結構楽しい、なかなか興味深い展示あり。
- 4.0
- 旅行時期:2010/09(約14年前)
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by まりも母さん(女性)
南三陸・登米 クチコミ:5件
昭和43年まで警察署として使われていた建物です。
レトロで素敵な外観ですが、ここは中の展示もなかなか興味深いです。
2階建てで、2階も資料室になっています。
昔の警察の制服や警察官が携帯している手錠やサーベル(昔はサーベル持っていたんですね)銃器類もあります。
なかなか見る機会も無いようなものが展示されています。
警察関連の資料館というのは他に無いそうで、警察好きの方にはたまらない場所でしょう。
将来”おまわりさん”になりたい子供にも喜ばれそうです。
1階にはなんだか懐かしい昔のパトカーと白バイが2台
この車やバイクには乗って写真を撮ってもいいですよ。と言われました。
パトカーはサイレンも鳴らしていいといわれましたが、それは~迷惑っぽい気が・・・。
署長室で署長の制帽をかぶっての写真撮影もOKとの事で、
見るだけでなく、ちょっぴり体験(?)もできるみたいです。
1階奥にはあまりお世話になりたくない 昔の留置場もあり
中に入って"お縄気分”も味わえます。
登米町の他の歴史資料館とあわせて見学するのが良いですが、
ここは中でも楽しい施設です。
同じ敷地内に”玄昌石の館”という名産の玄昌石に関する資料館もあります
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 登米町の町歩き圏内です。特に駐車場は無いです。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- レトロな警察の歴代の制服や白バイ・パトカー、こん棒やサーベルなども
クチコミ投稿日:2010/11/05
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