コトルさんのクチコミ(71ページ)全4,752件
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投稿日 2019年04月14日
総合評価:4.0
2018年6月にカポコロンナに行きました♪
クロトーネの近郊にある古代ギリシャ遺跡のある岬「カポコロンナ」。
岬には16世紀のトッレ(見張りの塔)と小さな教会「Santuario di Santa Maria di Capo colonna」があり、
その周囲に古代ギリシャ遺跡が広がる。
カポコロンナは紀元前303年にギリシャ帝国の植民地としての小さな町が誕生。
その存在は5世紀まででそれ以降は廃墟化していく。
遺跡を鑑賞したら、小さな白い教会へ。
Santuario di Santa Maria di Capo Colonna。
いわゆる小さなチャペルで可愛らしい。
扉はブロンズで美しい彫り物がいっぱい。
床には美しい花が描かれたモザイク画。
小さな青いステンドグラス。
とても可愛らしく、乙女チック。
実際にここでウェディングを行われるのが人気だそう。
壁には大きな絵がいくつかあり、
その中に興味深い物がある。
5世紀にビザンチン帝国の侵略を描いた絵はカポコロンナやクロトーネを襲いかかる様子が生々しい。
中世時代の姿を描いた絵は教会とトッレ(見張りの塔)周囲に農業を勤しむ様子で慎ましい。
入場は無料です。
撮影はOK。
クロトーネから車で20分ほどですので、
タクシー利用が便利です。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年04月14日
総合評価:5.0
2018年6月にカポコロンナに行きました♪
古代ギリシャ遺跡のある岬「カポコロンナ」。
岬には16世紀のトッレ(見張りの塔)と小さな教会「Santuario di Santa Maria di Capo colonna」があり、
その周囲に古代ギリシャ遺跡が広がる。
カポコロンナは紀元前303年にギリシャ帝国の植民地としての小さな町が誕生。
そこに1000人ほど住んでいた。
その存在は5世紀までで、
それ以降は廃墟化していく。
クロトーネも同様なかつてのギリシャ帝国の植民都市で、
現在のクロトーネには面影が残っていない。
このために古代のクロトーネを知るには絶好の遺跡。
広大な町の遺構が広がり、
町の基本である神殿・宮殿・住居・浴場などは全て備わり、
驚くほどに水道管も整備していた。
出土された古代ギリシャはイタリアでは一級品ものばかりで、
国立博物館に保管されている。
また、見事なモザイク画も残されていた。
岬の先端部へ。
そこは古代ギリシャ遺跡が広がる。
主に住居ゾーンであったといわれている。
周囲のほぼ270度の青いイオニア海が広がり、
素晴らしい眺め。
後ろへ振り返ると16世紀のトッレ(見張りの塔)が凜と立つ。
中世時代と古代ギリシャ遺跡の競演。
ハイライトの一本柱へ。
歩き進むと岬の先端部に一本の柱が見えてくる。
それが神殿の柱であったが、
中世時代にクロトーネの宮殿や商館に使われてしまい、
現在は一本だけ残った。
また、カポコロンナという名に由来している。
それは「岬の神殿柱」という意味。
すくっと立つ古代神殿の柱は美しい畝を持ち、
古代ギリシャ神殿共通であることを物語っている。
はるか昔、ここに慎ましく小さな町があったことを語りかけてくれる。
神殿柱の向こうに青いイオニア海。
古代の息吹を感じられる。
入場は無料です。
駐車場からかなり歩きますので、
全体の観光時間は1時間を要します。
クロトーネから車で20分ほどですので、
タクシー利用が便利です。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年04月10日
総合評価:4.0
2018年6月にクロトーネに行きました♪
クロトーネはクロトーネ県都で歌手「リーノ・ガエターノ」の生まれ故郷。
その歴史は古く2500年前に最初にギリシャ帝国の植民都市「クロトーン」が起源。
旧市街の南側に砂浜のビーチが広がります。
濃いベージュ色の砂浜で、
海の透明度が高いです。
大きな町のビーチとしては珍しく綺麗です。
リド(海の家)がたくさん並びますので、
サンデッキチェアやパラソルを借りられます。
海岸に沿った通りにはたくさんのレストランが並びますので、
ランチはそこで利用できます。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年04月10日
総合評価:4.0
2018年6月にクロトーネに行きました♪
クロトーネはクロトーネ県都で歌手「リーノ・ガエターノ」の生まれ故郷。
その歴史は古く2500年前に最初にギリシャ帝国の植民都市「クロトーン」が起源。
ホテル「Palazzo Foti」前のプロムナード「クリストーフォロ・コロンボ通り」から「リーノ・ガエターノ広場」を経て「クロトーネ城」へ歩く。
坂道の向こうにそびえ立つ古城が現れてくる。
クロトーネ城は「Castello di Carlo V」(カルロ5世城)。
1541年にスペインのカルロ5世の命によって大改修されて現在の姿となるが、
1783年のカラブリア大地震で崩壊して、その後廃墟化していく。
今見えている古城の姿は周囲の頑丈な城壁と塔で、
内部は崩壊して失われている。
クロトーネ城(カルロ5世城)の周りを歩いて、
旧市街を載せている高台へ。
古城前はカステッロ広場で、
周囲は商館やパラッツォが並ぶ。
旧市街は南北にのびた楕円形で東側に古城。
南へ歩くと小さな教会が見えてくる。
「Chiesa di Santa Chiara」。
それを過ぎると趣の景観が広がり、
中世時代の雰囲気が漂う。
町並みの上にカンパニーレが見えてくる。
クロトーネ大聖堂である。
それを目印に歩くとクロトーネ大聖堂前に出る。
「Cattedrale di Santa Maria Assunta」。
起源は9世紀で、15世紀に大改修されている。
1783年のカラブリア大地震では崩壊を免れたが、
大きなダメージとなり、復元されている。
ファサードは優しい雰囲気のネオクラシックタイプ。
大聖堂を背に前を向けると
通りの両側は壮麗なポルティコを持ったパラッツォが並び、
素敵な景観。
カルロ5世時代はいかに繁栄を極めたかを物語っている。
クロトーネの主な見どころは古城と大聖堂くらいです。
大聖堂から古城へ旧市街内を横断して歩くわけですが、
迷路のようですのでマップを片手に歩いたほうがいいです。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年04月10日
総合評価:4.0
2018年6月にクロトーネに行きました♪
クロトーネ城は「Castello di Carlo V」(カルロ5世城)。
起源は紀元前380年。
すでにギリシャ帝国の植民都市の要塞として築かれ、
城らしきとなるのは西暦380年
本格的な城として造られたのは1192年。
そして1541年にスペインのカルロ5世の命によって大改修されて現在の姿となる。
しかし、1783年のカラブリア大地震で崩壊して
その後廃墟化していく。
今見えている古城の姿は周囲の頑丈な城壁と塔で、
内部は崩壊して失われている。
古城の周りをゆったりと景観をじっくりと鑑賞。
2000年を超える時の流れを感じられる。
月曜日は閉館
9-18時オープン- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年04月10日
総合評価:5.0
2018年6月にクロトーネに行きました♪
クロトーネはクロトーネ県の県都。
その歴史は古く,、2500年前に最初にギリシャ帝国の植民都市「クロトーン」が起源。
最近の有名といえばイタリア歌手「リーノ・ガエターノ」の生まれ故郷。
旧市街は緩やかな高台の上に広がり、
その周囲に新市街が広大に広がり、都市を形成している。
ホテル「Palazzo Foti」は旧市街の下にある海岸前にあり、
プロムナード「クリストーフォロ・コロンボ通り」に沿っている。
近代的な建物で小さくオシャレ。
簡単にチェックイン。
2階のデラックスルームに案内される。
シティホテルの部屋に似た快適な雰囲気で、優しげなベージュ色でまとめられている。
バスルームは広く、シャワーが大きい。
窓からは眼下にプロムナード「クリストーフォロ・コロンボ通り」を見下ろし、
イオニア海を見渡せる。
何よりも驚いたのはビーチが目の前。
道路の向こうはビーチで、
部屋から水着のまま海へ直行できるほど。
朝食は0階にあり、たくさんの甘いパンやケーキが並ぶ。
イタリア定番のブリオッシュ(クロワッサン)とカプチーノを頂ける。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2019年04月03日
総合評価:3.0
2018年6月にスクイッラーチェに行きました♪
スクイッラーチェはカタンツァーロ県に入るが、
クロトーネに近いのでエリアはクロトーネに入る。
標高は350メートルで、小高い山の上に広がる。
その頂点に古城が立つ。
古城は「Castello di Squillace」(スクイッラーチェ城)。
標高350メートルといえども訪れた当時は30度を超える暑さでした。
周囲には西日を遮る高い山がなく、
また、風が通りにくい地理的な条件のため、
夏は35度に達する猛暑となります。
暑さ対策が必要です。
なお、蚊は見ませんでした。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年04月03日
総合評価:3.0
2018年6月にスクイッラーチェに行きました♪
スクイッラーチェはカタンツァーロ県に入るが、
クロトーネに近いのでエリアはクロトーネに入る。
標高は350メートルで、小高い山の上に広がる。
その頂点に古城が立つ。
古城は「Castello di Squillace」(スクイッラーチェ城)。
有料施設である古城にはきれいなトイレが完備しています。
その他、古城前の広場周囲にバールが一軒ありますので、
そこでもトイレ利用可能です。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年04月03日
総合評価:5.0
2018年6月にスクイッラーチェに行きました♪
スクイッラーチェはカタンツァーロ県に入るが、
クロトーネに近いのでエリアはクロトーネに入る。
標高は350メートルで、小高い山の上に広がる。
その頂点に古城が立つ。
古城は「Castello di Squillace」(スクイッラーチェ城)。
治安は良好でした。
古城には観光客がかなりいました。
古城周囲には地元の人たちの憩いの場で、
お年寄りたちがくつろいでいます。
なお、旧市街内は見どころがないため、
旧市街内には入らないほうがいいかと思います。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年04月03日
総合評価:5.0
2018年6月にスクイッラーチェに行きました♪
スクイッラーチェはカタンツァーロ県に入るが、
クロトーネに近いのでエリアはクロトーネに入る。
標高は350メートルで、小高い山の上に広がる。
その頂点に古城が立つ。
古城は「Castello di Squillace」(スクイッラーチェ城)で、
1044年に築城。
その後改修を繰り返したが、
1783年の大地震で崩壊。
その後は廃墟化していく。
カステッロ広場でそこから見る古城の景観は素晴らしい。
見上げるほどのそびえ立つ城壁と塔。
城内に入ると大地震のすさまじさがひしひしと伝わってくる。
周囲の頑丈な城壁を残して、
内部は崩壊している。
それでも大地震前の姿を想像できる遺構が残り、
壮大な城であったことがよく分かる。
また、近年の発掘で、
800年前の城主と思われるご遺体が発見されて展示している。
このことから城内は棺を納める教会を有していた。
また、居住エリアは広く、
贅沢な生活であったことも分かっている。
遺構の隙間や窓から見え隠れするパノラマ、
折しも夕刻時間。
太陽が傾きオレンジ色に染まっていく。
遠くのAppennino Calabro山脈が美しい。
眼下に旧市街が広がり、幻想的な景観。
古城を載せている小山と対峙するかのように位置する向かいの小山には廃墟化した塔が見える。
見張りの塔と思われ、
その景観は美しい。
眼下に広がる旧市街は小さいが、
本当の旧市街はカステッロ広場方面に広がっているため、
そのパノラマを見ることが出来ない。
入場料は5ユーロ。
トイレは完備しています。
全体の観光は30分あれば十分です。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年04月03日
総合評価:5.0
2018年6月にスクイッラーチェに行きました♪
スクイッラーチェはカタンツァーロ県に入るが、
クロトーネに近いのでエリアはクロトーネに入る。
標高は350メートルで、小高い山の上に広がる。
その頂点に古城「Castello di Squillace」(スクイッラーチェ城)でがある。
最寄りの駅は遠く、
県都であるカタンツァーロから路線バスがあるようですが不確かです。
やはり、レンタカー旅行にお勧めです。
主な見どころは古城です。
古城前の広場までに車で行けます。
そこで駐車は可能です。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年03月31日
総合評価:3.0
2018年6月にスティーロ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
スティーロはイタリア美しき村に選ばれた村でレッジョ・ディ・カラブリア県に入る。
標高は約400メートルで山岳の斜面に広がる。
訪れた当時はかなり寒かったでした。
標高400メートルと低いですが、
山からの冷たい風が吹き下ろしているため、冷たい風です。
また、地理的にも東へ向いているため、
午後の西日は当たらず、夏でも快適な気温に保たれているようです。
なお、蚊は見ませんでした。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年03月31日
総合評価:3.0
2018年6月にスティーロ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
スティーロはイタリア美しき村に選ばれた村でレッジョ・ディ・カラブリア県に入る。
標高は約400メートルで山岳の斜面に広がる。
旧市街内はカフェ・バールがありません。
旧市街への入り口に当たる広場「Piazza Carnovale」にカフェやバールがありますので、
そこでトイレ利用可能です。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年03月31日
総合評価:5.0
2018年6月にスティーロ(レッジョ・ディ・カラブリア県)行きました♪
スティーロはイタリア美しき村に選ばれた村でレッジョ・ディ・カラブリア県に入る。
標高は約400メートルで山岳の斜面に広がる。
治安は良好でした。
イタリア美しき村に選ばれていることもあり、
観光客がちらほら見かけました。
旧市街内は趣の景観が広がり、散策が楽しいです。
緩やかな坂道が多く、歩きやすい靴で。
旧市街内の観光は日中が望ましい。
夜は人気がなくなり、中世時代雰囲気を通り越して怖いかもしれません。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年03月31日
総合評価:5.0
2018年6月にスティーロ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
スティーロはイタリア美しき村に選ばれた村でレッジョ・ディ・カラブリア県に入る。
標高は約400メートルで山岳の斜面に広がる。
旧市街への入り口に当たる広場「Piazza Carnovale」。
向かって右側が見晴らしのいい展望台となっている。
そこからのパノラマは素晴らしい。
スティーロ村は弧を描くように山の斜面に続き、
その先端部に教会が建っている。
広場を進むと左手にカンパニーレを持った教会が見えてくる。
Chiesa di San Francesco。
16世紀に造られたが1783年の大地震の後に再建されている。
カンパニーレだけは元のままであとは新しい。
広場から旧市街へ。
その入り口にはかつて城門があったが大地震で消失。
旧市街のメインストリートにあたるVia Tommaso Campanellaを進む。
中世時代の町並みが広がり、
1783年の大地震で崩壊を免れた古い建物とその後の再建された18世紀の建物が混在している。
その向こうに険しい山岳が迫ってくる。
進むと左手に美しい噴水がみえてくる。
二匹の魚が絡み合い、口から水が出ている。
過ぎるとVia Tommaso CampanellaからVia XXI Aprileと名称が変わり、
小さな広場「Piazza Vitorio Emanuele」。
周囲には大地震でも崩壊しなかった建物が並び、素敵な景観。
中でも目を引いたのはパラッツォ。
高台にそびえ立つその姿は趣がある。
進むと小さな広場「Piazza Duomo」。
小さな展望台となっており、
スティーロ村を見渡せるパノラマスポット。
その広場に面して小さな教会がある。
それがDuomoでChiesa Matrice。
いわゆるスティーロ大聖堂であるが、
きわめて小さく簡素な造りに驚く。
起源は10世紀で14世紀に壮麗な大聖堂を造られたが、
1783年の大地震で完全に崩壊。
その後に再建されるも以前の姿には戻らなかった。
そのファサードを見ると大地震の悲しみがひしひしと伝わってくる。
「Piazza Duomo」を進むと「Via Giuseppe Giusti」。
趣の景観がどこまでも続き、
中世村らしい雰囲気が広がる。
この通りを左へ行く通りがあり、山岳風景が広がる。
進むと洞窟教会があるという看板をみつける。
「Grotta Madonna della Pastorella」
その道は細く、断崖絶壁にへばりつくような道。
眼下に深い渓谷。
その向こうはスティーロ村や遠くの景観が広がり、
パノラマは素晴らしい。
たどり着くと小さな教会「Grotta Madonna della Pastorella」(Laura della Divina Pastorella)。
10世紀に造られたもので1783年の大地震では奇跡的に崩壊しなかった。
内部を見ると奥に洞窟となっている。
再び旧市街へ戻るべく、細い道を歩く。
周囲は素晴らしいパノラマ。
見上げると山の斜面に山羊が群れをなしている。
旧市街の「Via Giuseppe Giusti」に戻り再び進む。
「Via Giuseppe Giusti」から「Via Luigi Firpo」へ。
城門「Porta Stefanina」が見えてくる。
城門を抜けると教会。
Chiesa di San Domenico。
14世紀に造られたが、やはり1783年の大地震で崩壊。
その後再建されるも以前と同じではない。
ファサードは簡素でシンプル。
周囲は展望台となっていて見晴らしが良い。
周囲のパノラマを楽しんだら、これでスティーロ観光は終了。
最寄りの駅は非常に遠く、アクセスは困難です。
レンタカー旅行にお勧めです。
主な見どころは旧市街内の散策。
中でもお勧めは洞窟教会「Grotta Madonna della Pastorella」(Laura della Divina Pastorella)と外れにある教会「Chiesa di San Domenico」。
いずれもパノラマを楽しめます。- 旅行時期
- 2018年06月
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マリーナ・ディ・ジョイオーザ・イオニカ(レッジョ・ディ・カラブリア県)ミシュラン1星リストランテ 「Gambero Rosso」
投稿日 2019年03月27日
総合評価:5.0
2018年6月にマリーナ・ディ・ジョイオーザ・イオニカ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
マリーナ・ディ・ジョイオーザ・イオニカはレッジョ・ディ・カラブリア県に入る。
この町にはミシュラン1星リストランテがある。
「Gambero Rosso」。
直訳すると赤いエビで、新鮮魚介が有名。
店構えはモダンな印象。
スタッフがにこやかにお出迎え。
奥の美しい部屋に案内される。
モダンなインテリアにイタリアらしい前衛的なシャンデリアなどが素晴らしい。
メニューを見るとコースの種類が多い。
多種類のコースがあるのは珍しい。
中でも目を引いたのは「Sushi」という名のコース。
え!お寿司を頂けるの?
思わず声を上げてしまう。
カメリエーレに訊くとお寿司ではなく日本をイメージした新鮮魚介のコースだと。
ちょっとがっかりしたが、
詳しく訊くと驚きの内容。
すべて新鮮なナマもので刺身と同じくらいのカルパッチョ風。
つまり、初めから終わりまで(アミューズとデザートを除く)全て魚介のナマ。
一切に熱を加えない本当のナマ。
「Sushi」8皿コース。
@アミューズ:マグロのステーキ風・地魚タルタルピスタチオのシチリア風カンノーロ・地魚のグリル風
@エビ三種の盛り合わせ
@4皿:地魚のカルパッチョやタルタル風
@地魚のタルタルにキャビアのせ
@マグロのタルタルにトリュフかけ
@デザート:チョコレートトリュフ
という素晴らしい内容。
どれも本当に美味しくイオニア海で採れた地魚は新鮮でうまい。
また、タルタルでもそれぞれの趣向の違う味付けで飽きさせない。
キャビアの合わせ方や、マグロとトリュフというマリアージュも斬新。
予約必要。
撮影はOK。
ミシュラン1星リストランテにしては良心的な値段でお勧め。
コースと合わせる各種のワイン込みで二人で120ユーロ。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年03月27日
総合評価:4.0
2018年6月にジェラーチェ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
ジェラーチェはイタリア美しき村に選ばれてレッジョ・ディ・カラブリア県に入る。
標高は500メートル。
ジェラーチェの村全体が旧市街で北側の外れに古城。
アスプロモンテ国立公園内にあり、
周囲には森林が広がるため、
夏でも山から涼しい風が吹き下ろします。
30度を超えるような暑さは少なく、
カラッとして過ごしやすい気候です。
ただし、強烈な日差しのため日焼け防止が必要です。
なお、蚊は見ませんでした。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年03月27日
総合評価:3.0
2018年6月にジェラーチェ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
ジェラーチェはイタリア美しき村に選ばれてレッジョ・ディ・カラブリア県に入る。
標高は500メートル。
ジェラーチェの村全体が旧市街で北側の外れに古城。
大聖堂の有料施設であるクリプタにトイレはありません。
また、古城展望台広場、および、イオニア海を見晴らせる展望台「Piazza del Tocco」でも公衆トイレはありません。
大聖堂前の広場、および、市庁舎前の広場にカフェがあり、
そこでトイレ利用可能です。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年03月27日
総合評価:5.0
2018年6月にジェラーチェ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
ジェラーチェはイタリア美しき村に選ばれてレッジョ・ディ・カラブリア県に入る。
標高は500メートル。
ジェラーチェの村全体が旧市街で北側の外れに古城。
人気観光地のため観光客が多く見られました。
治安は良好でした。
なお、ホテルはB&Bタイプの一軒しかないようで、
夜は寂しげな印象になる可能性があり、
観光は日中がお勧めです。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年03月27日
総合評価:5.0
2018年6月にジェラーチェ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
ジェラーチェはイタリア美しき村に選ばれてレッジョ・ディ・カラブリア県に入る。
また、イタリア美しき村のトップから7番目に選ばれている。
標高は500メートル。
アスプロモンテ国立公園内にあるために自然環境が美しい。
主な見どころは大聖堂。
古城、その他のいくつかの教会も美しく、
また、旧市街の街並みの素晴らしい。
最寄りの駅は非常に遠く、アクセスは困難です。
レンタカー旅行にお勧めです。
駐車場は古城展望台広場がお勧めで、無料です。
そこから旧市街内に入れます。
全体の観光は2時間あれば十分です。
大聖堂前の広場と市庁舎前の広場がカフェやレストランがあり、
休憩やランチに使えます。
この二つの広場を結ぶ通りにお土産屋さんがいくつかあり、
記念に買い求められます。- 旅行時期
- 2018年06月























