謎の人さんのクチコミ(3ページ)全1,156件

サンマルコ広場に接した建物で、獅子の紋章が付いた時計で有名です。風格と、優雅さを併せ持った時計台で、サンマルコ広場をぶらぶら歩きながら鑑賞しました。本当にベネチアって豊かだったんだなあ、と思わされました。

ドゥカーレ宮殿の前にある広場で、サンマルコ広場に接して（続いて）います。景観が素晴らしいのはもちろんなのですが、何より、サンマルコ寺院やドゥカーレ宮殿に入るために並ぶ場所でもあります。列に並びながら、周りの景色や行きかう人々を眺めるのは楽しいです。

サンマルコ広場から少し西にいったところで、大運河を乗合ゴンドラで渡ると行けます。このコース、２ユーロ（往復４ユーロ）で乗合ゴンドラを楽しめることでもお勧めです。立派な丸屋根が特徴的ですが、中に入って宗教画や祭壇を見ると素敵な時間になりました。

サンマルコ広場にあるヴェネチアの象徴です。塩野七生さんの小説を読んでから訪ねるのを楽しみにしていました。外側だけでもすごいのですが、中には無料で入ることができるので、ぜひ時間を使ってください（列に並ぶ時間も含めて）。ただ、中は写真禁止で、有料区画もあります。

サンマルコ広場にあって、登るとベネチアが一望できます。また、フィレンツェのジョットの塔と異なり、エレベーターがあるので、疲れずに登ることができます。ただ、エレベーター代が結構高いし、並ぶので、登るかどうかは悩みどころです。

ベネチアに滞在中何回も来ました。朝、昼、夕方、夜、いつ来ても人はいっぱいで、景観はすばらしいものでした、観光地が周りにあり、ショッピングやレストランにも困らず、何より雰囲気が素晴らしいです。また行きたいなあ・・・。

「ベネチア」というと「ゴンドラ」というのは確かなのですが、ただ、高いんですよねえ。
船頭さんに歌を歌っていただくとかオプションはあるにしても、何千円もかかります。この渡し舟だと、カナルグランデを渡す数分間（実用的な移動）で２ユーロ、コスパ的には最高です。

ドゥカーレ宮殿と牢獄を結ぶ橋で、橋の上から鉄格子越しにベネチアの風景（パリャ橋と運河）が眺められます。牢獄に入れられる人が最後にこの光景を眺めてため息をついたのだそうですが、その気持ちはよくわかるような気がします。

ドゥカーレ宮殿と牢獄を結ぶため息橋から鉄格子越しに眺めると写真のようにパリャ橋が見えます（昔の囚人気分）。逆に、パリャ橋は、ため息橋を眺めたり写真をとったりするベストスポットです。人は結構多いですが、カメラ片手にいらしてください。

サンマルコ広場の近くにある高級シーフードレストランです。お店の前に氷漬けのお魚が展示してあり、選んだお魚を好みの調理法で作ってもらえます。私は、ベビーシャークをお願いしました。おいしかったですが、決して安くはありません。高級店で贅沢するつもりで行けば間違いないです。

何よりサンマルコ広場の側というとっても便利な場所にあるのがいいです。別館に泊ったのですが、お部屋は、ベネチア貴族の邸宅、のような感じでとてもよかったです。朝ごはんは本館でいただきましたが、ちょっと甘いクロワッサンが最高で、たくさんお替りしました。

ヴェッキオ宮殿の裏手にある教会で、16から17世紀の建築だそうです。バロック様式の代表的なものだそうで、変な言い方ですがバロックなのに美しいな、と思いました。外側のファサードもいいですが、中も厳かで素敵でした。

ドゥオーモの外壁を飾っていた彫刻やら、洗礼堂の天国の門やら、もちろんミケランジェロのピエタやら、素晴らしいものがたくさんあります。街歩きだけでもフィレンツェは楽しい街ですが、オリジナルをしっかり観賞する時間は大変すばらしいものでした。

サンマルコ修道院を見学し、ドゥオーモへ行く途中によりました。中央に立派な騎馬像があり、広場の周りには風格のある歴史を感じさせる建物が並んでいます。フィレンツェは、どこに行っても歴史的な美術館、と言ってしまえばそれまでですが、やはり趣があります。

ベイブリッジ、レインボーブリッジ、明石海峡大橋など、立派な橋はたくさんありますが、九州と本州を結ぶこの橋も、なかなか立派なものです。遠くから見れば美しくて、近くから見れば、これまた迫力があります。高速を車が行きかい、まさに大動脈ですね。

一度、この海峡には来たいと思っていました。鉄道で門司から下関にわたり、下関側をお散歩し、トンネルをくぐり、九州も門司駅まで歩きました（我ながらよく歩いた）。足は疲れましたが、海峡の素晴らしい景色をいろいろなところから眺めることができ、とてもよかったです。

観光市場ではあるのでしょうが、鯨やらフグやらも含めた各種のお寿司や汁物を買って、ベンチで食べることができ（私はお外に出て関門海峡を眺めながら食べました）、海産物などのお土産も買えるので、とてもいいところだと思います。また、行きたいな、そう思います。

阪九フェリーで門司港に着き、バスと電車を乗り継いで、こちらで朝ごはんとしけこみました。お寿司屋や汁物を買って、お外に出て関門海峡を眺めながらいただくのはとても味わい深かったです。そうそう、鯨もあったので、試してみました。

阪九フェリーに乗った際に使いました。旅客が中心ではないので、特に旅情をかきたてるところではありませんが、フェリー会社の提供する連絡バス（門司駅行き）もすぐ来て、とても便利でした。こういう風な九州上陸もいいな、と思わされました。

阪九フェリーの泉大津発新門司港行きに乗り、船上から瀬戸大橋を眺めました。通るのは夜中になるので、どうしようかと思ったのですが（先客のお仲間はあまりいませんでした。）、なかなか見られない景色を味わえてよかったです。ただ、あまりライトアップされていないんだな、とも思いました。