謎の人さんのクチコミ全1,156件

最近、東京に出張するとホテル代が高くて困っているのですが、高田馬場から徒歩数分と便利なのに、１万円以下で泊まれるこのホテルはとてもコストパフォーマンスがいいように思います。お弁当付きのコースにしたのですが、朝ごはんとしてはちょうどいいです。ただ、コンビニはもちろん食べ物屋さんもとてもたくさん近所にあるので素泊まりでももちろんいいと思います。部屋からの景色も、東京の街を感じられるものでした。

まさか、しばらく最後の機会になるとは思わなかったのですが、２０１９東レパンパシオープンを見に行きました。靭公園の中にある立派なスタジアムで、ケルバー、大坂なおみ、土居美咲など一流選手のプレーを堪能できました。また、いつか行きたいですが、いつになることやら・・・。

最初に言いたいのですが、少しでも贅沢をしたいならお勧めしません。彼女との初旅行、というなら絶対だめです。ただ、ホテル代が信じられないくらい高い香港で、ジョーダン駅の真ん前という立地を考えれば、文句をいったら罰があたります。香港で、ホテル代以外にお金を使いたい方にはベストです。

京都御所の南側にあります。何でも、平安時代に疫病退散のために作られた神社だそうで、コロナ禍の今、まさに出番のような気がします。ぜひ頑張っていただきたいものです。それはさておき、さすが歴史があるのを感じさせる立派な神社でした。

京都御苑公園の中にあります。昔は予約制だったらしいですが、今は必要ありません。自由に回ることもできますが、係りの方のツアーもあり、入場料も含めて無料です。大変有意義な時間を過ごすことができました。心からおすすめできます。

京都の中心３条通りにあります。特別展はそれなりにしますが、京都を訪ねた観光客としては、通常展がコストパフォーマンスが高いような気がします。しっかり京都の文化や歴史を勉強して、少し賢くなったような気がしました。

東京赤坂の迎賓館とは別に２０年余り前に作られた京都迎賓館（和風迎賓館）に行きました。ガイドツアーに参加して2000円、なかなか結構なお値段です。各国の要人がご覧になるだけあって、建物も、収納された芸術品も立派でした。ただ、もう一度2000円払って見に行きたいかというと・・・。

京都御所に行こうとぶらぶらと寺町を歩いているときに、でくわしました。井上，安井、林家とならぶ江戸時代の囲碁の家元本因坊はここが発祥なのだそうです。普通の古いお家のように見えますが、京都と言う町は本当に奥が深いです。

聖ローレンスを描いたステンドグラスやターコイズブルーの天井が美しく、なんでも、マカオでもっともお洒落な教会、と言われているそうです。お洒落かどうかは別にして、とても上品で、落ち着いた雰囲気のある教会だと思います。

セナド広場の近くにあります。ポルトガルや西洋の雰囲気の隣に関帝廟、この感じが素敵ですね。しかし、関羽は、いつでもどこでも人気があります。明らかに劉備や張飛よりも人気ですが、これはなぜなのでしょうね。いずれにしても、観光客でいっぱいでした。

18世紀に作られたイエズス会の修道院です。フランシスコ・ザビエルの骨が安置されているのでも有名です。展示品（と言っていいのかわかりませんが）がたくさんあり、丁寧に見ているとお時間がいくらあっても足りないと思います。

聖ポール寺院の近所、ナーチャ廟の隣にあり、これも世界遺産です。16世紀にポルトガル人が作ったのだそうで、倭寇とか、現地勢力との衝突の際に役立ったのでしょうね。それはそれで、歴史を感じさせてくれます。無料ですし、ぜひ。

聖ポール大聖堂の近所にあり、ついでに行きました。19世紀の光緒帝時代建てられたもので、一種の民間信仰だと掲示に説明されていました。カトリックやら、中国の儒教や道教やらの影響がいろいろ交わり、マカオって楽しい街です。

１９世紀に建てられた中国商人の邸宅で、何と無料でした。中国風の邸宅なのですが、ステンドグラスがあるなどヨーロッパの影響もあり、興味深かったです。と同時に陶器の装飾もあり、装飾品を一つ一つ見るとそれなりに時間がかかりました。

1622年に創建のカテドラルで、マリア様に捧げられたのだそうです。もちろん世界遺産の一つで、ちなみに教会前の広場もそうです。広場を大事にするところが、日本と違うところですよね。中のステンダグラスも華やからしいのですが、時間もないので省略しました（泣）

19世紀に作られたアジア初の西洋劇場で、今でも現役の劇場として使われているそうです。以前は内部見学できなかったという口コミもありましたが、問題なく入ることができました。劇場だけでなく、ここから見る景色も素敵でした。

16世紀に作られて、火災等の被害の後建て替えられたり修復したりして現在の姿になったそうです。別名を「花王堂」と言うのだそうで、なんでも、ポルトガル人に人気の結婚式場だったそうで、みんなが白い服を着て花をもって集まったからそう呼ばれたのだとか、風流ですね。

セナード広場沿いにある歴史的な建物（元マカオ市政庁）です。建物そのものも南欧風で素敵ですが、ブルーのタイルの装飾（地図もありました）が素晴らしかったです。入場料もかからないですし、ぜひ訪れるとよいと思います。

聖ポール大聖堂の側にあるので、組み合わせて行くといいと思います。大聖堂の横の坂道をとことこと登ると要塞がありますが（模型？の大砲もあります）、何よりそこからの景色が素晴らしいです。いや、もちろん、要塞からの見晴らしがよくないと防衛施設にならないわけですが（笑）。

セナード広場にある、クリーム色の可愛らしい教会です。少々メルヘンチックな感じすらしました。16世紀の建物が、オリジナルとして残っているのは貴重な話で、アジアとヨーロッパの出会いを想像しながら、素敵な時間を過ごしました。