コトルさんのクチコミ(54ページ)全4,752件
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- 基本情報
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投稿日 2020年05月21日
総合評価:5.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
町への入り口である城門Porta Trapaniからの通りがメインストリートであるVia Vittorio Emanueleを抜けて中心広場であるロッジア広場に到着。
そこから東へ緩やかな上り坂を行くとPiazza San Domenico(サン・ドメニコ広場)。
そこから南へ行く「ジャン・フィリッポ・グアルノッティ通り」(Via Gian Filippo Guarnotti)。
トンネルを越えて進むと左側に可愛い素敵なお土産屋さんがあります。
「ガレリア・サン・カルロ」(Galleria San Carlo)。
エリーチェのお土産に最適ですが、
トラーパニ地方の各所のお土産も買えます。
品揃えは素晴らしいです。
センスのいいものばかりで、帰りに立ち寄ってたくさん買いました。
ここで超穴場な情報。
このお土産屋さんの横にある小さな通りは店主がセンス良く飾られた美しい景観があります。
とても可愛らしく、フォトジェニックです。- 旅行時期
- 2019年06月
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中世時代トンネルの美しい景観「ジャン・フィリッポ・グアルノッティ通り」(エリーチェ)
投稿日 2020年05月21日
総合評価:5.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
町への入り口である城門Porta Trapaniからの通りがメインストリートであるVia Vittorio Emanueleを抜けて中心広場であるロッジア広場に到着。
そこから東へ緩やかな上り坂を行くと小さな広場に出ます。
それがPiazza San Domenico(サン・ドメニコ広場)です。
そこから南へ行く通りが「ジャン・フィリッポ・グアルノッティ通り」(Via Gian Filippo Guarnotti)。
この通りもメインストリートであるヴィットリオ・エマヌエーレ通りと同じ美しい石畳ですが、
中世時代のトンネルがある穴場な通りです。
このトンネルを含めた建築物は15世紀に作られた貴族館で、
現在は科学系学校「Centro di Culture Scientifica Ettore Majorana」。
そのエントランスもまた素晴らしいです。
大理石の柱が使われていてフォトジェニックです。- 旅行時期
- 2019年06月
-
投稿日 2020年05月21日
総合評価:4.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
町への入り口である城門Porta Trapaniからの通りがメインストリートであるVia Vittorio Emanueleを抜けて中心広場であるロッジア広場に到着。
そこから東へ緩やかな上り坂を行くと小さな広場に出ます。
それがPiazza San Domenico(サン・ドメニコ広場)です。
バロック装飾の小さなパラッツォや石造りの美しいサン・ミケーレ教会などが囲み、
中世時代の景観です。
サン・ミケーレ教会は別名サン・ドメニコ教会でもあり、
現在は美術館となっています。
そのファサードやエントランスは15世紀のままで大変趣があります。
フォトジェニックですのでお勧めします。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- エリーチェ中心広場であるロッジア広場から徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 穴場なので人はまばらです
- 展示内容:
- 3.0
- 現在は美術館となっています
-
中世時代の景観が素晴らしい超穴場「サン・ドメニコ広場」(エリーチェ)
投稿日 2020年05月21日
総合評価:5.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
町への入り口である城門Porta Trapaniからの通りがメインストリートであるVia Vittorio Emanueleを抜けて中心広場であるロッジア広場に到着。
そこから東へ緩やかな上り坂を行くと小さな広場に出ます。
それがPiazza San Domenico(サン・ドメニコ広場)です。
バロック装飾の小さなパラッツォや石造りの美しいサン・ミケーレ教会などが囲み、
中世時代の景観です。
観光マップにも載っていない穴場な広場です。
中世時代の面影を探すならば、この広場をお勧めします。- 旅行時期
- 2019年06月
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中世時代へ誘う美しい石畳「ヴィットリオ・エマヌエーレ通り」(エリーチェ)
投稿日 2020年05月21日
総合評価:5.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
町への入り口である城門Porta Trapaniからの通りがメインストリートであるVia Vittorio Emanuele。
美しい石畳と石造りの町並みの景観が素晴らしいです。
エリーチェへの期待感がアップする通りです。
美しいフォトジェニックを狙うならば早朝か夜です。
早朝はロープウェイ運行が始まる前の観光客が来ていない静けさ。
人のいないヴィットリオ・エマヌエーレ通りは絵になる美しさ。
夜は、外灯に照らされて艶々と光り、素晴らしいです。
中世時代の雰囲気が広がります。- 旅行時期
- 2019年06月
-
投稿日 2020年05月20日
総合評価:5.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
町への入り口である城門Porta TrapaniからメインストリートVia Vittorio Emanueleを歩くと、
中心広場であるロッジア広場(Piazza della Loggia)。
緩やかな傾斜のある広場で石畳が艶々と光り、とても美しいです。
周囲にはいくつかのカフェやレストランがあり、
テラスでお茶やランチを楽しめます。
ここで数々の映画ロケに使われた場所でもあります。
私が知っているものではスパイ小説「おばちゃまはシチリアスパイ」で、
主人公おばちゃまがこの広場のカフェテラスで、
ある重要人物と待ち合わせする場面。
アメリカでドラマ化されてここで撮影が行われたようです。- 旅行時期
- 2019年06月
-
投稿日 2020年05月20日
総合評価:4.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
町への入り口である城門Porta TrapaniからメインストリートVia Vittorio Emanueleを歩くと、
中心広場であるロッシ広場に出ます。
その広場に出る直前に左側にそのコルディーチ美術館があり、
かつては劇場でTeatro Gebel Hamed。
そのエントランスは大変趣のある美しさでフォトジェニックです。- 旅行時期
- 2019年06月
- アクセス:
- 5.0
- 中心広場であるロッジア広場の近く
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投稿日 2020年05月20日
総合評価:5.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
町への入り口である城門Porta TrapaniからメインストリートVia Vittorio Emanueleを歩くと、
美しい石畳と石造りの町並みが広がります。
ホテル・エリモ、サン・アルベルト・デイ・ビアンチ教会を過ぎていくと、
右側にレストランがあります。
それが「ラ・プリマ・ディア」。
8年前に二晩続けてディナーを利用した懐かしいレストラン。
元気に営業していたことをとても嬉しかった。
このレストランはエリーチェ郷土料理を頂ける貴重な店で、
また、マルサーラワインを使った肉料理も名物で、
大変美味しかったことを懐かしく思い出されます。
レストランは2階にあり、
天井の低い木造で山岳村らしい雰囲気でした。
現在のエリーチェはイタリア美しき村に登録されていますので、
予約満席の可能性が高く、
予約した方がいいと思います。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- ホテル・エリモから徒歩3分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- お高くなく良心的な値段でした(8年前)
- サービス:
- 5.0
- 食後酒サービスあり
- 雰囲気:
- 5.0
- 天井の低い木造で山岳村らしい雰囲気です
- 料理・味:
- 5.0
- エリーチェの郷土料理を頂けます
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絵になる風景「サンティッシモ・サルヴァトーレ教会」 (エリーチェ)
投稿日 2020年05月20日
総合評価:4.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
町への入り口である城門Porta TrapaniからメインストリートVia Vittorio Emanueleを歩くと、
美しい石畳と石造りの町並みが広がります。
ホテル・エリモ、サン・アルベルト・デイ・ビアンチ教会を過ぎていくと、
左側に教会が見えてきます。
それが「Chiesa Santissimo Salvatore」(サンティッシモ・サルヴァトーレ教会)。
そのファサード横の道がフォトジェニックです。
下へ階段の小さな道で、美しい石畳と石造りの壁が続き、
道の向こうに見え隠れするパノラマです。
何気ない素敵な風景ですのでお見逃しなく。
なお、教会は開館していましたので、
内部見学できます。- 旅行時期
- 2019年06月
-
趣のある「サン・アルベルト・デイ・ビアンチ教会」 (エリーチェ)
投稿日 2020年05月20日
総合評価:4.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
町への入り口である城門Porta TrapaniからメインストリートVia Vittorio Emanueleを歩くと、
美しい石畳と石造りの町並みの景観が広がります。
ホテル・エリモを過ぎて行くと左手に石造りの小さな教会が見えてきます。
それがChiesa Sant'Alberto dei Bianchi(サン・アルベルト・デイ・ビアンチ教会)。
石を積み上げた素朴な雰囲気の教会は大変美しいです。
エリーチェという山岳村らしい景観です。
フォトジェニックですのでお見逃しなく。
なお、訪れた当時は閉館していました。- 旅行時期
- 2019年06月
-
投稿日 2020年05月19日
総合評価:5.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
トラーパニの東方面にあるエリーチェ。
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
村への入り口である城門Porta Trapaniから徒歩2分のところにホテル・エリモがあります。
断崖の縁に位置しており、
絶景パノラマホテルとしても有名です。
8年前ではスイートルームを2泊しました。
テラスから素晴らしいパノラマが広がり、感動でした。
今回は宿泊しませんでしたが、
エントランスは変わらず、
今でも健在に営業していることにとても嬉しかった。
挨拶にロビーに入ると、
8年前と全く変わらない素敵な雰囲気に感動しました。
スタッフは覚えてくれて、
元気?と挨拶を交わしました。
ひょっこり訪れてくれる日本人はあなたが初めてですと。
懐かしさにしばらく談笑しました。
エリーチェに宿泊するならば、このホテルをお勧めします。
なお、イタリア美しき村に登録されてから、
予約困難となっているとのことです。
早めの予約が必要です。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 良心的な値段です
- サービス:
- 5.0
- 絶景レストランもあり、宿泊者は割引き
- バスルーム:
- 5.0
- バスタブもあります
- ロケーション:
- 5.0
- 旧市街内にあり、トラーパニ門に近い
- 客室:
- 5.0
- 部屋から絶景パノラマ
-
投稿日 2020年05月19日
総合評価:5.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
トラーパニの東方面にあるエリーチェ。
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
フェデリコ鐘楼は大聖堂のカンパニーレですが、
その位置が珍しいです。
通常、カンパニーレは教会と一体化および隣接しているものですが、
このカンパニーレは大聖堂から20メートルほど離れた位置に、
独立しています。
トラーパニ門を抜けて左への通りを見ると、
艶々光る石畳の向こうにそびえるカンパニーレが中世時代の面影がよく出ていて
フォトジェニックです。
なお、カンパニーレに上ることが出来ます。
教会セット入場料で入れます。
8年前ではてっぺんにまで上り、
そこからのパノラマは感動でした。
中世時代の町並みエリーチェを見渡せますし、
トラーパニやマルサーラ、塩田を見ることが出来ます。
ただし、ハイライトスポットであるエリーチェ城をはじめとするいくつかの古城は見えません。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- トラーパニ門から左へすぐそこ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 教会セットの入場料で展望台へ上れます
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観光客のいない朝一番か夕暮れ
- 展示内容:
- 5.0
- 展望台からエリーチェのパノラマ
-
投稿日 2020年05月19日
総合評価:5.0
2019年6月にエリーチェに行きました♪
トラーパニの東方面にあるエリーチェ。
車で30分ほどでエリーチェに到着。
エリーチェは標高750メートルのエリーチェ山の頂きに広がる町。
4年前にイタリア美しき村として登録されている。
そのエリーチェ、8年ぶりの再訪!
8年前はエリーチェで2泊したので大変思い出深い。
町への入り口である城門Porta Trapaniの近くに車を停める。
そこから観光スタート。
城門を眺めて再び帰ってきましたと声をかける。
その私を見て笑うイタリア友人を蹴り飛ばす(笑)。
旅行者はこのトラーパニ門を必ず抜けると思います。
門の手前には駐車場があり、また、バスターミナルとなっています。
さらに、麓からのロープウェイ駅も近くにあります。
石を積み上げた城門は美しく、
山岳の古城風格たっぷりです。
フォトジェニックですが、
観光客が多く、いにしえの雰囲気を失いやすいです。
狙うならば朝一番がお勧めです。
また、エリーチェに宿泊した場合は散策ついでに夜明けの城門をぜひ眺めて下さい。
8年前ではホテル・エリモからその夜明けの美しい城門を見ることが出来ました。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 駐車場やバスターミナルの真ん前
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 立派な城門はワクワクさせられる
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 朝一番はガラガラです
-
投稿日 2020年05月18日
総合評価:3.0
2019年6月にトラーパニに行きました♪
トラーパニは県都で8年ぶりの再訪でした。
前回は港からファビニアーナ島へ行ったので今回の宿泊は初めて。
ホテルは旧市街にある「ラ・ガンチア」。
屋上の朝食ルームから西へ向けるとリニーの塔が見えます。
前回はファビニアーナ島との往復した高速船から眺められましたが、
今回はホテルからよく見えることが出来、ラッキーでした。
ホテルから眺めるとちょうど太陽がリニーの塔へ沈みました。
ホテル「ラ・ガンチア」に宿泊した場合は、
屋上から西へ向けて見逃さないように。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2020年05月18日
総合評価:5.0
2019年6月にセジェスタに行きました♪
セジェスタはトラーパニ県に入り、古代ギリシア遺跡が有名。
この遺跡を載せているのがバルバロ山(Monte Barbaro)です。
8年ぶりの再訪で懐かしい。
神殿の周りをゆったりと歩く。
黄昏の風景は美しい。
オレンジ色に染め上げられ、幻想的。
神殿の向こう側は渓谷の風景。
夕刻なので観光客は数えるくらいに少なく、
小鳥のさえずり以外は何も聞こえない。
ヨーロッパ観光客の親子が神殿を背景に歩く姿は絵になる。
バルバロ山はセジェスタ古代ギリシャ遺跡が広がり、
山頂はテアトロ(劇場)です。
山腹にはあの未完成と言われる神殿。
山頂へは歩けますが徒歩15-20分くらいかかり、かなりの急斜面ですので大変です。
有料のバスの方が便利です。
バスは30分に1往復。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- パレルモとトラーパニの高速道路からアクセス良好
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 広大な遺跡で神殿・劇場・古代の塔
- 景観:
- 5.0
- 神殿や周囲の山岳風景は素晴らしい
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観光客は数えるくらいでガラガラ
-
投稿日 2020年05月18日
総合評価:4.0
2019年6月にトラーパニに行きました♪
トラーパニの東方面にある重要な教会マドンナ・ディ・トラーパニSantuario Maria SS. Annunziata。
16世紀に旧市街の大聖堂から祭壇を移したもので1734年に完成されている。
ファサードはネオロマネスク様式でバラ窓が美しい。
その右側はゴシック様式のカンパニーレが立つ。
この聖堂の後ろ側が博物館となっています。
州立ペポリ博物館。
この博物館は修道院を利用したものなので、
キオストロやパテオの美しい景観が広がっています。
椰子の木や美しい回廊のアーチ、アラブ風なカンパニーレと素晴らしい景観が話題となっています。
なお、展示内容は古代から近代にかけての重要な歴史的なものばかりです。
今回は博物館の興味が無かったので入りませんでしたが、
いつかは入ってじっくりと鑑賞しようと思います。
マドンナ・ディ・トラーパニと併せてトラーパニからのミニ日帰り観光にお勧めです。
車で5-7分ですのでタクシー利用の方が便利でお勧めです。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街から車で7分のマドンナ・ディ・トラーパニの隣
-
投稿日 2020年05月18日
総合評価:5.0
2019年6月にトラーパニに行きました♪
トラーパニの東方面にある重要な教会マドンナ・ディ・トラーパニSantuario Maria SS. Annunziata。
16世紀に旧市街の大聖堂から祭壇を移したもので1734年に完成されている。
ファサードはネオロマネスク様式でバラ窓が美しい。
その右側はゴシック様式のカンパニーレが立つ。
また、とびら周囲にも優雅な装飾が施されている。
今日は日曜日ミサなのでたくさんの市民達。
このために厳かに静かにマナーを守るのが鉄則。
厳かに入場。
思ったよりも広くはないが、通常あるはずの2列の柱やアーチがなく、
そこがかえって開放感を生み出している。
そのかわりに両側の側祭壇には柱を施されてその視覚効果を得ている。
全体にレモンクリーム色を多様に使われて華やいだ雰囲気。
さすが、マドンナだけに女性らしさが溢れている。
この教会が最も重要なのは奥のクリプタ。
主祭壇の裏側へ通じる秘密の部屋があり、
そこへ行くと市民の心拠り所となっているマリア様が置かれた小さな祭壇がある。
周囲には通路となっていてマリア様の後ろ姿を拝見でき、また、触れることが出来る。
トラーパニに来たことを感謝して、これからもトラーパニを守ってくださるように。
入場無料です。
撮影はOKです。
ただし、ミサが行われている時間帯やそれ以外の信者がお祈りしているときは厳かに静かにマナーを守るのが鉄則です。
服装のチェックはなく、
男性は短パン、女性もノースリーブという出で立ちの信者が多かったので、
服装は自由のようですが、
外国人観光客はやっぱりマナーを守った方が気持ちよく入場できるかと思います。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街から東へ車で7分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観光客は見かけない
- 展示内容:
- 5.0
- クリプタの祭壇が素晴らしい
-
投稿日 2020年05月17日
総合評価:5.0
2019年6月にトラーパニに行きました♪
トラーパニ旧市街のメインストリートであるコルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレを二本平行する通りサン・フランチェスコ・ダッシジにあるリストランテ。
「ラ・ベットラッキア」La Bettolaccia。
店内はこぢんまりとしているがエレガントな雰囲気。
まずはトラーパニといえばクスクス料理が有名。
それを頂こう。
@前菜:新鮮魚介盛り合わせ スカンピ・ガンベロロッソ・スパーダ・トンノなど
@メイン:魚介盛り合わせのフリットとクスクス料理
@デザート:シチリアオレンジのソルベット
このクスクス料理は本当に美味しい。
濃厚な魚介だしスープをかけて魚介のフリットをからめて頂くスタイルは新鮮。
トラーパニの冷たい白ワインと共に。
ごちそうさまでした♪
本当に美味しくて雰囲気も良かったでした。
観光客はいなく、地元の家族連れで賑わっていました。
このために、値段も良心的。
ディナーは予約満席となりますので、
必ず予約必要です。- 旅行時期
- 2019年06月
-
バロックの美しいコルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレ (トラーパニ)
投稿日 2020年05月17日
総合評価:5.0
2019年6月にトラーパニに行きました♪
トラーパニ旧市街のメインストリートは二つあります。
トッレアルサ通りとコルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレ通り。
このコルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレ通りが本当のメインストリートで、
サン・ロレンツォ大聖堂をはじめとする数多の教会やパラッツォが並びます。
バロック様式の装飾が素晴らしく、
シチリアらしい景観です。
また、ショップ、カフェ、レストランが多く、
夕方以降は大変な賑やかさとなります。- 旅行時期
- 2019年06月
-
投稿日 2020年05月15日
総合評価:4.0
2019年6月にトラーパニに行きました♪
トラーパニ塩田はトラーパニとマルサーラの間にあり、海岸に沿って広がります。
8年前ではエリーチェのホテル・エルモのスイートルームからその絶景を眺めることが出来ました。
今回は、マルサーラからトラーパニへ車で移動中に美しい塩田を眺めました。
ピンク色の塩田や風車の小屋もあり、素敵な景観でした。
でも午後6時なのに猛烈な暑さでした。
なんと!42度も達する暑さで、アフリカからのシロッコをまともに受けたため。
この暑さで良質な塩が造られるわけだと納得する猛暑でした。
車窓から風景を見るためには県道「SP21」です。
広大な塩田を視界いっぱいに広がりますし、
その途中に風車小屋の「Saline di Trapani e Paceco」という観光スポットもあります。
夏は大変な猛暑ですので注意して下さい。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- トラーパニとマルサーラの間にあります
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 車窓から広大な塩田を見ることが出来ます
- 景観:
- 5.0
- ピンク色の塩田や風車小屋の風景























