nekoさんのクチコミ全624件

文人に愛された湯河原に一度行ってみようと思って探し、私好みの温泉街から外れた奥まった奥湯河原の海石榴に清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟で宿泊。
チェックイン時の抹茶サービス、部屋に向かう通路沿いの景色、部屋から見える庭園風景すべて、格上の素晴らしさでした。
何より評価すべきは食事の味で、料理のみならず、釜焚きごはんが美味しく、普段の倍以上食べてしまった。分量的にも若者にも足りたようです。
また、腰が悪いので、テーブル席で食べたいと希望したら夕食前に客室にテーブルと椅子をセットし、食後布団敷の前にかたずける手間もかけてくれました。
露天風呂に行く途中のラウンジでは、夕食前の時間帯ビール、日本酒、ソフトドリンクが自由にいただけ、これまで飲んだことのなかったS.Tokyoというブランドも試すことができ大満足です。
唯一の欠点は、我が家ではそう頻繁には行けそうもない値段ですかね。

あいの風富山鉄道高岡駅からすぐ近くのビジネスホテルで、大浴場はないのが残念だが部屋サイズはそう悪くない。
朝食は１階のレストランで軽ビュッフェ形式だったが、こみこみ料金で考えたら十分な品数と分量だったので文句はない。
何より駅から１分程度の近さと、能登半島地震後の復旧需要下でも料金の安いことを考えると悪くないホテルです。

1月末から2月にかけてのフェニックスは避寒地としてなのか値段がすごく上がっていました。1月に比べ5割増し？にも感じる値段でした。
また近傍のHilton内を除き、近隣の殆どすべてのレストランが朝昼のみのオープンになっていて、開いていたのがHilton内のRimrockだけで、寂しい食生活になってしまいました。
レンタカーを借りておくか、超馬鹿高でもダウンタウンに泊まらないと寂しいことになります。

これまではイーストに泊まることが多かったが、久しぶりにウェスト側のデラックスツインを使ってみた。
部屋は２年半ほど前？に泊まった際と同様に、フルサイズのベッドが３台入ったトリプルルームになっていたが、入った後のバスルーム照明のスイッチがキー連動だったりして、前回もこうだったっけ？と無駄に悩んだ。
４２平米とイーストのフォレストコーナーツイン並みに広いはずなのに、広さを感じにくいのはどうしてなのか？
大浴場は、イーストに比べ収容人数も多いようだが、利用客数も多いので、すぐに混んでしまうのが欠点かも。

コロナ禍で夕食・朝食にビュッフェがなくなっていた仙石原プリンスに、夕食はハーフ／オードブルビュッフェ＋選択メイン、朝食がフルビュッフェで復活したというので試しに訪問。
夕食のハーフビュッフェ部分は、９０点を上げたい安心の味でしたが、選択メインはもう少し提供タイミング等を、聞いてから持ってくる等考えてほしい。家族がまだオードブルを食べている最中に鍋が届き、せかされているように感じました。
メインは、追加料金の国産牛ステーキにしたら満足度がもっと高かったかもしれない。
朝食はフルビュッフェで、果物もあって、家族も満足でした。

車で海沿いを高岡に向かう途中、前々から気になっていた武田家住宅を訪問。
案内板に寄れば武田信玄の弟逍遥軒の子孫が、当地で庄屋級の豪農になったとの由緒だったが、織田の落ち武者狩りを逃れて､甲斐、信濃から飛騨か越後を通って越中西部というのは本当だったとしたら大変な経路。特に逍遥軒自身は落ち武者狩りで討たれていたはず。
建物はほぼ20m＊20mのほぼ正方形の巨大さで、当時の勢力が偲ばれた。

帰りの便までの時間調整で富岩運河環水公園まで散策。
北口から約1.2kmと夏場でなければ快適な散策コース。
公園は元の運河の船溜まりを改修したものらしいが、噴水もあって散策している人も多かった。周りには美術館や体育館などもあって、富山市の遊びゾーンでしょうか？

駅近い分、駐車は一泊500円必要。
部屋はシングルの部屋にロフトベッドがついていて、ツインとしても使えるようだが、面積はちょっと余裕のあるシングル級。
浴場は、入り口階に男女交代制のものが1カ所あって、男性は2100～0640の間のみ。女性がその前後となっており、ちょっと不便。
朝食は、フロント前でセルフのビュッフェスタイルだったが、あの料金から考えれば不満のない必要十分な程度。夜は同じところで2100まではセルフサービスのドリンクコーナーが提供されている。チューハイ程度はその場で飲めます。

事前座席指定は有料というので23時間前まで待って、Web Checkin時に通路側を探したが、行きのﾐｭﾝﾍﾝ便では通路側を確保できたが、それ以降の便の設定はできず、帰り便もその23時間前のWebCheckin待ちだった。残念ながら何が問題なのか全くわからなかったが、帰りのWeb Checkinができず、帰りは長時間の中間席で乗り継ぎという苦痛。
座席ピッチは本邦2社に比べるとこぶし一つ分狭く、特に苦痛。

弘前から足をグ～と延ばし2時間弱走って黄金崎不老不死温泉を訪問。
途中からは日本海岸を走る快適な道路ですが、さすがに遠い。
前日の嵐の後、海岸の露天風呂がなかなかOpenにならなかったが、日没時間直前にOpenするというので、本館大浴場で着替え、下に浴用パンツをはいて露天風呂に。
大浴場が本館側と新館側の2か所にあって、海岸露天風呂は本館側から着替えて移動し、更に露天風呂脇で脱衣するというちょっとわかりにくい手順だったので、行かれる方は要確認。
翌朝も使えたようだったが、スキップして新館側の高所の露天からの景色を楽しんだ。
食事は地元食材とのことだが、せっかくのサザエのつぼ焼きが冷めていたりして、今少し工夫してほしい。

3年ぶりに訪問。まだ前回訪問時と同様に紅葉はまだまだだったが、ホテルスタッフの対応等変わらず、さすがと感心。
酸ヶ湯温泉90周年記念のお得パックだったので、ラウンジでのドリンク券や土産物やドリンクに使えるクーポンもついてきて、ちょっとお得感。
ラウンジではアルコール飲料もOKと言われたが、アーモンドセシがついてくるというので、珈琲、紅茶で優雅な？ティータイムが楽しめた。
ラウンジ壁の毛皮はカモシカかと思ったら、ホテル建設時にカナダから輸入の狼の毛皮だったそうで、今は輸入できないものでした。

ブラッセル市街地でレストランを探し、グランプラからうろうろしていると、小便小僧像にたどり着いてしまった。まあ路地奥にあった小便少女のようなうさん臭さはなく、まあかわいい小さな像です。一度くらいは見てみる価値がある気がしますが・・・

仕事先まで移動しやすい交通の便で選定。Rogier駅まで100m程度で便利だったが、ホテル入り口が脇道だったので、すりに遭遇。直ぐに取り戻せたが、要注意。
また、コロニーズの他に2つのホテルが同一ビル内にあって、フロントスペースやレストランも共有しているので、ちょっと戸惑ってしまった。
エレベーターはかなり旧式で、ちゃんと作動するか疑問だったので、できるだけ階段を利用した。また各フロアの客室ゾーン入口も部屋の電子キーを差し込んで開ける必要がある点も、前述の治安面の対策かもしれない。

Balajas空港からは5km程度で、展示会場IFEMAからも2km程度の場所ということで選択。
深夜到着時はまるで米郊外のモーテルのような施設と感じたが、翌朝見ると部屋の反対側にプールがあったりしてまあまあ快適そうなホテル。
朝食には、オレンジの生搾り装置（よくカルフール等においてあるもの）もあって、リーズナブルな割には快適と感じた。

数年ぶりに熊本空港を利用したところ、ターミナルビルが新しくなっており、中でもセキュリティチェック後の物販店、飲食、待合スペースが充実していました。
施設の天井は木が使われており、新しいせいかその香りが施設全体で感じられ快適でした。
飲食も増えていたようで、これならターミナル内で食べる選択肢もあったかも。

記録で見ると9年前から6回目？毎回不満なく訪問できていますが、宿代高騰は九州まで広がってきているようで、見晴らしが楽しめない安めの1階の部屋でも2万台後半に上がっていました。
でも部屋は前回前々回のような古さが目立つところは手が入っていたようできれいになっていましたし、食事は少々節約されているかな？と感じはしましたが美味しい点に変わりはありません。
女性陣は、部屋配置のヘアドライヤが、大浴場の品とは異なる高級品でびっくりしていました。

久しぶりに黒川山みず木に宿泊。決め手は渓流に面した露天風呂でした。
ちょうど渓流（急流）の合流点に作られた露天風呂で、温泉浴とマイナスイオン浴が同時に楽しめそうな環境。
部屋は、Bランクは部屋に風呂こそないものの川に面し快適に過ごせます。
食事は肉増量コースにしてみましたが、馬刺しは美味しかったもののステーキはせっかくならば赤牛のようなもっと赤身肉の方が我が家向きだったかも。

知人と夜会うつもりで行きそうな場所に近い街中で宿探し。
ビジネスホテルで、部屋は少し古いかもしれないが設備や機器は整っており、快適に過ごせた。一階は朝食会場兼夜は和食堂だそうだが、朝食のみをとった。カマスの干物メインでまあまあ美味しかった。

土曜日午後に宇奈月温泉から、50年ぶりにトロッコ電車で散策に出発。
けやき平までの片道1時間コースとか、途中駅で降りてからもしばらく散策する往復が望ましかったが、宿のチェックインもあり、鐘釣で短時間の折り返しで我慢。
Open車両のトロッコ電車は、6月ではまだ寒いかと心配したが、風はあるものの快適に乗車できた。

宇奈月温泉に土曜日一人で泊まれる宿を探し、食事なし条件だったこのホテル　黒部を予約。朝食はコンビニで買っておけばと思ったものの、温泉街にはコンビニも見当たらず、結局夕方フロントで朝食セットを注文せざるを得なかった。
本来ならば、渓谷、赤い鉄橋でも見ながらお酒付き夕食が望ましかったが、人手不足か夕食無しの予約しかできず残念。