ノイエ マイスター ギャラリー Galerie Neue Meister (New Masters Gallery)

エルベ川沿いにあるアルベルティヌムのなかにある絵画館です。歴史的な建物を利用した美術館で、広々とした展示室の中にはゴーギャ...  続きを読むン、モネなど、なじみのある作家の作品も並んでいて、見ごたえがあります。人が少ないので、とてもゆっくりと鑑賞できます。  閉じる

投稿日:2020/12/22

ブリュールのテラス東端近くに元兵器庫を利用した美術館「アルベルティヌム」があります。この美術館１階は彫刻の展示スペースとな...  続きを読むっていますが、２、３階には絵画が展示され、ノイエマイスターギャラリーと言われています。マネ、モネ、ゴッホ、ドガ、ゴーギャンなど、日本人にもなじみのある画家の作品が展示されています。ツヴィンガー宮殿のアルテマイスター絵画館ほどは、混雑しておらず、ゆっくりと鑑賞できます。  閉じる

投稿日:2020/05/06

エルベ川沿いの建物アルベルティヌムにある美術館です。近代、現代の絵画が展示されています。フリードリヒの風景画やモネ、マネの...  続きを読む作品もありました。彫刻もありました。観光客が少ないので、ゆっくりと、気にいった作品を鑑賞することができてよかったです。ました。  閉じる

投稿日:2019/08/04

アルテ・マイスター絵画館と比べて人も少なくゆっくり観賞できますが、お目当ての一つドガの「ふたりの踊り子」は貸し出し中なのか...  続きを読む観ることができませんでした。ゴッホやモネ、ゴーギャンの作品も数点ありましたが、全体的にはあまり馴染みのないドイツ絵画中心なので、アルテ・マイスター絵画館で知名度の高い画家たちによる古典絵画をたっぷり観た後だと、やはり見劣り感がぬぐえません。ただ、画家の名前は忘れましたが、戦火に崩れ落ちたフラウエン教会の前で呆然と座る母子の姿を描いた絵は、フラウエン教会を見学した後だったこともあり、とても印象的で感慨深くしばらく見入ってしまいました。あの絵の暗い赤の背景と悲嘆にくれた悲しい目が心に焼き付いています。  閉じる

投稿日:2014/10/03

ドレスデン中央駅から北へ行きエルベ川に突き当たった左側にあります。徒歩でもいけますがトラムが便利です。コレクションは、印象...  続きを読む派以降の近現代美術で、有名どころは一通り抑えていますので見て損はありませんが、代表作傑作は少ないので。美術ファン以外にはあまり面白くないかもしれません。  閉じる

投稿日:2015/06/25

【ロケーション】
エルベ川ブリュールのテラスに面した「アルベルティヌム」は幾つかの美術館・博物館からなりますが、「ノイエ...  続きを読む・マイスター絵画館」は建物の３階にあります。

【訪問回数】
初めて訪れたのが2004年。2006年に行った時は改装工事が始まっていてクローズでした。
2010年に再オープンしたとのことで、今回2012年12月に2度目の訪問をしました。

【感想】
19世紀以降のドイツ絵画を中心に、印象派、やゴーギャン、ドガなどの作品も展示されています。アルテマイスターと比べて、知名度が低い事もありとても空いていますので、ゆっくり落ち着いて観賞することができます。
チケット売り場はグランドフロアの吹き抜けの広い多目的ホールの一画に、ミュージアムショップとカフェを兼ねて設置されています。  閉じる

投稿日:2013/02/07