2014/06/02 - 2014/06/02
2442位(同エリア17021件中)
ベームさん
6/2(月)、8日目。
まずシティラマ社のバスでのパリ市内観光ツアーでざっと見どころを周った後ルーヴル美術館に行きました。
ツアーは約1時間半の短いものです。9時ピラミッドのシティラマ社前出発。@21ユーロ。
ところが今日はこの旅行でTGVの予約問題、腕時計の故障に続き3つ目と4つ目のアクシデントが起こりました。
最初は私の不注意、馬鹿さ加減です。北駅の自動券売機でカルネを買う場面。カード挿入までは進むのですがその先に進まない。モニターが「キャンセルされました」となってしまう。
繰り返していると横から黒い手が伸びてきた。その男自分のカードを差し込んだと思うと下の券の取り出し口からカルネの束(10枚)を取り出して私に呉れる。その鮮やかさ、メルシーと言って(なんというお目出度さ)お金を払って受け取った。
それを使って地下鉄の改札を通る。次の地下鉄で2枚目を使うと改札ではねられる。3枚目もダメ。券を改めてみるとなんと2枚目以下は使用済みの券だった。ペテンに引っかかったのだ。
後で思い出してみるとその男暗証番号を打っていない。それなのに券が出てきたのは予め掌にカルネを潜ませていたのだ。使用済みの券はそこらじゅうに一杯落ちている。さすがプロだと悔しさよりも感心が先に立ちました。
旅行記でスリに逢ったという話を聞くにつけ、自分がガードを固くしておけば大丈夫と高をくくっていました。たしかにスリやかっぱらいには逢いませんでした。でも知能犯に手もなくやられました。皆さんこの手口にお気をつけください。恥を忍んでお話ししました。
後日同じ場面がありましたが2度とその手は食わない。「ノン!」と一喝しました。
もう一つはデジカメの故障、これは私のせいではありません。これには友人が援けてくれました。
写真はルーヴル美術館、ミロのヴィーナス。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サン・ロック教会。
気を取りなおして。
ツアーのシティラマ社集合時間は8時30分。それまでの時間付近を散歩しました。 -
聖ロックってあまり聞かない名前ですが14世紀のフランス人で伝染病にたいする守護聖人のようです。1653年ルイ14世により着工とあるからなかなか由緒ある教会なのでしょう。
コルネイユ、ヴェルサイユの庭園を造ったル・ノートルが葬られています。
1795年10月、ナポレオン将軍が教会の近くのドーファン小路に一門の大砲を備え教会の階段の王立軍を射撃した、と記されています。 -
朝のリヴォリ通り。左の鉄柵はチュイルリー公園。
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朝のチュイルリー公園。
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コンコルド広場のオベリスクと凱旋門が一直線上に見えます。
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オルセー美術館の頭も。
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ピラミッド広場。
ジャンヌ像の奥にツアーバスが止まっています。そろそろ行かなければ。 -
ピラミッド通りのシティラマ社。
ここからパリ市内、近郊のいろんなバスツアーが出発します。 -
以下バスの中から撮りました。
バスはまずオペラ大通りをオペラ座の方に。 -
オペラ座/オペラ・ガルニエ。
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オペラ広場のホテルグランドテルとカフェ・ド・ラ・ペ。
このカフェ、なかなかお高いようです。 -
セーヌ川の方に下ります。
カルーゼル凱旋門。
ナポレオンの数々の戦勝を祝って1806~1808年に建築。 -
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ルーヴル宮。
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バスはフランソワ・ミッテラン河岸を走っています。
ポン・デ・ザール/芸術橋とフランス学士院。 -
ポン・ヌフの袂。
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ポン・ヌフ。
橋の奥にかすかにアンリ4世の騎馬像が見えます。 -
メジスリ河岸。
セーヌ川の対岸にコンシェルジュリー。 -
コンシェルジュリーとシャンジュ橋/両替橋。
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コンシェルジュリーと商事裁判所。
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商事裁判所。
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シテ島の市立病院。
手前の黒いボックスはブキニストの店、開店前です。 -
ノートルダム橋。
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バスは向きを変えパリ市庁舎のまえを進み、
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リヴォリ通りに入りました。
バス停シャトレ。 -
サン・ジャックの塔。
焼失した教会の鐘楼だけが残ったもの。52m。
1648年にパスカルがこの塔の上で気圧の実験を行ったそうです。 -
再びノートルダム橋に戻りセーヌ川を渡ります。
奥の橋はシャンジュ橋。 -
プチ橋だったと思います。
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セーヌ川の左岸に来ました。
サン・セヴラン教会。 -
サン・シュルピス教会。
塔の修復は終わっています。何年もかかっていました。 -
サン・ジェルマン・デ・プレ教会。
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カルーゼル橋。
橋の向こうのルーヴル宮のアーチをくぐるとカルーゼル広場です。 -
ロワイヤル橋?。
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ソルフェリーノ橋。
正式にはレオポール・セダール・サンゴール橋というそうですが何処かの国の大統領の名だそうです。フランスではあちこちに外国の大統領の名を付けた道路や橋が有ります。エスプリがないですね。ソルフェリーノの方がずっとパリらしい。
手前にバス停ミュゼー・ドルセー/オルセー美術館があります。 -
ソルフェリーノ橋。
1999年完成のまだ新しい橋。 -
セーヌ川の左岸、アナトール・フランス河岸あたり。
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コンコルド橋が見えてきました。
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コンコルド橋。
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コンコルド広場。
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コンコルド広場。
奥にマドレーヌ寺院。左はホテルクリヨン。 -
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コンコルド広場。
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シャンゼリゼ大通りの先に凱旋門が見えます。
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うとうとしている間にシャンゼリゼ、凱旋門を通り過ぎグラン・ダルメ大通りに来ました。
ラ・デファンスの新凱旋門グラン・ダルシュと高層ビル。明日行く予定です。 -
凱旋門から放射状にのびる大通りの一つクレベール大通り。
トロカデロの方に走ります。 -
クレベール大通り。
この辺り高級住宅街です。豪華なアパルトマンが立ち並んでいます。 -
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メトロトロカデロ駅。トロカデロ・11月11日広場です。
ごちゃごちゃした標識、トイレ50mなんてのもあります。 -
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ジョルジュ・マンデル大通り。
左の木立はパッシー墓地。 -
シャイヨー宮殿。
1937年第6回パリ万博会場。海洋博物館など幾つかの博物館、劇場、シネアクアなど一大文化施設になっています。 -
シャイヨー宮からエッフェル塔の眺め。
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イェナ橋をエッフェル塔の方に渡ります。
向うの橋はビラケム橋、上をメトロ、下を一般道路が走る二重構造になっています。 -
イェナ橋の袂。
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エッフェル塔のそばを通りました。
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ドゥビリー橋。
歩道橋です。 -
アルマ橋で右岸に渡りバトー・ムーシュの乗り場に着きました。
ここで私たちを残しほかの客が全部降りてしまいました。あれれ、ここが終点?、たしかこのバスツアーはピラミッドまで戻るはずなのに。
恐る恐る運転手に訊くとピラミッドに戻るから乗ってていいよとの返事、良かった。降りた皆さんはこれからセーヌ川クルーズを楽しむのです。これが通常でピラミッドに戻る客は少ないのだと思います。 -
バスは私たちだけを乗せて走ります。
再びアルマ橋を渡り左岸へ。 -
オルセー河岸を走ります。
左手にグラン・パレとアレクサンドル3世橋の柱。 -
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右にはアンヴァリッド。
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アレクサンドル3世橋。
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アレクサンドル3世橋。
1900年パリ万博を記念にロシア皇帝より寄贈されました。 -
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コンコルド橋から。
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オルセー美術館です。
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バスはルーヴル宮の前を横切りスタート時点ピラミッドのシティラマ社前に到着です。
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約一時間半のバスツアー、少し高い目線からのパリ、歩く街歩きと違って足元、車、人を気にすることもなくとても良い経験でした。
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ルイ14世騎馬像。
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バスを下車してすぐルーヴル美術館へ。
まずカルーゼル・デュ・ルーヴルのフードコーナーで昼を済ましました。 -
カルーゼル・デュ・ルーヴルから入館。
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逆さピラミッド。
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いきなり展示品の写真です。探究心が欠けている。毎回同じようなところを回っているので毎回同じような写真ばかり撮っています。
ジョット:聖痕を受けるアッシジの聖フランシスコ。 -
チマブーエ:6人の天使に囲まれた荘厳の母子像。
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フラ・アンジェリコ:聖母戴冠。
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ベルナルド・ダディ:受胎告知。
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ボッティチェリ:5人の天使に囲まれた聖母と幼子。
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ボッティチェリ:聖母と幼子と若い聖ジャン・バプティスト。
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マンテーニャ:キリスト磔刑。
トゥールの美術館にゴヤの模写がありました。 -
ギルランダイオ:老人と少年の肖像。
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マルコ・アントーニオ・ルッジェーロ:8人の天使に囲まれた聖母と幼子。
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グランド ギャルリー。
イタリア絵画が展示されています。 -
フラ・バルトロメオ:ミネルヴァ。
学問、芸術、武芸の神。ギリシャ神話のアテナと同じ。 -
カルロ・ブラセスコ:三連祭壇画。
中:受胎告知、左:聖ベノイトと司教、右:聖エチエンヌと聖アンジュ。 -
フランチェスコ・マルミッタ:聖ベノイトと聖カンタン、二人の天使に囲まれた聖母と幼子。
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ダ・ヴィンチ:洗礼者聖ヨハネ。
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ダ・ヴィンチ:岩窟の聖母。
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ダ・ヴィンチ:モナリザ/ラ・ジョコンド。
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ダ・ヴィンチ:聖アンナと聖母子。
アンナはマリアの母です。無原罪のお宿りでマリアを生みました。 -
ダ・ヴィンチ:女性の肖像。別名美しきフロニエール。
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カルパッチョ:エルサレムでの聖エチエンヌの説教。
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狩猟の女神アルテミス。
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ラファエロ:聖母子と幼い洗礼者ヨハネ。
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ラファエロ:聖家族と聖エリザベス、幼いヨハネ、二人の天使。
エリザベスはマリアの従姉妹。 -
ラファエロ:幼いヨハネと聖母子。
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ラファエロ:バルダザール・カスティリオーネの肖像。
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ラファエロ:ジャンヌ・ダラゴンの肖像。
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ベルナルディノ・ルイーニ:幼子キリストの眠り。
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ベルナルディノ・ルイーニ:聖ヨハネの頭を受け取るサロメ。
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アンドレア・バルトロ:キリスト哀悼。
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ジュリオ・ロマノ:ヴィーナスとウルカヌス。
火と鍛冶の神醜男のウルカヌスは愛と美の女神ヴィーナスを嫁にする。勿論ヴィーナスが夫に満足するはずが無い。軍神マルスとの不倫現場を夫に見付かり二人一緒に鉄の網に捕らえられ他の神々の面前でさらし者にされる。
この絵はその場面ではありません。 -
コレッジオ:サチュロスに覗かれるヴィーナスとアモール。
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コレッジオ:聖セバスチャンの前での聖カタリーナの神秘の結婚。
聖カタリーナはキリストと神秘の結婚をする。 -
ジョルジョ・ヴァサーリ:受胎告知。
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カラヴァッジオ:女占い師。
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グイド・レーニ:ゴリアテに勝利するダヴィデ。
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ドミニコ・ザンピエリ:聖セシルと楽譜を持つ天使。
聖セシル/チェチーリアは音楽の守護聖人。 -
ドミニコ・ザンピエリ:ルノーとアルミード。
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パリスの審判。
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モデナのジョヴァンニ:聖母子。
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モデナのバルナバ:聖母子。
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ピサネッロ:若い王女の肖像。
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ミロのヴィーナス。
紀元前100年頃。 -
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どの角度から見ても美しい。
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彫刻はこれだけです。
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最後に城砦の跡を見ました。
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1190年頃フィリップ2世(尊厳王)がセーヌ川を遡ってくる外敵に備えるため造らせました。
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当時のパリは小さな街で、今のルーヴルは町を守る城壁の外でした。
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ルーヴル美術館を出て少し散歩。
カルーゼル凱旋門。 -
学士院とポン・デ・ザール。
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ポン・デ・ザール。
1804年パリ最初の鉄の橋として造られたが今の橋は1984年のもの。 -
橋の欄干の錠前の群れ。
くだらないことはあっという間に拡散する物ですね。 -
板張りで歩行者専用。
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ポン・ヌフ。
ここにきてこの旅行で4つ目のアクシデント。
デジカメが急に動かなくなった。バッテリー容量もゼロになっている。昨晩たっぷり充電してありそんな筈はない。押せども引けども叩けどもダメです。
カメラが使えないならしょうがない、今日はこれで終わり。今日は始め悪ければ終わりも悪しの一日でした。おまけに夕食に食べた油っこいエスカルゴのせいかどうか分からないが夜中お腹が気持ち悪くなった。
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この旅行記へのコメント (1)
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- tamaemonさん 2014/07/18 01:26:34
- パリは大変でしたね。
- ベームさん、こんにちは!
ドイツのイメージが強いベームさん、今回はフランスの旅になったんですね。私の行ったことのある街もたくさん出て来て、思い出を重ねながら拝見しています。
パリではトラブル続きになられたようで・・・というより、最近のパリの治安の悪さは世界有数のようで、特にスリや引ったくりが横行しているとのお話、良く耳にします。
ルーブルの中も泥棒だらけでパトロールが回ってるとか?
せっかく素晴らしい作品が並んでいるのに、貴重品の心配しながら眺める?・・・なんて、おかしな話ですね。
魚介類は鮮度が悪いものも中にはあるようで、昔両親が行った時にも、臭かったので食べるのを止めたことがあったって聞きました。旅の疲れもあったり、それだけでもないのかも知れませんが、色々重なるときは重なりますね。
カメラの故障?充電が上手くできないこと、海外に行くとコンセントがゆるく嵌っていたりで、私もたまにあります。最近は電池も小さくなったので、2つくらいは予備に持って行きますけど、便利になって安心してると、意外なトラブルってありますね。
いつも思うのが、無事に帰ってこられれば、あとは笑い話の思い出となりますが、そのときは大変ですよね。
フォートラの旅行記、中には嫌な思い出は載せたくないので・・・て言う方もいらっしゃると思いますが、体験を載せていただければ、皆さんの良いアドバイスになります。
また続きも、楽しませて頂きますね!
tamaemon
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