el-cantareさんのクチコミ(79ページ)全2,507件

ザ・金沢である兼六園。朝５時の開園を狙っていってみました。すでに１０月なので真っ暗闇の状況で入りました。さすがに５時直後は何も見えません。
しかし日の出を迎えて明るくなるととてもきれいな金沢の街の様子が広がって見えるのでとてもきれいでした。あと注目は池です。ここが鏡のように反射してきれいな風景を見せるのです。
三名園のうち偕楽園はよく行ったことがありますが、あそことはまた違った魅力があります。

成田山の総門を入って階段を上ると見えてきます。ここの特徴は何と言ってもその大きな提灯でしょう。門が小さく見えてしまうほどの存在感を放つこの提灯には「魚がし」と書いているそうで、魚河岸講の奉納だそうです。とても存在感のある奉納品です。

兼六園のお堀通り沿いにあった門です。あったというのは明治の時代に無くなったということで、今では普通の入り口と言った感じです。せっかくいい場所にあるのだから復元をしてもいいと思うのですが、いろいろと事情があるのでしょうか？

人形町の甘酒横町にあります。ここはカウンターの前に調理場があってちょっと見えにくくなってますが、鶏肉を焼いています。今回は魚と二区から選択できて
肉を選びました。竹筒に提供するのも新鮮で、キノコご飯はお代わり自由ととってもお得に戴けました。

氷見駅からは若干遠く、レンタサイクルで行きました（もともと車で来る人たちの施設ですからね）。とはいえ、近くは港で眺めはいいし、品ぞろえが豊富でお土産を選ぶのにも迷いました。多くの人がごった返していて、とても人気のある場所だと思いました。

兼六坂上の交差点から近いところにあります。昔は冷凍庫がなかったから氷は貴重品で冬の寒さを利用して作っていました。兼六園内にもそういう場所があったのだと知りました。ただ、その跡地には何もなかったので説明があるとよかったなと思いました。

国道４１号のことです。富山市出身者が２人、高山市出身が１人、飛騨市のスーパーカミオカンデにゆかりがあるのが２名ということで名付けられました。しかし富山市内にはノーベル賞をイメージさせるものは何もなくただの名前に過ぎないと思いました。

公園と言うと遊具が置いてあることが多いですが、その由来は日比谷公園にあったそうです。明治３０年にこの一角に運動器具が置かれたということでこれが日本初だそうです。そういう意味で町の公園のイメージを作った貴重な一角であります。

金沢市の中心部にあり、兼六園、金沢城、金沢市役所のちょうど３点の真ん中にあるというとよいでしょうか？建物は赤レンガ造りで明治に作られたという感じがありありと出ています。金沢はあまり自信が多くないというイメージなのでこういう建物も結構残せたのかもしれませんね。

江ノ島の奥の方にあります。江の島と言うと海を越えてすぐと言うイメージがありますが、この像を見たければある程度は歩かないといけません。なので行かない人も多いかもしれませんが、この像は表情が実に細かく作られているので実際にいるかのような感触を与えてくれます。

兼六園は水の縁としても知られており、数多くの川や池があります。この長谷池もその一つです。兼六園の池と言うと霞ヶ池や瓢池が思い浮かべると思いますが、この長谷池も２つに比べると大きくはないのですが、周辺の緑とマッチしたいい池だと思いました。

兼六園の山崎山のあたりにありました。仁和寺の塔を模したと言われており、仁和寺の通称から御室の塔と名がついています。何というか、灯籠がタワーのようになった感じを受けました。これも加賀百万石の威光がそういうことを可能にさせたのかもしれません。

浅草寺内のイチョウです。言い伝えによると源頼朝が挿し木をしたということです。そしてこの木は戦災で大半を焼失そうです。しかしそんなことを言われなければわからないほど立派に生えています。浅草の歴史を伝える大切な木です。

ＪＲ氷見駅の駅舎内にあります。氷見は意外と広く歩いていくと相当時間を取られてしまいます。そこで移動には小回りの利く自転車を使いました。それを借りたのがここです。おかげさまで効率よく氷見市内を回ることができました。

相模大野駅北口にある焼肉屋です。味は美味しいです。しかしそれ以上にすごいのは客層。地元では有名ですが、落語がこの店で行われており、あの立川談志師匠も生前に来たことがあります（写真もありました）。そしてあの純烈もここにはよく来ているそうです。本当にそういう店があるとはすごいことです。

兼六園最大の滝です。兼六園は勾配があって霞ヶ池付近は高く、瓢池のあたりは低い位置にあります。高いところから流れた水が瓢池の近くで滝のようになっているのです。それが翠滝です。庭園に滝と言うのはなかなか見られないので見ておくとよいと思います。

兼六園の低地の瓢池にある噴水です。高台にある霞ヶ池の水を利用しているとのことでなんと１９世紀に作られた日本最古の噴水だとか。兼六園内には瓢池や霞ヶ池など水にもこだわっているんだという思いを感じさせました。

氷見市街地の北西にある公園の展望台です。わざわざ建物を建てて作っています。橋を模した形の構造で、遠くは立山連峰や展望台と同じ形をしている橋を見渡せました。すぐ近くには道の駅もあるので何かと便利な場所にあります。一度道の駅に寄ったらここにも行くといいでしょう。

氷見市街から少し離れたところにあります。観光客はレンタサイクルで行くといいかもしれません。そして非常に混雑していました。それだけ人気がある証拠だと思います。ここでは
地元海産物の乾物を買ってお土産としました。

氷見と言えば寒ブリで有名な漁業の街ですが、その歴史を知ることができる施設です。内部には船や釣り道具などが展示してあって実際に使われた船に乗ることもできました。道の駅のすぐ近くにあり道の駅から歩いて行けるので車でならば問題なくいけると思います。