ベームさんへのコメント一覧(22ページ)全402件
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コンデ美術館
ベームさん、こんにちは。
今年はフランスに旅されたのですね。
「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」は
シャンティイ城のコンデ美術館にあるのですね。
学生時代に美学芸術史の先生がこの美しい時祷書を
スライドで見せてくれたことがありました。
その時見たのはルーブルが背景に描かれている
10月の絵など数枚だったのですが、
その美しさに心奪われました。
やはり貴重な本なので、実物は非公開なのですか。
このコンデ美術館というのは、
他の作品も素晴らしいものが沢山あるのですね。
ところで今年、ミュンヘンのレーンバッハハウスに
ついに再訪してきました。ベームさんの昨年の旅行記で
レーンバッハの改修工事が終わっているのを知ったので
行ってきたのです。
展示の都合で今回は青騎士の作品は少なかったのですが
その分、1点1点を時間をかけてじっくり見ることが
できました。フランツ・マルクの作品が
1点もなかったのは残念でしたが、
ミュンターさんの絵やカンディンスキーのガラス絵
などは見ることができました。
これからもミュンヘンはチロルの帰りに寄ると思うので
ちょっとづつでも見れたらいいな、と思っています。
旅するうさぎRE: コンデ美術館
旅するうさぎさん、
今晩は。
メッセージ有難うございます。お返事遅れてすみません。
コンデ美術館、いいですよ。お城も綺麗ですが美術品は一見の価値があります。ただ「ベリー公の・・・・」は実物を見ることが出来ません。でも売店で12か月分そろった綺麗な写真を買うことが出来ます。一度是非。
レーンバッハ行かれましたか。作品が少なかったというのは貸し出しでもしていたのでしょうか。お好きなフランツ・マルクが見られなかったのは残念でしたね。
今年もチロルでしたね。チロルの風景、本当にそそられますが私はまだ人の手が加えられた作品、古い街とか建物、絵画とかを卒業できないのでなかなかそちらの方には手が回りません。そのうちに海外旅行は出来ない体になってしまうかもしれません。
旅行記の続きお待ちしています。
ベーム2014年07月24日20時00分 返信する -
パリをゆっくり 美術館めぐり 5,6日目に投票ありがとうございます。
今月初めにパリを旅行しました。同行する妻が心臓に持病があり、医師の許可を得て、薬をたくさん持参しての旅でしたので、たくさん歩けず、バスなどを利用してのゆっくり廻ってきました。
ベームさんの旅行記をみて、フランスをよく調べられていると感心しました。フランス研究者ですね。私はナポレオン以降の19世紀、20世紀のフランスに興味があります。パリの大改造あたりからです。
今回は、観光ですので1日1,2カ所をゆっくり廻りました。失敗したのは食事です。そこそこの値段でフランス料理を食べられるところを希望したのですが、自分たちで見つけるのは難しかったです。
ベームさんのフランス紀行も、かなりの量がありますので、これから見ていきます。よろしくお願いします。2014年07月21日11時04分返信するRE: パリをゆっくり 美術館めぐり 5,6日目に投票ありがとうございます。
せいじさん、
メッセージ有難うございます。お返事遅れてすみません。
フランス研究者なんてとてもとても。あちこちの参考書をかじっての付け焼刃です。
せいじさんのようなゆったりした旅行をしたいのですが、いざ行くとなると根が貧乏性なものですから少しでも多くの町や物を見ようといつも駆け足旅行に成ってしまいます。
食事については同感です。ユーロ安で何を食べても高いですね。しかも美味しくない。量・質とも日本製洋食に慣れている私にとって食事は一番の苦痛でした。
これからも宜しくお願いいたします。
ベーム2014年07月22日11時41分 返信する -
パリは大変でしたね。
ベームさん、こんにちは!
ドイツのイメージが強いベームさん、今回はフランスの旅になったんですね。私の行ったことのある街もたくさん出て来て、思い出を重ねながら拝見しています。
パリではトラブル続きになられたようで・・・というより、最近のパリの治安の悪さは世界有数のようで、特にスリや引ったくりが横行しているとのお話、良く耳にします。
ルーブルの中も泥棒だらけでパトロールが回ってるとか?
せっかく素晴らしい作品が並んでいるのに、貴重品の心配しながら眺める?・・・なんて、おかしな話ですね。
魚介類は鮮度が悪いものも中にはあるようで、昔両親が行った時にも、臭かったので食べるのを止めたことがあったって聞きました。旅の疲れもあったり、それだけでもないのかも知れませんが、色々重なるときは重なりますね。
カメラの故障?充電が上手くできないこと、海外に行くとコンセントがゆるく嵌っていたりで、私もたまにあります。最近は電池も小さくなったので、2つくらいは予備に持って行きますけど、便利になって安心してると、意外なトラブルってありますね。
いつも思うのが、無事に帰ってこられれば、あとは笑い話の思い出となりますが、そのときは大変ですよね。
フォートラの旅行記、中には嫌な思い出は載せたくないので・・・て言う方もいらっしゃると思いますが、体験を載せていただければ、皆さんの良いアドバイスになります。
また続きも、楽しませて頂きますね!
tamaemon
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ユトリロのお墓に!
ベームさん、こんにちは!
去年の夏にサン・ヴァンサン墓地に行った時、ユトリロのお墓にあのギリシャ彫刻のような像は無かったのです。
「あの像は?」
と聞いたら2週間前に他に移したとのこと。
修理でもしていたのでしょうか。
またユトリロのお墓に戻ってきたのですね。
モンマルトルはなんだかんだ言ってもあのゴタゴタ感、その一方静かな通りもあり大好きな場所です。
ジャンヌ・ダルクの旅に相応しくモンマルトルにもジャンヌ・ダルクが登場ですね。
西洋史も洋画もよくご存知で、ベームさんの旅行記を拝見していると知識が増えますし、古い映画をまた観てみたいな〜という気持ちになります。
壁抜け男の彫刻の作者はあの美男俳優ジャン・マレー。
足の所にサインが彫ってありました。
顔はマルセル・エイメに、手は恋人のコクトーの手に似せて作ったらしいですね。
モンマルトルを舞台に集まった芸術家たちや映画人、想像するだけでもなんだかワクワクしてきます。
今年もまたモンマルトルに行くかもしれません。RE: ユトリロのお墓に!
コクリコさん、
お早うございます。メッセージ有難うございます。
コクリコさんの昨年の旅行記、ユトリロ詣り改めて拝見しました。無いですねえ、ギリシャ風彫刻が。私のと並べて比べてみると場違いの感は否めませんがやはりあった方が華やかでいいような気がします。
コクリコさんのブログ勉強になりました。本当にモンマルトルのことよくご存じで。メゾン・ローズの建物の前を通った記憶はあるのですがそんな由緒があるものとは知らずに通り過ぎています。壁抜け男の作者がジャン・マレーとはこれまた驚きです。ジャン・マレーとコクトーの間はいろいろ噂がありましたからね。
コタン小路の下から見上げた写真、私は階段を下りてまた登るのがおっくうで上から見下ろしただけでした。心残りがします。スタンランのお墓は大きな像が建っていました。コクリコさんが見たのとは違うのかも知れません。
私もまたまた行きたくなりましたが、もう難しいでしょう。
今年行かれるのでしたら他のも合わせて是非アップしてください、楽しみにしています。
ベーム
2014年07月17日09時20分 返信するRE: RE: ユトリロのお墓に!
こんばんは。
> コタン小路の下から見上げた写真、私は階段を下りてまた登るのがおっくうで上から見下ろしただけでした。心残りがします。スタンランのお墓は大きな像が建っていました。コクリコさんが見たのとは違うのかも知れません。
ベームさんの撮られた写真はサン・ヴァンサン墓地を出た所の広場にあるスタンランの記念の像だったと思います。
ユトリロのお墓は去年見た時は雑草が生えていましたが、花もきちんと植えられて綺麗になりましたね。
2014年07月17日21時18分 返信する -
初めまして。
ベームさん
このたびはご投票ありがとうございます。
私も次はドイツの北方面に行きたいなって思っています。
個人旅行のときはスーツケースの移動は大変ですよね。
特に今回感じたので…
色々なことに造詣が深そうでなので、とても勉強になります。
またお邪魔させていただきますね。
merumo
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トゥール美術館の名画の数々を堪能しました
ベームさん こんばんは。
トゥール美術館の名画の数々、私も堪能させていただきました。
よくこれだけお撮りになって、お調べになって、それも聖書や神話関係が多いのもベームさんらしい。
狩の女神、ディアナの絵が多いのも、シュノンソー城に近いからでしょうかね。
もう一つ、2人の盗賊と共に十字架に磔になっているキリスト像、
やはり「カルヴァリオの丘」なんですね。
これはゴルゴダの丘のことでしょうか。
私も今回同じ磔刑の像を見たのですが、やはりカルヴァリオの丘となっていたもので。
アップが早いのでなかなかついていけませんが、のんびり楽しませていただきます。
himmel
RE: トゥール美術館の名画の数々を堪能しました
himmelさん、
お早うございます。
トゥール美術館見て頂いて有難うございます。ルーヴル美術館とは比べものにはなりませんが小さいながら充実していて人も少なくゆっくり見て回ることが出来ました。地方の町に行っても良い美術館があるということは羨ましいことです。
キリストが磔刑になった丘インターネットで調べてみると、現地ではヘブライ語のゴルゴタと言っていて英語、ラテン語ではカルヴァリと言うようです。絵画では「カルヴァリオの丘」という題名が多いようですが、作者の多くがフランス人とかイタリア人なのでカルヴァリオを使っているのではないでしょうか。私の推測です。
旅行記はソーミュールまで来ましたがようやく3分の1くらいです。ドイツ旅行までには完結しそうにもありません。でもフランスやイギリスの歴史の本をひも解きながらなので勉強になります。
バートヴィムプフェンは3回目くらいではないのですか。私もいつかは再訪したい町です。塔守りの女性にお土産を用意なさるなんてきめ細かい心遣いですね、その方さぞかし喜ばれたことでしょうね。
次回以降を楽しみにしています。
ベーム
>2014年07月11日09時09分 返信する -
実際に行ったみたいな気分になりました
ベーム様
おひさしぶりです!
私はケルンはまだ行ったことがないのですが、
まるで自分自身が実際に行ったみたいな
気分になりました。素敵な写真ですね。
そうなんですよね、フランクフルトの入国審査官って(^^;
フランクフルト空港はちょっと苦手。。。
北ドイツ周遊と、4大文豪の旅、
楽しみに拝見させていただきます。
schneewittchenRE: 実際に行ったみたいな気分になりました
schneewittchenさん、
今晩は。ご無沙汰しています。メッセージ有難うございました。
schneewittchenさんは今年はイギリスですか。ヨーロッパをあちこち行かれて結構なことですね。私はドイツとフランスばかりです。
イギリス南西部、デヴォンシャー、コーンウォールあたりは私も行きたい所ですがもう機会はないでしょう。でも風景は見当が付きます。コナン・ドイルとかアガサ・クリスティの推理小説で度々描かれており私も行ったことがあるような気がします。
お互い同じ時期の旅行だったのですね。今年は去年と違ってヨーロッパは良い天気でした。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
ベーム2014年07月10日23時47分 返信する -
始まりましたねー。
ベームさん、いよいよ始まりましたね。
地図を見たら凄い充実した旅程!
ドイツのみならずフランスもあちこと不自由なく旅が出来るベームさん、羨ましいです。
私も「ダヴィンチ・コード」を読んだとき、ゼッタイこのコースを回ってみよう!と思ったものでした。
でも結局、安心なドイツ旅行になってしまいます。
いろいろハプニングもおありになった模様、それも楽しみに(ごめんなさい!)拝見させていただきます。
最初のハプニング、TGVの空席がなかった件、読んでいて私のことのようにドキドキしました。
続きも楽しみにしています。
あまり早いと読むのが追いつきませんのでホドホドにね(笑)
追伸
さっきアップした私のケルン編、ベームさんに助けを求めています。
お暇なときにでも読んでいただければうれしいです。
himmel
RE: 始まりましたねー。
himmelさん、
お早うございます。帰国して2週間がたつというのに時差ボケが完全には治まりません。夜寝られなくて困ります。
充実した旅なんてとてもとても、ただむやみと駆け回っただけです。それに後半は鉄道のストライキで自由どころか不自由の連続でした。
それにしてもTGVは不便です。予めレールパスを取得してもインターネットで座席だけの予約は出来ないし、現地での予約には私のようなケースが起こったりします。その点ドイツのICEは自由席で良いですね。
不慣れなお二人とご一緒の旅行、食事の場所まで気を遣わねばならずご苦労様です。フリュー・アム・ドームは私も行きました。懐かしいです。私の一人での食事とhimmelさんの3人でのテーブルの賑やかさはずいぶん違います。やはり食事は複数で楽しくでないと食欲もわきませんね。
大聖堂の柱像の7人の乙女にかしずかれた聖女?はどなた分かりません。こういう像は初めてです、調べる課題が出来ました。
ステンドグラスの中のピエタ、キリストが横臥しているピエタは気が付きませんでした。確かに私の写真のステンドグラスにも写っていました。ピエタ収集家の私としたことが。
今日オルレアン編をアップしました。アップのペースほどほどに、けれども8月にはドイツですのでそれまでには仕上げねばと思っているのですが。そういえばhimmelさんの昨年の旅行記は終わっていましたっけ。
では、お互い頑張りましょう。
ベーム
>2014年07月01日10時19分 返信するRE: RE: 始まりましたねー。
ベームさん おはようございます。
時差ぼけはその後いかがですか?
あんな素晴らしい旅行記をお書きになるベームさん、時差ぼけなんか関係ないように思えますけど・・。
さて、無理なお願い申し訳ありません。
私も調べますけど、お暇なときでよろしいので一緒に調べていただけませんか?
あの女性像、どこかで見た、とその時は思ったのです。
よく考えたら、マールブルクの聖女エリーザベト、それからナウムブルクのウタに似ていると思ったのでした。
今自分の旅行記を見返してみたら、単に同時代の服装をしているだけでした。
そうか、ベームさんがお急ぎになる理由は次のドイツ旅行のことがあるからですね。
私は昨年の旅行記もまだ完結しておりません(泣)。
では。
2014年07月02日09時16分 返信する -
ジャンヌ・ダルクゆかりの地
ベームさん、こんにちは。
ジャンヌ・ダルクゆかりの地への旅されたのですね。
もしかしたら以前私のルーアンやオルレアンの旅行記に投票いただいたような。
いつもありがとうございます。
今回の旅ではランス、ルーアン、オルレアンにいらっしゃるのですね。
楽しみに拝見させていただきますね。
パリと懐かしい映画のコメントも!
『天井桟敷の人々』は30年以上前にリバイバルで観たのですが、最近アマゾンで安く売っていたのでDVDを買って久しぶりに家で観ました。
若い頃見た『天井桟敷の人々』と、知識が増え、パリを知った後に観た今とでは味わいが違いました。
若い頃は全く知らなかったのですね〜パリだけでなく男女の機微も!
メグレ警視シリーズは数年前やはりレンタルでフランスのメグレシリーズのドラマを借りて観ていました。
サン・マルタン運河は映画『アメリ』で!
『北ホテル』もかなり前に借りて観ました。
ベームさんの旅行記のコメントを読んでいたら、
古い映画の舞台をなぞって歩くのは青春の思い出と共にワクワクする旅ができるのでは、と思いました。
RE: ジャンヌ・ダルクゆかりの地
コクリコさん、
今晩は。メッセージ有難うございます。
ジャンヌ・ダルクゆかりの地巡りとはちとオーバーなのですが。実は肝心のジャンヌ終焉の地ルーアンには行っていないからです。もう2回行っているのと今回ちょっと方角が違うため省きました。しかしジャンヌ生誕の地、ドンレミ・ラ・ピュセルには苦労して行ってきましたよ。
今回行ったところはフランス通のコクリコさんには殆どご存知の所と思います。ストラスブール、コルマールなどは事前に随分参考にさせて頂きました。これからしばらく続きますが記憶をよみがえらせながら是非ご覧になってください。
フランスの名画がお好きなのですね。私も大好きで、フランス映画のタイトル、俳優の名前を知るためにちょこっとフランス語を齧ったりしました。
今年はどこに行かれるのでしょうか、旅行記を楽しみにしています。
ベーム
>2014年06月29日22時52分 返信する -
パリ
ベームさん、こんばんは
ご無沙汰です。
今回はフランスと伺っていましたので、お待ちしておりました。
パリには2回行っていますが、有名な場所しか見学していませんので、
楽しく拝見いたしました。
ヴォージュ広場もいいですね。
北駅も夜景が綺麗・・
次も楽しみです。rinnmama



