じゅんちさんのクチコミ全477件

江戸川乱歩が、若い時、鳥羽の造船所に勤め、住んでいたそうです。
奥様も鳥羽の方と知りました。

江戸川乱歩の「パノラマ奇譚」という小説を読んだことがありました。
ミキモト真珠島のことらしいです。

文学館は、少しわかりにくい場所でした。
江戸川乱歩の若い頃の写真や手紙、原稿が展示されていました。
ミステリー小説の絵も素敵でした。

鳥羽駅から近く、鳥羽駅周辺の散策に良いと思い利用しました。
近鉄鳥羽駅のバス乗り場に赤い送迎バスがとまっていて、すぐにホテルに着きました。
フロントで申し込みや案内など聞いて、広いロビーでフリードリンクサービス利用しました。
南館の和室に泊まりましたが、広くてきれいなお部屋でした。
窓から鳥羽湾がみえてよかったです。

夕食、朝食ともバイキングでした。
夕食のバイキングはお刺身も新鮮でボリュームありました、鯛の解体があり、新鮮なお刺身が食べれました。
デザートも充実して、野菜類もたっぷりとれました。
朝食バイキングも味もよく、品数も豊富で満足しました。

海がみえる和室が好きなので、このホテルにしました、落着き部屋で夕食も食べれました。
お料理の量もちょうどよく、大浴場からの展望も綺麗でした。トンビの餌やりもできます。トンビを間近で見ることができました。

鳥羽駅から、徒歩約５分の場所にあります。
鳥羽湾に浮かぶ島々や海の展望が美しいところにぽつんと古い家があります。
明治10年、鳥取県に生まれ、三重県の津中学校卒、京都大学の医学部卒、保険の診察医として、日本各地や台湾など移動して三重県の鳥羽に家を建てたそうです。診察室と自宅兼の家です。
診察室の机や薬の秤、診療器具などレトロです。
詩人なので、鳥羽や海を歌う達筆な額など展示されてます。

鳥羽へ1泊2日の小旅行しました。季節が冬なので、鳥羽駅から徒歩で行ける観光スポットを探し、行きました、近くに「日和山」もあります。
鳥羽城は、九鬼水軍の海の要塞のような雰囲気です。
石垣が立派でしたので、昔は大きなお城だったと想像ができます。
日和山とセットで歩くのにいいと思います。

大紀町の瀧原宮に初詣しました。
駐車場から、約600ｍの参道を歩きましたが、
大きな杉に苔の緑が美しく、清らかな空間を感じました。
お参りの順序が書かれてます、二つのお宮さんに参拝できました。
ねじれ杉といい、杉の文様がねじれた杉があります。

石畳の道の両側に槇垣を巡らした御城番屋敷です。
松阪は，元和5年（1619）に紀州藩に属し、松阪城代役所をはじめとする出先機関がおかれたそうです。
彼らの租先は徳川家康の先鋒隊として功名手柄を競った横須賀党の面々であり、屋敷は現在も子孫の方々が維持管理し、借家としても利用されているそうです。
往時の人の暮らしをしのばせるその姿が桜の季節で浮きたってました。

天正16年（1588）蒲生氏郷氏が築いた松阪城は、周囲に塀と土塁を巡らした平山城だったそうです。
桜と美しい石垣が壮大さを際立たせてました。
当時はどんな感じだったのか想像したら、松阪の賑わいが偲ばれるお城跡です。

西教寺の近くにあるお店です。
とても雰囲気がレトロで、創業されてからの歴史を感じるお店でした。
手打ちそばは、素朴ですが、とても美味しいです。
ランチメニューも豊富です。
大津にいったら、ここのお店をおすすめします。

五桂池の近くにある、ふれあい動物園は、餌を動物に与えることができます。
馬、ダチョウ、タヌキ、うさぎ、亀、セキセイインコと種類が豊富です。
空気がきれいなふるさと村は、癒される空間です。
動物も可愛いし、コンパクトな広さなので、疲れません。
今度は、苺園にいきたいです。
帰りは「おばあちゃんの店」で地元の野菜や自然食品を購入してきました。

天台真盛宗の本山、「西教寺」は比叡山の麓、坂本にあるお寺
2020年NHK大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公「明智光秀」の菩提寺です。
落ち着いた静かな感じですが、歴史の深さが伝わってきます。
三重県から真盛上人が産まれ、天皇家から庶民まで幅広く親しまれてます。
実家が、天台真盛宗の信者で、より親しみがもてました。

和歌山市駅から南海電鉄の「めでたい電車」に乗り、加太駅に着きました。
駅から徒歩約20分で、友ヶ島定期船乗り場へ着きます。
友ヶ島汽船の運行するフエリーで約20分で、野奈浦桟橋に着きました。
そこから、歩いていくと、旧い明治時代に建てられた神社もありました。
以前使われていた海の家も残されてます。
レンガ造りの建物、美しい松、きれいな海と絶妙な風景が広がりました。
紀州藩が、守りのために造った砲台は、世界大戦後に破壊され、そのままの姿で残ってました。

昔からある玉吉餅店の「けいらん」が好きです。
津市の名物です。
お団子の生地でこし餡がつつまれ、蒸しあげられ、上に赤、黄のもち米がのせられてます。
上新粉は、水分控えめで、お餅のようです。
こし餡は少し塩味ついています。
他のお菓子も美味しいです。

津観音寺に、久しぶりに参詣しました。
桜が満開できれいでした、永代供養の受付の案内がありました。
昔から親しんできた観音寺で永代供養していただくのも一つの方法かなと思いました。
戦前などは、大変賑わった大門ですが、もうアーケードはなく少し寂しいと思いました。

和歌山城の前にあり、和歌山市駅からタクシーで約10分です。
1階には22時まで営業ている書店、フアミリーマートもあります。
近くに居酒屋やレストランもあります。
きれいで、快適なホテルでした。
朝食バイキングも充実しています。
和歌山の茶粥、南高梅、和洋折衷です。

ランチメニューを食べましたが、少量づつ野菜中心のおかずが家庭的でした。
味も家庭的で、胃に優しいです。
こじんまりしたお店ですが、家庭的なので落ち着けます。
お店の入口など、店内も優しい感じです。
ほっとできるお店だと思います。

天守閣のない屋形つくりの鶴丸城は1602年に島津家久がきづいたお城です。
明治6年（1873）年に火災で今は、石垣と石橋が残ってます。
７７万石の島津家の往時がしのばれます。
近くには、西郷隆盛銅像や、西南戦争のときの砲弾の跡が残る学校跡があります。

鹿児島の旅のスタートは、JR鹿児島中央駅。
改札口を出て右側が「桜島口（東口）」で、左側が「西口」
カゴシマシテイビユーをはじめ、路線バス、定期観光バス、路線バス、鹿児島市電を利用する場合は桜島口へいくといいです。
改札口がある2階フロアには「鹿児島中央観光案内所」「みやげ横丁」「ぐるめ横丁」があります。

JR鹿児島中央駅から徒歩約8分です。
ちょうど、リアルなロボットと映像で体感できるスタジオの時間でした。
なかなか、いいですよ、西郷隆盛さんが現れたような感じでした。
ほかに、薩摩藩がイギリスへ勉学のため、若者を留学させた映像もあるそうです。
薩摩藩に関係する偉人の歴史がわかりやすく理解できます。

作家の「向田邦子」さんんが著書にて「桜島といえば、サンロイヤルホテル」と称賛したように、一日に七色に変わるといわれる桜島の展望が素晴らしいです。
最上階の展望浴室、レストラン、客室など各所から一望できます。
鹿児島中央駅から無料のシャトルバスが運行しているので、便利です。
朝陽をうけて輝く桜島を展望浴室からみましたが、気分がよくなりました。