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西表島の道路の西の端にある港です。ここまでは、レンタカーで来て、ここから、車では行くことのできない舟浮集落へと、船で渡りました。車をとめる駐車スペースもあり、待合室のあるこじんまりしたターミナルもありました。

舟浮集落から歩いて10分くらいでこの「イダの浜」に到着します。天気がよければ青い海、青い空ですが、あいにくの天気で残念でした。何もないけれど、ビーチで海を眺めているだけで、とても癒される風景です。時間がとまった感じです。このまま開発されることなく、この風景が残ることを願います。

西表島、島内にある集落ですが、白浜港から船でしか行けません。舟浮港周辺には「ふね家」というお店と民宿がありました。集落の中には「イリオモテヤマネコ発見の地」もあるようです。舟浮の集落から、歩いて10分くらいで、「イダの浜」というとても美しいビーチがあります。

浦内川上流船着き場から、トレッキングでマリユドゥの滝、さらに５～１０分くらい歩くとカンピレーの滝があります。幅広く、緩やかな段差でいくつもの滝が流れ、川全体が滝のようです。マリユドゥの滝とはまた違う滝でこちらも自然の力を感じます。カンピレーとは「神々の座するところ」という意味があり、ここの神々が集まったという伝説のある聖地のようです。

浦内川上流の船着き場からトレッキングで行くと、「日本の滝１００選」に選ばれている西表島を代表するこの滝があります。展望台から、丸い滝つぼに落ちる３段の段差の滝がみえます。ジャングルの奥の滝は見ごたえがあります。

浦内川遊覧ボートは、下流から、マングローブや亜熱帯植物などを見ながら、説明を聞きながら、上流の軍艦岩へとクルーズします。西表島の自然はとてもすばらしいと実感できます。上流船着き場からは、マリユドゥの滝、カンピレーの滝へとトレッキングができます。

西表島北部にある大きな川で、上流の軍艦岩までジャングルクルーズのようにボートで行き、マリユドゥの滝や、カンピレーの滝までトレッキングができます。西表島の手つかずのダイナミックな自然を感じることのできる素晴らしい場所です。

レンタカーで大原から南に走って行くと、道路の終点になり、南風見田の浜があります。遠浅のビーチで、海水浴によさそうです。夕方で天気もあまりよくなかったので、きれいなビーチの景色が見られなくて残念でした。付近は何もなくとても静かなビーチでした。

ポルトガルツアーでアヴェイロを訪れました。近代的な新駅舎と今は使われていない旧駅舎があります。こじんまりした旧駅舎の外壁は、その当時のアヴェイロの風景、人々のファッションなどが描かれているアズレージョが、美しいです。

ポルトガルツアーで訪れました。運河には、カラフルな絵が描かれている「モリセイロ」というゴンドラがありました。運河周辺を散策していると、あちこちでこのモリセイロに「乗らないか？」という誘いが来ます。美しい家、カラフルなモリセイロ、運河と素敵な街です。

ポルトガルツアーで、バスでアヴェイロに行く途中に立ち寄りました。赤、黄色、青などのカラフルなストライプ模様のかわいい建物が並んでいて、青い空に映えます。夏は海水浴客でにぎわうようですが、冬に行ったので、観光客は少なく、静かなリゾートでした。

ポルトガルツアーでサンティアゴデコンポステーラを訪れました。キンターナとは、銀細工という意味で、かつて、このあたりに銀細工のお店が出ていたことから、この名前が付いたようです。４頭の馬の像の噴水があり、オブラドイロ広場とはまた違った雰囲気の広場です。

ポルトガルツアーでサンティアゴデコンポステーラを訪れました。このオブラドイロ広場は、カテドラル前の広場で、パラドールや市庁舎などの建物に囲まれた歴史を感じることのできる場所です。観光地で観光客が多く訪れる場所ですが、落ち着いた空気を感じます。

ポルトガルツアーで訪れ、旧市街は車が入れないので、バスを降り、歩きました。サンティアゴデコンポステーラ旧市街は、カテドラルを中心にできている街で、石畳の道、石造りの建物が歩いていて、歴史を感じさせてくれます。カテドラルを中心に、キリスト教関係の建物も多く、キリスト教３大聖地の一つだと感じます。

ポルトガルツアーでサンティアゴデコンポステーラを訪れました。巡礼者のように歩いてではなく、バスですが・・・最近はの巡礼は、巡礼路すべてを歩くのではなく、一部を歩くようです。ほたて貝が巡礼のシンボルで、足元に道しるべのホタテが埋め込まれています。

ポルトガルツアーで訪れました。巡礼者が長い道のりを歩いてきて、ここで初めてサンティアゴデコンポステーラの大聖堂が遠くに見えて、歓喜するというスペイン語です。巡礼者の像が大聖堂の尖塔を指さして立っていました。

ポルトガルツアーで訪れました。大聖堂正面の「栄光の門」は工事中でした。キリスト教三大聖地のひとつで、今もたくさんの巡礼者が訪れる場所です。祭壇のヤコブ像の裏にまわり、マントにキスをするのが信者たちの慣習になっているようで、同じようにして少しお祈りをしました。

ドウロ川を挟んでワインセラーのあるヴィラノヴァデガイアの対岸、旧市街のある地区の岸辺にあります。ポルトガルツアーで訪れていたため、好きなところで、ゆっくり食事、お茶をすることはできなかったので、残念でした。

ポルトガルツアーで、訪れました。穏やかにポルトの街を流れる川で、ドンルイス１世橋がかかっている風景もあります。ヴィラノヴァデガイア地区は有名な「サンデマン」などポートワインのワインセラーがあります。このヴィラノヴァデガイア地区から見える対岸のポルト歴史地区の風景はとても素晴らしいです。

ポルトガルツアーのポルトでの宿泊ホテルに近かったので、出かけてみました。「カフェマジェスティック」というカフェが有名だと聞いたので、行ってみましたが、お店の外まで行列ができていました。ポルトでのショッピングのメインストリートのようで、たくさんの観光客でにぎわっていました。