el-cantareさんのクチコミ(6ページ)全2,507件

小田原市街にある神社です。小田原城が至近にありますが、国道１号線が間を通っています。行きやすい場所ですが時間は意外とかかりそうです。小田原の総鎮守として歴代の大名からも特別扱いをされたそうです。道理で狭いのに立派なたたずまいをしていたと思いました。

周辺は坂が多く、小日向神社や福勝寺などの観光名所もあります。こちらはもともとは中学校の体育館だったのを改修して区の体育館として再生させました。そのような経緯ゆえにあまり知名度は高くありませんが、地元のための施設としても活躍しています。

小田原市にあります。日本聖公会の横浜教区の教会です。特徴的なのは屋根が赤かったこと。キリスト教の建物はあまり詳しくはありませんが、屋根が赤い建物はあまりなかったと思います。そういう点からも観光名所に入れる価値はあると思います。

小田原城内にある遊園地です。遊園地自体は珍しくありませんが、敷地が城の中にあるのはかなり珍しいのではないかと思います。遊具は少ないですが、１つの乗り物が１００円もかからないというリーズナブルさは絶対にお勧めです。

旧五千円札の人物として知られていた新渡戸稲造。この新渡戸稲造の旧居があったのが茗荷谷あたりです。とはいえマンション建設のあおりを受けて工事中で行けませんでした。またこのマンション建設の反対運動で「新渡戸稲造先生が泣いている」の垂れ幕が印象的でした

黒田長成の別邸を公開したものです。庭から太平洋を眺めることができるのですが、その眺めがとても良かったです。２０２２年の４月から非公開となっていますが、その直前に見ることができたので本当にラッキーだったと思います。

　ＪＲ和歌山駅にある観光案内所なのですが、行った日がゴールデンウィークだったからか開いていなかったです。行ったタイミングが悪かったのかはわかりませんが、こちらの観光案内所はあまり期待しないほうがよいでしょう。

茗荷谷駅から歩いていける距離です。キリスト教は江戸時代には禁止されていたのは有名ですが、処刑せず軟禁されていたのはあまり知られていないと思います。最後の収容者は何と１８世紀。新井白石がかかわったことでも有名な人物です。そう考えるとこの時期にキリスト教が入っていたのはある意味以外ですごいことなんですね。

小田原市にある道です。国道１号線から１本南にある道です。小田原文学館があり有名人の別邸もある道です。こちらの特徴は桜並木があるということで満開の桜が迎えてくれました。意外と知られてないと思いますが、ここもだいぶいい桜の名所です。

滝沢馬琴（ウィキペディアでは曲亭馬琴）と言えば南総里見八犬伝の作者として知られています。そのお墓です。茗荷谷にある深光寺というお寺にあります。墓碑には本人と妻の墓があり「歴史的価値が高い」と書いてありました。ここに滝沢馬琴の墓があると知れたのは良かったです。

小田原の旧東海道沿いにあります。国道１号線からは数ｍ入ったところです。建物は江戸時代のものではありませんが、それでも１００年近い年季を誇っています。その名の通り市民の交流・活動の場としても活躍していますし、観光案内所の役割もありました。

明治時代の偉大な思想家・中江兆民。実は高知出身です。生まれたのが１８４７年なので幕末には活躍してないのですが、通訳としてすでに働いていたそうです（すごい）。その後の活躍は言うまでもありませんが、大物を生み出す高知はなかなかのものだと思いました。

高知城の近くにある公園です。市街地のど真ん中であり、この辺りは板垣退助の銅像や高知八幡宮が近くにあるなどたくさんの観光地が歩いて行けます。とはいえこの時は工事中でいろいろと動きづらかったのが印象に残っています。

この商店街内には板垣退助の生誕地や後藤象二郎の生誕地があります。アーケードには板垣の写真に「板垣死すとも自由は死せず」と書いて有ったり、「板垣退助は日本の議会政治の礎を築きました」とあり板垣推しをたくさんしていました。後藤象二郎がかわいそう。

江の口川沿いにある神社です。行ったのは夜の暗いうちだったのですが、明かりがともっていてちゃんと参拝することができました。市街地にあるのもこういった理由なのかもしれません。行きやすく配慮が行き届いてると思いました。

藤沢駅の南北をつなぐ通路上にあります（改札を出たら南側に行くとすぐです）。見た目はレストランの外観に似ています。中には本業の案内のほかに藤沢市の特産品を販売もしています。江の島観光をする際には江ノ島に行かずとも藤沢駅で調べることもできます。

東戸塚駅を降りた人ならわかると思いますが駅前はとにかくすごく現代的な建物が多いです。ですが、この一里塚辺りはまさに住宅街で東戸塚のイメージと乖離しています。横浜にはこういう隠れた自然豊かな場所が多いんだと教えてくれます。

吾妻山公園に隣接したところにありました。二宮駅からは距離はさほどありませんが坂道を上るので結構つらいです（吾妻山公園の入り口がある部分に右カーブがありそこを登ると見えてきます）。そのうえあまり大きくないので、行かなくてもいいかなと思いました。

二宮駅から歩いて５分で入口に着きます。そして眺めも抜群です。登って１分程度で太平洋を見ることもできます。ですからさらに上に行くともっといい景色です。とはいえ山だから相当上るのも大変。ですからその覚悟はして下さい。

東海道本線二宮駅の南口ロータリーにあります。さて、ガラスのウサギと言うと、動物のウサギを普通は思い浮かべるものですが、この像は防災頭巾とモンペを着けた少女（つまり戦時中）になっています。よく見ると少女が胸に抱えているのが父の形見となったガラスのうさぎです。戦争の恐ろしさを伝える作品です。