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靖国神社の裏手側にある庭園です。綺麗な池があり、それをぐるっと回れるように散策路が整備されていて、ちょっとした庭園めぐりを気軽に楽しむことができます。
桜の季節だったので人がとても多かったですが、それでも風情がありました。

靖国神社のすぐ近くにあります。
今は「遊就館」という名前になっています。
建物自体も和風の近代建築というかんじで雰囲気があってすてきでした。
屋外にも大砲などが展示してあり、ぶらぶら見て回るだけで楽しめます。

靖国神社には立派な建造物が多いですが、こちらの門もとても立派で見ごたえがあります。
重厚な木造の門に、大きな菊の御門が堂々としていて、荘厳とした雰囲気があります。とにかく人の多い時間帯にいったのであまり浸れませんでしたが、早朝などに訪れたら心が引き締まりそうです。

靖国神社にある大きな鳥居です。
テレビのニュースなどでもたまに見かける、靖国神社のシンボル的な存在でもあります。
ちょうど桜の季節に行ったので、千鳥ヶ淵近辺の桜見物客が神社参拝に流れてきたようでとても混んでいました。

桜の季節になるとテレビのニュースなどでも放映される都内の桜の名所です。
ボートに乗ってみたい！と思っていたのですが、すごい混雑＆待ち時間でした。
ボート乗り場のところにデッキがあって、手漕ぎボートとお濠、桜の組み合わせが楽しめます。

桜の季節に行きました。確かにこの緑道から見られる桜は素晴らしいです。
ただ、都内でも有数の名所なだけに、とにかくすごい人で、歩く方向は一方通行に決められており、歩くペースも自由にはいきません。それも含めてこの場所の風物詩なんだと思います。

千鳥ヶ淵に桜を見に行く途中で立ち寄りました。
大使館なのでもちろんセキュリティは厳しく、中には入れませんが、観光客まるだしの自分が近づく分には特にとがめだてはされませんでした。
すっきりとした建物の雰囲気が素敵でした。

千代田区一番町と三番町の境界にある坂です。
「ゴミ」の語感から、「芥坂」や「埃坂」という字をあてたり、ゴミということから「はきだめ坂」と呼んだりとけっこう不名誉な感じの名前をつけられていたこともあるようですが、もともとは「五二」という言葉がなまってできた坂名らしいです。
普通の坂ですが、由来を知ると面白いですね。

東京メトロ半蔵門線半蔵門駅からほど近い場所にあります。
周囲にすでに往時の面影はなく、碑がひっそりと立っているのでそれとわかりました。
滝廉太郎といえば自分でもいくつかの歌を知っているくらい有名な人ですが、こんな都心部にくらしていたのかとびっくりしました。

JR新橋駅から銀座方面へ向かう途中にあります。首都高速道路の高架下を利用してできた細長い商業施設で、通路を通り抜けすることもできます。入っているテナントが、妙にひらひらした舞台衣装みたいなドレスを扱っていたり、他では見ないような不思議な品ぞろえのお店があってひやかすとけっこう面白いです。
最近、あのドレスは舞台衣装ではなくて近隣の夜のお店でホステスさんが着る衣装だったのかなーと思うようになりました。

東京メトロの東銀座駅からすぐのところにある、岩手県のアンテナショップです。
南部鉄器などをはじめとした、伝統工芸品から、岩手の地酒、名産品の食べ物など、さまざまな名物を扱っていて、品数も多く、けっこう見ごたえがあります。

今回、歌舞伎座の建物をしみじみ見て回っている途中で、敷地の片隅に小さな鳥居があることのにはじめて気づきました。歌舞伎の名を冠したお稲荷さんで、大切にされている感じがうかがえます。
歌舞伎を見に来たお客さんが芝居見物と合わせて参拝したり、近隣のビジネスマンが通りがかったついでにお参りもするようで、頻繁に手をあわせていく人がいらっしゃいました。都心の神社らしいです。

東京メトロの東銀座駅に直結している、日本の伝統芸能である歌舞伎がかかる劇場です。
東銀座駅はよく利用していても、あまりしみじみとこの建物を見たことがなく、今回は歌舞伎見学ならぬ歌舞伎座建物見学。
近代的な工法で作られているけれど日本の伝統的な雰囲気も感じさせる、近未来ジャパン風な外観が改めてみると斬新で面白いです。

JR品川駅の港南口にある複合ビルに入っているハンバーガーショップです。
一時期、すごくはやった「ちょっと豪華な」ハンバーガーが食べられるお店です。
店内はそれほど広くないのですが、平日のランチは近隣オフィスにお届けサービスなどもしているみたい。こんなランチを注文するオフィスってかっこいいなー。
テイクアウトもできるので、天気のいい春や秋ならば、ここで買って、同じシーズンテラスのプロムナードや公園で食べたも楽しそうです。

銀座にある歴史ある小学校です。こんな場所に！という一等地にありますが、現役の学校で児童がしっかり学び遊んでいます。それだけに、セキュリティも厳しく、外から眺める分にはとくにとがめだてはありませんが、内部見学などは全然できません。
建物に風情があるので、いつか何かのイベントなどで内覧をさせてもらえたらなーと思います。

自分が行ったときはオープンしてからまだそれほどたっていなかったせいか、とにかくすごい人ごみで、中に入るのにも行列ができているような状況でした。エレベーターも満員で、なかなかこないし、きても乗れない。それでもがんばってあちこち巡りましたが、かなり疲れました。面白そうなお店もあったけれど、人が多すぎて・・・。落ち着いたころに再訪してみないと、よさがわかりません。

東急プラザ銀座内にあります。カフェなどもあるようですが、自分が利用したのは無料で見られる大型ヴィジョンを使用した展示スペース。
企画展のような形で、その時々でいろいろなイベントをやっているようです。座ってゆっくり鑑賞することができ、銀座の人ごみに疲れたときに休憩を兼ねれてよかったです。

JR浜松町駅から徒歩10分くらいでしょうか、竹芝客船ターミナルにひっそりとある、伊豆諸島のアンテナショップです。
船の出発時間前後などだと混み合うのかもしれませんが、それ以外の時間帯に行ったのですいていました。旅に出なくてもちょっとした島気分を味わえる場所です。

銀座の端を散策途中に何気なく渡った大きな歩道橋です。
多くの人がすれ違えるくらいの幅がありますが、日中は通行している人はそれほどなく（通勤時間帯とかだとまた違うのかも？）ちょっとスペースがもったいない感じ。
ずいぶんたいそうな名前がついているのでびっくりしました。見どころ、というものは特にはありません。

JR新橋駅から銀座方面へ向かう途中にある通りです。
銀座ナインという細長い商業施設に沿うようにして続いています。
昔、ここに城門があったことからこの名前がついたそう。ぽつぽつとある柳の並木が当時の名残だそうです。昔の面影を想像するのは現代ではちょっと難しいです。