mmさんのクチコミ(80ページ)全1,784件

出光興産の創業者が収集したコレクションを展示しているのが出光美術館で、門司は出光興産の創業地で、会社の歴史もてんじがありました。訪れた時は「唐物と茶の湯」という展示でした。陶磁器のコレクションが、見ごたえがありました。ゆっくりと楽しめる美術館です。

九州鉄道記念館駅から出ている北九州銀行レトロライン「潮風号」に乗り、関門海峡めかり駅に行き、関門人道トンネルを歩いて門司に帰るときに一つ手前のこの「出光美術館駅」で途中下車しました。ここから歩いて数分のところに、「出光美術館」があります。

観光トロッコ列車「関門海峡めかり」駅から、数分歩くと、人道トンネルの入り口があります。エレベーターで下りてゆき、全長８００メートル足らずで、本州と九州を歩いて行き来ができます。中間地点に向いて少し緩やかに下っていきます。九州側と本州側でスタンプを押して観光案内所などに持っていくと、記念証がもらえます。

門司港から、レトロ観光列車「潮風号」に乗り、関門海峡めかり駅まで行くと、間近に橋を見ることができます。関門海峡に架かるこの橋は、九州の門司と、本州の下関を結ぶ橋で、高速道路になっています。青い関門海峡の海と、ダイナミックな橋の光景はみごたえありました。

九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅間を走っている観光トロッコ列車です。観光案内所で関門トンネル人道に行くのには、この列車に乗ればよいと言われ、利用しました。ガイドさんがのっているので、案内をしてくれるし、トンネルの中は、列車の天井に関門海峡の生き物が映しだされたりして、楽しめました。

この旧大阪商船ビルの「カフェ・マチエール」でランチを食べて、中を見学しました。「わたせせいぞうギャラリー」(有料）と「門司デザインハウス」というショップが入っています。デザインハウスはおしゃれな食器が売っていました。オレンジ色の外壁が印象的な建物で、かつての大阪商船門司支店を修復したものです。

門司港レトロ地区を観光する前に少し早めのランチを食べました。旧大阪商船ビル１階にあり、雰囲気が素敵でした。時間が早かったので、ハニートーストしかなかったのですが、とてもおいしく、ゆっくり食事をして、観光に出かけました。

門司港駅を出て、すぐに目に留まるレトロな洋館です。１階は観光案内所になっていました。２階は有料で見学ができて、アインシュタインが来日した時の宿泊した部屋の再現や、サインがありました。門司出身の作家林芙美子の展示室もありました。

ヴァルノー河畔にあるロストックは、中世ハンザ都市として栄えた街で、今も、港からのびる道には、ハンザ時代の古い家が残っていました。ヴァルノー河畔には、ヨットが係留され、観光船も出ています。川幅は広く、海と間違えてしまいます。

ロストック大学近くにある聖十字架修道院にある博物館です。レンガ造りの趣きのある建物で、とても静かな落ち着いた静かな感じがします。展示は、絵画や古銭、アンティークのおもちゃなど、興味深いものがありました。

市庁舎やマリア教会のあるノイアーマルクトから、歩行者専用のクレッペリーナー通りがはじまります。途中、ロストック大学前広場、文化歴史博物館などがあり、クレッペリーナー門へと続いています。色々なショップ、レストラン、カフェなどがあり、街の中心地となっています。ぶらぶらと散策するのにぴったりです。

ロストックにあった４つの大きな市門のひとつです。塔のような構造になっていて、中は、階段で上にあがれます。各階には、ロストックの歴史や、市民の生活の様子などが、写真などのパネルで展示されていました。見学時に、英語の案内を貸してくれます。

シュタインゲンベルガ―ホテルのレストランです。少し遅めのランチを食べに行きました。ランチのセットを頼んだのですが、メインは魚料理にし、デザートかスープを選ぶということでした。ホテルのレストランですが、割とカジュアルな感じで食事ができました。

ハンザ都市として栄えた街で、「シュトラールズントおよびヴィスマールの歴史地区」として世界遺産に登録されています。アルターマルクトには、市庁舎や、ハンザ商人によって建てられたニコライ教会があり、運河沿いには、ハンザ商人が建てた福祉施設の「ハイルガイスト修道院」もあります。

旧市街から、港の方に行くと見えてくる白い大きな建物の水族館です。建物の近くには、波のような石のオブジェ、石のオットセイ（？）などがあります。人気があるのか、チケットを買うにもたくさんの人の行列でした。入り口を入ると、天井に大きな骨がつるされていました。

聖マリア教会があるとてもにぎやかな広場です。たくさんのカフェなど飲食店があり、曜日によっては、出店がたくさん出ている日もありました。地元の人達や観光客、家族連れでとてもにぎわっていました。メンヒ通りからオッセンレイヤー通りと進んでいくと、アルターマルクトに出ます。

旧市街の中心の広場で、カフェやレストランのテラス席があり、堂々とした市庁舎とニコライ教会のある広場です。とても静かなマルクト広場のレストランのテラス席で、市庁舎やニコライ教会を眺めながら、ランチを食べました。とても良い雰囲気で満足しました。

アアルターマルクにある歴史を感じる建物のレストランです。テラス席では、市庁舎、ニコライ教会を眺めながら、ゆっくりと食事ができます。魚のランチを注文しましたが、美味しかったですが、かなり量は多かったです。スタッフも親切で、気持ちよく食事ができました。

アルターマルクトの市庁舎と隣接して建っている教会です。ハンザ商人によって建てられた、船乗りの守護聖人をまつっている教会です。市庁舎アーケードの途中にある教会入り口は、アーチ型のとても美しい装飾の扉があります。正面の入り口は、普通のガラスのドアでした。

ノイアーマルクトにある地元の人のおすすめカフェだとガイドブックに書いてあったので、行ってみました。店頭にちょっとカラフルなアイスクリームが色々あり、迷います。何かよくわからないものもありますが、ピスタチオのアイスを食べました。日本のアイスとは何かちょっと違う味がする気がしますが、美味しかったです。