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ポルトガルツアーで訪れました。ドウロ川を挟んで、ポルト歴史地区の対岸で、この地域は、ポートワインのワインセラーが並んでいます。その一つの「サンデマン」に行きました。サンデマンのマークと同じ黒いコートに帽子姿で、案内してくれて、最後は試飲もありました。

ポルトガルのツアーで訪れました。この大聖堂は、もともと、要塞として建てられたもので、外観はどっしりした感じがします。クリスマスは「東方の三賢人」がキリストの元へ来る１月６日までなので、日本ではお正月ですが、ポルトガルではまだクリスマスで、大聖堂の中には「ブレゼビオ」が飾ってありました。

ポルトガルのツアーで訪れました。１４世紀に建てられた修道院附属の教会です。外観は、とてもシンプルな歴史を感じる教会ですが、内部は金泥細工のバロック装飾だとか・・ツアーだったので、内部の見学はできなくて、外観だけでとても残念でした。

ポルトガルのツアーで訪れました。駅舎の中のホールは、大航海時代のエンリケ皇子などポルトガルの歴史的なことが描かれたアズレージョで飾られています。このアズレージョに囲まれたホールにいると、ここが鉄道の駅だということを忘れてしまいそうです。

ポルトガルツアーで訪れました。パリのエッフェル塔を設計したエッフェルの弟子が設計したことで有名です。２重構造で、上は、電車、下は車になっていて、上は歩行者が歩けるようになっていて、ポルトの街の眺望がすばらしいようです。ツアーだったので、橋の上には行けず、残念でした。

ポルトガルツアーで訪れました。テンプル騎士団が城塞と聖堂を築き、ここを拠点としていたのが始まりで、その後の増改築で、ポルトガル最大規模の修道院となり、ゴシック様式など様々な建築様式が見られます。聖堂は厳かな空気を感じられ、回廊のアズレージョは美しいです。

ポルトガルのツアーで、ナザレの宿泊ホテルでした。集落からは、離れた高台にあるホテルなので近くにはお店もありません。ポルトガルの地方部なので、水道、シャワーのお湯は、出なかったりすることもあるので・・ということでしたが、それは、何事もなく快適でした。夏の観光客のためのリゾートホテルのようでした。

有名な文豪ゲーテの博物館と隣には復元されたゲーテの生家「ゲーテハウス」があります。ゲーテハウスの調度品は、疎開させてあり、戦災を免れたようです。各部屋、趣があり、調度品も歴史を感じます。博物館は、ゲーテと同時代の芸術家の作品が展示されていました。

１８世紀には町の警護所だった歴史的な建物ですが、今はカフェとして使われています。テラス席もあり、のんびりと街をながめながら、お茶や食事を楽しめます。周辺は、観光やショッピングがたのしめるにぎやかな場所ですが、このカフェはゆっくりできました。

フランクフルト中央駅SバーンかUバーンで行けますが、歩いて１０～１５分くらいで行けます。このハウプトヴァッヘは、１８世紀ごろ、町の警護所だった建物のようです。現在は、カフェになっています。ハウプトヴァッヘのある広場周辺は、ショッピングや観光の中心です。

ビルの最上階がフランクフルトの市街地やマイン川を見下ろせる展望台になっています。展望台は、窓ガラス越しではなく、展望を楽しめるので、風を感じてとても気持ちの良いオープンスペースです。チケットを買い、入り口では、セキュリティーチェックがあるので、少し混雑していました。

フランクフルト空港から、列車で約１０分で到着します。駅舎は歴史を感じさせる立派なものです。ドイツやEU各地への長距離列車や発着し、たくさんのカフェ、パン屋、レストラン、コンビニなど、便利にできています。駅を出ると、少し治安の悪いところもありました。

ドレスデンの街を散策していると、ノイシュタットマルクトにあるきらきら光っている騎馬像がありました。外に置いているのに、磨いているように輝いていて目につきました。金箔をはって修復され、輝くアウグスト強王の騎馬像です。

ガイドブックに「世界で最も美しい乳製品店」とギネスブックに登録されていると紹介があったので、トラムに乗り、探しに行きました。トラムの駅をおりると、人だかりが見えて、すぐにわかりました。店内は撮影禁止だったので残念ですが、とてもきれいなタイル装飾でした。

ドレスデンの街を散策していて、ガイドブックに日本宮殿というのがあったので、探してみました。東洋風の外観から、こう呼ばれたと書いてありました。迷いながら、到着しましたが、なぜ日本宮殿という名前なのか、よくわかりませんでした。

ザクセン候の居城だった宮殿が、現在、博物館となり、コレクションが公開されています。新しい緑の丸天井と歴史的緑の丸天井（予約）がありますが、新しい緑の丸天井に入りました。贅をつくしたコレクションの数々が展示されていて、とても見ごたえがあります。ゆっくりと時間をとって、両方のコレクションを見に来たいと思いました。

ドレスデンのレジデンツ宮殿の外壁に長さ約１００メートル、マイセン焼きのタイル２４０００枚を使ったとても見ごたえのある壮大な壁画です。ドレスデン空爆でも奇跡的に残りました。歴代君主３５人を描いた壁画で、アウグスト強王が中央に描かれています。

ドレスデンの街を散策していて、目を引く教会だと思います。広場にルターの像があり、大きな丸屋根のドームがあり、重厚さを感じる教会です。内部は、白を基調とした明るく美しい内装で、厳かな雰囲気のある教会です。空爆で焼け落ちた瓦礫をパズルのようにはめ込み、年月をかけて再建され、平和のシンボルとして知られています。

エルベ川にそって作られた展望テラスで、ゲーテがドレスデンを訪れた時に気に入り、「ヨーロッパのバルコニー」と呼んだ場所です。テラスからの、エルベ川、対岸の新市街の眺めも素晴らしいですが、エルベ川の遊覧船にのり、見上げる景色も違った趣があります。

ヴェルニゲローデ駅から、タクシーで数分、旧市街へは徒歩圏で行けます。昔ながらのヨーロッパのこじんまりしたホテルですが、部屋は広く、落ち着いた感じでとても居心地が良いホテルです。朝食も、とても充実していて美味しかったです。