el-cantareさんのクチコミ(73ページ)全2,507件

兼六園には大木や大きい石がたくさんあります。この虎石もその１つです。ここの特徴は木の根元に大きい石があるということ。何トンもあろうかと言う大木をしっかり受け止めているこの石ももちろん巨大です。虎と呼ばれるのも分かる気がします。

兼六園最大の池・霞ヶ池のほとりにあります。建物は周りの木に隠れて良く見えないのですが木造であることはうかがわせます。池のほとりなので亭内からの眺めはきっと素晴らしいのでしょう。湖面が反射するさまは美しかったのでここでも見てみたいです。

戸室石と言うのは兼六園の名所ではなく、その名所によく使われている石のことです。戸室山から取られたもので、橋や石塔に使われています。個人的に一番戸室石でいいと思ったのは栄螺山の頂上にある石塔でした。たくさんあるので探してみるといいでしょう。

兼六園の北側にあり、その名の通り市街地を一望できる場所です。朝早く暗いうちから行って、何も見えない状況から日の出を待って市街の様子を見てきました。とってもいい景色で兼六園で一番気に入った場所です。本当にいい風景でした。

兼六園の東側にある鶺鴒島のなかにあります。ここは鳥居と石塔がある変わった島ですが、その鳥居の隣に石が配置されています。江戸時代の大名にとって子孫を作ることは非常に重要だったということで祈願のためにこの石が配置されたということですが、鳥居と石塔に比べると目立ちません。

相模大野駅にある中華料理の店です。店名から察するに辛いものには自信があるんじゃないかと推測します。その通りここでのオススメは担々麺です。写真を見ればわかると思いますが、トウガラシの色だけでなく香辛料の黒い色も目立ってまして本格的な造りであることをうかがわせます。

西武新宿線の船堀駅から歩いて行けます。新大橋通りを歩いていくと首都高が見えて、その下に川が流れています。手前が中川です。そしてすぐ奥には荒川があります。つまりこの辺りでは両外側に川に挟まれた風景を見ることができて大変珍しい光景が見られるのです。

高岡駅の南口から１キロ以内と至近距離にあります。レンタサイクルを借りて行ってみました。行った時は工事を行っていたのでめったに見られない風景も味わえました。ここから前田利長の墓は八丁道で一直線なので自転車で気持ちよくサイクリングもできました。

名前からあの水戸黄門がきたのかと思われるかもしれませんが、黄門と言うのは中納言の通称であり、光圀本人とは全く関係ありません。この特徴は１つの石を加工して橋にしたということ。見た目からは全くそう思わせないので知って驚きました。

金沢駅からは離れているのでバスで行かなければならないのが難点ですが、兼六園や金沢城からだとすぐにあるので便利な場所だと思いました。そしてこのストリートは完全に大都市の繁華街でした。金沢の繁栄はここに凝縮されていると思いました。

虎ノ門ヒルズや愛宕神社のすぐ近くにあります。ここには解体新書の訳著者である杉田玄白の墓がることとして有名ですが、猿にまつわる寺でもあり、猿塚なるものが境内にありました。猿好きの人には行っている価値がある名所だと思います。

虎ノ門ヒルズから日比谷公園に向かう途中で公園があったので寄ってみました。特に目新しいところはない公園ですが、それなりの広さがあるということと災害時の一時集合避難場所に指定されていることから雨水循環システムが備わっていたのは印象的でした。いざという時には使えると思います。

虎ノ門にある坂です。名前の由来は江戸の市街の大半を見渡すことができることから名づけられました。今は周りのビルがあってそういうことはできませんが、坂の上からだと遠くを見渡すことができるので決して眺めが悪いということにはならないと思います。

愛宕神社のすぐ近くにあるお寺です。ここにはこんにゃく閻魔の愛称がついている石造の閻魔像が有名で港区の文化財にも指定されています。ただ行った時は扉が締められて見ることができなかったのが残念です。今度は扉が開いているときに行きたいです。

解体新書を翻訳した医者・杉田玄白は栄閑院というお寺に「杉田玄白墓」の碑が建っています。東京都の史跡にも指定されていますが、来る人はいなくひっそりとしていました。せっかく愛宕神社の裏の位置（直接行くことはできませんが）にあって虎ノ門ヒルズにも近接しているので行く人が多くなるといいと思います。

汐見坂という名は数多くありますが、ここの汐見坂は幅も広く、見通しもよい坂となっています。今では名前の由来になった海を見ることはできません。しかし見晴らしの良さは今でも変わらずいいものがありました。ただの坂ですが、立派な観光名所だと思います。

アメリカ大使館に隣接する坂です。なので警備の人が何人もついていました。坂の上から霞が関方面がきれいな景色を見れますが、警備の方からは建物は撮影をしないようにと言われたので撮影は注意されないように慎重にやってください。

富山市街にあります。すぐ脇を市電が走っているので駅からならば歩いてくるよりも電車に乗ってがいいかもしれません。また天守がちょっと変な位置にありますが、これは昭和になってできたものだそうでそもそも江戸時代には天守はなかったとか。それでも富山のシンボルとして行く価値はあるでしょう。

富山城跡の公園内にあります。伝説によるとこの前田正甫を持っていた薬が他の大名に効いたということでその評価が高まったということです。富山の薬売りの伝統を作ったということですが、その顔は武士というよりも商人風の顔だちをしていました。後世の作なので実際の顔はわかりませんが、薬売りのイメージからこうしたのかもしれません。

富山市内を流れる松川の遊歩道です。松川は小さい川ですが、富山城のそばを流れ、富山県庁や市役所のそばも流れます。そのわきの遊歩道は桜並木となっており、桜のシーズンには大変きれいな景色になるのだろうと思いました。