くまきちたろうさんのクチコミ(5ページ)全173件

本館、お風呂、食事処がそれぞれ独立した建物で、屋根付きの通路でつながっています。
お風呂場は階段ですが本館と食事処はエレベーターがあります。

とにかく眺めがすばらしいです。
天候がよければ客室、お風呂、食事会場どこからも河口湖と富士山が見えます。
外国からの宿泊客も多かったですが、騒がしい感じはありませんでした。

ドウダンツツジを目当てに訪れました。
少し早かったのか赤さはイマイチでしたが、それでも見応えがありました。

期間中は臨時駐車場（未舗装）も設営されます。
お寺のすぐ横にある大きなイチョウも色づいて綺麗でした。

日帰りで集落を散策しましたが、売店や飲食店が多くて少しイメージが違いました。
間近で見る合掌造りもいいですが、高台から眺めたほうが『白川郷』らしい雰囲気を楽しめます。
白川郷といえば冬の姿が有名ですが、緑の季節もさわやかで綺麗でした。

駐車場と集落はエレベーターで昇降できます。
途中のトンネルは夏でも少し肌寒いです。

入り口付近にいるガイドさんが分かりやすくシステムを説明してくれます。
どこも似たような品揃えですが、まずは一周してみることをお勧めします。
切り身のセットなんかもありますので小額のチケットでも楽しめました。

どのお店の人も積極的に話しかけてくる様子はなく、接客は淡々としています。
おしゃべりなおばあちゃんもいましたが方言が聞き取れなくてお互い笑うしかありませんでした。
かなり古い建屋なのでそこを見るのも楽しいです。

日帰りで女湯だけ入ってきました。
外は寒かったので熱めのお湯が気持ちがよかったです。
建物は古く、急な階段も多いです。
個室の休憩所はほぼ予約で埋まっていました。

混浴の客層は老若男女多国籍。
登山姿のお客さんも多かったです。

十和田湖方面から往復したのですが、その木々の変化に驚きました。
窓を閉めていても硫黄のにおいで酸ヶ湯温泉に近づいてきたことが分かります。
延々続くヘアピンカーブに小さな渋滞が発生しても景色が良いので苦になりません。
６月は水芭蕉、１０月は紅葉が綺麗でした。

資料館、昔話、売店と小さな施設が集中しています。
中でも面白かったのが昔話蔵。
最新技術でおなじみの昔話に「触れられる」仕掛けがたくさんありました。
遠野座は途中からでも入場できますが、聴衆が少ないと目立ちます。
演者の方に「どうぞどうぞ」と声を掛けていただき話を中断させてしまいました。
反省。

初夏と秋に訪れましたが、どちらも感動するほど綺麗でした。
水の澄み具合は前日までの雨に左右されます。
長雨のあとは少し濁りますがそれでも見応えがあります。

遊歩道がありますが小さなお子さんや体の不自由な方には手ごわいです。
濡れているとすべりやすく獣道のような場所ばかりなので運動靴でないと危険。
トイレは間隔を置いて数箇所設置されていました。
夏場でも気温が低いので何か羽織るものがあれば安心です。

絶景ポイント付近の駐車場付近は混雑します。
駐車場といっても道路脇にある未舗装のスペースなので大型車や車高の低い車には厳しいです。

細くて小さな通りにレストランやお土産屋さんがたくさんあります。
ワインの産地ということもあり昼間から顔を赤くしている人もいましたが生演奏や歌声で明るく賑やかな雰囲気でした。
昼間は観光客でびっしり、ツアー団体客で塞がれてしまうことも。
人がいない早朝はゆっくり散歩できます。

旧市街地を取り囲む城壁で、自由に歩ける壁の歩道では雨が降っても傘を差さずに市街を眺められます。
夕方暗くなると一気に不気味さが増します。
塔の中にある階段は暗いので足元注意。
早朝散歩すると気持ちがよかったです。

旧市街側で城壁すぐそばの『プリンツホテル』の客室からは壁が目の前に見えます。
壁好きな方はぜひ。

チョコレートとモンブランを目当てに行きました。
店員は英語ＯＫで対応も良かったです。
カフェスペースの華やかな装飾をゆっくり眺めて過ごす時間は優雅なものでしたが、甘くて大きいモンブランを完食するのに苦労しました。

１Ｆのテーブルで飲食しました。
空いた席を確保してからまず最初にやることは専任ウェイター探しです。
専任以外のウェイターに声をかけても軽くあしらわれるだけなので『専任の顔を覚える・席にいることを認識してもらう』必要があります。
ウェイターの対応は良い意味で標準的なそっけなさ。
注文さえできればビールやプレッツェルは出てくるのは早かったです。

午前１１時過ぎに来店、ほどほどに空いていたので席は簡単に確保できたものの専任のウェイターが分かるまで苦労しました。
奥まった場所だったせいか全く分からなかったのでしばらくフロア全体を観察してから席を移動。
ビールも美味しく相席した客と仲良くなったりと居酒屋らしい楽しさもあったのですが注文は常に強気でアピールしないと後回しにされてしまうので疲れました。
ビールを味わうよりもオーダーに奮闘した記憶のほうが強いです。

売店も充実しておりＴシャツや陶器のビアジョッキが購入できます。
観光名所化しているので飲食せず通り過ぎるだけの観光客も多いです。
よほどでない限り店員からとがめられることも無さそうなので、戦ってまで飲みたくない方は見学だけをお勧めします。

ノイシュバンシュタイン城から車で約20分ほどの距離にあります。
周辺の牧歌的な風景から一転、内部は乙女モード全開で鼻血が出そうなロココ調。

奇跡のキリスト像があることからか熱心な信者の方も多く、騒がしい場合の注意は世界遺産で観光スポット化した教会の中では比較的厳しい印象。
うるさい集団客は容赦なく連れ出されていました。

城内はツアー形式で見学します。
チケットセンター付近にある休憩スペースは狭くて観光客の数を考えると極端に椅子が少ないです。
暑さ寒さが厳しい季節はお城から少し歩いたところにある広場やショップで時間を潰すほうが良さそう。

城内入り口はゲート式になっており、予約した時刻にならないと通れません。
最初に渡されるオーディオガイド（日本語）を電話の受話器みたいに直接耳に当てて聞くのですが、地味に重いです。
側面にはイヤホンジャックがあるのでイヤホンを持参されることをお勧めします。
iPodのイヤホンを突っ込んだらちゃんと聞こえました。

城内は撮影禁止ですが、バルコニーから外の景色は撮影ＯＫです。
お城の出口付近のトイレにはおむつ交換のスペースがありました。

ノイシュバンシュタイン城といえばここからの眺め。
あまりの定番さに既視感を覚えるくらい有名な絶景スポットです。

次々にやってくる観光客で橋の上は身動きが非常に取り辛いので、小雨程度なら傘は差さないほうが無難です。

みなさんお城に目を奪われがちですが足元の滝も迫力があります。
かなり高いところに架けられた橋なので高所恐怖症の方は下を見ないほうがいいです。

冬場はかなり冷えるので防寒具をお忘れなく。

冬のシーズンオフに訪れました。
プラハからは往復スチューデントエージェンシーのバスを利用。
バス停からは歴史地区全体が綺麗に見えます。
お城も閉まっており街は閑散としていましたが、高台から眺める歴史地区の美しさは時間を忘れるほどでした。

場内はエレベーター、スロープあり。
２Ｆにも小さなお土産コーナーがありますが、別棟にある売店のほうが品揃えは充実しています。

わたしが訪れたときは『砂で世界旅行・ロシア編』でした。
テーマがはっきりしているので立ち寄る時期によって好みは分かれると思いますが、技術面での素晴らしさはどの時期に行っても共通して楽しめると思います。
迫力あるものから繊細なものまで、作品には触れられないので「本当に砂か？」と疑ってしまうくらいよく出来ています。

製作期間中などで長期間休館の場合があるので事前に公式ＨＰで確認したほうが確実です。
開催期間中限定のお得情報も掲載されています。

エスプラナーデ公園の中にあるカフェとレストランです。

カフェは入ってすぐにあるブースで注文・支払い、自分で席に持って行きます。
ガラス張りで眺めがいいのでゆっくりお茶をしながら人間ウォッチングが楽しめます。

ヘルシンキ中央駅のすぐ目の前にあります。
郵便博物館ではなく郵便局目当てで訪れました。

郵便局のスペースでは北欧デザインやムーミンの郵便グッズが置いてあり、中でもポストカードの種類は豊富です。
レジの順番は番号札を機械から引き抜いて電光掲示板に表示されるのを待ちます。

たくさんの枚数を出すのに便利なセット売りの切手はレジ横に吊るしてあります。
ムーミン柄もたくさんありました。

お店によって開店時間が違うようです。
各ブースに営業時間が記された小さなプレートがあります。
早朝はまったくといっていいほどお客さんがいませんでした。

洋服・雑貨は２Ｆ、クッキーの型屋さんは見応えがあります。
日本語は通じませんが観光客慣れしている店員さんばかりなのでマリメッコでは特にお願いしなくても免税の手続きをしてもらえました。

館内にはエスカレーターがあります。
１Ｆにあるトイレを利用したのですが、トイレおばさんらしき人がどこにもいませんでした。
「有料です」的な張り紙があったので念のため向かいのお店の人に伝えると必要ないというふうに返されました。
店員さんの気分次第な気がするので利用するときは一応聞いてみてください。