マイラーさんのクチコミ(18ページ)全378件

【宿泊回数】
２０１１年５月と２０１０年春と夏の合計３回（６泊）利用しました。
【ロケーション】
ナイトバザールのチャンクルン通りに面しています。
ターペー門やワロロット市場へも徒歩圏内と立地抜群です。
ホテルの横にランドリー屋もあり、安いしきれいに洗って畳んで返してくれます。
コンビニも含めとにかく大抵のものは近くで調達できます。

【部屋・サービス】
◆部屋
　新しいので快適です。高層階のコーナースィートだと、バスルームの大きな窓から景色が一望できます。低層階だと通りを挟んだホテルから見えてしまいそうです。
◆クラブルーム（少しの料金の上乗せならお薦めです）
　ゴージャスなクラブラウンジがあり、朝食、アフタヌーンティー、カクテルアワーとフリーのソフトドリンクなど、ホテル内での飲食は贅沢しなければ間に合ってしまいます。
◆１Ｆカフェレストラン
　朝食は充実してます。ＣＰ高いと思います。
◆フィットネス・プール
　マシンも一通り揃っています。プールは旧市街が見える位置にあり、ドイ・ステープ山が正面に見えます。

【評価】
立地が最高で料金的に高くなく、ＳＰＧプラチナだと高い確率でコーナースィートへのＵＰもあり、クラブラウンジが自由に使えて、僕にとっては、チェンマイに行くならこのホテル以外考えられません。

【アクセス】
ＪＲ加賀温泉駅から車で１０分程
■無料送迎
　加賀温泉駅→界加賀14：30発,15：30発,16：30発
　界加賀→加賀温泉駅09：15発,10：00発,10：40発,11：20発,12：00発
■タクシーだと１６００円程

【場所】
山代温泉の中心部「湯の曲輪(ゆのがわ)」に位置する由緒ある旅館。

【施設】
■部屋
　日本家屋の「魯山人クラシック」（和室）
　７階建ての「加賀モダン」（和洋室）
　の２種類からなります。
■温泉
　２つあり、どちらも源泉かけ流しとのことです。
　２４時間で男女入れ換わります。
　大きい方の浴室には、壺庭風の露天風呂が１つあります。
　小さい方の浴室には露天風呂はなく、４人も入るといっぱいです。
　ただ、旅館正面に、公衆浴場の「総湯」「古総湯」があります。
　ロビーに無料のお水、コーヒーが設置されています(夜中はありません)。
■食事
　季節の懐石料理が頂けます。
■毎日夜９時から加賀獅子の踊りが催されます(８分程)。
　撮影会もあります。
　
【感想】
今回、無料宿泊モニターに当選し、泊りました。
（タダで泊って悪い事は書けない…汗）
大人のリゾートです。子ども連れでは行くべきではないでしょう。
旅慣れたご夫婦で何も無いリゾートでも過ごし方を知っている方、
熱々アベックで他に何も要らない方などにはもってこいのお宿。

スタッフはみな若く、張り切っています。
まだ一本調子のところも有りますが、好感もてます。

僕は、グルメじゃないので不味く無ければＯＫ。
一方、温泉に来たからにはゆっくり広い湯船に浸かりたい。
もちろん露天風呂も堪能したい。
なので、ここの２回目は無いかな。
でも、温泉重視の星野リゾートには泊ってみたいな（笑）

【営業時間】
朝６時～夜１０時

【入浴料金】
５００円（大人）
ただし、旅館宿泊者には割引入浴券がフロントで買えます。
「総湯」「古総湯」両方行けて３６０円です。

【施設】
お風呂は男女別で、入口も別々です。
入口の戸を開けると、
　正面に「浴室」
　横手に「休憩室」に上がる階段があります。

脱衣場は浴室内に設けられています。
温泉は少し熱めでした。
ここで石鹸などを使って体を洗うことはできません。
お湯に浸かるだけです。

【感想】
ノスタルジーが味わえる浴室です。
タイムスリップしたような感じで温泉に入れます。
明治期の「総湯」を復元したとのことですから趣があります。

【宿泊回数】
2010年から10回以上宿泊しました。
タワーズフロア海側（28?）
タワーズフロア山側（36?）
ＤＸフロア山側　　（36?）
ジュニアスィート　（52?）
直近は2013年3月28日からの１泊で、19階タワーズフロア山側に泊りました。

【アクセス】
ＪＲ「住吉」や阪神「魚崎」と六甲ライナーの乗り継ぎもスムーズ。
ホテルは、「アイランドセンター」下車すぐで、雨に濡れることなしです。
ただ、連泊して三宮・元町などへの観光アクセスという使い方は、距離が離れているためストレスが溜まりそうでお勧めしません。灘の酒蔵観光など近場の観光スポットを絞ってホテル滞在を楽しんでください。
泊る以上は、タワーズフロアをお勧めします。

【ロケーション】
ホテルの入るビル内の１、２階に百均、コンビニをはじめ、ファミレス、ラーメン屋、居酒屋、喫茶店、スタバなどがあり、すぐ近くのビル１階にマクドナルドもあります。滞在中、ちょっとした買い物や飲食で困ることはありません。

【客室とホテルサービス】
海側の部屋と山側の部屋では泊ってみると随分広さの違いを感じます。特に山側のお部屋はシャワーブースがあり、バスルームの広さが違います。
夜景は六甲の夜景が見える山側の部屋、朝の眺めは断然海側の部屋かなって思います。
ジュニアスィートはワンルームタイプですが2面に窓があり、神戸方向の景色と夜の六甲の夜景の両方が見れます。また、Jr．スィートはバスルームが広めで、トイレもセパレートになってます。
バス・アメニティーは以上の部屋全て共通です。

タワーズフロアの部屋には、ミネラルウォーターが2本とエスプレットマシンがあり無料で使えます。また、ラウンジアクセスが付き、朝７時から夜１１時まで使えます。
カクテルアワー（17時〜19時）はほんの少しですが、乾きもの以外の料理もでるようになりました。それと、ラウンジでチェックイン・アウトが出来ます。

フィットネスクラブのプールはウッドデッキのプールサイドで良い雰囲気です。
お風呂もあります。

「ガーデンカフェ」の朝食ブッフェ
とても良い所：その場で作ってくれるオムレツ。上手に作ってくれます(*^^)v
イマイチな所：コーヒーなど基本セルフで入れなければいけません。

【評価】
私の場合SPGプラチナなので、1泊9000円ほどで、ラウンジアクセス、ネット無料、フィットネス無料、朝食付きと、むちゃくちゃコストパフォーマンス良いホテルです。

最近タワーラウンジの内容が少し改善されました。初めての宿泊ならタワーズフロアにして、少しホテル滞在にウェイトを置いた日程を1日入れるくらいにするとゆっくり出来ると思います。できれば山側のお部屋をリクエストしてみてください。

逆に、ここを起点に神戸観光を考えると、移動時間がもったいなく感じることでしょう。
実際は三宮からせいぜい40分もかからないのですが、観光的には何も無いところに移動してしますので損した気分になってしまうかも。

【利用回数】
欧米線Ｆクラスは初めての利用。欧米線Ｃクラスは今回以外に４往復利用。

【予約・使用マイレージ】
ＡＮＡ・ホームページからマイレージ特典航空券で発券。
必要マイル数：107,500マイル（ハイシーズン）
支払総額：53,710円（サーチャージ等）

【フライト・機材・シート】
[1] 12/24(月) NH2176 伊丹08:00-成田09:15
　B777 プレミアムクラス(国際線Ｆクラスシート)
[2] 12/24(月) NH209 成田12:20-フランクフルト16:35
　B777 Fクラス(新型・ANA FIRST SQUARE)
[3] 12/28(金) NH210 フランクフルト20:45-成田16:15(翌日)
　B777 Cクラス(新型・スタッガード・シート)

【エンターテイメント・シート設備】
エンターテイメントはオンディマンドで、流石に日系ですから
映画・音楽の多くが日本語で楽しめます。
モニター画面の大きさにＦクラス、Ｃクラスの違いは感じられません。
もちろん映画等の内容に違いはありません。

アメニティーのトラベルポーチはＦクラスには有りますが、Ｃクラスにはありません。

シートは、Ｆ、Ｃどちらもフルフラットになるので寝る分にはそれほど違いは無いと思います。Ｆの場合は敷布団をひいてくれるのと、搭乗後すぐにパジャマを持ってきてくれて離陸前に着替えられます。

【機内食】
ＦとＣの大きな違いは機内食に尽きるでしょう。。。
新しいスタッガード・シートタイプのビジネスクラスならそれなりにプライバシーが保たれますから、機内で飲み食いしないのならＦクラスって無駄になっちゃいますよね。

Ｆクラスは、ドリンクサービスでアミューズ、キャビアのサービスから始まり、次にコース料理（和食は懐石）で時間をかけて順にサービスされます。
チーズ・フルーツ、最後にデサートで〆ますが、男性だと、和食は量的に少し物足りないかもしれません（汗）。ただその後も、お茶付け、うどん、ラーメン、丼などいろいろな軽食が楽しめます。
一方Ｃクラスも欧米線なら、アジア線のようにワントレーということは無く。コースで順に持ってきてくれますし、満足できるものでしたが、軽食の種類、お酒の種類といい、Ｆクラスとの差は歴然です。


【キャビンアテンダント】
搭乗した日は行きも帰りもパッセンジャーが少なくて、とても丁寧な対応が続きました。
こういうのに慣れてしまうと、混みあった日のサービスが雑に感じたり、外資系のサービスにイライラしたりし出すんでしょうね（笑）

【ラウンジ】
フランクフルトでは、セネターラウンジが利用できます。シャワールームもあり、食べものもそこそこ揃っています。

【おまけ】
庶民ですから日系欧米路線のＦ、Ｃクラスなんてマイルで無いと乗れません。
是非、マイルを貯めて一度Ｆクラスに乗ってみて下さい（苦笑）

【利用回数】
関空‐仁川、関空‐金浦線、成田合わせて６回Ｙクラスを利用しました。
最後に利用したのは、2011年12月30日、仁川から関空のフライトです。
（Ｃクラスは、2012年8月に仁川から関空で利用）
【機材・シート】
短距離線でフライト時間が短いことからＹクラスだと、
機材の新旧による違いはそれほど感じません。
【機内食】
フライト時間が１時間ほど違うため
東京−ソウル線に比べると格落ちだと思います。
写真をご覧ください。
【評価】
エコノミーとしては、サービスは良いと思います。
また、スターアライアンス系だと関空−ソウルは
ＡＮＡが撤退した今、唯一のエアになってしまいましたので
スタアラ系マイルを貯めるなら選択の余地が無くなりました。

短距離線ですから、マイルにさほどの魅力を感じませんので関空発着だと
僕的には今後、ＬＣＣと比較して、時間帯・料金で都合のいい方を選びます。

ただ、Ｃクラスなら東京−ソウル線が
断トツＣ/Ｐ高いと思いますのでやめられません(^^ゞ

【利用回数】
1998年初めてプーケットに行ったときに利用し始めました。このときはエコノミーでしたが、国際線については以後数十回利用（汗）は全てビジネスクラス以上です。

【予約・購入】
[1] 2004年以前は古い話なので置いといて(^^ゞ、現在は
　　　タイ航空ホームページ[本国・英語]
　よりソウル発券ビジネスクラス航空券を購入。
[2] 関西空港発着の場合、ＡＮＡのスタアラ・マイレージ特典航空券で発券。

【フライト、獲得・使用マイレージ】
[例1]2011年12月（仁川−バンコク−チェンライ）
　　チケット料金（税込総額）93,524円 (1,368,700KRW)
　　マイレージＡＮＡ（ＡＭＣ）獲得マイル：6,774マイル
[例2]2010年8月（仁川−バンコク−バリ島）
　　チケット料金（税込総額）145,700円（1,974,400KRW）
　　マイレージＡＮＡ（ＡＭＣ）獲得マイル：10,334マイル
[例3]2010年3月（関空−バンコク−プーケット・チェンマイ）
　　ＡＮＡマイレージ特典：63,000マイル
　　サーチャージ＋ＴＡＸ：19,000円

【機材・シート】
関空発着の機材はB777、B747（ライフラット）、A333（もうちょっとでライフラット）
仁川発着の機材はB777（ライフラット）、A330（非ライフラット）
が主流です。成田発着なら、A380でスタッガードタイプもありますけどネ(~_~;)
ライフラットシート以上の機材なら、エンターテイメントもオンディマンドで映画・音楽が楽しめます。

【機内食】
アミューズ・ドリンクサービスから始まり、前菜・メイン・フルーツ・デザートと順にサーブしてくれます。このうちいつもダメなのがメイン（号泣）。他はとてもイイと思うので、残念です。ちなみに、深夜便だと到着前の朝食のオプションでインスタントラーメンが選べます。写真ＵＰしました。いつもトッピングが違います。美味しいですよ（笑）

【キャビンアテンダント】
のんびり世話をしてくれます（笑）個人差は大きいです。
よく言えばフレンドリー、悪く言えば雑…かな（笑）
僕には合ってます。

【ビジネスクラス・ラウンジ】
関空は自社ラウンジ、ソウルはアシアナ・ラウンジ。
バンコクのラウンジには、ＳＰＡラウンジがあり
30分マッサージが無料で受けられます。

【評価】
以前に比べソウル発券のビジネスクラス料金も高くなりました。それでも、年末・お盆・ＧＷの時期だと日本発着よりずい分安いと思います。最近のＴＧのビジネスクラス料金って強気ですから。ただ、日本発着キャンペーン料金だとソウル発券とたいして違わないかな。。。

後は経由便の宿命で日程との兼ね合いですね。目的地でゆっくり過ごしたいのにソウル経由というのが無駄と感じるか、僕のようにお金が無くてもイイ思いしたいのか(^^ゞ

個人的には、また乗ってみたいと思っています。

過去3回訪れました。

Ｓバーン「ハッケシャー・マルクト」から5分程度。
シュプレー川を渡ってすぐです。
ギリシャ神殿のような外観と、Ｌ字に取り囲む回廊が印象的です。

ドイツ絵画を中心に、18世紀、19世紀の絵画が観賞できます。
印象派の作品は「絵画館」ではなく、ここに展示されています。

博物館島にあるため来館者が結構多く、昼からだとちょっと混みあいます。
ゆっくり観賞するなら午前中がお勧めです。

Ｓバーン「ブランデンブルグ門駅」すぐですが、できれば
ウンター・デン・リンデンをフリードリッヒ通りあたりから
歩いて見る方がベルリンの雰囲気を感じられると思います。

東西冷戦の象徴としての存在なんていう堅苦しい事は考えなくても
統一ドイツの象徴としての誇りを感じられる所です。
まあ、ここに来ずしてベルリンに来たと言うなかれ…ですよね。

ここから、連邦議事堂は至近距離。また、
ポツダム広場にも徒歩圏内です。

2012年12月に初めて滞在しました（１泊）

【アクセス・ロケーション】
ハンブルグ中央駅東口から徒歩１０分以内、
外アルスター湖に面したホテルで、５つ星のモダンな建物です。

【客室】
５階以上のアルスター湖側の客室からの景色はとても素晴らしいと思います。
客室・パブリックスペースともモダンな内装でブティックホテルのようです。
バスタブは猫足チックな感じでオシャレです。女性には好まれるかも。。。
ただ、一般客室は値段の割にちょっと狭いです。

【ホテルサービス】
日本人スタッフはいません。
フロント女性スタッフの英語は皆さん結構早口で、何度か聞き直さないと分からないことがありました。その点、コンシェルズの黒人男性スタッフの英語は落ち着いた口調で聴きとり易かったです。
今回使っていませんが、フィットネスは最上階にあってアルスター湖を望みながら体を動かすことができます。

【評価】
５つ星でしょうが、ＣＰがちょっと悪い気がします。
150EURでの宿泊はもったいないですね。。。
精々、100EUR前後でしょうか。
メリディアンブランドというより、４ポイントシェラトンのような
カジュアルな感じのホテルでした。

2006年3月と今回2012年12月の２回訪問しました。

ハンブルグ中央駅と通りを挟んで隣に位置しますから、交通至便です。
いつも空いています。ゆっくり見てまわることが出来ます。

一つの美術館に、古典から近代美術絵画まで幅広く展示されてます。
メンツェル、フリードリッヒなどドイツ絵画が中心ですが、印象派やゴッホ、シャガール、ムンクなどの作品もあります。

なお、フラッシュを使わなければカメラの使用もＯＫです。

旧西ドイツの劇場らしい、現代的なビルディングの劇場です。
劇場内部も外観同様モダンです。

総じて、旧西ドイツのオペラ座は現代建築仕様
旧東ドイツのオペラ座は伝統的なクラシックスタイル
といった感じです。（もちろん例外はありますが…）

考え方を変えれば、劇場の装飾等にこだわらずに
演目そのものに集中できます。

ここでは、2006年3月にバレエ
「メンデルスゾーン：真夏の夜の夢」
今回2012年12月にバレエ
「チャイコフスキー：イリュージョン-白鳥の湖」
を観ました。どちらもバレエ、オケともに素晴らしかったです。
是非、一度バレエをご覧下さい(^O^)/

【チケット】
ハンブルグ歌劇場のＨＰ
http://www.hamburgische-staatsoper.de/index.php
から
「Spielplan」をポチッとして
「Kalender」から演目を選んだら
「Online-Verkauf」をポチッとして
オンラインでチケットが買えます（座席も選べます）。

【ロケーション】
エルベ川ブリュールのテラスに面した「アルベルティヌム」は幾つかの美術館・博物館からなりますが、「ノイエ・マイスター絵画館」は建物の３階にあります。

【訪問回数】
初めて訪れたのが2004年。2006年に行った時は改装工事が始まっていてクローズでした。
2010年に再オープンしたとのことで、今回2012年12月に2度目の訪問をしました。

【感想】
19世紀以降のドイツ絵画を中心に、印象派、やゴーギャン、ドガなどの作品も展示されています。アルテマイスターと比べて、知名度が低い事もありとても空いていますので、ゆっくり落ち着いて観賞することができます。
チケット売り場はグランドフロアの吹き抜けの広い多目的ホールの一画に、ミュージアムショップとカフェを兼ねて設置されています。

【宿泊回数】
2004年２回、2006年２回、2012年１回の計５回泊りました。

【ロケーション】
Sバーン「フリードリッヒ・シュトラッセ」から南に１０分以内、ウンター・デン・リンデンとフリードリッヒ通りの交差点の南西角です。
ホテルの入口は、ウンター・デン・リンデンの一筋南の通り。
ブランデンブルグ門、博物館島には徒歩圏内です。
フリードリッヒ通りを南に１０分も歩けばチェックポイント・チャーリーがあります。

【客室とホテルサービス】
フロントロビーはクラシックな雰囲気で６階までの吹き抜け。映画「ボーン・ディプロマシー」のロケにも使われました。

客室はジュニアスイートに２回、スィートに３回泊りました。
ジュニアスイートはどの部屋も同じ作りのようです。部屋の広さとしては十分でしょう。
スィートはペントハウスの場合、ウンター・デン・リンデン側でいい景色です。ただ、各部屋、広さ・景色さまざまです。

フィットネスにはプール・ジャグジー・サウナがあり使えます。
プールは円形で、広くはありませんが軽く体を動かすにはいいでしょう。

朝食ブッフェは３２ユーロ。フリードリッヒ通りに面した落ち着いたレストランです。
朝食付きのプランなら問題ないでしょうが、ルーム・オンリーだと、ＣＰがちょっと悪い気がします。あくまで個人的感想です。近くに、もっとお安くテイクアウトできるお店が何軒かあります。実際、宿泊客もテイクアウトした飲食物をもってエレベーターに盛り込む姿をちょくちょく見かけました。

【日本人スタッフ】
いません。日本人宿泊客もかなり少ないと思います。

【評価】
１５０ユーロ程度までの安い時期に泊ればコストパフォーマンスはいいと思います。
特に朝食付きのプランならよりお得感がますでしょう。
もちろん、泊るだけならもっと安いホテルがあると思います。
僕としては、料金的にも妥当で勝手知った場所になって、他に変わる気もありません。

なお、２０１３年現在、ホテル付近のウンターデンリンデンとフリードリッヒ通りは地下鉄（Uバーン）の新線工事で道路も閉鎖されています。２０１５年完成でベルリン中央駅に直でいけるようになるそうです。

【宿泊回数】
2004年、2006年、2012年の計3回です。

【ロケーション】
旧市街とエルベ川を挟んで川向にあります。
町中にある訳ではないので、街歩きをするには不便を感じるかもしれませんが、ホテルのすぐ近くにトラムの駅があるので問題なく、天気が良ければアウグストス橋を渡ってみるのも素敵です。

【アクセス】
中央駅からトラム（4番、8番、9番）で10分位です。

【客室とホテルサービス】
◆内装
外観は変化してませんが、７～８年前に内装は全面リノベートされています。

◆お部屋
SPGプラチナなので毎回スィートにUPしてもらってます。
エルベ川に面した部屋からは旧市街の街並が見れます。
バスアメニティはウェスティン共通のものになってました。
（以前はブルガリでした）
また、歯磨きセット、髭そりは置いてません。

◆朝食ブッフェ
朝食オンリーのかなり広いレストランがあります。
ハム、チーズが豊富です。ヨーロッパの朝食としてはとても充実してます。
エッグスタンドもあり、オムレツを作ってもらいましたが、オムレツとスクランブルエッグの中間的なオムレツでした。日本のスタンダードな形状とかけ離れてます。
◆フィットネス
プールはとても雰囲気がいいです。時間があれば一度行ってみて下さい。
◆日本人スタッフ
居ません。ただ、比較的落ち着いて英語をしゃべってくれます。

【評価】
ヨーロッパのウェスティンにしては料金的に高くありません。
旧市街の中にあるホテルのような情緒はありませんが、エルベ川を挟んで見られる旧市街の雰囲気もいいものです。
ちょっとした買い物は新市街の市場、スーパーがあるので困りません。
僕にとっては好きなホテルです。

【基本情報】
　　入館料：8ユーロ
　　クローク利用料：無料
　　開館時間：朝10時
【感想】
2004年に2回、2006年に1回と今回の4回行きました。
次回、ベルリンに行けばまた行くと思います。

ここはいつ行っても混んでません。ゆっくり観賞できます。
それでいて、展示作品は半端なく素晴らしいです。
ブリューゲル「ネーデルランドの諺」
フェルメール「真珠の首飾りの女」「紳士とワインを飲む女」
をはじめ、ルーベンス、レンブラント、ラファエロ・・・
じっくり、ゆっくり鑑賞して下さい。

【基本情報】
■ベルリン：フィルハーモニー
http://www.berliner-philharmoniker.de/en/
■フィルハーモニー（コンサートホール）には２つの会場があって
入口の左右で
　◆Philharmonie（オーケストラ大ホール）
　◆Kammermusiksaal（室内楽ホール）
の２つに別れています。

【感想】
　Kammermusiksaalでの演奏会に行きました。
室内楽ホールと言っても広く、３６０度ステージを取り囲むように
たくさんの客席が取り囲んでいます。
それでいて、音響かよく客席の多さがきになりません。
クラシック音楽のために設計されていてステージと客席の距離も近いです。
　今回は、ベルリンフィルではなく、チェコ室内管弦楽団の演奏会で
演目は
　ビヴァルディ「四季」と、ヘンデル「水上の音楽」
の２曲でした。

【参考】
今回のチケット金額と購入方法です。
■購入方法
上記ＨＰにアクセスして、コンサートカレンダーから演目を選んで
「BUY TICKET」をクリックします。
ベルリンフィルの演奏会なら直接このサイトで購入できますが、
その他の演奏会の多くはは委託先のチケット会社からの購入となります。
今回の演奏会は上記ＨＰからのリンク先のチケット会社
「ticketmaster」
http://www.ticketmaster.de/index.php?language=en-us&tm_link=tm_header_lang2
から購入。全てネットでクレジットカード決済
■金額　コンサートチケット：35.5EUR
　　　　送料（Express） 　：19.9EUR
　　　　合計　　　　　　　：55.4EUR　
　　　　日本円　約6,000円(換算レート1EUR/109円)
■チケット受け取り
　日本に郵送（１週間以内）

２００４年シュターツカペレ演奏会：タンホイザー序曲、ボレロなど
２０１２年バレエ：くるみ割り人形
の２回の公演に行きました。特に１２月のくるみ割り人形はクリスマスシーズンの定番公演で、子供たちもいつもよりドレスアップして観劇してます。

クラシック音楽に興味が無くても、外観や劇場内部のヨーロッパの古き良きオペラ座の華やかな装飾を見てまわるだけでも行った価値はあるかと思いますが、できれば実際の公演に行ってみて下さい。
劇場の豪華さだけでなく、舞台と音楽の素晴らしさと、日本のクラシックコンサートではなかなか経験できないドレスアップした観客とで、何倍も楽しめます。

コートはクロークで無料で預かってくれます。

【チケット入手方法】
直接ゼンパーオパーから
　　↓↓↓
http://www.semperoper.de/

１　ＨＰで、「JA」(日本語)をクリック
２　「公演カレンダー」をクリックして演目を決める
３　「購入する」をクリックする
以下は「ドイツ語」になりますが、英語とさほど違わないので難しくありません。
４　「Sitzplan（座席表）」をクリックすると座席一覧から座席が選べます。
５　「Weiter （次）」をクリックしながら必要事項を記入していきます。

郵送だと郵送料がかかります。
チケットを自宅のプリンターからプリントアウトすることもできます。
（２００４年に購入した時と比べればずい分楽になりました）

是非一度、素敵な非日常空間にお越しください(*^^)v

２００４年、２００６年、２０１２年の３回訪れました。

ファミレス「サイゼリア」の壁画(笑)でおなじみの
ラファエロ《システィナのマドンナ》の原画が見れます。

フェルメールが２点、レンブラント、ルーベンスも展示されてます。
もちろん、それ以外にも心躍るような絵画満載です。
そんなに大きな美術館ではありませんが、時間をかけてみて下さい。
各展示室には中欧にソファーが置いてあります。

入館料：１２ユーロ
クローク：５０セント

こちらからもオンラインでチケットが買えます。
　↓↓↓
http://www.skd.museum/
このＨＰの「ONLINE TICKETBOOKING」をクリックして下さい。
メールで送られてくるチケットをプリントアウトして持っていくだけです。

ただ、ドレスデン城と違って要予約ではないので、午前中に入ればチケット売り場で並ぶこともないでしょう。

初めて泊りました

【ロケーション】
駅から至近距離にあります。城壁の外ですが、中央駅西出口からトラムの走る道を渡って、そのまま真っ直ぐ徒歩５分以内です。

【ホテルサービス】
◆シェラトンの中では少しこじんまりとしています。
フロントロビーも小さいです。ただ、ソファーなど腰掛けられるスペースはしっかりとってあります。また、「リンク・シェラトン」で無料でネットができます。

◆部屋でネットをする場合は、レセプションでパスワードを貰う必要があります。ただし有料です。（SPGプラチナは無料）

◆朝6時半から7時半の1時間ロビーで無料で頂けるクロワッサン、ジュース、コーヒーが置いてあります。ルームチャージには基本朝食は含まれてませんから有難いと思います。

◆フィットネスは宿泊客なら自由に使えるようです。

【部屋】
最近リノベートしたようで、綺麗でした。スーツケースを広げられるスペースはあります。バスタブとシャワーブースは別になっています。バスアメニティーはシェラトンスタンダードです。髭そり、歯ブラシセットはありません。

【日本人スタッフ】
居ません。英語は十分に通じます。レセプションのお姉さんはとっても早口の英語でちょっと聞き取りにくかった（汗）

【評価】
5つ星ホテルですが、ゴージャスなイメージでホテルに入ると肩透かしをくらいます。
アジアなら４ポイントシェラトンといっても差し支えないような規模です。ただし、ゲストルームはヨーロッパの狭い客室より多少広いと思います。
バスタブがあるのは日本人としてありがたいです。
120ユーロ程度以下なら泊ってみる価値はあるかと思います。