みんみんさんのクチコミ(12ページ)全464件

通天橋を渡ったところにある開山堂
お堂に向かって　石組みの庭と　砂利の庭とが左右に並んでいて
なかなかおもしろかったです
東福寺には　お庭を見に来る方も多いと思いますが
こちらも一緒に拝観すると　とても興味深いと思います

月輪小学校のわきを通ると　屋根付きの橋に入れます
並行にかかっている通天橋とともに
紅葉の季節には　大混雑するそうですが
3月の訪れたので　谷の良い眺めが　ゆっくり楽しめました
（風が吹き抜けて　結構寒いところですが）

京都でも有数のもみじの名所だそうですが
3月に訪れたので　木々の生い茂る谷を望む橋というだけで
でも　混雑しているわけでもなく
東福寺の敷地の　複雑な地形もよくわかり　興味深かったです
屋根のある木造の橋は　それだけでも見ていて楽しかったです

こちらと臥雲橋が並行にかかっていて
お互いの姿がよく見えるつくりなんですね　

東福寺に重森三玲作の庭園を見に行く途中
ここにも三玲の庭あり　との看板を見つけて
予備知識なしで拝観しました
こじんまりした東福寺塔頭寺院の一つですが
書院前に「九山八海の庭」　
奥の小書院の西から「臥雲の庭」が拝見できます

九山八海の庭は三百年の間に荒廃したものを
重森三玲が修復したものだそうで
遺愛石を須弥山に見立てた　趣向のあるものです

臥雲の庭は三玲らしいモダンなカーブのラインの鮮やかな庭です

東福寺のお庭に興味があるなら
是非ここにも寄ることをお勧めします

京都駅からのアクセスは電車で一駅　タクシー・バス等も便利です
塔頭寺院が多く　とりあえずみんなの行く方向についていきました
通天橋　臥雲橋とも　有名な紅葉の季節以外でも
橋の上からの眺めが素晴らしいです
また　重森三玲作の方丈庭園だけでなく
開山堂前など　色んな庭園を鑑賞することができます

京都駅から一つ目で東福寺観光の最寄り駅です
京都駅八条口からは　鴨川を渡って一キロ強なので
健脚の方は　歩くのもありです
ホームは狭く駅もこじんまりとしていますが
観光客屋地元の学生さんなど　時間帯によっては結構混んでいます

東海道新幹線往復切符と宿のセットプランで申し込みました
伏見稲荷の隣の駅　深草から歩いてすぐです
セットで格安の料金でしたが
部屋は狭いけれど　必要なものは使いやすく揃っていて
キレイで　コスパの良いビジネスホテルだと思いました
フロントの対応は　とても親切でした
車で京都旅行する場合など　かえって市中心部に入ると
道が混んでいるので　ここら辺に宿をとる方が多いと聞きました
ホテル前に　京都駅行のバス停あります
向かい側にコンビニあり

本当に街の中に有る空港です
建物は一つで　こじんまりしていて　旅行客には使いやすいです
地下鉄数駅でメインステーションの台北駅まで行けます
お店も食事のできるところもそこそこあるので
施設内も　それほど不便はありません

お昼時を外したので　それほど混んでいませんでした
地下にも客席がるようですが　2階に上がって食事しました
お茶入りの小籠包も食べましたが
ちょっと変わった風味でしたが　十分有りな味でした
青菜の炒め物も流石に美味しかったです
空調きつめでちょっと寒かったですね

赤煉瓦の美しい建物です
赤いレンガの中に　白いラインが走るところは
東京駅の雰囲気と似てますが　
それを設計した辰野金吾氏の弟子の長野宇平治氏の設計だそうです
現在も使われているので　見学できるのは限られた日だけです

赤煉瓦の建物が　とても目立ちます
日本統治時代に作られた市場の建物だそうです
中に入ると　そういう歴史の展示かあります
また　お茶を飲んで休めるスペースもあります
2階は劇場のようです
奥に　台湾のアーティスト系のショップが並んでいます

西門駅から少し歩きますが　大通り沿いなので　
それほどわかりにくくはありません
建物に入ると　一階はファストフードなどで
カルフールの店舗はエスカレーターを上がった2階からです
いかにも街のスーパーで　広くて見やすいので
食品など種類も多く価格もそれほど高くはありません
野菜も新鮮でした

西門町を歩いていて　いきなり日本家屋と梵鐘が見えて　驚きました
日本統治時代　ここに
台北市最大の日本仏教寺院　西本願寺があったそうです
日本家屋はカフェらしく　他に　歴史に関する展示館のような建物がありました
どれも　新しく再建されたもののようです

駅も大きく　街に人が多くにぎわっています。
隣の駅の龍山寺地域は　お年寄りが多く感じますが
この西門駅に来ている人は　若者が中心のようです
平日はそれほどでもありませんが　土曜日になったら
朝から多くの人が来ていました。

中山駅から南京東路をまっすぐ東へ行った　大通り沿いです
一階はお茶屋さん　食事ができるのは二階
小ぎれいでオシャレなカフェ風で　セットメニューも充実していて
ボリュームも軽く　女性一人で気軽に食事できる店です
（というか　男性だけだと　入りにくいかも）
お味はあっさり目ながら美味しいです
また　ミルクティーも流石に本格的でした

九ふんといえば　この建物です
午前中　空いている時間に入ったら
お茶か食事かと聞かれ　お茶は300元のセットと言われました
日本人観光客にとても慣れているスタッフさんでした
お茶は　お茶うけの種類も多く　
初心者が中国茶を試してみるには　気軽で良いと思います
テラス席に案内されましたが　
初夏　風が通り抜けてとても気持ちが良かったです

九ふんへ行くために降りた駅です
台北駅と違って　窓口で日本語は通じませんでしたが
あらかじめ　翻訳サイトで書いていった
中国語の　行先　列車の種類　枚数　片道などのメモを見せたら
「OK!　OK!」と言って　とても親切に対応してくださいました
ホームには地下通路で移動しますが
エレベーターもついていて
とても使いやすい駅です

台北市内からも　台鉄の瑞芳えきからも　バスで行きます
九份老街バス停で降り
セブンイレブン脇から　上り坂の基山街を上がってゆき
石段との交差に出たら　今度はその階段賢崎路を下っていくのが楽です
石段を下りきった警察の向かいに
瑞芳駅や台北市内行きのバスが出る停留所　九份があります
昼間はバスもタクシーも　少し待てば来ますが
陽が落ちると　混んでしまってなかなか捕まらないそうです
画像で有名な阿妹茶楼は　この階段を下って行く途中です
人は多く混んでいます
雰囲気を楽しむなら　やはり夕暮れ時です

饒河街夜市の入り口近くです
夜早い時間でも　ここだけは既にロープが張ってあって
人が次から次へ　並んでいきます
目の前で作って焼いて　焼けるそばから売ってくれます
1個50元　B級グルメのピリ辛のパンチのある味で
熱々で　食べながら夜市を歩くには　雰囲気がぴったりだと思いました

饒河街夜市に行くときに　地下鉄の松山駅を出たら　目の前にすぐに見えました
夜はきれいにライトアップされていて　
いかにも中国らしい色彩とデザインのお寺だと思いました
暗くなってからも　とにかく人が多くにぎわっています