満喫しよう」と声を掛けて、一緒に見学させてもらいました。
遺跡内には、カラフルなトラロックや鷲、漁をする人などの壁画が残されています。
解説の標示もあり、見学者に親切です。
一部の壁画は日除けカーテンで隠されていましたが、ガイドが開けてくれたり、扉の先にある部屋にも案内してくれました。
最後にガイドにチップを渡そうとしたら、「日本人は友人だから必要ない。だけど管理人にコーラ代として10ペソ渡してくれ」と言われました。

テオティワカン遺跡と壁画博物館見学後に、遺跡の西側にある貴族の宮殿跡巡りに来ました。
サクアラ宮殿が見えてきたので入り口を探しましたが、鍵がかかっており、中に入れませんでした。
困っていたところ、近所の家族連れのお父さんが「テティトラ宮殿の管理人が鍵を持っている」と教えてくれました。
テティトラ宮殿を訪れたときに管理人に尋ねましたが、「クローズだ」の連呼で取り付く島なし。
後々考えれば、地元のガイドにお願いするか、チップ渡せば対応してくれたかもしれません。
結局金網越しに見学するしかありませんでした。
遠目にも壁画の色合いが少し見えたので、間近で見れなかったのはとても残念でした。

月のピラミッドの西側にあります。
しかし敷地外なので、ケツアルパパトル・ジャガーの宮殿そばの出入り口３から外に出て、北に歩いていくと入り口があります。
一瞬公衆トイレのように見える小屋が入り口の目印です。
そこから赤褐色の敷地を進んでいくと博物館に辿り着きます。
博物館は平屋建てだが、屋上に登ることができ、なかなかユニークな造りです。
多分展示品の保護のためでしょう、館内の照明は少し暗くなっています。
テオティワカンにあった壁画などが、スペイン語英語の説明つきで展示されてます。
テオティワカンまで来てピラミッド登頂だけではもったいないです。
現在は色実がないピラミッドでも、カラフルな壁画から当時のテオティワカンの色鮮やかさを想像することができます。

テオティワカンの東側にあります。
太陽のピラミッドのすぐ北側にあるゲートから外に出て、駐車場を通過してそのまま300mほど歩いた先にあります。
こじんまり敷地内に、一部は剥離が激しいが、色鮮やかでユニークな壁画が溢れてます。
スペイン語と英語の案内文があり、分かりやすいです。
テオティワカンまで来て、ピラミッド登るだけではもったいない。
古代メキシコ文明の息吹が感じとれる場所です。

クエルナバカのソカロに隣接している公園です。
最初はソカロの一部だとばかり思ってました。
スナックを扱うキオスクがあり、周りにベンチがあります。
日差しが強いとみんな木陰にあるベンチで休むので、空席がありません。
スナックを買う人もいるから、隣のソカロがガラガラなのに比べて人口密度がかなり高くなります。

ソチカルコ遺跡を見学した後、メキシコシティに戻る前にクエルナバカに立ち寄りました。
午後２時半頃だったが、遅めのランチを取ることに。
ソカロからちょっと西に行ったところなので、すぐに到着しました。
お客はほとんどおらず、ほぼ貸しきり状態。
中庭でも食事を取れるが、小雨が降ってきたので店内に避難しました。
店頭にサンプルが置かれており、メニューも写真がついているので分かりやすいです。
鶏豚のポソレベルデを注文しました。
ほくされた鶏豚肉で覆われたポソレはなかなか食べ応えがありました。

ソチカルコ遺跡見学の後、メキシコシティに戻るためクエルナバカに来ました。
食事後にソカロからも近かったので、カテドラルまで歩いてきました。
残念ながら中に入れなかったので、外から眺めるだけでした。
ちょっと汚れたり破損している部分があるチャペルがあります。
クリーム色に柱などの枠がピンク色に彩色されていて、なかなかかわいい感じでした。

Pullman de Morelosのバスターミナルなので、万一他のバス会社のチケットを持っている場合は注意が必要です。
（運がよかったからか）チケット購入時には英語が通じました。
基本的にチケットを売るカウンターとバス乗り場しかありません。
しかしターミナルの外に小さな売店があるので、飲み物を買うぐらいなら問題ありません。
ターミナルの周辺にはソチカルコ観光の乗客を探しているタクシードライバーが多数います。
しつこい感じはなく、みんな陽気なラテン気質。
ソチカルコから帰ってきて、今からメキシコシティに戻る予定だと伝えると
「なんだ、次にいたときに声を掛けてくれ」と笑顔で手を振ってくれました。

クエルナバカの中心地ソカロです。
階段のところに派手なカラフル看板があります。
とりあえずここに来れば、食事や観光には困らないはずです。
ここからなら、コルテス宮殿、カテドラル、ボルタ庭園も徒歩の範囲内。
広場に面している州庁舎は、入るにはセキュリティを通る必要がありますが、そこそこきれいなトイレがあります。

クエルナバカなどの方面行きのバスターミナルです。
ソチカルコ遺跡にいくため、こちらのPullmanというバス会社でチケット購入しました。
残念ながら英語の通用度はほとんどありませんでした。
メモ帳で地名書きながら、グーグル翻訳を駆使して交渉する必要がありました。
クエルナバカ行きだと思っていたが、スタッフの配慮でエルロデオという遺跡付近の街までのチケットでした。
南バスターミナルは、トロリーバスで北バスターミナルとつながっています。
だからどちらか行ったことがあれば、問題なく辿り着けると思います。

トゥーラへの小旅行から帰ってきて、ホテルに戻る途中に寄ってみました。
夜９時ごろなので当然中には入れず、明日朝また来てねと係員から言われました。
ライトアップされているので、夜にもかかわらず人は多いです。

ソチカルコ遺跡からのバスを降りた後、セントロ方面へ歩いているときに見つけました。
トイレ休憩もかねて立ち寄ってみることに。
庭園のような感じのなか、あちこちに銅像が建ってました。
今更ながら現代アートへの理解力が足りない。
申し訳ないが面白いということ以外、どういう評価をすればいいか分かりません。
ただ緑に溢れた静かな公園のような感じなので、家族連れや学生たちが集まる場所のようです。

センテナリオ庭園からセンテナリオ（通り）をまっすぐ北に向ったリオ・チュルブスコ通りとの交差点角にあるスーパーです。
店内に入って左側にロッカーがあります。
大きなカートがあるけど、通路はちょっと狭いので移動するのがちょっと大変です。
いろいろなものがあり、お酒もあり品揃え豊富です。
ばら撒き土産や調味料などを購入しました。

翌日から帰国だが、アメリカでの乗り換え時の着替えの下着と靴下が必要で、質より値段重視だったので、
ウォルマートに来ました。
Zapata駅からすぐの場所にあります。
典型的なウォルマートで、とにかく広い店内で品揃えは豊富です。
衣類のほか、メキシコテイストのプリングルスや調味料を購入しました。

コヨアカン駅からメキシコ通りを少し入ったところにあるパン屋さんです。
自分で好きなものを選んで、中央で料金計算、出口前のレジで決済します。
夜遅くても品数豊富で、菓子パンは色鮮やかで見た目も楽しいです
次の日のフライトが早朝だったので、朝食用に購入しました。

コヨアカンのセンテナリオ通り沿いのカフェ。
Café El Jarochoよりちょっとお高め、店内もPC開いている人多くて、なんかスタバっぽい雰囲気です。
Café El Jarochoでココアを飲んだ後なので、豆を購入しました。
夕食後にアメリカンを飲みましたが、コクと苦味があるけど、アメリカンだからかちょっと薄く感じました。

メキシコ最後の晩餐、ちょっと高めのレストランで食事をとろうとセンテナリオ庭園に来ました。
庭園に面しているCorazón de Magueyに決めました。
いつものようにワカモレを注文。
今まで食べた中では一番食べやすかったです。
メニューを見たとき気になった、ツナとグリーンモレを注文しました。
どうやって食べるのか分からなかったので店員に尋ねると、トルティーヤにグリーンモレを絡ませたツナを巻いて、好みで黒いタレをかけるとのこと。
一口食べたが、黒いタレはおしるこみたく甘いので、マグロにはあわない。
結局マグロは普通にモレソースで頂いたほうがおいしく感じました。
マグロは色合いから生だと思ったが、食感がホロホロでしっかり中まで火が通ってました。

メキシコシティ滞在のとき、ソカロ付近とコヨアカンのホテルに宿泊しました。
ソカロ周辺は歴史地区だから歩いて観光するには最適だったが、お店の閉店が思ったより早く、夕食を取るのに苦労しました。
反面、コヨアカンはセンテナリオ庭園まで行けば、夜遅くまでレストランが開いていて便利でした。
またコーヒーショップも結構多いので、コーヒー買って庭園まで来てゆっくりすることができました。

デパートチェーンのひとつで、センテナリオ庭園に面していてアクセスはいい。
ホテルオーナーにメキシコ料理（モレポブラノ）を食べたいと尋ねたら教えてくれました。
１階はデパートだけど、特に目をひくものはありませんでした。
階段を登って２階のレストランへ。
きれいで高級店っぽい雰囲気を出しながらも、ファミレス的で親しみやすい感じ。
チキンスープは、メニューにwith riceと書いてあり、そろそろお米が恋しくなっていたので注文しました。
ほぼ鶏雑炊で日本人には懐かしい味、添えてあったライムを搾ってちょっとさっぱり。
モレポブラノはチキンにモレソースをかけたもの。
ちょっと冷めていたのが残念でした。

コヨアカンのセンテナリオ庭園からメキシコ通りを北西に少し歩いたところにあります。
お手ごろな値段だからか、とにかく終日混んでます。
周りにスナック屋もあるから、ちょっとした食事にも最適です。
最初は店の名前を冠したJAROCH ESPECIALを注文しました。
コクはあまり感じず、軽い酸味があるけど、ミルクで滑らかにした感じ。
どこも突出させず万人受けする味わいだから、店の名前をつけたのかな？
いつもはブラックが多く、酸味やコク、香りなど、どれでもいいからガツンと来るほうが好きなのでちょっと好みではない。
みんなの注文を聞くとチョコレートが多かったので、次の日に頼んでみました。
あまーいココアでした。