mmさんのクチコミ(82ページ)全1,784件

屋島北嶺にある展望台です。南嶺からは遊歩道を２キロくらい歩くので、人も少なく、のんびりしています。ちょっとした屋根と座るところがあるだけの展望スポットですが、瀬戸内海、行きかう船、島々をながめられます。獅子の霊巌、談古嶺、遊鶴亭が屋島の３大展望といわれ、それぞれの景色が楽しめます。

屋島の南嶺駐車場から、北嶺に向かう遊歩道の途中にあります。対岸には五剣山、眼下には、源平合戦の舞台となった古戦場が見下ろせます。そのような戦いがあったとは思えない、とても穏やかな景色が広がっている展望台です。

瀬戸内海に突きでて、屋根のようになっている溶岩台地です。屋島南嶺には、屋島寺、水族館など、そして談古嶺などの展望スポットがあります。北嶺には、遊鶴亭があります。穏やかな瀬戸内海の海の景色をのんびり眺めて、ゆっくり散策できます。

屋島山上、南嶺駐車場に近いところにあるお寺です。四国霊場第84番札所で、天平の時代に唐僧鑑真によって建立されたといわれています。朱塗りの山門や本堂横の狸を祀っているという「蓑山大明神」の赤い鳥居のトンネルやその両脇の石像の狸など、印象的なお寺でした。

ブランデンブルク門から始まり、東へと延びる菩提樹の並木道です。通りの周辺は、フンボルト大学、博物館島など、観光スポットがたくさんあります。カフェ、レストランもたくさん並んでいて、夏はテラス席で、お茶、食事が楽しめます。通り周辺は、工事中のところがあり、ちょっと残念でした。

淡路島にあるそれほど大きくない素朴な牧場です。牛乳絞りの体験ができたり、売店では、１リットルパックの牛乳が置いてあり、自分でカップに入れて試飲ができました。チーズやチーズケーキ、ソフトクリームが売っていました。ソフトクリームは牧場のソフトクリームという感じで濃厚で美味しかったです。

近江八幡に行ったら、ぜひ訪れてみたいと思っていました。たねやの和菓子とクラブハリエのバームクーヘンのお店があります。広い敷地の中で、メインのバームクーヘンや和菓子、そして焼き菓子、パンなどのお店が点在しています。２階カフェで、焼きたてのバームクーヘンのセットを食べました。美味しかったですが、やはり、並ばないと食べられませんでした。交通の便があまりよくないので、車で来ている人が多かったようです。

近江八幡の観光で、船を楽しむのは、お堀めぐりもありますが、水郷めぐりの和船にしました。手漕ぎの船でゆっくりとのどかな風景や、船頭さんのお話をたのしみました。春の桜がとてもきれいだということなので、次はぜひ春の桜を見に訪れたいです。

中庭を取り囲むように建てられた宮殿で、今は、アルテマイスター絵画館、磁器コレクション、数学・物理学などのテーマの博物館になっています。特に、アルテマイスター絵画館はラファエロの「システィーナのマドンナ」や、フェルメールの名画があり、見ごたえがあります。西が王冠の門、南にはマイセン焼きのカリヨンの付いた門があります。

ペルガモン博物館や、ベルリン大聖堂のある博物館島などがあります。ベルリンの観光スポットの集まっている場所です。ウンターデンリンデンには、おしゃれなカフェやレストランがあり、夏には、歩道にテラス席が出ているので、観光の休憩にゆっくりできます。

アレクサンダー広場に面しているところにあるデパートです。カーデーヴェーより、少しカジュアルな感じがします。服や、靴、カバンなどもありますが、お土産を買いに行きます。チョコレートや、お菓子、ワインなど、何でもそろっています。

アレクサンダー広場やテレビ塔の近くにあるベルリンの古い教会です。小説は読んでいませんが、森鷗外の「舞姫」の主人公の出会いの教会として有名なようです。レンガの赤色と、白い塔のコントラストが美しい教会です。

アレクサンダー駅を降りてすぐの広場で、近くには、テレビ塔、マリエン教会など、観光スポットもあります。広場では、何かイベントなのか、ステージで演奏していて、食べ物や雑貨など色々なお店が出ていて、たくさんの人でとてもにぎわっていました。

ドイツ連邦議会議事堂から歩いて数分です。鴎外が下宿していたという館の外壁には、大きく「鷗外」と漢字で書かれていて、目を引きます。鴎外のドイツ滞在中の様子が、この記念館の２階に再現されています。日本人の記念館であるためか、案内板も日本語で書かれているのもあります。

ペルガモン博物館をはじめ、５つの博物館や、ベルリン大聖堂のあるシュプレー川にある観光スポットの島(中州）です。ペルガモン博物館は有名で、見ごたえもあります。博物館としてだけではなく、建物や、景色を見るだけでも良いところだと思います。５つでベルリン美術館を構成していて、世界遺産に登録されているとガイドブックで知りました。

かつての西ベルリンのメインストリートでした。高級ブランド店が並び、入り口では黒服の男の人が立っているお店もあります。ガラスのショーウィンドーをながめながら、のんびり散策しました。熊のぬいぐるみの「シュタイフ」があり、入ってみました。

戦争で爆撃を受けて、破壊されたままの塔が戦争の悲惨さを伝えています。隣にはガラスブロックの礼拝堂があり、内部は、青い光が印象的で、とても厳かな気分になりました。周辺は、色々な出店があり、にぎやかで、教会とは全く違う雰囲気になっています。

ドイツの老舗デパートで、一流ブランドから、食品までとても品ぞろえが充実しています。食器や家庭用品は、見ているだけでも楽しいです。ドイツの色々なメーカーのチョコレートやお菓子があるので、自分用のお菓子や、お土産物を買うのにもとても便利です。

ベルリンの西地区にある緑豊かな大きな公園です。６月１７日通りが東西に通って、公園中央あたりには、金色に輝くズィーゲスゾイレがあります。遊歩道が整備され、緑の中にカフェもあり、木陰をのんびりと散策できます。都会の中に緑の広がる大きな公園があるのは、すばらしいです。

東西ドイツを分断していた壁が崩壊した後、再開発され、広場周辺には、ソニーセンタービルなどショッピングモールや近代的なビルがあります。ベルリンフィルホールも徒歩で行くことができます。壁の一部が展示されていました。