el-cantareさんのクチコミ(78ページ)全2,507件

高岡駅にありました。高岡は交通は整備されていますが、南口の観光地ついては駅から遠いのでなかなか移動が大変ということでここでレンタサイクルを借りました。そのおかげで瑞龍寺や前田利長公墓所やおとぎの森公園にもスムーズにいくことができました。

松田駅の目の前にあります。松田町やその周辺の市町村の観光情報や特産品を販売していました。
大きさはコンビニよりも狭く、駐車場もないので車で行くのはなかなか難しいかもしれません。車で行く際にはなるべく停車時間を短くする配慮が必要でしょう。

兼六園の市役所側から入ったところからすぐにあります。虹橋の奥には徽軫灯籠と言われる灯籠があり、説明板でも２つはセットになっています。「この巧みな意匠が兼六園を象徴している。」と書いてあったことからもわかるように、兼六園でも重要なモニュメントです。

ＪＲ中央総武線の御茶ノ水駅の真上に架かる橋です。湯島聖堂に面しており、御茶ノ水駅からなら歩いて３分で着ける場所にあります。行った際は長寿命化工事をやっていたので橋の姿は見えませんでした。今度はきれいな橋を見たいと思います。

神田明神内に比較的大きな塚が２つ横に並んでおかれているのがあります。それが小唄塚と小唄作詞塚です。先にできたのは小唄塚の方で、作詞塚の方はそれから３０年後にできたそうです。江戸小唄には神田祭が随所に取り入れられているのが作られた由来だそうです。

秋葉原駅からすぐのところです。実は秋葉原駅から降りるときは東口（電気街の逆）を使うことが多いのですが、あまり秋葉原らしさはありません。だから秋葉原に来たときはあえて電気街を歩いて秋葉原らしさを体感したりします。

富山駅から富山市北部に伸びる路線です。富岩運河環水公園へ行く際に乗りました。市電と乗り心地はそんなに変わりはありませんがやはり乗ってよかったです。ＮＢＡドラフト１巡目指名の八村塁選手も富山出身なのでもしかしたら乗ったこともある乗り物。当時はさほど有名ではありませんでしたが、八村のことを知っていればなお楽しめたかと思います。

富山市から東部方面に伸びる私鉄です。今回は市電で南富山駅まで行ってそこから富山駅までの区間を乗りました。市電とのアクセスはよく、待ち時間はなくすぐ乗ることができました。短い区間ですが、富山に行ったらできるだけ多くの電車に乗りたいと思っていたので大満足です。

兼六園ないの霞ヶ池のほとりにあります。石の配置が新潟の本家親不知に似ていたからつけられたといありますが、正直そんなイメージは感じさせませんでした。でもこの近くには鯉がたくさんいて鯉にとってはいい場所なのだとは思いました。

兼六園の眺望台辺りにある橋です。橋は何枚もの薄い石板をつなぎ合わせたような形をしています。柵があったので橋を渡るということはできませんでしたが、見るだけでも十分のその美術的センスは堪能できました。見れてよかったです。

兼六園内にあります。再建されたのが２０００年と新しい建物ですが、見た目は古く感じます。名前の通り船の形をしているから名付けられました。確かに座る場所が二筋に分かれていて小舟の両脇にそっくりだと思いました。

兼六園は霞ヶ池や瓢池など水が豊富な庭園です。その兼六園内に流れる小川が曲水です。兼六園を所狭しと流れており曲水を追っていくだけで相当歩くことになります。水がきれいなところには動植物もやってきます。きれいな水が兼六園を作っているのだと思いました。

兼六園内にある灯籠です。朝一の入場を狙って朝５時に入場した状況で暗い中無事に見つけることができました。やはり有名な設置物らしく明かりがついていたので見つけるのが容易でした。琴柱の形をしているのが名前の由来だそうです。

兼六園の蓮池門近くの瓢池のすぐ近くにあります。黒い石臼と言う感じがする形となっています。この表面には中国の琴の名手の柏牙が友人の死を悲しんで琴の弦を故事からつけられました。表面にはその様子も浮き彫りにされています。

兼六園の栄螺山にあります。３つの屋根がある塔は全て石でできており、この石は金沢市内の安山岩が使われています。戸室石と言う呼び名がついています。兼六園にはこの塔以外にもたくさんの塔があるので塔に注意してみるのもいいかもしれません。

兼六園の北部、山崎山という山にありました。やはり芭蕉は大物なので兼六園のような大きい庭園にもちゃんと句碑ができるんだと感心しました。ただし、石碑自体がだいぶ古くなっているので彫ってある文字はよくわかりませんでした。看板を参考にしてください。

兼六園の霞ヶ池のすぐ近くにある桜の木です。眺望台からも「すぐ行ける場所と言うといいのでしょうか？大きさはさほどのものではありません。言うまでもなく開花するのは春なのですが、今度はその時期に行ってみたいです。雪が解けていればいいなあと思います。

兼六園の中にひときわ高い山があります。それが栄螺山です。サザエのように巻き上がるようにして上るからその名がついたのでしょうか？それはさておき栄螺山から見えるのは霞ヶ池です。ここは鏡のように水面が反射していましたが栄螺山からもそのきれいな水面がよく見えていました。

兼六園の霞ヶ池のほとりにある大きな松です。幕末の頃に当時の金沢藩主によって滋賀県の唐崎から持ってきたんでこの名前がついているそうです。けっこう大きい松なので１００万石の大名が作った兼六園のすごさを思わせてくれます。

兼六園内にある日本武尊の像があります。この像は実は前々から行ってみたかったところでした。というのもこの像に鳥の糞は落ちないのは何故かという研究でイグノーベル賞を受賞したからです。実際に行ってみると想像よりも大きい像でびっくりしました。これだけ大きいのに鳥の標的にならなかったのだからさすがです。