登米のレトロ散策のひとつに。
- 3.5
- 旅行時期:2010/09(約15年前)
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by まりも母さん(女性)
南三陸・登米 クチコミ:5件
「宮城の明治村 登米町」の象徴的な建物である教育資料館のすぐお隣にあります。
廃藩置県によってできた”登米県”の県庁であった建物なので、「県庁」と言っても宮城県の県庁だった訳ではありません。
入母屋造りの和風建築の建物を使ったあたり、珍しいとも思えます。
でも、内部は洋風の和洋折衷です。
県庁としての機能が終わった後、小学校や裁判所としても使われた事があるそうで、
中の1室は裁判所時代の様子が再現されています。
小さな部屋がいくつかあり、どれも資料館となっています。
入り口のあたりの登米あたりの名産の”玄昌石”のお皿のようなものを売っています。
ピカピカ真っ黒でスベスベの石にお刺身など乗せると、案外モダンな感じでかっこいいいかもしれません。
名産品だからどこでも売ってるかと思ったら、ここでしか見かけませんでした。
(他の歴史資料館には無かったようです)
ちょっと変わったお土産にいいかもしれません。
値段も安かったと思います。
安い手ぬぐいのお土産なども販売されいて、資料館の入り口の販売コーナーもお土産選びには要チェックです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 登米町の徒歩散策圏内にあります。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
- 建物も古く、見る価値あり。中には昔の裁判室があります
クチコミ投稿日:2010/11/04
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