el-cantareさんのクチコミ(89ページ)全2,507件

小伝馬町牢屋敷跡のあった十思公園の南側に隣接しているお寺です。ここは真言宗のお寺で準別格本山という地位にありました。これは真言宗ならではの地位らしいです。建物こそコンクリートでできた現代的なものでしたが、吉田松陰など小伝馬町で刑死した人たちを祀る目的もあるということで幕末ファンには良い場所かもしれません。

ＪＲ池袋駅西口にあります。行った時は真夏でひまわりが花壇に何本も植えられていましたが、１つだけひまわりではなくこれがありました。目と鼻の部分は人工物でしたが、他はすべて植物でできており、その特徴はなかなか駅前にはないと思いました。あとは浜松駅だけだったと思ったのでこれは貴重だと思います。

ＪＲとタウンライナーの千葉みなと駅前にある公園です。海岸からの距離が５００ｍしかないのに全く海の様子を感じさせることはなく、中心街にある都市公園と言った感じです。緑や日陰、起伏などはあるので子供連れにはいい公園だと思いました。

銀座を通る通りですが、イメージとしてはむしろ日本橋がかかっている道と言った方がいいでしょう。日本橋周辺には橋のみならず橋目当ての観光客やいろいろなモニュメントもあってみて飽きません。銀座もいいですが、日本橋にも寄ってみるといいと思います。

相模大野駅から歩いて３分ほどのショッピングセンター・ボーノ相模大野の最上階にあるレストランです。注文したのは軽井沢野菜てんぷらと茶そばの天ざるです。写真を見ればわかりますが、ニンジンやダイコン（？）をその形のままてんぷらにしているのが実に特徴的でした。これだけでも行ってみる価値はあるのではないでしょうか？

会津若松のシンボル鶴ヶ城。さきにさざえ堂の方に寄ったのでこちらに来たのは夕方の６時以降でした。１０月故とっくに暗くなっていましたが、代わりにライトアップされた姿を見ることができました。その時に長屋は赤いライトが当たっており、三国志の赤壁を思い浮かべました。

オランダ坂にあります。長崎の洋風建築と言えばグラバー園にあるのを思い浮かべる方が多いでしょう。しかしオランダ坂にも地味ながら存在するのです。ちょっと気づきにくい立地ではありますが、有名な観光地に来たら寄らないのはもったいないと思います。

長崎は造船の街です。なので工場も大規模です。その長崎を象徴するものです。実はこれ、あのグラバー園からも見えます。直線距離で１キロ程度ですが、そこからでもはっきり見えるくらい大きいということです。グラバー園からはっきり見えるので絶対に見ておきましょう。

世界遺産にも指定された大浦天主堂はグラバー園の隣にあるのでまとめていくのがおすすめです。ここで気に入ったのがステンドグラスでした。
中は暗いのですが、外からガラスを通して色のついた光が入ってくるので非常に幻想的な光景になるのです。撮影禁止でなかったら絶対に撮っていたでしょう。

グラバー園の隣にある建物です。グラバー園は山の上にあるので結構歩くと疲れます。最近はエレベーターが整備されて往年の辛さは減りましたが、それでも休む場所があるのはとてもうれしいことです。無料なのでグラバー園に行って立ち寄らないのは惜しいと思います。

長崎といえば被爆地なのでこの名前の坂も爆心地の近くにあると思いがちでしょうが実際にはグラバー園に近い場所にあります。看板がありまして、戦争反対に限った話ではなくて愛についても触れているのが特徴的でした。坂を上るのが面倒な人もエレベーターが近くにあるので行ってみてください。

長崎旅行で使ったのは飛行機でした。その際に長崎空港を使ったのですが、最初にわたった橋がこの橋でした。とっても長い橋で車でないととても大変なわけですが、この橋を渡ってついに長崎観光が始まるとワクワクしたものです。

世界遺産・大浦天主堂に行く途中にある公園です。その名の通り、山の上にあるので見晴らしは抜群です。それだと上るのが大変だという声も出そうですが、スカイロードというエレベーターがあるのでさほど苦にすることもなく上ることができます。なので何も焦る必要はありません。

ここは長崎港の税関跡です。幕末にオランダ以外の国とも貿易をすることになったのでそのために作られたものです。オランダ坂にあるのでオランダ坂に来た暁には一緒に見ておくといいと思います。ちなみに今では跡地に国際交流センターが建ってます。

坂の町・長崎。その長崎で最も有名な坂だと思います。見た目はただの坂に見えますが、よく見ると舗装が石畳になっているのがわかります。ここがオランダ坂を証明するものは石碑だけですが、こういう細かいところにも名所らしさが垣間見えます。

長崎旅行で使いました。帰りに際に時間があったので３階へ行って眺めてきました。飛行機がたくさんあって見応えがありました。ちなみに長崎空港は海上にありますが、風景からは海の上にあるという感じはせず、むしろ山の中にあるという感じです。

長崎のグラバー園の近く、オランダ坂のすぐ下にあります。ちょうど行った時には工事をしていて、どういう工事かは詳しくはわからないのですが、なかなか見られない光景だったのでむしろラッキーだと思いました。今度は工事中でないところもみたいです。

九十九島にある水族館の海きらら。そこから歩いて数分のところにあるのがこのビジターセンターです。九十九島周辺の海の様子や観光案内がありました。無料で入れるので海きららに行かなくても海の様子を知ることができます。

オランダ通りと国道４９９号の間を通る小径です。旧英国領事館が隣接しているのでこの名前が付きました。しかしちょうど観光で来たときは工事中でいつもとは違う風景でした。ストリートビューで確認したところ古い煉瓦の建物を眺めることをできて今度は工事が終わってから行きたいと思いました。

長崎駅構内にある観光案内所です。ここの特徴は中にカフェが併設されているということ。なのでコーヒーを飲みながら観光資料を見ることができます。しかも長崎駅の構造から電車が発着する様子も見ることができます。まさに他にはない特性を放っています。