ベームさんへのコメント一覧(24ページ)全402件
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シュトラオビンク・・、またまた知らない街を
ベームさん今日は。
やっと28まで行きました。
シュトラオビンク、またまた私の知らない街です。でもとてもきれいな街ですね。
ベームさんの旅行記を読ませていただくととても勉強になります。
いつも、聖書の物語や聖人や聖女のことを詳しく取り上げてくださっていますでしょう。
今回は聖女ウルズラ。私も前にどこかで耳にしているのです。
それがどこか思い出せなくて、齢ですねー(笑)。
ちょっと自分の旅行記で探してみます。気持ちが悪い。
今回は珍しくバイエルンチケットをお使いになったのですね。
そうか、土曜日でしたものね。早くから使えますから。
これからも、のんびりじっくり他の旅行記も拝見させていただきます。
himmelRE: シュトラオビンク・・、またまた知らない街を
himmelさん、
今晩は。
私の駄作を根気よく追いかけて頂いてありがたいことです。
バイエルンに限らずドイツにはほんの片田舎の街にも美しい所がありますね。それにアルトエッティングのようになにか特色を持っています。
教会や宗教画を見ているといろんな聖人聖女の名前が出てきて、知らない名前に出くわすと都度調べて勉強になります。
男の聖人ですとペテロとかパウロ、ヤコブなどがやたらに多くいずれも髭もじゃであまり魅力的ではありません。男にとって魅力あるのは(不謹慎の極みですが)聖女カテリーナ、マルガリータ、マグダラのマリアとかユーディット、サロメといった烈女です。
ウルズラとかアガタ(アシャッフェンブルクにアガタ教会というのが有りました)の名はあまり聞きませんが調べてみると興味深い伝説があるのですね。
ドレスデンに4泊なさるとさすが贅沢できますね。コーゼル夫人の痕跡巡りとか聖母教会、聖十字架教会コンサートなど余裕です。世界一美しい牛乳屋で私は1ユーロか2ユーロ出して1杯の牛乳しか飲めなかったのに9ユーロであの朝食とは羨ましい。旧宮廷教会のマイセン焼きのピエタも羨ましいです。ピエタの写真を集めている私にとって垂涎ものです。あの教会には私も入りましたが、想像力の乏しい私はあれがピエタとは気が付かなかったのでしょう。
バイエルンチケット、平日9時からが玉に傷ですね。私は朝の行動開始が早いものですから。こんなことを考えています。出発駅から9時過ぎる頃到着する駅までの切符を別途買ってバイエルンチケットと併用するなんてことは出来ないかと。そんな策を弄すると価格面でのメリットがなくなってしまうかもしれませんね。
私は国内版の新着ブログは見ないのでhimmelさんのプロフィールを見るまでお茶の水界隈の投稿があるのに気づきませんでした。デジカメとipadを駆使して写真を撮りまくっているお姿を想像するのは愉快です。あの界隈は現役時代よく行ったところですが、himmelさんの写真を見てその変貌ぶりに驚きました。新しいビル、ショッピング街など知らない名前ばかりです。
いよいよ所知ったるベルリンですか。お待ちしてます。
ベーム2013年10月28日20時57分 返信するRE: RE: マイセン磁器のピエタ、ご覧になりました?
あの写真気がつかれました?
宮廷教会であれを見たとき、これがピエタ!?って驚きました。
ベームさんのピエタ記で、ピエタ、ピエタって思っていなかったら気が付かなかったかも知れません。
ベームさんはきっとご存知のはず・・と思って、先ほどベームさんのドレスデンの旅行記片っ端から拝見しましたら・・、ないのですね。
こんなこともあるのですね。
バイエルンチケットの件。
9時までのつなぎのチケットを買えば大丈夫ですよ。
私もやったことがあります。検札に来たら、2枚見せるのです。
どこまで行くのか?って尋ねられたので、どこそこまで行って、また帰りにも使う、って行ったら、「グット!賢い使い方だね」って。
でも、お一人だとちょっと高くつきますね。2人だと26ユーロ、1人分13ユーロですからとてもお得です。
聖書のこと聖人聖女のこと、調べれば調べるほど面白いですね。
質問ですが、宮廷教会の彫像の中で、(私も、さっき見たらベームさんも写真を残しています。)十字架の杖のようなものを持ったしゃがんでいる聖人は誰でしょう?
私の写真の中では、「どうせ私たちが横を通ったって、心臓は鼓動してくれないでしょう。」とコメントしている写真なのですが・・
アストリビュートで調べても判らなかったのです。これも気持ちが悪くて・・(笑)。
ご存知でしたら、教えてください。
himmel
2013年10月28日22時29分 返信するRE: RE: RE: マイセン磁器のピエタ、ご覧になりました?
himmelさん、
うーむ、面白い謎解きですねえ。
ヒントは十字架ですがあれを十字架と見るか、杖と見るか。とても長いので十字架状の杖と見るのが妥当かなと思います。
十字架をアトリビュートとしている聖人は何人かいるようですが十字架の杖となると「洗礼者ヨハネ」ではないかと想像します。あのオスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」で首を切られるヨハネです。
ラファエロの「美しき女庭師」の絵ではすでに子供のヨハネが十字架の杖を持っています。
また洗礼者ヨハネのアトリビュートに毛皮の衣がありますが写真で着ている衣はもこもこしていて毛皮に見えませんか。
洗礼者ヨハネは荒野で修道生活を送ったと言われますが、写真の像の雰囲気はそんな感じです。
以上十字架の杖、毛皮の衣、全体の雰囲気から修業中の「洗礼者ヨハネ」と推理しますが、いかがでしょうか。
バイエルンチケットの有利な使い方、機会が有ったら試してみます。
ベーム
2013年10月29日20時10分 返信する洗礼者ヨハネ
ベームさんこんばんは。
早速お返事ありがとうございます。
なるほど・・。
実は、私も「十字架と杖」でヨハネとまでは割り出したのです。
そこからがベームさんの深い考えに及ばなかった。
ヨハネといえば、あのキリストに愛された、最後の晩餐でもキリストの隣でしなだれかかっているヨハネを考えたのです。
齢をとってもあんなオジサンにはならないだろうと・・。
それに足元をよく見ると「子羊」らしきものが見えるのです。
そこでまた迷って・・。
ヨハネの件は今少し調べて納得しました。
洗礼者ヨハネと、キリストの使徒ヨハネとは別人なんですね。
あ、そういえば、サロメの持つお盆に乗っている「首」、ひげ面の、あの彫像の聖人に似ていますね。
向こうで撮ってきた写真を見ながら、そんなことを調べたり考えたりしながら旅行記を書くもので、いつまでも書きあがりません。
でも、1度の旅で何度でも楽しめる・・、こんないいことはありません。
またいろいろ教えてください。
himmel2013年10月29日21時56分 返信する -
えっ、なになになに・・・!
いつの間にこんなにたくさんの旅行記を・・?
ベームさんのお部屋を訪問すると、いつも「ピエタ」が最初に顔を覗かせますので、こんなにアップしてらっしゃったとは知りませんでした。
「旅行時期順」に表示されるのって考え物ですね。
さて、ドイツもまだ全部拝見していませんが、こちらもボチボチと見せていただきますね。
ジヴェルニーとモンサンミシェル、懐かしかったです。
ベームさん、フランス語も勉強していらっしゃるんですか?
すごい!何でも挑戦なさる方なのですね。
それにしてもアップの速度が速いーー!(悲鳴です)
焦ります。
himmel
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2013年ドレスデンから
こんにちは ベームさん
この度は「南ドイツ ドライブ」編に訪問等をありがとうございます。
取りあえずご挨拶とお礼に「ピエタ」を訪問させていただきましたが
その際、ベームさんのドイツの旅行記一覧を拝見し
また改めて訪ねてみたいと思いました。
06年.08年,09年,11年,12年そして今年と沢山のドイツ旅行記に
クラクラしましたが、先ずは、自分も訪れたことのあの所が
出発地となっていた2013年のドレスデンから拝見・拝読
することとしました。
プロローグのコメントから読み応えのある記述が並んでいて
一冊目からドッシリとした満腹感を感じました。
私は、2002年東欧諸国とウイーン、オーストラリア&ドイツという
ロンドンの観光会社催行の14日間のバスツアーで初めてドイツを訪れました。
その時にはブレーメンとベルリンそしてドレスデンをかすめて
回った感じで、
各国からの観光客と一緒でロンドン発で英語の添乗員付きのツアーでした。
簡単な日程表くらいしか配布されず訪問地の前日のホテルで
翌日の訪問地を「地球の歩き方」で読んでおき
英語のガイドの何分の1を理解しようとしたものの
ドイツ版の「地球の歩き方」を持って行かず
ドイツ圏は☆☆☆☆☆で帰ってきました。(汗)
ですから今年初めて訪れたようなもので
北を鉄道で南をレンタカーで回ってきましたが
どの街も気にいって帰ってきました。
今後も楽しみながらベームさんの旅行記を
読み進めそうです。
あの街から
RE: 2013年ドレスデンから
ベームさんへ
先ほどの私の下記の文中
> 私は、2002年東欧諸国とウイーン、オーストラリア&ドイツという
オーストラリアはオーストリアの間違いでした。
訂正させてください。
あの街から
2013年10月13日16時34分 返信するRE: 2013年ドレスデンから
あの街からさん、
今晩は。
メッセージ有難うございました。旅行記一覧にドイツばかりずらずら並んでいてさぞかし面食らわれたことでしょう。つまらない私の旅行記ですが少しでもあの街からさんのドイツへの興味を増幅させることが出来ましたら幸いです。
>あの街からさんはとてもユニークな外国旅行をなさっていますね。
外国で(ロンドンで)外国の旅行会社の主催で更に外国旅行をするなんてなかなか思いつかないことです。パリにもお詳しくてとても参考になります。
ドイツの旅行記はこれからも続くのでしょうか、楽しみにしています。
ベーム
>
>
>
>2013年10月13日19時57分 返信する -
ノイブルクの広場、きれいですね
ベームさん こんにちは。
いつも有難うございます。
新しい旅行記を投稿した後でないと、ほっとする時間が持てなくて、ベームさんの旅行記を見せていただくのがノビノビになっています。
ベームさんの旅行記はじっくり拝見したいから・・
さて、ドナウ川の近くのノイブルクって美しいな街ですね。
小さな町だけど、いろんな町を回られたベームさんが、「今まで見た中で一番キレイな広場」だと仰るノイブルクの広場、見てみたいです。
お城も素晴らしい。
この日はお天気に恵まれてよかったですね。
ホントにいろんな街を回っていらしゃいます。
私が行っていない街、どんなところか大変興味があります。
himmelRE: ノイブルクの広場、きれいですね
himmelさん、
今晩は。今日は朝から夕方まで孫の少年野球の追っかけで終わりました。
こちらこそいつも有難うございます。じっくり見て頂けるなんて感激です。
ノイブルク、綺麗な町でしょう。他にもドナウ沿いの町を幾つか尋ねましたがどこも素敵でした。木組みの家は少ないのですが明るい建物の色調が街を華やかに感じさせています。
いよいよドレスデン到着ですね。ドレスデンの写真、どれもほんとに懐かしいです。プラーガー通りのホテルイビスは私の2回のドレスデン訪問で利用したところです。高級感はありませんが機能的でHbfや市の中心部に近く良いホテルだと思いました。あの建物が旧東独時代の社会主義政権の遺物だとは知りませんでした。
ザクセンチケットは私もゲルリッツ、バウツェンに行った日に利用しました。一人22ユーロでしたが二人だと25ユーロってものすごくお得ですね。一人ですと便利さは別として価格的にはレイルパスとあまり変わりません。フラオエン教会のオルガンコンサートなんて優雅なひと時を過ごされて羨ましいです。何度もドレスデンに行かれている余裕ですね。私なんかそれに費やす時間があればちょっとでも町を歩きたいレベルです。
ではこれからのドレスデン旅行記楽しみにしています。
ベーム2013年09月23日19時23分 返信する -
投票をありがとうございました。
当方のペールラシェーズの旅行記への投票、
ありがとうございました。
フランスやドイツに行かれているんですね、
当方、仕事で駆け足の事が多いので、
ベームさんのページは、素敵な旅行記でうらやましいです。
今後の週末の刊行などの参考にさせていただきたいです。
ありがとうございました。
ゼブラ@ドイツ2013年09月18日23時37分返信する -
ドレスデンの街並み
ベームさん、初めまして。
先日はパリの旅行記に寄っていただいてありがとう御座いました♪
ドイツ旅行記が沢山あり、思わず寄らせていただきました。
ドレスデンはまたドイツの他の街とは違った印象ですね!
行きたかった街なのでこうして旅行記で雰囲気が分かり、
やっぱり次回ドイツに行けたらこの街に行きたいな!と思いました。
私はほんの少ししか歩いていないのですが、
ドイツもまた魅力的な場所が多い様に思います。
またドレスデンに行く際は参考にさせて下さい。
YU_KA -
充実の内容
べームさん
ロワールの城めぐりはバスツアーでないと難しいと思っていたのですが
べームさんは個人で回られたのですね。
しかも本当によく勉強をしていらして、コメントの解説が素晴らしいです。
私は2年前のパリ・ベルギー旅行の最後に「ロワールの城めぐり」一日ツアーに参加したのですが、その時はガイドさんのお話が面白くて、移動も楽チンだし楽しかったはずなのに、今となっては、どのお城がどうだったのか名前すら思い出せないのです。
2年前の旅行記を完成させようと奮起中なのに、ロワール・・忘却の彼方。
情けないです・・・
ところで クリュニュー中世美術館の「一角獣と貴婦人」のタペストリーが素晴らしいとべームさんがおすすめしていたのを読みました。
なんと!それならば今、中之島の美術館に来ていて、ポスターをあちこちで見かけます。
べームさんのおすすめならば見てきますね。
パンジー
RE: 充実の内容
パンジーさん、
今晩は。
立て続けにご投票いただき有難うございます。
ロワールの古城巡り、最初はトゥール発の現地ツアーも考えたのですが聞いても分からない言葉でまくしたてられ、次から次と引き回されるよりは一人でゆっくり見て回れる方を選びました。あの地域は鉄道が走っており、旅行記にも書いたシャトルバスもあるので個人でも十分回れます。
パンジーさんのロワール古城巡りの旅行記の完成が待たれますね。>
>
「一角獣と貴婦人」、今大阪ですか。確かあれは5場面くらいで構成されていて大阪では全部が展示されているのか一部分だけか分かりませんが是非是非ご覧になってください。それは美しいもので特に貴婦人の美しさは素晴らしいものです。中世クリュニー美術館では薄暗い照明のもとに展示されていましたが大阪ではどんな展示の仕方なんでしょうね。今パリに行っている人は見られないのですね、可哀そうに。
ベーム2013年09月04日21時04分 返信する -
美しいドレスデン
べームさん、お久しぶりです。
12月にドレスデンに行くことになりまして、べームさんの旅行記で勉強させていただこうとお邪魔しました。
今回のご旅行は出発前から大変だったのですね。
その後お体の調子はいかがですか?
べームさんと旅行経験は比べものになりませんが
私も以前、冬の旅行前に股関節痛、膝痛がおこり、医者と相談の上、杖と痛み止め薬持参でおそるおそる出発したことがあります。
何故行くのか? 何故でしょうね〜
旅行記の続きを楽しみに読ませていただきます。
パンジーRE: 美しいドレスデン
パンジーさん、
こちらこそご無沙汰してます。
12月のドレスデンというとクリスマスマーケット巡りでしょうか。久しぶりのドイツ旅行記にお目にかかれそうで楽しみにしています。
ドレスデンではもし時間がありましたら、あるいはお気が向きましたら「ドレスデンのバルコニー」はいかがですか。私の時は天気が悪く時間も早すぎてバルコニーからの眺めを楽しむことが出来ませんでしたので、パンジーさんに替りにリベンジをしていただけたらなんて勝手に思っています。
体の方はリハビリをしながらまずまずです。今回の旅行で一度は懲りたのですが喉元を過ぎるとまたまた来年のことを考え始めています。
毎年夏には甲子園に孫を連れて数日行きますが大阪の変貌ぶりには驚きます。特に南の心斎橋界隈、昔は老舗が軒を並べていたのですが今はパチンコ店や騒々しい物販店に占領されていますね。ああパンジーさんは昔の大阪はご存じないのでしたっけ。
無事のご旅行祈ります。
ベーム2013年09月02日11時54分 返信するRE: RE: 美しいドレスデン
べームさん
お返事をありがとうございました。
「ドレスデンのバルコニー」ですね。きっと行ってきます。
本当はべームさんのように初夏に行きたかったのですが、諸般の事情で
12月になりました。
冬の寒さは苦手なのですが、クリスマス市は大好きなのでまぁいいかなと。
ドレスデンの他はベルリンとハンブルクに行く予定です。
どの街も初めてです。またいろいろと教えてくださいね。
昔の大阪は知らないのですが、心斎橋界隈は昔は銀座のような洒落た街並だったと聞いことがあります。
今はあまりにも騒々しくて疲れて、一度行って懲りました。
今住んでいる近くの中之島や北浜あたりが静かで好きです。トシですね。
パンジー2013年09月03日00時14分 返信する



