marketaさんのクチコミ(9ページ)全214件

世界最大の壁掛け型パイプオルガンがあり、ステンドグラスも見事な大きな教会です。バイエルンでもっとも重要なゴシック建築だそうです。日曜10:00からのミサにはウィーン少年合唱団にもひけをとらない美しい歌声の「ドムシュパッツェン」が賛美歌を歌ってくれるとのことで行ったのですが、残念ながら私が行った日はミサはあっても少年合唱団はお休みでした。
ドムシュパッツェンのHPで（ドイツ語のみ）
http://www.domspatzen.de/de/start.html
スケジュールまで確認して行ったのですが･･･。残念でした。

旧市街広場で開かれているクリスマスマーケットを上から見ようと天文時計の下にあるチケット売場でチケット（大人110ck、シニア70ck)を買って塔のエレベーターに行くと45分待ちでした。45分待って、やっとエレベーターに乗れると思ったらエレベーターは動いておらず、塔の螺旋状のスロープをひたすら上りました。たまたまその時故障していたのか混雑時はエレベーターは動かさないのか理由はわかりません。
ヨーロッパの塔は最初急な石の螺旋階段を目が回りながら登って、頂上付近は木のはしごのような階段になっているところが多いと思いますが、ここは最初から最後まで足もとは整備されたスロープだったのがせめてもの救いでした。
塔からの夜景はとても素敵なものだったのでエレベーターでなくても登る価値大だと思います。

チケットは国民劇場のHP（国民劇場、国立オペラ座、エステート劇場、The new stageのチケット購入が出来るようです）
http://www.narodni-divadlo.cz/en　で予約していきました。
この劇場は、ドイツ語が強要されていた時代に「チェコ語によるチェコ人のための舞台を」というスローガンのもと国民の寄付を集めて建てられた劇場。舞台正面、上部の「Narod Sobe!」というのがたしかそれを表しているんだったと思います。せっかく国民の寄付を集めて建てた劇場ですがすぐに火災が発生して焼け落ちてしまいました。それでもチェコ人は再度寄付を集めて再建し今の劇場があります。
BOX席も舞台も劇場自体も、国立オペラ座より小さい様な気がしましたが内装も美しいので是非舞台鑑賞に入られることをお勧めします。

レーゲンスブルク～プラハ間の移動に利用しました。空いているだろうと思っていたら時期的なものかとても混んでいてコンパートメントを希望していましたがそれどころか空いている席を見つけるのも大変なぐらいでした。
国境付近の駅で車輌を切り離したりつないだりするせいか長く停車する駅もありました。
電車の切符はチェコ鉄道のＨＰで購入していきました。キャンペーン等の関係か、ドイツ鉄道のＨＰで購入するより随分安く購入できました。

ビストロカーがある電車もあり、Happy Hourも設定されていてお得にチェコビールが楽しめるようです。別に車内にメニューがあるわけでもなく、Happy Hourの時間帯に案内のアナウンスがあるわけでもなかったです。
メニューが見たい方はこちら↓から。地図中の該当区間の矢印をクリックし、該当車のjidelni listekをクリックしたら見ることが出来ます。
http://www.jidelnivozy.cz/jidelni-vozy-ec-ic-r/

フランクフルト～北京間、B777-300ERのビジネスクラスに乗りました。
搭乗すると離陸前にウェルカムシャンパンいただきました。噂のスリッパを袋から出してくれるサービスもありました。
CAさんが離陸後の機内食・飲み物の選択を聞いて回ってメモしてました。メニューは無く口頭で食事内容の説明がありました。もし食事を提供する時に寝ていたら起こした方が良いのかということも確認されました。食事は食べたい時に出してくれました。味は欧米の航空会社の食事よりはかえって口に合うような気がしました。
座席は180℃フルフラット、ブランケットではなくしっかりした布団が提供され寝心地は抜群でした。
機内エンターテイメントは他社に比べてプログラム数が少なかったと思います。中国の映画や番組が多く、多少アメリカのドラマや映画もありましたが日本路線でないと英語の音声に中国語の字幕でした。
アメニティはロクシタン。

北京～関空間はA321
ビジネスクラスといっても短距離路線のナローボディはレッグレストがついている程度でフルフラットにはなりません。スリッパを袋から出してくれるサービスがあり、やはり離陸後の食事を何にするか前もって聞きに来られました。この時はメニューもありましたが、注文が終わると回収されました。北京～関空間の食事はそんなに美味しくなかった気がします。

どちらの路線も中国のエアラインだけあって、中国茶は確か5種類（プーアール、ジャスミン、ウーロン、緑茶、もう1種類はよく聞き取れませんでした）。お茶はさすがに美味しかったです。

ここですごく低評価のようですがそんなに悪くないと感じました。

中国国際航空でフランクフルトから関西空港への乗り継ぎの際にファーストクラスラウンジを利用しました。
そんなにゴージャズ感はありませんでしたがシャワールームや仮眠室もありました。が、仮眠室はもう満室で利用できませんでした。人気があるようです。
中程にドリンク、軽食のコーナー、一番奥に点心や麺などのがっつり食事コーナーがありました。麺はオーダーしてから作ってくれます。

ターミナル１、B28ゲートのそばのビジネスクラスラウンジを利用しました。
さすがドイツ。ビールはビールサーバーから注げました。アルコールは他にもワイン、スパークリングワイン、等いろいろ揃っていたと思います。軽食もスープ、サラダ、ソーセージ、スナック、フルーツ、スイーツなど豊富でした。
そこそこ客が入っていましたが静かで落ち着いていて上品な雰囲気でした。
トイレはいたって普通で高級感はありませんでした。

大晦日の宿泊、中央駅からも近くマイン川に近い高層ホテルなので部屋からマイン川にあがる新年の花火が見えるかも、と期待してこのホテルを予約しました。
事前に部屋のリクエスト（リバービュー）を2度もホテルのHPのcontact formで送信しましたがまったく返信がありませんでした。しかし訪問時の受付スタッフは大変感じの良い方達でした。
地図にはイ○ターXXXXXXXホテルの斜め向かいぐらいに記載されていたのでこのホテルからも川が見えるんだろうなあと推測しましたが、実際行ってみるとこのホテルの真南にそのホテルが建っていたのでそれが邪魔してほとんどの部屋から川はあまり見えなかったかもしれません。結局私は川とは反対側の向きの16階の部屋（スカイデラックスルーム）にしてもらい、シティビューを楽しみました。マイン川から本当にすぐそばなので花火は実際川に行って楽しみました。
2014年5月にオープンした新しいホテル。部屋はモダンな雰囲気でTVはチャンネル豊富、音も良くコンサート中継を見るのにちょうど良かったです。無料wi-fiも部屋から問題なくつながりました。
チェックイン時にミニバー等のデポジットとして50ユーロ、カードで支払いましたが利用していなかったらチェックアウト時にキャンセルしてくれました。

宿泊した日は夜マインフランケン劇場でのコンサートに行くので駅と劇場の中間地点に位置するこのホテルを選びました。
ホテルというよりペンションといった雰囲気の、小規模でアットホームな宿泊施設でした。エレベーターは無く、部屋も豪華さはありませんが必要な物は全て揃っていて不便はありませんでした。無料の水（ガス入り）もおいてありました。
バスルームはシャワーのみ、バスタブはありませんがお湯の出は良かったです。
チェックアウト後、フロントで荷物を数時間預かってもらいました。快く引き受けてくれました。
１階のレストランでこの土地のワインが飲めたようですが疲れてホテルに帰ったためこのレストランを利用しなかったことが残念です。

中央駅から近く、ホテル予約サイトの赤いカーテンやベットカバーが重厚な雰囲気を醸し出している部屋の写真に惹かれてこのホテルを選びました。
行ってみるとトラムが走る通りを挟んでAristonというホテルが2つ向かい合って建っているのでどちらに入ったらいいのか少し迷いました。
12月の雪が降る寒い日に宿泊しましたが暖房もよく効いていて暖かく過ごしやすかったです。バスタブ付きをリクエストしたらちゃんと希望を聞いてもらえました。湯沸かしポットもありました。朝食会場が地下の舞台会場というのも雰囲気を楽しめました。

小さいですがすごい装飾が凝縮されている感じです。
ただ本当にゴテゴテなので好みによって評価はわかれるかもしれません。
ガイドブックには「両側を建物に挟まれて間口もさほど広くないので気をつけないと通り過ぎてしまう」と書いてありましたが、入り口にも凝った装飾がされてるので普通の建物ではないことは感じると思います。

12/26祝日でお店等は閉まっていましたがここは開いていたので助かりました。
入場料は、改装中の特別料金とのことで大人4ユーロ、シニア2ユーロでした。
それほど大きな荷物でなかった（と私は思う）のですが係員にロッカーかクロークに預けてくるように言われました。
宗教画が多かった印象があります。
ここだけではありませんがヨーロッパの美術館は日本の美術館と違ってソファがある部屋が多いので休憩しながらゆっくり見ることができます。
1階の展示室が受付やオーディオホンの貸出場所の奥にあり、入り口がわかりにくかったです。

バイエルン州立バレエ団の「真夏の夜の夢」を観ました。チケットはHP
https://www.staatsoper.de/en/index.html
で予約、チケット画面をプリントアウトして持参しました。
コンサートチケットに会場までの公共交通機関が無料サービスが含まれていました。（開演前、終演後3時間）
もちろん最低限の服装のマナー等はわきまえないといけませんが、公演によるとチケット代金も席によると10ユーロ以下という安い物からあるので、あまり敷居が高いと萎縮せずに芸術鑑賞を楽しめると思います。

ミュンヘンフィルの本拠地として有名ですが複合文化施設なので５つのホールがあり、他の催しもしています。HP
http://en.gasteig.de/index.html
でイベントをチェック出来ます。
チケットの購入はミュンヘンチケットにリンクしていますが、このミュンヘンチケットのHPはドイツ語のみです。
私はドイツ語が出来ないので現地で当日券を購入しました。
ミュンヘンフィルの第九のコンサートでしたが、開演の1時間前から当日券の販売がありました。当日券販売ブースでは現金のみの扱いでした。

中央駅から近く豪華な外観で、ゴージャスな部屋での朝食も魅力で今回宿泊を決めました。 部屋はバスタブ付き、バスとトイレが別になっている点はありがたかったです。ロビーでコーヒー等が飲めますが、部屋に湯沸かしポットがあればもっと嬉しかったです。
宿泊したのは一番東端、マキシミリアン通り面した部屋だったせいか夜中に通りで若者が騒いでパトカーまで出動する騒ぎだったそう。母は目が覚めて眠れなかったと言っていました。これはホテルのせいではないですが、気になる人は通りに近い部屋は避けてもらうようにリクエストした方がいいかもしれません。
チェックイン時に朝食は6:30からと聞いていたのですが6:40頃朝食ルームに行ってみるとまだ準備中で7時からだと言われました。

事前にバスタブ付きの部屋をメールでリクエストすると「Dear Ms. ----,thank you for your request. We will reserve a room with a bath tub for you.」と返事をもらっていたのに実際行ってみるとシャワーのみの部屋でした。
事前にメールして返信ももらっている、ともらったメールを見せて説明しても「確かにその送信主はうちのスタッフだが、バスタブ付きの部屋はない」と言われました。 リクエストは希望であって絶対に通るものでは無いことは充分承知していますが、こんな回答メールをもらっていたのでぬか喜びさせられたようでこのホテルに対して良い印象は持てなかったです。
部屋はシングルベット2台を縦に配置した細長い狭い部屋で、バスルームの鍵は壊れていてかからず、カーペットは染みだらけ、アメニティもほとんどなかったがこの立地でこの価格なら仕方ないかと納得するようにしました。

中央駅周辺の経済的なホテルの中で、シャンデリアが綺麗な部屋の写真に惹かれてこのホテルを選びました。
事前に部屋についてのリクエストをメールで送ると、素早く丁寧に対応してくれました。
シングルベット2台の部屋を指定するとシングルベットが縦に配置された細長い部屋になってしまったせいか若干狭いような気がしましたがお茶セットやアメニティも揃った清潔な部屋でした。 朝食ルームもクラシックな雰囲気で、ヨーロピアンアンティークが好きな母はとても喜んでいました。
ただ、部屋の暖房の調節をどこですればいいのかわからず、少し寒かったです。

中環駅のそばにある女人街のような路地裏商店街、ということで期待して行きました。屋台がぎっしり並んでいる写真を見ていったけど、日曜正午すぎに行くとところどころ隙間もある感じ。もうちょっと遅い時間帯の方が賑わっていたのでしょうか？

規模もやっぱり女人街と比べてしまうと随分小規模ですが、都会のど真ん中にふとこんな路地があると楽しくなります。

この辺を歩いていると「そりゃエスカレーターいるわ」としみじみ実感するような坂です。
世界一長い800ｍのエスカレーターですが、23基のエスカレーターが連なっていて合計で800m。普段私たちの周りにもあるエスカレーターですがこれだけ連なっていると面白いです。
途中欧米風でお洒落なエリアSOHOを通ったり、モスクの横を通ったり、観光気分も味わえます。一方向しかなく、時間帯によって「下り」になるときもあるようです。

私が見に行った日は土砂降りでした。普段ならそんなに感じないのでしょうが、そんな大雨の中歩くと尖沙咀からプロムナードが遠く感じました。プロムナードから見ましたが、そんな土砂降りでも8時になると始まりました。

シンフォニーオブライツ自体は、ん～期待していたほどではありませんでしたが、夜景自体が綺麗なのでまあどうせ夜景を見にプロムナードに行くならシンフォニーオブライツをやってる時間帯に見にいったらいいのかなと思いました。