みにくまさんのクチコミ(24ページ)全885件

元々エコノミークラスになっていた国内線ですが、窓口に行き「クラスＪ」に変更できないか聞いてみたところ、
「空きはまだまだありますので・・」
だそうで、あっさりＯＫ。

私が以前に利用したクラスＪは、普通の席に毛が生えたくらいしか変わらなかったイメージがあったのですが、これは私の記憶の中のクラスＪと全然違いますね～。

１０００円でアップグレードできるなら、私は喜んでしてもらいます。

訳アリで、通常の半額で宿泊できることとなりました。

泊まった部屋は「ラナイスイート」です。


この日は曇り空で風が強く、ラナイに出ると寒いくらいでした。
また、部屋の中も冷房がガンガンにかかっており寒かったので、暖房で温めようと思ったら、温風が出ないしで、ずーっと寒いままでした。

２日目は晴れていたので、窓からの光で室内はいい感じに温まりましたが、ラナイは相変わらず風が強く、怖かったのであまり遊べませんでした。


設備に関しては、もう少し何とかした方がいいと思います。

?ポットの設置
?ごみ箱の設置
?可動式シャワーの設置
?ビデの設置
?ラナイにはビーチパラソルのようなものを設置
?ドライヤーの交換

世界的に見たスイートルームの標準との比較をしたものです。
利便性・機能性をもう少し考えた方がいいですね〜。
ましてこのホテルは日系でしょ、日本人のきめ細かな心配りというものが、全く感じられないです。

そもそもこのホテル、チェックインした時に、部屋への案内が無いのには驚きました。
そんなにランクの低いホテルだったんだ〜と。

「ハワイのホテルにサービスを期待するな」とはよく聞きますが、何だか分かるような気がします。
その癖、チップだけはしっかりと取る強欲さに、怒りを感じている人も多いのではないでしょうか。

ハワイで見つけた驚異的に美味しいマカダミアナッツです。

ハワイのいろいろなところでマカダミアナッツが販売されています。種類もいろいろありますが、中でもひと際強烈なインパクトを誇るのがこのオニオン＆ガーリック風味です。

袋の大きさも１４ｇくらいの小さいものから写真の３２ｇのもの、それ以上に大きいものなど様々ですが、一度袋を開けたら最後、食べ切るまで止まらなくなるでしょう。

実は私はセブ島を旅行した時に、ガーリック風味のピーナッツを食べ、その美味しさが忘れられなくなりました。シンガポール国内に同じものがあるか探し廻りましたが、全く売っていなく、日本やその他の旅行先でも一切見かけませんでした。

今回ハワイで見つけたこのナッツは、セブ島のピーナッツを上回る美味しさかもしれません。

ただ、これを食べる時は、食べた後の副作用のことを忘れないでください(*^。^*)　
ガーリックですから！

１８８２年に建てられ、１８９３年のハワイ王朝崩壊までリリウオカラニ女王が住み宮殿としての役割を果たしたアメリカ唯一の王宮です。

尚、イオラニとはハワイ語で「王室の鷹・天国の鳥」という意味だそうです。

正面の門から宮殿までは特に許可なく観光できます。
ただ、宮殿内の拝観には、予め予約が必要です。

ケワロ・ボートハーバーとホノルル港の間に位置する新しい公園で、砂浜は無いものの、起伏のある芝山が展開する広くてよく整備されたレクリエイションパークです。

正面から右手には海が広がっています。

ダイヤモンドヘッドが少しだけ見えました。

１９世紀初頭に、ハワイ諸島の統一の偉業を成し遂げた英雄の堂々とした像は、キング・ストリートを挟みイオラニ宮殿の正面を向いて立っています。

カメハメハ1世（Kamehameha I, 1758年? - 1819年）はハワイ諸島を初めて統一して1810年にハワイ王国を建国、初代国王となった人物である。カメハメハ大王の名でも親しまれる。「カ・メハメハ」は、「孤独な人」「静かな人」の意。

「この木なんの木」のＣＭで有名なモンキーポッド（ねむの木）がある緑地公園です。
もともとハワイ王朝ゆかりの地でしたが、現在は憩いの場として週末は家族連れで賑わいます。

木には花が咲いていて、ちょっと華やかな感じになっていました。

貸切リムジン・オアフ島半周ツアーで行きました。

この場所は１７９５年、カメハメハ大王のオアフ島侵攻のクライマックスとなった舞台です。
ワイキキから上陸した彼の軍隊は、平原を横切ってヌウアヌ峡谷に至り、そこに陣取ったオアフの軍勢と対峙しました。
それまでハワイには無かった大砲２基を用いたカメハメハ軍にとってオアフ軍は敵ではなく、パリの断崖に追い詰められたオアフ軍は、そのまま３００メートルもの崖下に突き落とされたそうです。

歩車から降りると、その吹き荒れる暴風に驚かされます。
木々のしなり具合がその強さを物語っています。

帽子などは飛ばされてしまうので、車内に置いて行った方が良いでしょう。

ハンバーガーのセットが８ドルくらい。

これ高いですよね～。
マクドナルドって世界共通物価というか、どこで食べてもだいたい同じような値段で、同じような味を提供してくれるものだと思っていました。

今は円高なので８００円くらいですが、ちょっと前なら９２０円ですよ。日本の倍くらいする感じ。

セットのコーラは、標準が日本のＬよりも大きくて、どう考えても飲みきれないような量が。

マクドナルドのセットを頼むと、パイナップルが付いてくるんですね～初めて知りました。

★ コーラについて

１本１ドルとホテルにしては良心的な価格だと思って感心して買ってきた缶コーラですが、飲んでみたらなんか炭酸が薄い。
安いから？粗悪品を掴まされた？

理由は分かりませんが、蓋を開け３０分後くらいには、炭酸ほとんど抜けて砂糖ジュースになっていたんですけど～。

★ チキンサラダについて

これ、爆弾です！
サラダじゃないんですよ～。
野菜は見た目通り新鮮で、チキンも普通だったんですが、ドレッシングがやっばすぎー(-_-;)

ゴールデンイタリアンドレッシングと書いてありますが、不味すぎ酸っぱすぎ、脳天を強打されたような衝撃が・・・。
思いっきりサラダ全体にかけてしまったので、ほとんど食べられなくなってしまいました。

チャペル　セント・アンナ

ホテルの１５階に、こんなに大がかりな教会があるとは思いませんでした。

ベルギーオステンドに現存する聖アン　チャペル　セント・アンナ教会がＯＢＰに生まれました。

聖アン　チャペル　セント・アンナは、聖母マリアの母上です。つまりキリストの祖母にあたられます。
聖アン　チャペル　セント・アンナは、大変祝福された協会です。
この教会を忠実に再現し、名称も頂いています。

「ダイナースクラブ　エグゼクティブ　ダイニング」という企画で利用しました。
２人で食事をすると、１人分が無料になるというプロモーションです。


通常１５０００円の料理を２人で１５０００円（一人７５００円）でした。

これは評価が難しいですね～。
一人７５００円と考えれば安いし、１５０００円だと高いし。

全体的に、濃い目の味付けだと思います。コースとしてはうまくまとまっていたのですが、「これは！」というインパクトのある料理が無かったのが残念です。

タレ焼きをしないうなぎは皮がカリカリになっていて香ばしい。
ごはんにはタレが絶妙の絡み具合でかかっていて、とても美味しいです。

しかし、ＣＰが悪い。
うな重の並ときも吸で２６００円、上ときも吸なら３４００円、その他のサイドメニューは高くて注文してみる気になりませんでした。
せめて、うな重にきも吸が付いているなら・・。

尚、うざく御膳、うまき御膳あたりは３１５０円で、こちらの方がリーズナブルかと思いました。

以前住んでいた、大阪都島区ベルファ１階にあるお店です。

海鮮かき揚げ丼　５５０円

海鮮ということで、小エビとイカ。野菜はニンジン・タマネギかな？
かき揚げにもご飯にも味が付いているので、ソースは必要無いです。

カッチカチのかき揚げ。
写真ではもう少しふっくらしたイメージだったのにな～(^_^;)

でも、固いけど、香ばしくて美味しい！
天ぷら屋さんでこれが出てきたら詐欺でしょうけど、ここだったら許せるｗ
もしかしたら、気分によってはリピートあるかも。

注文したもの

?包み焼きトマトソースハンバーグ　１０８０円
　＋サラダセット　　３５０円
?国産牛フィレステーキ１５０ｇ　４０００円
　＋スープセット　　３５０円
　＋グリーンサラダ　２１０円
?旬の魚カルパッチョ　５００円


★ 包み焼きトマトソースハンバーグについて

ホイルの中に包まれて目の前に来ます。
そのままでは食べられないので、ホイルをカットしてもらうのですが、タイミングが早すぎた。
まだ熱々で、ジュワジュワいっていて、汁が飛ぶ飛ぶ。
紙エプロンでなんとか前をガードしていますが、エプロンは飛んできた汁で染みだらけになるし、エプロンに防がれていない洋服に、２か所ほど染みができてしまいました。

これはいけない。
カットするのは、中がもう少し落ち着くまで待っていなければならなかったのです。
一日に何十食、何百食？と出しているんだから、どういうタイミングでホイルをカットすればいいか、経験でわかりそうなものですけど、学習能力がないのでしょうか。

通常であれば大失態、大幅な減点対象になるところですが、このお店ではフォローがありました。

私たちが洋服をしきりと気にしている様子を遠くから見て気づいたのでしょうか。
ベテランの女性スタッフが、洋服大丈夫でしたか？と声をかけてくれたのです。
マニュアルに沿った動きではない、この方の気遣い。

良いスタッフをお持ちです。

私たちは気遣いのお礼に「ホイルをカットするタイミング」について、アドバイスしました。

ミスはミスで仕方がないとして、それを誠意をもってフォローすることの大切さが分かっているようです。
これによって私たちは、このお店に対し、トータルでそれほどの悪感情を抱かずに店を出ることができました。

次はミスをどう生かすかですが、それはお店の姿勢の問題。
ミスを一人の個人プレーで、なんとかカバーしたものの、それを店全体に生かせなければ、いずれはまた同じ問題が置きるでしょう。

この神社が有名になったのは、吉川英治氏の小説「宮本武蔵」の中で、武蔵が一乗寺下り松の決闘の前に立ち寄ったと紹介されたからです。

「我、神仏を尊んで神仏を恃（たの）まず」

武蔵２１歳の時、八大神社の境内であった下り松の下で、吉岡一門を決闘を行っている。その決闘の朝、武蔵は八大神社の神に祈ろうと立ち寄ったが、神の寸前で考え直し、そのまま闘いに挑んだと言われています。
祈りを止めた武蔵の心境は、有名な「独行道」という遺文に「我、神仏を尊んで神仏を恃（たの）まず」と書き記されています。

なかなか拝観することのかなわない京都御所の一般公開に行ってきました。

★秋の一般公開「京都御所」
?宣秋門⇒紫宸殿
?紫宸殿⇒御三間

通常時は、事前申し込みにより拝観できるようになっています。よく聞くのは往復はがきでの申し込みですが、さすがに最近はネットでの申し込みができるようになっているみたいです。

今回の秋の一般公開は、申込み手続きが不要で、拝観料も無料です。そのかわり、期間はとても短く、平成２０年は１１月１２日（水）〜１１月１６日（日）の５日間です。

私が行ったのは１３日の木曜日ですが、けっこうたくさんの拝観者がいました。土日だともっと凄い人が訪れそうです。

詩仙堂と圓光寺は、歩いて５分くらいで行けるくらい近くにあります。

１６０１年に徳川家康が教学のために、足利学校の僧、閑室元佶（かんしつげんきつ）を招いて伏見に建立し、圓光寺学校としたのが起こりです。


なかなかこのような写真を撮る事は難しくなってしまいます。

また、紅葉のピーク時には、もの凄い人が訪れるので、こんな写真は絶対に撮れないのではないでしょうか。

曼殊院門跡から詩仙堂までは、歩いておおよそ２０分くらいの距離。

私が行ったのは１１月１３日でしたが、ここはまだほとんど紅葉は見られませんでした。
恐らくピークは２週間くらい後だったと思われます。

またいい時期を狙って行ってみたいです。

紅葉の時期に行きました。

京都でも屈指の紅葉の名所とあって、凄い数の観光客が来ていました。

お金を払って見る境内よりも、外側の弁天島付近の紅葉の方が、素晴らしいと思いました。

付近には茶屋のような建物があり、休憩できるようになっていました。