マイラーさんのクチコミ(17ページ)全378件

【ロケーション】
デンパサール国際空港から車で５分程度。住宅地の中（といっても田んぼもあります）で静かな環境です。ただ、ホテルの周囲にこれといったお店等はありません。
【利用した宿泊プラン】
ロンボク島からの帰り、デンパサール空港での乗り継ぎ時間が８時間ほどあるのでデイ・ユースで利用しました。ラグーナ・リゾート＆スパの日本人スタッフの個人的なつながりでの紹介。
空港までの送迎付きで、朝７時から午後３時までのデイユース
　　料金：435,600Rp（諸税込）
【日本人スタッフ】
日本人オーナーのホテルで、日本人スタッフが常駐してることが多いですし、現地スタッフも日本語を話します。ゲストも日本人が多いようです。
【お部屋・設備】
部屋は天蓋付きベッドでおしゃれ感出してます。間違いなく女性に好まれる作りです。
プールもしっかりあります。
このホテルの売りの１つが「スパ」です。
ルームサービスも安くておいしいです。
ネットはフリーで利用できます。
【評価】
価格にしてはＣ／Ｐ高いと思います。
日本女性を意識したリゾート感たっぷりの作りですし、日本語も通じやすいですから安心して利用できると思います。逆に、日本人御用達ホテルですので、バリ島にいる感じが少し感じにくい…（汗）

夜到着した際の最初の１泊や最終日の利用では、空港に近い分使いやすいのではないでしょうか。
僕自身、到着便や出発便によっては、また使ってみたいホテルです。

アニメ映画「千と千尋の神隠し」の舞台のモチーフになった所としてあまりにも有名。
僕自身もこの場所を見る為だけに九分に行ったといっても過言ではありません(^^ゞ
夕方から８時くらいまでは店の周りも含めかなり混んでいたので入るのを諦めていたのですが、８時を過ぎると観光客の数もグッと減ったので、店内に入ってお茶を飲みました。
冷たいウーロン茶３００元（約1,000円）でお菓子のセットが付いてきます。（絵ハガキも記念に頂きました）
お茶はともかくとして、お菓子のお味は、？？？でした（苦笑）
夜だと海岸線などの景色も見えず、ただお茶を飲むだけとなってしまいますから、1,000円の価値には見合わないかと感じます。
【結論】
九分に来てここに入らないのも悔しいかと思います（笑）…。でも、お茶に関しては期待しない方が良いと思います。ここは入るより、向かいの茶館（カフェ）から写真を撮る方が後々の記念になるのじゃないでしょうか？

ＭＲＴ西門を降りて地上に上がればすぐ。
館内は綺麗にリノベートされていて、西門紅樓100年の歴史のパネル展示、日本統治時代からのノスタルジックな展示品などがコンパクトに飾られています。西門町を歩きまわる前に少し涼んでいくのも良いでしょうし、カフェも併設されているので喉が渇いていたら一休みすることもできます。
２度３度来ることは無いでしょうが、１度来て見ては如何でしょう。昔の「日本」が垣間見られます。

【宿泊回数】
8年ぶりで３回目
【ロケーション・アクセス】
ＪＲ・横浜駅西側の大きな道路を挟んで向かい側。地下街からアクセスすれば雨の日でも濡れません。
【宿泊プラン】
　■予約：ＳＰＧのホームページから
　■支払い総額：17,400円
【お部屋】
８年前は２回とも横浜駅側のツイン。高層階の部屋からだと、駅の向こうに港と駅が見えます。
2013年5月は、駅と反対側の街ビュー（汗）のシングル。曇っていなかったら富士山でも見えるのかな…
数年前に部屋の改装を済ませたとのことですが、部屋の広さはツインもシングルも狭いです。特にシングルは、ツインやダブルのシングルユースではなく、正真正銘のシングル（号泣）。17,000円を越える部屋代で「これは無いでしょ！」という感じ。
【クラブラウンジ】
小さいです。シェラトン大阪よりもやる気があり、神戸ベイシェラトンよりやる気が感じられない（汗）という立ち位置でしょうか。。。
【朝食ブッフェ】
8年前よりも数段良くなっていたと思います。種類は豊富で選び甲斐があります。エッグステーションでその場で卵料理を作ってくれます。ただ、コーヒー紅茶のセルフサービスは頂けません。フォーポイント・バイ・シェラトンじゃないんですから。
【評価】
ブライダルなどの冠婚葬祭やグループミーティングに力を入れ過ぎてるのでしょうか？その関係での宿泊施設ととらえた方かよいのだろうと分かって来ました。ホテルステイを少しでも楽しむと言う方にはお勧めできません。次、横浜に泊ることがあればスターウッドではないけれどベイエリア辺りにすると思います。

【ロケーション】
ジンバランビーチの南部(インターコンチネンタルの南側)、ムアヤ地区のイカンバカール（シーフードレストランエリア）に隣接しています。

【宿泊プラン】
ＳＰＧのＨＰから予約
オープニングプラン：２１９ＵＳＤ／１泊
片道送迎、毎日のフルブレックファースト付き。
これと、空港でのＶＩＰサービス（２人３０ＵＳＤ）をプラス。

【概観】
ホテルエントランスでバギーに乗り換えて２階のフロントロビーに行きます。
オープンエアのフロントが爽やかです。
ホテルの敷地はさほど広くなく、このクラスのホテルとしては狭い方と言った方がよいでしょう。中庭のラグーンプールを囲むように南北に客室棟、西にレストラン棟があります。
プールは小さいですが、レイアウトと植栽の配置でうまくカバーしています。
１階の客室はすべてプールアクセスとなっています。
フィットネスは２４時間やっています。

【お部屋】
スタンダードな部屋の広さでも40?以上あり、十分に広いでしょう。
今回泊ったのはアクアスタジオスィートで、ワンルームタイプでしたから、広さが実感でき快適でした。ただ、部屋からの景色は、ほとんどの部屋がプールを挟んでお向かいの客室ビューになってしまいます。

【朝食ブッフェ】
明るくカジュアルなレストランです。
エッグステーションもあります。品数も十分だと思います。

【日本人スタッフ】
居ません。日本人ゲストの数自体少ないようです。

【感想】
新しいホテルです。ホテル内はモダンな雰囲気で「バリ」は感じられません。ただ、ホテルから１歩でれば、十分にバリ島のローカル感を味わえます。
また、ホテルのビーチ側のエントランスを出ると真ん前がジンバラン・ムアヤ・エリアのイカンバカール（シーフードレストランエリア）で、２０軒程のレストランカフェが並んでいます。また、近くのジンバランコーナーには安くて美味しいケーキのカフェもありますし、ロクシタンのＳＰＡも入ってます。
個人的には、もう一度利用してみたいホテルです。

ジンバランコーナーをぶらぶらしていて、ふと目にとまったケーキのショーケース。
甘いものにはウルサイつもりですが、見た目美味しそう。値段も日本円で300円程度なのでダメもとで食べてみることに。紅茶も本格的にＴＷＧを使用。

ストロベリータルトとＴＷＧアールグレイのアイスティーを注文。
紅茶の値段を忘れてしまったけど、ケーキ30,000Rp（約300円）でした。

ケーキはプレートにソースでデコレーションされていて見た目もＧＯＯＤ。
お味は…驚きました！
ホントに美味しい。こんな本格的なケーキと紅茶を頂けるとは思ってもいませんでした。

バリ島としては高いかもしれないけど、日本でケーキセット食べることを考えたら全然安いですＹＯ。ここに来るためにもう一度ジンバランに泊ってもいいくらいです。

【ロケーション】
宿泊したル・メリディアン・ジンバランのビーチ側エントランスの真ん前です。
ジンバラン以外の場所から来るのでしたら、ジンバランビーチ、インターコンチネンタルの南側のムアヤ・エリアというイカンバカール（シーフードＢＢＱ）が２０店舗程集まったエリアになります。メネガカフェ一列に並んだイカンバカールの中ほどにあります。
【お味】
ホテルスタッフにこの「エリアでお勧めのイカンバカールは？」って聞いたら、絶対「メネガ・カフェ」だと言うんで、１日目はココにしました。２日続けてこの地区のイカンバカールで食事をしましたが、確かにこちらの方が美味しかったです。

海に一番近い席をゲットしてセットメニュー190,000Rp（約1,900円）を注文。
甘辛いタレと香ばしい白身魚の丸焼きがたましません（笑）

通常ツアーで行く場合はジンバランビーチの北側のイカンバカールが多いでしょうが、たまには違った所でディナーは如何でしょうか。

【アクセス】
ＭＲＴ「市政府駅」から無料シャトルバスが出ています。
行きはこれに乗りました。
ウィンドウショッピングをしながら歩くという手もありますが、夏場は避けた方が良いでしょう。
【展望台へのアクセス】
団体の場合はＢ１の「デンタイフォン」の横からですが、個人で行く場合は５階にチケット売り場があります。僕はデンテイフォンの食事のついでに行ったのですが、チケット購入後、８９階展望台エレベーターに乗るまで約３０分待ちでした。
ちなみちに、８８階から下に降りるエレベーターも３０分程度待たされました。
【チケット】
大人：ＮＴ＄５００
【展望台】
８９階に到着すると、無料の日本語音声ガイドが借りられます。約３０分程度の案内です。９１階の屋外展望台は階段で上ります。正直大したことはありません。
降りる際には８８階の宝石売り場、土産物コーナーを一周しなければならないようになってます（観光地によくあるタイプ…）。これでテンションだだ下がりです（苦笑）。
【感想】
「must」な観光地とは思いません。遠くからこの建物を見る（撮る）方が台北に来た感じがしてよいのではないでしょうか？
ただ、僕のように食事がてら（特に立地の悪さからデンタイフォンの中では一番待ち時間が短いと思います）や、ブランドショッピングのついでに昇ってみる位で良いと思います。

【食事内容】
小籠包：ＮＴ＄２００、牛煮込みスープ（塩味）ＮＴ＄２００
【支払金額】
合計で日本円にして１３００円程です。
【受付と待ち時間】
待ち時間は１～２人、３～４人、５～６人、７人以上
と区別して受け付けてます。なかなか合理的です。
スタッフの対応も良いと思います。
３０分の待ち時間と案内されて、ほぼその通りでした。
（ＳＯＧＯ復興館の方は１時間２０分待ちと言われました）
受付時に、
◆受付番号
◆メニュー
◆注文伝票とボールペン
を渡されて、待ってる間に伝票に注文内容を記入します。
メニューは日本語で表記されているので心配いりません。
【お味と感想】
美味しくないことはありませんが、１時間以上並ぶ価値はどのあたりにあるのでしょうか？？僕は美食家でないので良く分かりません（汗）。
もう少し小籠包を食べ歩いてみます。

初めて士林夜市に行きました。
士林市場の美食街＋α程度の広さしかイメージしてなくて、広範囲に商店が広がっているとは思いませんでした。バンコクのプラトゥーナム市場とその周辺の商店街的なものだったのですネ（バンコク未経験の方ゴメンナサイ）。
なので、勝手がわからずとりあえず２時間ほどぶらつきました。初めての場合余程事前に情報を収集して行く場所・買うものを決めて置かないと、何が何だか分からなくなると思います。僕には出来ないことですので、もう一度来てみようかなと思ってしまいました。
きっと１回だけで終われる夜市じゃないと思います。

【アクセス・ロケーション】
桃園空港から長栄バスで「南京東路站」下車すぐ。
松山空港はタクシーで約5分、８０元程度。
周囲にはコンビニ、スーパーなどもあり便利。
【予約】
Hotels. comから予約
朝食付き1泊8,600円（税・サービス料込）
【ホテル設備】
台北ナビにスポット記事があります。
http://www.taipeinavi.com/hotel/63/
実際泊った部屋より良い部屋ばかりですが…
【泊った客室】
609号室で部屋はそう広くありませんが、清潔です。
室内にある飲み物・カップ麺は全て無料。
（冷蔵庫にあるミネラルウォーターなども）
バスアメニティーもシャンプー、歯磨き等一揃いあります。
バスタブは着いてませんでしたが、シャワーはしっかりお湯が出ます。
客室無料wifi。
【感想】
フロントスタッフは日本語が使えます。対応も親切でした。
松山空港を利用する際にはまた使ってもいいかなと思います。

マンゴー雪花冰未経験なら、マンゴー雪花冰の「美味しい・不味い」はこの店のものを食べてからでしょうね。美味しいマンゴー雪花冰とはこういうものだ！という基準を作ってみて下さい。
このお店のかき氷はマンゴーが旬の夏期限定。だからいつも安心して食べに来れると思うんです。今回、５軒の店でマンゴー雪花冰を食べましたが、ここより美味しいと思うお店もありました。でも、まず食べてみて下さい。この店以上に美味しいかき氷を食べれてのなら『大当たり』と思ってみたらどうでしょう(*^^)v

【場所】
西門・漢中路にあります。
【雰囲気】
呼び込みの「美味しいよ」に引き込まれました（笑）
１階は狭いようですが、地下に広いフロアがあります。壁一面に落書きがあり、お洒落ではありませんから、女性の方には好き嫌いが別れる所だと思います。
【お味】
今回食べたマンゴー雪花冰のなかで一番美味しかったと思います。もちろん、マンゴーの旬の時期ですからどのお店のマンゴーも美味しく甲乙つけ難く、雪花冰自体の違いでしょうか、最後までフワフワのミルク味の雪花冰を美味しく頂きました。

思慕昔１５に行こうと思ったらスゴイ人！
諦めてぶらぶらしてたらここのお店を見つけて入りました。
ここも満席だったのですが、合席させてもらいマンゴー雪花冰を食べました。正直、何処で食べても美味しいです。マンゴーの季節でもあるので、どの店も旬のものを使ってるのでしょうネ。なめらかなかき氷は冰讃よりこちらの方が美味しかったように思います。
お客は地元の人と日本人を含む観光客が半々といったところでしょうか。

【ロケーション】
ＭＲＴ東門駅から西に少し歩いた、杭州南路二段の中世記念堂に面した通りにあります。
【お味】
小籠包ＮＴ＄１２０と杭州海老蒸し餃子ＮＴ＄８０を食べました。
熱々で美味しく頂きました。
【店の雰囲気】
地元の方中心だとは思いますが、日本人を含む観光客らしい方々もそこそこ居ました。
メニューなどに日本語表記もありましたから、日本人観光客も多いのだろうと思います。
不便な場所にあるにしては店はほぼ満席で賑わってます。
生姜、タレなどはセルフです。
接客態度も悪くないです。
【感想】
行きやすい場所にあったらもっと行ってみたいお店です。
ディンタイフォンと味では全く負けてません。
負けているのは、場所と店のセンス、磨きのかかった接客サービスだろうと思います。
…って、ずい分負けてるかぁ…
勝手いるのは、値段の安さ！
安くて「味」を求めるのならお薦めです。

【ロケーション】
基山街入口から３分かかりません。人混みがすごいのですが、この程度だとなんとかキャリーを曳くことができます。
【予約】
台北ナビから
ＶＩＰスィート・１泊２食付き：18,300円
クレジット決済（前払い）
【施設・サービス】
基本的に「民宿」に分類されます（九分のお宿は全て民宿）。
1階はカフェとレセプション、2階から上が民宿です。
泊った部屋からは海が一望できました。
バスルームはユニットバスで狭いですが、トイレはウォシュレットです。また、歯磨き、石鹸・シャンプーは揃っています。ネットも無料です。
チェックイン時は部屋まで荷物を上げてくれますが、チェックアウト時は自分で階段を使って荷物を下まで降ろすことになります。
【感想】
初台湾の第1泊目なので少し奮発しました。
泊った部屋は最近リノベートしたようでとても綺麗でした。
ここに泊るなら長めの良い部屋にした方が気分良いと思います。

【アクセス】
台鉄「瑞芳駅」からタクシー（定額：ＮＴ＄１８０）で行きました。
タクシー乗り場の看板に定額料金が掲げられたますから、ボッタクリ等の心配はいりません。人数が多いほどお得感がましますし、なにより楽チンです。
【観光スポット】
基山街のお店は１０時
豎崎路の「阿妹茶酒館」と「基隆の海岸線」がすべてと言って良いと思います。ただ、豎崎路はもちろんのこと、基山街は人で溢れかえってます。
商店は朝９時過ぎから開き始め、夜は７時くらいから閉め始めます。
「基隆の海岸線」はあちこちに撮影スポットがあります。ただ、時間帯によっては写真撮影の列ができてます。
僕は、人混みの時間帯以外の九分を見たかったので１泊しました。

豎崎路の「阿妹茶酒館」と「非情城市」付近は坂道が狭い上に観光客が集中し、尚且つ、写真を撮る方々で溢れかえります。くれぐれも足元に気をつけて下さいね。階段が急で危ないからだけでは無くて、ワンちゃんが「落し物」をしている時があります(~_~;)
観光客は夜８時頃になると急に少なくなります。

「阿妹茶酒館」に日が暮れてから入りましたが、何ということはありません。
同じ入るのなら映画「非情城市」の舞台になった「非情城市」に入る方が気分に浸れるかな。「阿妹茶酒館」は入るより見る所だと思います。ここを眺められる近くのカフェに入って見て下さい。

【宿泊回数】
10回以上宿泊しています。2013年に入って3回宿泊しました。
【予約】
ＳＰＧポイントの加算対象となる、ＳＰＧのＨＰまたは直接ホテルのＨＰから予約しています。
【ロケーションとアクセス】
梅田スカイビル（地下に滝見小路あり）の隣ですが、梅田と言っても周辺にはそれ以外、特になにもありません。
ただ、(旧)梅田貨物駅を挟んでグランフロント大阪やヨドバシカメラとも地下連絡通路で15分くらいで行けます。
大阪駅西側（桜橋口）からシャトルバスが30分毎に出ています。約10分ぐらいです。
【客室とホテルサービス】
◆客室
スタンダードでもやや広め（41?）です。コーナースィートは2方向の景色が楽しめますが。通路か部屋か分からないようなデッドスペースが中途半端かな。どちらもバスルームはトイレは独立していますし、バスタブとシャワーは別になってます。
カテゴリーはフロアの高さで決めているようです。お勧めはエグゼクティブ・フロアです。専用ラウンジには常時3人程度のスタッフがいます。夕方のイブニングカクテルはなかなか充実しています。もちろんチェックイン・アウトもこのラウンジで出来ます。
◆ロビー
ヒルトン大阪だと大阪駅前でフロントはいつも賑やかですが、ここは基本宿泊者や披露宴や文化サロン参加者ぐらいでしょうから落ち着いていますね。
◆フィットネスクラブ
広くは無いですかマシン類も一通りあります。レンタルシューズは250円程ですから安いですよ。明るいプールにはジャグジーがあります。お風呂（サウナ付き）もあります。僕は部屋のバスはほとんど使わず、ここのお風呂を利用しています。
僕の場合プラチナアメニティーで無料ですが、通常フィットネスクラブは宿泊者でも別途料金が必要です。
◆「アマデウス」の朝食ブッフェ
明るい雰囲気がイイ感じです。
常時置いてある２種類のメロンが美味しい。また、その場で作ってくれるオムレツは上手に作ってくれます(*^^)v
　　　　　　　　　　　　　　
【評価】
ぼくの場合、SPGプラチナなので、1泊15000円ほどで、ラウンジアクセス(朝食付)、ネット無料、フィットネス無料なんで、それなりにコストパフォーマンス良いホテルです。
周りに遊ぶところが無いので、籠って仕事するときに泊ります。で、朝フィットネスで体動かして、お風呂に入って気分転換します。

【宿泊回数】
３回　２０１１年１月、４月と２０１２年４月
２０１２年４月はＳＰＧの特典宿泊（無料）でした。　

【アクセス・ロケーション】
地下鉄御堂筋線・本町駅７番出口すぐ。
ホテル玄関前の道の南側すぐにせんば心斎橋筋のアーケード入り口が見えます。そのまま進めば心斎橋、戎橋、難波まで行けます。また、御堂筋に出て北に１０分も歩けば淀屋橋です。

【客室とホテルサービス】
スターウッド系の最高級ブランドホテルで、2010年10月オープンの新しいホテルです。
スタッフは誰でも気持ちよく挨拶してくれます。何かお手伝い出来ることはないか話しかけてきてくれます。こういうのが嫌でなければ気持ちいいステイが出来ると思います。
チェックインは、レセプションデスクに座って案内を受けます。
ちょっと嬉しいです（笑）

◆客室
１回目はグランドデラックス・プレミア南西コーナー（難波ビュー）
２回目はグランドデラックス・プレミア北西コーナー（梅田ビュー）
３回目はグランドデラックス・スィート
　グランドデラックス・プレミアは、２方向（片方はバスタブから眺められるバスビュー）の眺めが楽しめます。高層階からは、周りに遮るビルがないので見晴らし抜群です。とりあえずリクエストしてみて下さい。ただ、フロアレイアウトの関係で、ドアとベッドルームの入り口までデッドスペースになる廊下があり、ベッドルームを狭くしています。
　グランドデラックス・スィートのベッドルームの窓は足元まで広がり解放感があります。
◆朝食ブッフェ
朝食ブッフェが宿泊プランに入っていれば問題ありませんが、別料金だと１人４０００円です。雰囲気、お料理はまずまずですが、４０００円を払うかどうかは、勢いが必要でしょう（笑）。
◆フィットネスクラブ
プールもお風呂もありません。トレーニングジムだけです。

【評価】
ブランド柄ちょっとしたセレブ気分に浸れるのかもしれません。ロビー階（１２階）にあるバーに必ず目が行くようにレイアウトされています。この存在感が「大人のホテル」としての印象を強調してます。その分、女性は着るものにも少し気合いを入れる必要もあるのでしょうね。
男性は、ディナー時、１２階のイタリアンレストランはスマートカジュアル（or ジャケット着用）が求められているようですが、実際のところどうなのでしょう？
まあ、特別な宿泊プランでも１泊３万円前後からとなるので泊る以上はテンションを上げる意味でもオシャレには気を付けたいですネ。

このホテルに「何を求めるのか」しっかり目的・主張のある方なら使いこなせるのでしょう。とはいうものの、ここは「大阪」ですから、リッツカールトンしかりで、本家ニューヨークのようにはいかないでしょうけれどネ。

【ロケーション】
スリウォン通りに面し、パッホンやタニヤにも至近距離。歓楽街の中心部にあります。
スカイトレインに乗るにも、地下鉄に乗るにもタニヤを通り抜けるので昼はともかく夜は何かと目移りしそうです（苦笑い）

【客室とホテルサービス】
ホテルの外の喧騒と、ドア１枚はさんでスタイリッシュなホテルの中とでものすごいギャップを感じるかもしてません。ベル、フロントスタッフともスタイリッシュなスタイルでバンコクに入るのを忘れそうです。
◆客室
スィートルームに泊りましたが、部屋はきれいでお洒落です。
また、バスルームとベッドルームの仕切りは可動式、カーテンの開閉は電動です。
スリウォン通りに面していましたが、高層階だったので外の騒音は気になりませんでした。
◆朝食ブッフェ
朝食ブッフェはカジュアルなカフェレストランでスリウォン通り側一面ガラス張りでとても明るいです。料理も豊富。
◆プール
小さいです。また、周りのビルの建物の屋上部分がちょうど見えるくらいの高さにあり、ビュー的にもちょっと残念。個人的感想としては、もう１，２階上に作ってほしかった。
まあ、「軽くひと泳ぎ」程度に使われるのでしょうか？

【評価】
比較的手ごろな料金設定（１万円程度）で泊れるプランもあるようです。ホテルの設備や場所を考えれば、かなりコストパフォーマンスが良いと思います。
ただ、ご夫婦（ご家族）・カップルで泊る場合はご注意。女性方への事前の配慮と気配りが必要かと思います。日本でいえば、新宿歌舞伎町の夜の歓楽街に面したホテルに泊るみたいな感じになっちゃいます。
女性だけのグループなら、変な気を使わずにすむので「あり」かなっと思います。
個人的には、リーズナブルな料金で宿泊できるので、また利用してみたいです。