マイラーさんのクチコミ(14ページ)全378件

スラバヤ通りは、骨とう品街ということで、ジャカルタの観光スポットになっているようですが、ほとんどの日本人には来るだけ無駄といえるところです。骨とう品というより、ガラクタや電化製品の中古修理、もしかして中古の鞄屋？、みたいな店が一列に並んでいるだけで、購買意欲をそそられるようなものはまずないと言っていいでしょう。
それでも、ここに来る理由（私が、ジャカルタに来た理由の半分）は、1981年発売のユーミン「水の中のアジアへ」に収められた「スラバヤ通りの妹へ」の場所を見たかったからに外なりません。なので、この曲を知らない若い世代の旅行者にはお勧めできる場所ではありません。

ジャカルタ近郊を走るコミューター路線のターミナル駅です。ホームはたくさんありますので、時間によっては日本で走っていた電車が並んで停車しているもの見れます。
コンコースには７イレブン（コンビニ）とスタバが並んであります。スタバは、暑い中歩き回った後には使えそうですね。

コタ駅の北側には旧市街が広がっていますので、ホテルの最寄りの駅から、ここまで電車で来るのも楽しいかもしれません。私は、チキニ駅から乗ってきました。

ショッピングモールやデパートからの移動なら、タクシーが便利ですし、クーラーが効いていて、しかも安いです。
例えばメーターで、サリナデパートからチキニ駅近くのホテルまで日本円で300円ほどです。観光旅行で、2人以上ならバスなどを乗るより効率的ですし、特に、お土産物などの荷物がある場合には、タクシーをお勧めします。

ちなみに、空港からジャカルタ市内のホテルまではゴールドバード600,000Rp
市内ホテルから空港までは、シルバーバードで400,000Rpでした。

トランスジャカルタ、無料のシティーツアーバスどちらもバス停があり、タクシーも常時待機しているようで、交通の便はいいと思います。

短時間で土産物を買うなら、広大なショッピングモールよりここの方が選びやすいと思います。また、地下には、スーパーマーケットがあります。バラマキ用の土産なんかも変えます。私は、TimTamなどを買いました。同じフロアにフードコートもあります。

デパート自体は、少しさびれているというイメージで、エスカレーターの速さが一定ではないようです。かなりガタが来ているように感じられます。ボチボチ建て替えじゃないでしょうか（汗）

ただ、私にとっては、グランド・インドネシアのような巨大なモールより使い勝手は良かったです。

チケットは日本の「イコカ」「スイカ」のような感のICカードで、はじめに買うときは、カード本体25,000Rp、チャージ20,000Rpの計45,000Rpを支払います。1回当たりの運賃は、改札を出なければ3,500Rpの定額です。
専用レーンを走りますので、交通渋滞に巻き込まれることが少ないです。

特に、K1ラインはコタ駅からブロックMを結び、ショッピングセンター、モナスなど観光目的で訪れる際には使い勝手がいいと思います。

車内は空調も効いています。男性にとって、注意しておきたいことは、バス前方は女性専用で、男性はＮＧです。別に仕切りがあるわけではないので気を付けてください。
ただ、バス駅にクーラーはありません。お土産など買い込んだ後や疲れたときは、素直にタクシーを利用した方が楽でしょう。

ホテルからトランスジャカルタ1号線（K1）を利用していきましたが、2人以上だとタクシーに乗っていく方が、快適でしょう。

モーショッピングセンターには、「伊勢丹」と「セントラル」の２つのデパートが入っています。とても広いので、事前に売り場の構成を調べておかないと、ブラブラしてしまうだけで時間がドンドン経っていきます。女性の方なら時間を忘れてショッピングが楽しめるのではないでしょうか。僕のような男性は、広すぎて、すぐにギブアップしました（笑）

時間のない観光だと、ちょっともったいないかもしれません。滞在に余裕があるのなら、一日費やして、ここと、隣のプラザ・インドネシアをハシゴしてみてください。空調が良く効いているので、少なくとも暑さからは解放されます。

トランスジャカルタ1号線（K1）の「モナス」で降りた場合、しばらく南に歩かなければなりません。バス停の近くには公園に入るところがありません。シティーツアーや普通のバス・ストップの方が、JL.メダン南側の公園への出入口に近いところにあります。

行った日は独立記念日に近いこともあり、モナスの入口は、インドネシア国内の小中学生と思われる団体、グループが並んでいましたので、モナスには入りませんでした。公園自体は広々としていますので、窮屈感は全然ありません。

JL.メダンの南側の入口から入って少し行くと、モナスの入口まで走る無料のシャトル・トラムがあります。流石に炎天下、日陰のない公園を歩くのは大変で、助かります。また、この出入り口の近くに土産物屋やフードコートがありますので、休憩に利用することができます。空調が効いてるわけではありませんが、日陰で少し涼むことはできると思います。

コタ駅から、北へ歩いて10分ほどのところにあります。
南側から広場に続く道路は一般車が侵入できないようになっていて、歩きやすいです。

広場はきれいに整備されていて、南側にジャカルタ歴史博物館、北にカフェ・バタビア、そして広場の周囲はコロニアル調の建物で囲まれています。

訪問した日は、平日の昼間ということもあり、そんなに混み合っていませんでした。
広場付近には、飲み物を売る屋台がいくつもあります。また、カラフルなレンタル自転車もありました。

ただ、それ以上に感動を求めるものもありませんので、「行ってみましたぁ」程度の気持ちで、周囲を散策されるくらいがいいかと思います。

持ってきてもらったメニューにはスィーツ類の記載がなかったので、「スィーツメニューを持って来て」とお願いしたら、柱に飾ってあるアンティークな写真を持ってきました。
何のことかと思ったら、裏にメニューが（笑）。なかなか楽しい演出です。

アイスカフェラテとオランダ風スモールボールケーキ・バニラアイス添えを注文しました。日本円で1,000円もしませんので、高くはありませんし、味もそこそこです。雰囲気を楽しんでください。

スカルノハッタ空港第２ターミナルで購入。
タクシーの案内係についてきてもらって購入。
到着ターミナルの端の両替屋の横の小さな目立たないショップでしたので、旅行者には分かりにくい場所です。
simフリーの携帯（ガラケー）をもっています。simカード100,000Rpと、トップ・アップを100,000Rp（約900円）もちろんアクティベートをしてもらって、その場で日本に通話して確認。
SimPATIの場合、01017から始まる番号で、安く国際電話が掛けられます。これで4日間毎日3回くらい日本に通話しても、使い切れませんでした。

名古屋駅と地下鉄伏見駅の中間地点にあり、徒歩だと名古屋駅から15分程度は歩かなくてはなりませんが、早朝から11時までと夕方以降、名古屋駅とホテルの間にシャトルバスがあり便利です。

ホテルの建物は新しいです。客室、館内ともにきれいです。
客室は通常のビジネスホテル同様狭いですが、寝るだけなら問題ありません。新しいので、禁煙室は嫌な臭いもありません。また、Wi-Fiもサクサク繋がります。

特筆は、大浴場「らくだの湯」。比較的広いサウナもついてます。自販機の並んだラウンジには、スマホ、携帯の充電器も設置してあります。その横には、無料のマッサージチェアーが10台ほど、1台ずつ仕切りで区切られて配置されています。ゆったりできます。

朝食は、種類こそ少ないですが、スープ2種類、ジュース・コーヒー、クロワッサンなどのパンが5種類程度あり、どれも美味しかったと思います。

４トラの宿泊サイトを通して、「じゃらん」から予約しました。４ポイントの6,000ポイント目当てでしたが、１泊6,100円はお得だったと思います。機会があれば、また泊まると思います。

出張で1泊しました。桑名駅付近のホテルとしては老舗のようで、ブライダルコーナーもあり、レストランは宿泊者だけでない利用も積極的に行っているようです。また、ホテル隣にはショッピングセンターがあり、食事・買い物には困りません。
客室は、付近のホテルと差はありません。ただ、有線ランはありますが、周辺ホテルでは標準装備の客室でのWi-Fiが飛んでません。無線ランを使う場合は、ロビーでの使用となります。僕にとっては使い勝手が悪いホテルでした。

【ロケーション】
ジンバランビーチ南端、ムアヤ・カフェエリア（イカンバカール）にあります。
ホテルの北隣は、ル・メリディアンです。

【スタッフ】
レセプショニストはフレンドリーですし、こちらのリクエストに、しっかり対応してくれます。できないことに関しては、ちゃんと理由も言ってくれました。

【客室】
全てプライベートプール付きのヴィラです。ビーチとイカンバカールに隣接しているので立地は抜群です。できたころは、たしかに「ラグジュアリー」なヴィラだったことは頷けます。ところが残念ながら、現状は厳しいものがあります。ホテルのホームページにあるような高級感は今はありません。
まず、設備のメンテナンスがイマイチで
　プールの掃除は出来てません。
　デッキチェアは、カビの黒ズミがある。
　リビングのソファーはずいぶんくたびれている。
　バスルームはお湯が出ない。シャワーブースの水量もチョロチョロ。
逆に、メンテナンスが出来ていると思ったのは
　庭のガぜボは新しくなっているみたい。
　ベッドルームはいい感じです。
ただ、水回りが改善されていなければ、日本人が泊まるのは避けた方がいいかも。
これと、3年前にできたメリディアンから一部のヴィラが良く見えるので、プライベート感もありません。

【評価】
残念ながら今のままだと、高級感の無い「安ヴィラ」になってしまうでしょうし、5年後残っているかどうかも分かりません。設備の経年劣化にたいしてこまめなメンテナンスをしていれば、ホスピタリティーは悪くないのでもっといい評価ができるのですが…
ちょっと厳しいですかね（苦笑）
まあ、１部屋１泊1万5千円以下だったら、一度泊まって経験してみてください（苦笑）

【予約・宿泊回数】
SPGのHPから予約。2015年8月に初めて泊まりました。1泊です。
【ロケーション】
クタのビーチウォーク（ショッピングモール）に隣接し、ビートロードを挟んでクタビーチの向かいのオーシャンフロントの新しいホテルです。クタの賑やかな街中にあり朝から夜中まで楽しめると思いますが、癒しと静けさを求める場合には「？」かもしれません。
【ホテル】
◆チェックイン時に混んでいたのはわかりますが、待っている客への対応が悪く、チェックインデスクが空いたにもかかわらず、レセプショニストがどこかに行ってしまったりとずいぶん待たされました。仕方なく通りかかったスタッフに声をかけてチェックインをしてもらいました。また、部屋はもともとスィートで予約していたにもかかわらず、「スィートにUPしました」という必要のないことまでいう始末。
◆部屋は、プールの横で、オーシャンビューとのことでしたが、部屋から海は見ることはできません。流石に新しいだけあって、部屋に関しては問題ありません。無料ペットボトルの水も6本用意されています。
これは、部屋の位置関係の問題なのですが、ベッドルームの隣がプールスタッフの作業室のようで、朝から壁越しに携帯の着信音が何度か聞こえて起こされました（苦笑）
◆ホテルの設備や、部屋は新しいこともあり問題はありません。また、西向きのロビーラウンジからはクタビーチを望めさわやかな風に吹かれて気分良く過ごせます。また、ここのアフタヌーンティーのケーキは東南アジアにありがちな甘ったるさはなく美味しく頂けました。
【評価】
チェックインの対応の悪さがなければ、また違った目で見れたのでしょうが、初めてのホテルですから、最初の印象って大切ですよね。付近のお店巡り目当てで、もう一度１泊くらいならして再確認してもいいかとは思っていますが、２泊以上はためらってしまします。

バリ島からKLIAに夜到着、次の日の早朝のフライトに乗り継ぎのため、トランジットで1泊しました。
【ロケーション】
早朝から深夜までKLIA１から「空港-ホテル」間のシャトルバスがあるので便利ですが、ホテルの周辺には何もありません。唯一、ホテルから歩いて10分ほどの所にフードコートがあります。
空港関係者やパイロット(服装)で賑っていました。
【ホテル】
広くて綺麗なレセプションのあるフロント建物と平屋の客室群（プレハブチック）は別のホテルのようです（笑）
敷地は広く、リゾート風のプールや、広いグランドもあります。何かの「合宿」にはいいでしょうね。他の方が書かれている廊下のキャリーを引く音の五月蠅さや、飛行機の騒音は気になりませんでした。飛行機の騒音以外は、宿泊客のマナーレベルの問題ですから運にもよるのでしょう。Wi−Fiは無料です。朝食ブッフェもそれなりの品数です。
【評価】
空港近くで無料送迎のあるホテルがここくらいだったのと宿泊料が手ごろだったので選びました。ただ、早朝のフライトでなければ泊まらないホテルです。逆に、早朝のフライトには割り切って使えると思います。

泊まったマジェスティ・ホテルから中正路を北に１５分ほど歩いた所にありました。完全に地元の方御用達の夜市で日本語が通じるというような所ではありませんが、思った以上に賑やかで、そこそこ大きな夜市でした。食べ物の種類も多く、気軽に楽しめると思います。

【ロケーション】
桃園空港からは、台鉄桃園站までバスを利用、悠遊カードが使えます。駅前から商店が立ち並ぶ中正路を歩いて10分ほどでホテルに着けます。賑やかです。歩いて１５分くらいの所に「桃園観光夜市」があり、思ったより大きな夜市でした。
【ホテル外観】
ホテルの外観は、日本でいう「ラブホ」的なかんじですが、宿泊客は家族連れやビジネス客のような感じの方もいましたので、現在はビジネスホテルとして営業しているのでしょう。
【スタッフ】
ホテルスタッフは日本語のできる方がいます。夜市やフルーツショップなど、こちらの問い合わせにも親切に対応してくれました。
【客室】
泊まった客室は「スィート」といってもワンルームのスタジオタイプ。やたらバスルームが広く、使いませんでしたがサウナもありました。
ペットボトルが２本、冷蔵庫の缶ジュース２本、バナナ２本、お菓子が少しおいてあり、すべて無料です。
【無料送迎】
チェックイン時にチェックアウトの時間を確認され、無料送迎のタクシーを予約してくれます。これはとてもありがたいです。ただ、他のゲストと乗り合いになる場合があります。僕の場合も、僕ともう一人桃園空港まで乗り合いでした。
【評価】
空港の近くのホテルに泊まっても、周りになにも無かったり、早朝の送迎の便が悪いことを考えると、桃園の中心部にあり、賑やかで退屈せず、しかも空港にはタクシーで送ってくれれば時間的なロスも少なくて済み、トランジットで使うにはなかなかいいホテルでした。台北でのトランジットの際には、また使うと思います。

アーケード内は雑貨屋さんが多く並んでいます。サリーなどの生地、小物・アクセサリー、サングラスなど安い値段で売られています。セントラルマーケットより安いと思います。
インド人街ですから当然インド系の人が多いと思いましたが、マレー系の人もたくさんいます。店員もインド系とは限りません。あまり観光地チックなお土産以外でのバラマキ用土産を物色するのも楽しいかもしれません。

ツインタワーの展望台に行くのに、当日ツインタワーに行っても売り切れていたり、希望する時間に見学できないことが多いと思います。短期間の旅行で、無駄な時間を使いたくないでしょうし確実に行きたいなら、日本からオンラインでチケットをとっておくと時間のロスがありません。

■?希望日時、人数
　?メンバー登録（クレジットカード番号、パスポートNo.等）
　を入力します。
■84,8MYR(約2,800円)
■当日参加者の集合ホールにあるチケット売り場で、プリントアウトした予約書とチケットを交換します。

私は、下のＨＰから公式予約サイトにエントリーしました。
　↓↓↓
「Go Malaysia :マレーシア情報」
http://www.go-malaysia.info/travel/twin-towers-booking/

ジンバランのホテルから、いつも利用しているドライバーに連れて行ってもらいました。観光客が行くにはちょっと不便なところだとは思いますが、地元客より観光客の方が多いくらいでした。飾りつけは日本人客を意識していますが、来ていたのは中国人観光客でした。
ナシゴレンを注文すると、ポークスペアリブが半人前つくということで、これを注文。
ナシゴレン自体は少し味が濃いと思いましたが、スペアリブは甘辛い味付けが効いてとてもおいしかったです。
日本人には、スペアリブと白いご飯の方がいいかもしれません。