ブラガンサ公爵館美術館 Museu do Passo dos Duques de Braganssa

旅行社ツアーでギマランイスへ来ることは少ないと思いますが、丘の上のお城には絶対訪れるはずで、その脇にある大きな建物がコレで...  続きを読むす。仏ブルゴーニュ地方の影響が見られる建築らしいですがどうなんでしょう。素人にはわかりません。  閉じる

投稿日:2020/03/18

最初の建物は１４２２年に作られています。ブラガンサというポルトガルの最北東部で生まれた家系が、ここで大きくなっていきます。...  続きを読むそして、最終的にはポルトガルの正統王朝として、ポルトガル王国を作り、統治していきます。ここが、世界に進出していったポルトガルの原点なのかもしれません。  閉じる

投稿日:2019/09/22

アヴィス朝のジョアン一世の息子で、初代のブラガンサ侯爵になった、ドン・アフォンソさんによって建てられた建物です。現在は、公...  続きを読む館として、美術館と国賓接遇にも使われているそうです。広大な敷地には、横に教会とお城があります。  閉じる

投稿日:2019/09/04

プラガンサ王朝の初代国王が建設を命じた館で、もともとはフランス・ブルゴーニュ王朝に起源をもつポルトガルの建国までの歩みがよ...  続きを読むくわかる建物。レンガ造りの煙突や、内部のアーチの様子など、ブルゴーニュ王朝の影響が随所に感じられる建物。じっくり見ていくことをお勧めします。  閉じる

投稿日:2018/06/07

ツアーで訪問しました。初代ブラガンサ公爵となったドン・アファンソによって15世紀に建てられましたが、16世紀に廃墟になりま...  続きを読むした。その後改修され、政府の公館として国賓の接待場にも使われているそうです。家具は派手ではなく荘厳な感じで復元されています。煙突が多い建物です。  閉じる

投稿日:2018/02/16

　この館を建てた初代ブラガンサ公爵アフォンソ1世とは、有名なエンリケ航海王子の異母兄にあたる人物です。
　貴族の間や宴会...  続きを読むの間の天井は、エンリケ航海王子を連想させるカラベル船をひっくりかえしたような造りになっていました。室内壁に飾られた何枚ものフランドルのタペストリーには、ポルトガルの北アフリカ征服にかかわる場面が描かれています。

　見学最後の部屋は、イングランドに嫁いで紅茶を広めたカタリーナ・デ・ブラガンサの部屋が再現されていて、興味深かったです。庶子として生まれたアフォンソ1世でしたが、8代目の子孫がついにポルトガル国王になり、スペインからの独立を勝ち取りました。娘カタリーナは、イングランドと同盟してポルトガルの独立を守るため、チャールズ2世に嫁いだそうです。
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投稿日:2018/02/24

ギラマンイスの中心部の北にある観光名所、入場料５ユーロ。煙突がユニークな建物で初代ブラガンサ侯爵となったドン・アルフォンソ...  続きを読むによって15世紀初めに建てられ、フランスのブルゴーニュ地方の影響なんだとか。建物内部も木がアーチ状になっている天井でポルトガルでは珍しい建物でした。教会のステンドグラスが素朴ながらも荘厳で素敵でした。  閉じる

投稿日:2017/11/22

ギマランイスは初代ポルトガル国王アフォンソ・エンリケス生誕の地です。この建物はアヴィス朝を創始したジョアン1世の息子で初代...  続きを読むブラガンサ侯爵となったドン・アフォンソによって造られました。
フランスのようには雪の降らないこの地でとがった屋根を作る等、多分に趣味的なデザインが目立つ館です。  閉じる

投稿日:2017/10/02

ポルトから電車で１時間　ギマランイスの歴史地区に来ました
ブラガンサ公爵館美術館は、15世紀初めにポルトガル王ジョアン1...  続きを読む世の息子であるドン・アフォンソが建てた宮殿が現在美術館として内部見学できます
中庭を囲む美しい回廊、内部はタペストリーがとても印象的な宮殿です
治安もよく　とても落ち着いついた街なので　ポルトから足を延ばし　ポルトガル発祥の地の観光　お薦めです  閉じる

投稿日:2019/03/17

とんがった形のレンガ作りの屋根と煙突が印象的な建物です。この印象的な屋根と煙突はギマランイス城の塔の上からも見ることができ...  続きを読むます。ギマランイス城と敷地続きになっており、共通チケットがあります（たしか6ユーロ）。  閉じる

投稿日:2017/08/26

ギマランイス城、サン・ミゲル教会からすぐ近くにあります。

ジョアン１世の息子で、初代ブラガンサ侯爵のドン・アフォンソ...  続きを読む１世によって１５世紀に建てられました。

煙突が、レンガでできているのが、とても珍しいです。
一見の価値ありです！

現在は、政府の公館として使われているそうです。
私は、ツアーで時間が無かったので入りませんでしたが、中は美術館もあります。  閉じる

投稿日:2017/01/17

歴史地区から歩いて15分くらい。
その近くにはギマランイス城があ、徒歩5分くらい。
堅牢な石造りの居城で中はシンプル。...  続きを読む
レンガの煙突が何本も立っている。
これが我が家って・・・と思いつつ見た。
一人5ユーロの入場料。

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投稿日:2016/10/08

ギマランイスの町の外れ、ギマランイス城の近くにあります。入場は有料です。中には美術品や家具など貴族の豊かな暮らしが垣間見れ...  続きを読むるものが展示されています。中央の中庭部分が改装中のようでビニールがかけられていました。  閉じる

投稿日:2017/07/05

ギマランイスで一番の見ごたえのある観光スポットと思えました。
公爵家は宮殿を少し小さくした作り。
宮殿にある政務室や謁...  続きを読む見の間などはありませんでしたが、その分、日常の生活に直結した部屋の数々、とても親しみを持てますし、その展示物の豊富なこと、楽しく見学させてもらいました。  閉じる

投稿日:2016/09/08

ギマランイス城から徒歩5分ほど、細い煙突が多く建つ立派な建物です。建物は中央に広間がありそのまわりを建物で囲っている感じ。...  続きを読む美術館には大きな絵巻のレプリカなどかけてあり、見ごたえ十分。ポルトガルの歴史に興味のある方には是非見てほしい場所です  閉じる

投稿日:2016/03/06

ギマランイス城の近くにあります。
石造りのお屋敷で、華美すぎず居心地のよさそうな感じのお屋敷でした。
大きなタペストリ...  続きを読むーを飾った部屋がいくつかあって印象的でした。
また屋敷内に小さな祈祷室もありステンドグラスがきれいでした。  閉じる

投稿日:2017/09/18

ギマランイス城の麓に建てられています。この建物はジョアン1世の弟のブラガンサ公爵のために建てられたものです。建物は城よりも...  続きを読む大きいように思えます。現在は博物館になっていて当時の生活や様子を見せてくらます。  閉じる

投稿日:2015/10/10

ポルトガル王国初代国王アフォンソ1世が当地で誕生していることから、
ポルトガル発祥の地、ポルトガル王国の発祥地と呼ばれて...  続きを読むいます。
ジョアン1世の息子で初代ブラガンサ公爵となったドン・アフォンソによって建てられた宮殿で、中世後期のフランスはブルゴーニュ地方の影響を強く受けた、15世紀ゴシック様式の建築物です。  閉じる

投稿日:2015/05/25

一人旅で行ったのですが、正直なところ、展示品や部屋を見て回ってもそのすごさがよく分からなかったです。各部屋には6ヶ国語くら...  続きを読むいの詳細な解説のプレートがあるのですが（日本語なし。英語あり）、読んでも何がすごいのかさっぱり？？
途中で「誰か見どころを教えてくれ！」と何度も思いました。
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投稿日:2015/11/04

ジョアン１世の息子、ドン・アフォンソ（ブラガンサ公爵）によって建てられたお屋敷で、内部は重厚な石造りで出来ていていかにも中...  続きを読む世らしいゴツゴツした家具が残されています。分厚い壁とタペストリー、薄暗い室内、ヨーロッパのこうした古い建物に興味があるので、ここに来ることができてよかったです。建物に３０本以上あるレンガの煙突が名物ということですが、木組みの船をひっくり返したような天井も印象的でした。  閉じる

投稿日:2014/12/22