まりも母さんのクチコミ(23ページ)全491件

深さ120cmほどあると言う、立って入る温泉が、有名な宿『藤三旅館』が、一軒宿です。
旅館部も古い建物ですが、内装は、きれいになっており、快適です。
（ただし、古いつくりなので、部屋にトイレは無く、部屋自体も小さめ。）
湯治部は、かなりのハイレベルレトロです。女性には旅館部が、おすすめです。
食事は、部屋食。なかなかおいしかったです。
室内に冷蔵庫があり、自分でビールなど冷やしておけます。( 自販機、売店で冷えたの売ってます）

源泉かけ流しの温泉が5箇所。
露天風呂はありませんが、
湯質の良い、歴史を感じるお風呂に入れます。

由緒正しい伊達家の湯守りの宿との事で、建物は古く歴史が感じられます。
レトロな秘湯が好きな方なら大満足する宿です。
最新の設備はひとつもありませんが、
食事も大変おいしく、丁寧なもてなしです。

たまたまもっとも空いていそうな連休前の月曜日に宿泊したところ
3箇所のお風呂が貸切で使えました。

詳しい事は旅行記に記載してありますので、ご参考に。
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10500741/

旧登米町には「宮城の明治村」としていくつもの古い建物が残されて観光に利用されています。
ここ教育資料館はその中でも一番人気のある古い学校校舎の建物です。
すぐ向かいに「とよま観光物産センター　遠山の里」がありますので、そこに車も停められます。
見学料は400円ですが、他の施設も見学できる共通券だと800円です。

古い学校設備の残っている部屋、
マネキンまで置いて、昔の校長室や勉強風景が再現されている部屋
また、登米町に関する資料の展示室などもあります。

団体で事前に申し込むと給食試食体験もできるようです。
（個人でもやって欲しい位ですが）
複数の建物を見学するなら、「とよま観光物産センター　遠山の里」
（食事とお土産購入もできます）を拠点に歩いて廻る事ができます。

喜多方の町は蔵が沢山あります。
ほとんどは本来の蔵のであり、中には座敷蔵という居室になった蔵もありますが、
お寺の本堂が蔵造りというのはかなり珍しいです。

白壁の蔵の造りになった本堂は防火に配慮したものだそうですが、
他では見られないものです。

場所は喜多方の町中なので、ラーメンを食べた後の腹ごなしでも
蔵の町歩きの途中でも寄る事が出来ます。
観光マップなどにも載っていますが、
特別観光用に開放されている訳では無い様で、駐車場も無いようですし、
歩いて行くのが良いと思います。

境内には自由に入れますので建物を眺めたり写真に撮る事はできますが、
内部への扉は閉じていて、人のいる気配は本堂にはなかったので中の仏像などは見学できませんでした。

ここ単独の入場料は大人200円ですが、登米の他の歴史資料館との共通券もあります。
（大人800円5館入場可能）

ここは建物自体は見るべき古さなどはありませんので、
展示物の見学となります。
広い1室の展示室に伊達家に関する色々なものが展示され、ガラス越しに見るようになっています。
伊達家に特に詳しい方、興味があるなどと言う方には面白い展示かもしれませんが、
子供などには"面白くない場所”かもしれません。
貴重な文化財の保存兼公開と言った感じの展示物です。

ゆっくり見学しても1時間はかかりません。
展示室は撮影禁止なので、資料集めなどの場合はメモを取るしかないと思います。
休憩所なども特にはありません。

「宮城の明治村 登米町」の象徴的な建物である教育資料館のすぐお隣にあります。

廃藩置県によってできた”登米県”の県庁であった建物なので、「県庁」と言っても宮城県の県庁だった訳ではありません。
入母屋造りの和風建築の建物を使ったあたり、珍しいとも思えます。
でも、内部は洋風の和洋折衷です。

県庁としての機能が終わった後、小学校や裁判所としても使われた事があるそうで、
中の1室は裁判所時代の様子が再現されています。
小さな部屋がいくつかあり、どれも資料館となっています。

入り口のあたりの登米あたりの名産の”玄昌石”のお皿のようなものを売っています。
ピカピカ真っ黒でスベスベの石にお刺身など乗せると、案外モダンな感じでかっこいいいかもしれません。
名産品だからどこでも売ってるかと思ったら、ここでしか見かけませんでした。
（他の歴史資料館には無かったようです）
ちょっと変わったお土産にいいかもしれません。
値段も安かったと思います。
安い手ぬぐいのお土産なども販売されいて、資料館の入り口の販売コーナーもお土産選びには要チェックです。

昭和43年まで警察署として使われていた建物です。
レトロで素敵な外観ですが、ここは中の展示もなかなか興味深いです。

2階建てで、2階も資料室になっています。
昔の警察の制服や警察官が携帯している手錠やサーベル（昔はサーベル持っていたんですね）銃器類もあります。
なかなか見る機会も無いようなものが展示されています。
警察関連の資料館というのは他に無いそうで、警察好きの方にはたまらない場所でしょう。
将来”おまわりさん”になりたい子供にも喜ばれそうです。

1階にはなんだか懐かしい昔のパトカーと白バイが2台
この車やバイクには乗って写真を撮ってもいいですよ。と言われました。
パトカーはサイレンも鳴らしていいといわれましたが、それは～迷惑っぽい気が・・・。
署長室で署長の制帽をかぶっての写真撮影もＯＫとの事で、
見るだけでなく、ちょっぴり体験（？）もできるみたいです。

1階奥にはあまりお世話になりたくない 昔の留置場もあり
中に入って"お縄気分”も味わえます。

登米町の他の歴史資料館とあわせて見学するのが良いですが、
ここは中でも楽しい施設です。
同じ敷地内に”玄昌石の館”という名産の玄昌石に関する資料館もあります

創業は宝暦5年という歴史ある味噌醤油醸造所「若喜商店」の敷地内の建物です。

登米町の中では比較的珍しいレンガ造りの蔵で、内部は倉庫ではなく、座敷になっています。
しかも、内装はこれまた珍しい柿の木をふんだんに使ったもので、贅を尽くした座敷蔵となっています。
座敷蔵は入り口の扉側から見ることもできますが、
反対側は若喜商店の現在の店舗側に通じていてそちらからもガラス越しに内部が見学できます。
座敷に上がる事はできませんが、お店の方が説明もしてくださり、じっくり見学は可能です。

店舗の方も昔の食料品店だった古い建物ですし、
他にも蔵がいくつもあり駄菓子を売っている若喜・昭和館の建物もあり、
買い物と同時に古い道具類の見学もできます。
（冬季は醤油仕込みの為閉館）

詳しくは若喜商店のwebサイトを参考に
http://www.akina.ne.jp/~wakaki/

「新日鉱ホールディングスの中核事業会社 ジャパンエナジー・日鉱金属の前身である日本鉱業が、創業80周年を記念して、昭和61年開設したもの」となっている記念館です。
広い敷地は元鉱山の穴の上です。
記念館本館のりっぱな建物には鉱山に関する資料や会社・日立の町の歴史など色々な展示があります。
坑道内を再現した模擬坑道見学はなかなか面白いです。
日立の町に公害をもたらした事実や高い煙突の歴史など、各所、興味深いものばかりです。

特に鉱山に興味があった訳ではありませんが、
知らなかった事ばかりで、子供より、むしろ大人の社会科見学にうってつけの場所だと思いました。

本館の他に屋外にはかつて、深さ1000メートル 総延長800キロの坑道のメインの入り口だった第一縦坑のやぐらが残されています。
この縦坑の下に深さ1000メートルもの穴あるとは・・・とリアルな驚きを感じます。
また、お奨めするのはもうひとつの別の建物「鉱山資料館」です。
外からは 木造の古い建物としか見えませんが、
内部は木製のクレーン用のレールや旧式の鉱山関係の機械類等が展示されています。
その内部は、なんとも言えない独特な雰囲気で、この空間は他では見られない産業遺産だと思います。
一見の価値ありです。

無料施設で、企業の記念館の為、あまり知られていないのではないかと思いますが、
ぜひ、訪れるのをおすすめしたい場所です。
古い建物好きな方、工場・機械萌えの方には特におすすめです。

詳しくは旅行記もご覧下さい。
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10378403/

「梅津会館」という名前もありますので、お向かいの駐車場は”梅津会館駐車場”となっていますので、よそから来た者にはここに停めていいのか？と迷います。

昭和53（1978）年まで市役所として利用された後、資料館となりましたが、
1階は企画展示の美術品など、
２階は常設展示の歴史・民族関連の展示室になっています。

展示自体は特筆するものでもないかもしれませんが、
建物がレトロな事、また常陸太田の町には他にもレトロな建物やそれらを利用したカフェやお店もあるので、
レトロな建物が好きな方には町歩きにも良い場所です。
車を停められる、ここ郷土資料館は中心の位置にもあたるので、
ここを拠点に歩くのも楽しいと思います。

すぐ近くには元銀行だった蔵っぽい建物の「郷土資料館別館」もあります。
こちらも内部を見学できます。

時代ごとに展示室の分かれる、歴史民俗博物館です。
ジオラマや模型、実物大復元などもあり、その時代にいるように見る事のできる展示が楽しいです。
学校では習わない、歴史部分にスポットが当てられた展示もあり、
子供よりむしろ大人が楽しく見られる博物館かもしれません。

じっくりみるにはかなりの時間は必要です。
歩きつかれるので、楽な靴や服装で行くのをお勧めします。
敷地は広いので、季節によっては、お弁当を持っていくのも良さそうです。

駐車場は無料です。

レトロな展示も多いので、レトロ好きな方にはまた違った楽しさも感じられます。
詳しくは旅行記をご覧下さい。

道の駅の建物前のガーデンコーナーがびっしりとイルミネーションで飾られています。
開催期間は2010年の場合11月3日(祝)～2011年2月28日(月)
日没～24:00です。

施設のイタリアンレストランからは、イルミネーションガーデンを見ながらの食事もできるそうです。
たまたま行ったのが水曜日でしたが、
休業日でもイルミネーションは点灯していました。
ガーデン全体がイルミネーションで飾られ、ディズニーキャラクターのイルミネーションドールもあちこちの置かれているので、
子供にも喜ばれそうです。

東北道佐野藤岡ICから約20分または北関東道佐野田沼ICから約3分の場所なので、
佐野プレミアムアウトレットの帰り、佐野ラーメン食べに行った帰りなどに寄るといいですね。

無料で見られますが、結構イルミネーションのグレードは高いと思います。
一応やってます・・風のセンスないイルミもたまにありますが、
ガゼボやアーチもきれいに縁取られ、鑑賞に値します。

塩原温泉郷から車で約15分の場所にある公園です。
湿地の大沼を中心にぐるりと散策路が整備されています。
ハイキングコースの一部でもあります。
5月には水芭蕉が咲き、天然記念物のモリアオガエルの産卵地でもあります。

秋は紅葉も美しく、形の良い"富士山”を眺めながらの木道を歩く散策はお手軽に自然を満喫できます。
日塩もみじラインが紅葉シーズンで混んでいてもここは静かな穴場です。
東屋やトイレもありますので、ピクニックに来ても大丈夫です。

日塩もみじラインの途中から塩原温泉街方面に抜ける別ルートの近くでもあるので
日塩もみじラインが紅葉シーズンで混雑している場合は、ここに寄るコースもお奨めです。
ただし、日塩より紅葉の進みは少し速いです。（標高900ｍ位）
私のお奨めコースはここと一緒に小太郎ヶ淵に寄るドライブコースです。
どのシーズンも景色の美しい 塩原の穴場だと思います。

詳しくは旅行記もご覧下さい。
2009年の大沼園地・小太郎ヶ淵ありの旅行記
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10397565/
大沼園地の旅行記2008年
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10284429/
小太郎ヶ淵の旅行記2008年
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10284193/

ランチタイムに利用しました。
ランチセットがあります。
ボリュームもあり味もそこそこおいしいです。
1000円～1300円位

小名浜の”いわき ら・ら・ミュウ”という観光物産センター内なので、
小名浜のお魚関係のメニューもあります。
ららミュウ内には他にも海鮮メニューのレストランは多いのですが、
ここは和洋色々揃っているので、同行者の好みが分かれる場合は便利かもしれません。

小さなステージがあり、夜はミニポリネシアンショーも開催されています。
ステージに立つのはスパリゾートハワイアンズのフラガールです。
ブルーハワイやパイナップルジュース、ロコモコなどハワイっぽいメニューもいくつもあります。

子供からお年寄りまでＯＫな感じです。

ウィルポートに泊まりました。
プールは目的でなかったものの、温泉と水着で利用するスパだけでも丸々一日楽しめます。

プールで遊ぶ、がメインならとても1日で温泉・ショー・買い物と全てはできない位です。
1泊すると丸々2日楽しめて家族連れなどにはよいでしょう。

フラガールのショーもすばらしいです。
1日のうちに演目違いでなんどかありますので、
全部見ても飽きません。

食事はバイキングですが、ウィルポートはメインディッシュだけ選ぶセミバイキング。
プランによっては別のレストランを使うタイプもあります。

買い物や食事の場所も多く、普通のリゾートホテルに1泊よりは充実して遊べると思います。
首都圏などから無料送迎バス付きの宿泊もあって、これなどはものすごくお得ですね。

個人的にかなり好きな場所。景観がとにかく好きです。
大きな岩の間を流れる水辺なので、岩を滴る湧き水で苔が生えたり、
川の上に覆いかぶさる木々も多く、美しい風景です。

川にせり出すように古い木造の茶屋が1軒建っていて、
川縁の岩の上に休憩所が設えてあります。
この茶屋で名物の”草団子”を頂つつ、景色を眺めるのはすばらしい時間です。
草団子も素朴で絶品です。

ただ、ここへたどりつくまでの道が未舗装の部分があったり、
茶屋のある淵のあたりは手すりのない岩場なので、お年寄りや子供には足元が危ないです。

紅葉も美しいのですが、水辺である為か、紅葉の進み具合をつかむのが難しく、
ベストなときに訪れるのが未だできません。

日本三大桜のひとつ、巨大な枝垂桜です。
「滝桜」の名前の通り、降るように枝垂れた花が美しい限りです。
満開の様子は日本人なら一度は見たいものでしょう。
渋滞しても、並んでも見る価値あると思います。

桜の木を中心に公園に整備されているので、見やすいですが、やはり開花と共に観光客が押し寄せ、土日の混雑はありえないほどです。
できれば、平日の方がゆっくり鑑賞できます。

桜の下・・・は無理ですが、やや離れて桜が見える位の位置ならお弁当を食べるような場所もあるので、お弁当持ちで来られている方もいます。
ただし、土日はその場所も難しいかもしれません。

滝桜のさくらんぼから育てた正真正銘の子孫桜の苗も売っていますが、
若い苗木だと必ず、枝垂れ桜にならない場合もあるそうです。

花の時期は有料ですが、駐車場も完備され、
お土産物や地元の農産物なども売っていて買い物も楽しいです。

中禅寺湖の南側、お土産物店や宿泊施設の多い湖畔の通りを対岸に見る静かな場所です。
平成9年まで歴代のイタリア大使が使っていた「本邸」を中心に公園に整備されています。
大使館別荘本邸は100円以上の寄付で入館できます。

杉の皮を使った、内装が特徴的な二階建ての本邸は家具や建具、テーブルセッティングまで大使が使っていたように残されています。
中禅寺湖を望む、開放的なサンルームは窓の作りから「広縁」といった方がしっくりくるような場所ですが、置かれたソファーに座って、湖を眺めつつお茶のサービスを楽しめるようになっています。（セルフ式）
どの部屋も窓から見える中禅寺湖・公園内の木々の眺めがすばらしく
静かな避暑地の良さをじっくり味わえます。

車で向かう場合は立木観音先の”歌ヶ浜駐車場”が一番近く、そこからは約10分の徒歩になります。
開館は4月1日～11月30日 冬季は閉鎖です。
公園内にはベンチなどもありますので、お弁当を持ってきて食べている方もいます。
（公園内には売店はありません。食事は駐車場向かいや立木観音手前のお土産物街にあります）

県道42号つくば笠間線の道祖神峠の近くです。
「南指原ほたるの里」というほたる鑑賞地があります。
6月20日頃のヘイケボタルから7月中旬のゲンジボタルまで、ほたるが飛び交う姿が見られます。

駐車場があり、遊歩道が整備されていますが、民家のある静かな場所なので、出かける時も、車のエンジン音、ライト、話し声などに注意が必要です。

2010年7月1日の時点で、ヘイケボタルが少しとゲンジボタルがたくさん見られました。
ピークは午後8時～8時30分頃だそうです。

女性だけのグループで利用しました。露天風呂がすごく良い宿ですが、食事もおいしかったです。今回は旅館ながら、フランス料理のコースのプランにしました。旅館でフレンチ・・・期待値低めで行きましたが、とってもおいしかったです。（でも男性にはフレンチは量が少ないかも）お部屋も広くて大満足。詳しい内容は旅行記に記載しております。
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10343261/