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ウンターデンリンデンを歩いていると、あちこち工事中だらけですが、この「ノイエヴァッヘ」も見ることはできますが、周囲は工事中でした。広い室内にケーテ・コルヴィッツの制作した「ピエタ」だけがぽつんと置かれています。

ポルトガルツアーでオビドスから、リスボンにバスで向かう途中で立ち寄りました。岬には、ポルトガルの詩人カモンイスが詠んだ「ここに地果て、海始まる」という詩の一節が刻まれた石碑もあり、写真スポットになっていました。風は強いですが、岬からは、大西洋の青い海がとてもきれいでした。観光案内所で、最西端到達証明書がもらえました。(ツアーについていました）

ウンターデンリンデンにあるフンボルト大学の向かいあたりに、ベーベル広場があります。非ドイツ的と思われた書籍が焼かれた事件を忘れないために、地中に空の書架を作り、上から見えるように、四角いガラス板がはめられている場所があるはずですが、工事中で、見つからなくて、残念でした。

ベルリンにあった１８の市門で、現存する唯一の門です。ドイツの分断と統一のシンボルにもなっている、いつも観光客で賑わっている観光の名所です。近くで見ると、とてもダイナミックです。訪れた時は、何か宗教なのか、パレードのようなものがありました。

ウンターデンリンデンを歩いて行くと、博物館島近くにある名門大学です。アインシュタイン、グリム兄弟などが通っていたそうです。森鴎外もドイツ滞在中は在籍していました。訪れた日は、門を入ったあたりにテープが張られていて、中には入れませんでした。

ウンターデンリンデンを歩き、博物館島にある大聖堂へと行きました。堂々とした立派な大聖堂は、博物館島の中でも、目をひきます。高さ114メートルもあるドーム屋根に上がることができ、ベルリンの街を一望できます。

ベルリン中央駅から歩いて行きました。ドイツ統一後に、ガラスのドーム屋根のある連邦議会議事堂が完成したそうです。このドーム屋根の中をらせん状に上る通路があり、予約で見学できるのですが、希望日に予約が取れず、外からだけの見学になり、残念でした。

長距離列車などが発着するベルリン中央駅は、天井まで吹き抜けで、駅の建物内にはカフェ、レストラン、色々なショップがあり、列車の待ち時間も楽しめます。駅舎は古い石造りのどっしりとした建物ではなく、ガラス張りで、とてもおしゃれな近代的なデザインになっています。

ポルトガルツアーでナザレからオビドスに向かう途中に、立ち寄りました。小さな街で、毎日開かれているという朝市です。花、野菜、果物、チーズ、ドライフルーツなど色々と売っていました。観光客を相手にしているのではなく、日々の生活の市場という感じで、それがかえってよかったです。果物を、少し買っておやつにしました。

ポルトガルツアーでオビドスを訪れ、自由時間の散策を楽しみました。ポルタ・ダ・ヴィラから、旧市街に入り、奥へと歩いて行くと、今はホテルになっているお城の近くにこの教会はあります。残念ながら中には入れませんでしたが、今は教会としては使われていないようです。

ポルトガルツアーでオビドスを訪れ、自由時間を楽しみました。オビドス旧市街へ入る門「ポルタ・ダ・ヴィラ」からサンタマリア広場へと続く、石畳のメインストリートで、両サイドに、かわいい雑貨屋、カフェ、レストランなどが並んでいて、見て歩くだけでもたのしい通りです。オビドス特産のサクランボのお酒をチョコレートのカップに入れて店先で売っていました。とてもアルコール度数が高いと聞きました。

ポルトガルツアーでオビドスを訪れた時のランチのレストランでした。外観が白を基調として青い模様がとても爽やかで印象的なお店でした。メイン料理はポルトガルの名物バカリャウでしたが、とても美味しかったです。気軽に利用できる感じのお店でした。

ポルトガルツアーでオビドスを訪れました。それほど広くない広場で、周囲には、サンタマリア教会の他に、旧市場や市庁舎、罪人のさらし柱だというペロニーニョがあります。旧市街の中心あたりにあり、わかりやすい場所なので、ツアーの待ち合わせ場所にもなっていました。

ポルトガルツアーでオビドスを訪れ、自由時間のときに立ち寄りました。オビドス旧市街の中心部あたりにあるきれいな教会です。外から見ると、シンプルなのですが、中は、祭壇もきらびやかで目を引き、アズレージョも美しい教会でした。

ポルトガルツアーでオビドスを訪れました。オビドスの旧市街に入る手前の駐車場から、見ることができました。全長3キロメートル、石造りの古い立派な水道橋で、オビドスの街に水を送っていたようです。しっかりと今でも、残っていることに驚きます。

ポルトガルツアーで訪れました。街への敵の侵入を防ぐ構造になっているこのゲートは、イスラム時代につくられ、アーチ型で、内側は美しいアズレージョで飾られています。見ているだけで、歴史を感じさせてくれ、とても印象に残りました。この門を抜けたところに、城壁に上がる階段がありました。

ポルトガルツアーで訪れました。城壁に囲まれた小さな街ですが、「谷間の真珠」と呼ばれているようです。街の入り口「ポルタ・ダ・ヴィラ」を抜けて、歩いて行くと、サンタマリア教会のある広場や、さらに、奥のホテルになっているお城に突き当たります。のんびり散策できます。

ポルトガルツアーで訪れ、オビドスの自由散策の時間に、城壁に上がり1周しました。城壁の上は、幅が狭く、事故もあり、添乗員さんはあまり勧められないようでしたが、街全体を見ることができ、とても素晴らしい景色で、来てよかったと思いました。

ポルトガルツアーでシティオ地区近くに宿泊し、観光に訪れました。この礼拝堂は、崖から落ちそうになったところを、聖母マリアに助けられた奇跡に感謝して建てられたそうです。立派なナザレ教会とは対照的な小さな礼拝堂です。裏の壁には、その言い伝えが、アズレージョで描かれています。

ポルトガルツアーでナザレに宿泊し、このシティオ地区を観光しました。メモリア礼拝堂横の展望台からは、ブライア地区や、美しいナザレの海岸線をみることができます。展望台から見ると、高台というか、崖の上という感じでした。