lily7さんのクチコミ(97ページ)全3,672件

出雲大社本殿へ向かう途中、素鵞川に架かる祓橋の手前、左手方面に野見宿禰神社がありました。相撲の祖とされる野見宿禰を祀っているそうです。神社への参道沿いには「野見宿禰神社」と書かれた青地ののぼりが立って分かりやすかったですが、こちらへと向かう人はいなくひっそりとしていました。

出雲大社の勢溜の正面鳥居まえにあります。ぜんざい餅や漬物、から揚げやアクセサリーなど狭いですが、多種多様の店舗が軒を連ねていました。狭い通路を行きかう人でかなりの賑わいようでした。こちらの横丁は屋根もありますので、雨の時は助かりますね。

出雲大社前にある通りで、道の両脇には松並木があり雰囲気がありました。また、通り沿いにはたくさんのおみやげ屋さんや甘味処・食事処が軒を連ねていました。午前中はさほど人はいませんでしたが、帰る頃にはたくさんの人で賑わっていました。

出雲大社の勢溜の正面鳥居から稲佐の浜へと続く道です。全国から稲佐浜に集まられた神々をお迎えする神迎祭が執り行われ、神事の後に出雲大社へと神々がお通りになられる道だそうです。通常の道路で和菓子店やそば店、金融機関などがありました。神様がお通りになるときは、やはり空気が変わるのでしょうか…。

出雲大社の勢溜の正面鳥居の西側、神迎の道沿いにありました。かつて出雲大社で祝い事があった際、鶴亀の文字を大書した凧を揚げてお祝いをする風習があったそうで、その祝凧を現在でもこちらで制作して販売しています。いくつかサイズがあり、小さいサイズなどは買い求め易そうでした。

出雲大社の勢溜の正面鳥居をくぐらずに西側方面に向かうと店舗はあります。1階は土産物店で、2階は食事処になっているようです。出雲土産は勿論、島根県のお土産品が揃っていました。昭和を感じさせる店内で、神門通りからちょっと外れていることもあるからか、お客さんはだれもいませんでした。店員さんは年配の方で皆さん愛想よく、雰囲気は悪くはなかったです。

出雲大社前の神門通り沿いに二つの店舗があります。一畑電車出雲大社駅に近い方の店舗です。縁結びグッズはもちろんのこと、山陰の特産品 ・土産品など品揃えは充実していました。伺ったのが午前中と言うこともあり、空いていてお土産など選びやすかったです。

出雲大社前の神門通りに二つの店舗があります。こちらは出雲大社に近い店舗です。
島根県の特産物や出雲大社の縁結びにちなんだ商品など揃っていました。ピンクのハート型の蒲鉾、可愛く女子が喜びそうです。無料休憩所も併設していて、参拝後にひと休みとお土産購入お勧めです。

出雲大社前の神門通り沿いにある店舗です。各地の観光地で見かけるチェーン展開するおせんべいやおかき専門店です。焼きたてのおせんべいが食べられます。食べ歩きには串にさしてあるおかきがお勧めです。隣には系列店の抹茶スイーツのお店「茶和々」がありました。

出雲大社前の神門通り沿いにある店舗です。たくさんのお箸が壁にディスプレイされていました。比較的買い求めやすいものから豪華なものまで揃っていました。名前を無料で掘ってくれるサービスがあるようなので記念に良いかと思います。

出雲大社前の神門通り沿いにある店舗です。天然石の手づくりのアクセサリー店です。ストラップやブレスレット・ネックレスなど、種類も豊富に揃っていました。店内は女性客が多かったですし、雰囲気も悪くはありませんでした。

出雲大社前の神門通り沿いにある店舗です。とんぼ球のアクセサリーなどが置いてあり、赤・青・ピンク・白・黒などのカラーによって様々な運をUPさせることができるので、自分が必要としている運の色を選ぶといいようです。可愛らしい招き猫もたくさん置いてありました。

出雲大社四の鳥居手前参道左手側、社務所前にありました。日本神話「因幡の白うさぎ」で大国主大神がうさぎを助けた話の一場面のようで、うさぎの後ろ姿にほっこりとしました。他にも境内には、たくさんの愛くるしいうさぎの像が置いてありました。

出雲大社二の鳥居をくぐり参道を進むと右手に祓社があります。その奥に「浄の池」がありました。水面が見る人の心を浄めてくれるそうです。こちらも参道の人の多さに比べるとひっそりとしていました。東屋があり一休みするには良い場所だと思いました。

出雲大社の二の鳥居をくぐり参道右手奥に銅像が見えたので近くまで行ってみました。「千家 尊福卿」と書かれていました。出雲大社第８０代宮司で、宮司職を退いてからは、埼玉、静岡、東京の知事、司法大臣も務めたそうです。木々に囲まれた中で、ひっそりと建っていました。

出雲大社三の鳥居前、参道に架かる橋です。下を流れるのは出雲大社の背後の八雲山から流れてくる素鵞川です。清流である素鵞川を跨ぐことで更に身を浄めることになるようです。参道と一体になっているので気づきにくいです。欄干があるので気が付きそうですが、行きは気に留めることなく渡っていました。

出雲大社の御本殿の後手にあり、素鵞社の近くにありました。大正3年に「宝物館」として建てられた木造2階建ての歴史を感じさせる建物で、平成27年には登録有形文化財に登録されたそうです。時間がなかったので建物内は見学できませんでしたが、外見だけでも見る価値はあると思います。

出雲大社の二の鳥居をくぐり参道を進むと、参道脇に長蛇の列ができていました。祓社を参拝する方たちの列でした。こちらのお社をお参りすることで、罪や穢れを祓い清めてくれるそうです。勿論のこと参拝方法は「二礼四拍手一礼」です。

出雲大社の銅鳥居をくぐり左手に建物があり、その中に銅製の神馬と神牛が安置されていました。撫でると神馬は子宝・安産、神牛は五穀農穣にご利益があるようで、通りゆく参拝者の方々が撫でていました。鼻の辺りはピカピカとしていました

出雲大社の本殿を挟むように東西に十九社がありました。神在祭の間は集われた全国各地の神々の宿所となる社だそうで、通常は全国各地の神々の遙拝所になるそうです。 扉が19枚あり横に長いお社で、こちらのお社にも参拝者が多く列をなしていました。