el-cantareさんのクチコミ(77ページ)全2,507件

浅草寺内にある比較的きれいな塔です。それもそのはずでできたのが平成６年！
浅草寺では写経を勧めていて、その結果を目録にして奉安しているそうです。屋根部分が五重塔をイメージします。いかにも浅草と言う塔だと思います。

兼六園にはいくつかの入り口がありますが、この真弓坂は百万石通りに直結しており、香林坊から来る場合はここから入るのが一番便利です。宿泊していた場所から移動する際にはここが一番近かったのでここから入りました。

金沢城の石垣の上にある白い壁の部分がガラス張りのように見えます。これはガラスではなくて海鼠壁と言う様式です。この様式自体は他の城にもあるものですが、ここは正方形の模様がずーっと続くのでガラス張りのようと言ったわけです。相当丁寧に作られているのが分かります。

兼六園の南東端にある山です。地名の由来は山崎と言う場所にあったからという単純なものですが、名前のゴロがよく覚えやすいです。また紅葉山と言う通称もあり、紅葉の時期が実に楽しみに感じました。とはいえモミジは緑の時にきれいな色なので十分満足できます。

氷見と言えば寒ブリで有名ですが、真の魅力は漁港周辺の文化にありました。近くにある漁業センターには氷見の漁業で栄えた歴史がありましたし、市街地には氷見の海産物を食べさせる食堂もありました。こういったものを合わせて堪能するのが良かったです。

梅林が有名な日本三名園とは？と聞かれたらたいていの人は偕楽園と答えるでしょう。ですが兼六園も有名です。兼六園の方は約５０年前に作られて再整備されたのが２０年ほど前なので歴史は大したことはありませんが、たくさんの木が植えられてました。梅の季節にはきっと多くの人でにぎわうのでしょう。

皇居内のちょうど真ん中にあります。宮内庁から局門を経由する道の右側に沿ったところにあります。いわゆる皇居の通り抜けにおいては紅葉の中心部にある堀です。とはいえ紅葉に夢中になって堀に注目する人はほとんどいませんでした。堀に水が入っているのかもわからなかったのでそれも残念です。

兼六園の小立野口か上坂口からが一番近道です。１５坪くらいの広さの島で鳥居と石塔が並んでいるのが特徴的な島です。鳥居の後ろには松も植えられているのですが、誕生と結婚と死を表しているそうですよくわかりませんが、なかなか見慣れない組み合わせなので気になりました。

富山市役所の展望台を南方向に見ると外観な特徴的なビルが見えます。縦に細長いパネルみたいのがくっついているのです。これがＴＯＹＡＭＡキラリという建物でした。何とあの国立競技場を手掛けた隈研吾が設計をした建物と言うことで遠くからでもそのすごさが分かった気がします。

園内にはたくさんの桜の木がありました。これは兼六園の唐崎松の近くにありました。樹木自体はさほど大きくはありませんが、支えがついているので意外と見つけやすいと思います。行ったのが１０月なので今度は桜の咲く季節に行ってみたいと思いました。

金沢城の中心部にあります。地図で見ると三の丸広場よりも広いのですが、むしろ狭く感じます。おそらく三の丸広場は河北門の周りも開けているので広く見えるということと、二の丸広場は周りに緑や建物などで圧迫される感じがするからでしょう。だからこそ多くのものが見渡せるのでいいところだと思います。

高岡市の駅南側にあります。高岡名所の瑞龍寺と一直線でつながれていてアクセスはわかりやすいです。利長は前田利家の息子で加賀百万石の基礎を築いた人物としても知られています。そのような人物が金沢でなく高岡に埋葬されていることが高岡の重要性を知らせています。

御茶ノ水駅と秋葉原駅の間にあり、総武線と中央線に挟まれている場所にあります。橋そのものよりも周りの景色の方が注目かも知れません。立派なビルと歴史的なレンガ造りの鉄道施設が同時に見れるというのはなかなかないものですから。

兼六園の瓢池の近くにあります。見た目は竹の切った断面に見えるからだそうですが、実際にはヤシ類の茎と根の化石だそうで竹よりも極めて珍しいと案内板に書かれていました。そういわれると木の根っこをうまく使ったのではないとありがたみが出てきます。

日比谷公園内にひときわ大きな建物があります。これが市政会館です。園内のマップだと「日比谷公会堂」としか書いてないのでわかりにくいのですが、建物にはしっかりと市政会館と書いてあるのでわかりやすいと思います。歴史を感じさせる建物です。

兼六園の坂の下にある瓢池の中にある島です。見た感じだと陸続きではないかと思うかもしれませんが島です。傘があり、冬に雪から守るためのつるすものがあるといういかにも兼六園らしい風景が見られます。あまり目立たない場所ですが、行ってみてください。

石垣はお城には必ずあるもの。それ自体はたいして珍しくありませんが、この金沢城ではいくつもの種類の石垣があり、それを丁寧に紹介しているところが良かったです。粗加工石積み、自然石積み、切石積みと初めて知った名前もあったので知れてよかったです。

久保田万太郎と言うのは浅草出身の俳人・小説家です。調べてみると「江戸情緒の残る下町の暮らしを、平明な言葉によって余情ふかく詠む句風」とありました。表題の俳句もその１つとして著名のようです。奥の句碑の方が大きくて、あまり目立ちませんがいい句だと思います。

瓢池のすぐ近くにあります。ここを見て思ったのは地面がきれいだということ。一面に緑のコケがびっしりと生えておりとてもきれいなカーペットのようでした。斜面にあるので見やすくなっているのも魅力だと思います。本当にきれいでした。

毎年恒例だった皇居乾門の通り抜けの際に途中にある建物です。３階建てと大きくはないのですが、石造りの重厚な建物です。こんなに簡単に見つかるのかという場所にあったのでしっかり目に焼き付けておくことをお勧めします。