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2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街と新市街は広大に広がる。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城。
古城から大聖堂、市庁舎にかけては細長い形状の旧市街で、ほぼ中心部に大聖堂。

エンナの今回の観光は古城と大聖堂だけで
ローマ通りやギュゼッペ・マッツィーニ広場を歩きました。
危険な雰囲気は全くなく、治安はとても良好でした。
ただし、ほぼ全ての通りは車やバイクが走りますので、
バッグなどは十分に注意してください。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街と新市街は広大に広がる。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城。
古城から大聖堂、市庁舎にかけては細長い形状の旧市街で、ほぼ中心部に大聖堂。
大聖堂前の広場Piazza Giuseppe Mazzini。
広場を囲むように大聖堂や州立博物館をはじめ、美しい教会があります。
それがChiesa San Michele Arcangelo。
バロック様式ですが、シンプルで曲線のない端正的な印象です。
広場の景観に一役買っており、
フォトジェニックです。
なお、訪れた当時は閉館していました。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街と新市街は広大に広がる。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城。
古城から大聖堂、市庁舎にかけては細長い形状の旧市街で、ほぼ中心部に大聖堂。
大聖堂前の広場Piazza Giuseppe Mazzini（ギュゼッペ・マッツィーニ広場）。
その一角にある「Bar Del Duomo」。
ここで休憩をしよう。
店内は地元の人で賑わっている。
ショーウィンドウには美味しそうなケーキや焼き菓子が並べられている。
テラスでは大聖堂や周囲の景観を眺められる。
テラスで冷たいアーモンドのグラニータを。
濃厚なアーモンドミルクは本当に病みつき。
エンナの雰囲気を感じながら頂けた。

トイレは綺麗で利用できます。
夏はジェラートやグラニータがお勧めです。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街と新市街は広大に広がる。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城。
古城から大聖堂、市庁舎にかけては細長い形状の旧市街で、ほぼ中心部に大聖堂。
その真ん前がギュゼッペ・マッツィーニ広場。
広場を囲むように大聖堂や教会、小さなパラッツォがあります。
小さなパラッツォが「Museo regionale interdisciplinare di Enna」。
エンナ周辺で出土した古代ギリシャ遺跡や古代ローマ遺跡が主力で、
一定の評価があります。
今回は時間がなく、行けませんでしたが、
古代ロマンのファンの方は是非お見逃し無く。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街と新市街は広大に広がる。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城。
古城から大聖堂、市庁舎にかけては細長い形状の旧市街で、ほぼ中心部に大聖堂。
Duomo di Ennaは1307年に造られたゴシックであるが、
戦乱や大地震の影響で修復・改装が繰り返されてバロックとの混合となっている。
ファサードは修復工事中で、全貌を見ることは出来ないが、
かなり凝った装飾であることを飾られている写真から見て取れる。
聖堂内は非常に天井の高い空間が広がる。
2列の太い柱とアーチ、天井は歴史を感じさせる古い木造で凝った装飾、
ローソク立ての巨大なシャンデリア。
窓は少なく明るくないが、鮮烈な赤が印象的。
2列のアーチ上にはベルベットの赤、
祭壇にも同じく赤の帯やカーテンが多様に使われて、優雅な雰囲気。
まるでお城の玉座でも見るかのよう。
説教台や側祭壇は凝ったバロック様式の装飾もみられる。

訪れた当時はファサードが修復工事中でした。
現在は終えていると予想されますが、
コロナの影響で延期になっている可能性があります。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街と新市街は広大に広がる。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城。
エンナ城はCastello di Lombardiaで1250年に築城。
古城の広さはメッシーナ城に次ぐシチリアでは2番目の広さに誇る。
その城内で最も保存状態良好な塔がピサーナ塔。
屋上からパノラマが広がり、
西方には市街内の緑豊かな丘の上に白い塔がよく見えます。
それがフェデリコ2世塔（フリードリッヒ塔）。
よく見ると普通の四角の塔ではなく、8角形となっていることがよく分かります。
これは、フェデリコ2世の傑作と言われるプーリア州のカステル・デル・モンテの8角形の古城とよく似た雰囲気で、
いわゆるその世界遺産の古城のミニチュア版と言えます。
カステル・デル・モンテは3回も訪れているので、
まさか、その同じ国王の建築物をシチリアで見るとは考えていなかったので、
感激もしたし、
同行しているプーリアの友人も驚きの顔をして喜んでいました。
ただ、残念な事に今回は時間がなく、行けませんでした。
理由は、ロンバルディア城からフェデリコ2世塔までの距離が遠すぎること。

プーリア州のカステル・デル・モンテへ行ったことがある人はぜひ、
エンナのフェデリコ2世塔へ足を運んで下さい。

2019年6月にパレルモに行きました♪

8年ぶりの再訪でしたが、
ますます治安は良くなっていました。
世界遺産に登録した影響と思われ、
治安の良好に努めているのが感じられました。
特にとても良かったのはマッシモ劇場からクアットロカンティにかけてのマクエダ通りが歩行者天国となったこと。
しかも馬に乗った警察員が優雅に巡回していました。
安心して街歩きが出来ますし、
周囲の見事な建築物をゆったりと眺めることが出来ました。
その他、クアットロカンティ周囲のチェントロストリコ（旧市街）の横道や裏道も危険な雰囲気は全くありませんでした。

数十年前まではパレルモをはじめとしたシチリアの治安悪いイメージはあったと思いますが、
見事にひっくり返りました。
安心してシチリア旅行ができます。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街と新市街は広大に広がる。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城（Castello di Lombardia）。
その古城から大聖堂、市庁舎にかけては旧市街で細長い形状。
古城と大聖堂をつなぐのがローマ通り。
旧市街であるが、県都のためか新旧の建物が混在して、
統一した町並みは失われている。
それでも横道や路地にはかつての旧市街が残り、
中世時代の面影がある。
やっぱり現代だと実感させるオシャレなシャップが点在して、
思わぬ発見がある。
なかでも前衛的なインテリアが目を引く。
大聖堂からヴィットリオ・エマヌエーレ広場にかけての通りもいくつかの教会があり、
バロック様式の美しいものが多く、
目を楽しませてくれる。

ローマ通りはヴィットリオ・エマヌエーレ広場からエンナ城にかけてのメインストリートで、
古城に向かってかなりの上り坂です。
車がたくさん通りますので、注意下さい。
なお、石畳ですがひどい凸凹ではなく、滑らかです。
また、狭いですがきちんとした両脇に歩道があります。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城（ロンバルディア城）。
城内で最も高いピサーナ塔をはじめ、
クリスピー広場などから北にあるカラシベッタのパノラマを楽しめます。
カラシベッタはエンナと同様に台状の山の上に広がる町で、
標高700メートルほど。
旧市街は緩やかな斜面で、
先端部はノルマン城が立っています。
その様子がくっきりと分かるため、エンナからの眺望がお勧めです。
関心のカラシベッタ観光ですが、
普通の田舎町のようで、
ハイライトのノルマン城（今は塔のみ）の他に目立ってないようです。
また、周囲のパノラマを楽しめますが、
エンナより200メートル低いので、
山の上にあるエンナを見ることが出来ません。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街と新市街は広大に広がる。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城。
クリスピー広場はヴィットリオ・エマヌエーレ広場の北側に隣接しています。
断崖上の絶景展望台となっています。
北にあるカラシベッタのパノラマを楽しめます。
なお、ロンバルディア城のピサーナ塔からも同様に眺められますが、
こちらのほうがちょうど真ん前で近いです。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街と新市街は広大に広がる。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城。
エンナ城はCastello di Lombardiaで1250年に築城。
古城の広さはメッシーナ城に次ぐシチリアでは2番目の広さに誇る。
しっかりとした城壁は今でも保存状態は良く、外見だけでも素晴らしい景観。
城内は非常に広く、一見広場のような雰囲気。
そこに遺構が残っており、かつてここに居住などの建物があっただろう。
別の城門を抜けると木々が生い茂る広場に出る。
イタリア杉など針葉樹林が多く、冷涼な高山気候であることを物語る。
広場を抜けて行くともう一つの城門を抜けて行く。
石造りの城壁や遺構が広がり、中世時代の面影。
背の高い塔があり、
ピサーナ塔で元からあった古城の中で最も保存状態が良いとされている。
このために塔内にも入れる。
階段を上って屋上へ。
そこからは素晴らしい絶景が広がる。
北にはカラシベッタ。
カラシベッタも山上に広がる村で、
その遠景は素晴らしい。
西には大聖堂をはじめとする旧市街の全貌を見渡せる。
東にはエトナ山がよく見える。
ついにシチリアの中心部にやってきたと実感する。

ロンバルディア城のハイライトはピサーナ塔です。
そこへ至る道順がしっかりとありますので、
迷うことなく行けます。
塔内はらせん状の階段で、かなり上ります。
屋上は360°のパノラマで、
エンナのハイライトです。
カラシベッタをはじめ、エンナの全貌を見渡せます。
7月8月は有料で5ユーロ（ピサーナ塔を含む）。
9月から6月までは無料です。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは標高930メートルの山上に広がる県都。
旧市街と新市街は広大に広がる。
旧市街は断崖絶壁に沿ってあり、その先端部がエンナ城。
エンナ城はCastello di Lombardiaで1250年に築城。
その後の支配者が変わる度に改装されてきたが、
18世紀に廃城となり、それ以降、廃墟化していく。
古城の広さはメッシーナ城に次ぐシチリアでは2番目の広さに誇る。
しっかりとした城壁は今でも保存状態は良く、外見だけでも素晴らしい景観。
立派な城門を厳かに入城。
城内は非常に広く、一見広場のような雰囲気。
そこに遺構が残っており、かつてここに居住などの建物があっただろう。
進むとインフォメーションに入る。
すると今は無料とのこと。
7月8月は有料で5ユーロ。
受付の女性からいろいろと訊く。
エンナは標高が高いため、冬季は20cm程度雪が積もるという。
その雪景色の写真が飾られており、とてもロマンチック。
今は夏でかなり暑いが、湿度がなくカラッとして気持ちが良い。
別の城門を抜けると木々が生い茂る広場に出る。
イタリア杉など針葉樹林が多く、冷涼な高山気候であることを物語る。
広場を抜けて行くともう一つの城門を抜けて行く。
石造りの城壁や遺構が広がり、中世時代の面影。

エンナ城はサマーシーズンの7月8月では有料となり、5ユーロです。
また、その期間は無休です。
9月から6月までは無料ですが、
不定休が多くなり、閉館の確率が高くなりますのでホームページにて確認下さい。
ハイライトであるピサーナ塔は絶対に外さないで下さい。
そこからのパノラマは必見です。
全体の観光時間は1時間あれば十分です。
インフォメーションのところでトイレがあります。

2019年6月にエンナに行きました♪

エンナは見上げるほどの山の上に広がる。
標高930メートルに達する台状の山の上に広がる都市で、
旧市街も新市街も広大。
その市庁舎のある広場がヴィットリオ・エマヌエーレ広場。
ここが観光のメインである大聖堂や古城への玄関口に当たります。
また、北側に隣り合わせたクリスピー広場があり、
絶景展望台となっています。
そこからはカラシベッタを見ることが出来ます。

2019年6月にエンナに行きました♪

パレルモとカターニアを結ぶ高速道路「A19」。
パレルモからエンナへこの高速道路を利用しました。
緩やかな山の谷間を行くもので、
周囲は人家などが全くない素晴らしい風景が広がりました。

「エンナへ高速道路に入り、進むと素晴らしい風景が広がる。
高速道路は緩やかな山の谷間を走るので、
どこまでも続く黄金の風景。
建物などの人為的なものは一切無い。
この非現実的な風景はまるで別世界のようで白昼夢。
サルバトーレさんもこんな美しい高速道路は滅多にないと。
しかも心が穏やかになる不思議さがあると。
やはり、シチリア中央部は知られざる絶景が広がっている。」

レンタカーで旅行される方はこの高速道路をぜひ走って下さい。
夢のような世界の中を走る幸せが感じられます。
なお、この高速道路は無料です。
急勾配はありませんのでとても走りやすいです。

2019年6月にパレルモに行きました♪

Grand Hotel Villa Igiea MGallery by Sofitel。
リストランテは二つがあり、
高級リストランテが「Cuvee du Jour」。
庭園に並べられたテーブルに案内される。
カメリエーレは優雅な身のこなし。
シェフ自慢の皿をチョイス。
＠アミューズ：エンドウ豆見立てのミルフィーユ　トマトとブッラータチーズのムース　ウニのスプモーニ
＠前菜：ホタテとガンベロロッソのシチリアンカブのミルフィーユ　キャビア添え
＠パスタ：ガンベロロッソとズッキーニのシチリアンレモン風味のスパゲッティー　キャビア添え
＠プチデザート：洋なしのソルベット
＠デザート：ブロンテ産ピスタチオジェラートのミルフィーユ風
見た目も味も素晴らしい。
また、シチリアのワインとのマリアージュも素晴らしい。
今はミシュランオススメとなっているが、将来1星獲得もおかしくはない。

「Cuvee du Jour」はパレルモで最もエレガントなレストランと評判が高いです。
ミシュラン☆でもおかしくないレベルの高さ。
将来、パレルモ市内で一番獲得するのでは？と囁かれています。
近郊のモンデッロでは日本人シェフのミシュラン1星レストラン「バイバイブルー」がありますが、
和食と癒合したようなもので、日本のレストランと同じレベル。
なので、東京でも同じように食べられるものですし、
わざわざ行くことはないと思います。
「Cuvee du Jour」のほうがシチリア料理をハイレベルに達したものなので、
パレルモに来た記念にとてもいいと思います。

予約は必要です。
ドレスコードはエレガントなスマートカジュアルが基本。
男性の方はジャケット着用ですが、
サマーシーズンでは長袖シャツ一枚でもOKです。

一番高いコースは100ユーロです。
ワインはシチリア各地から取り揃えており、
素晴らしい内容です。
ソムリエが料理に合うワインを値頃な値段で提供してくれまし、
一皿ごとにグラスワインを楽しむことも出来ます。

2019年6月にパレルモに行きました♪

モンデッロは海岸に沿ってたくさんのカフェ・バール・レストランが並びます。
リドのスタッフにどこがお勧め？と訊くとBar Scimone。
リドから西へ徒歩5分ところにBar Scimoneがあります。
ショーウィンドウには美味しそうな食べ物やお総菜がずらり。
ライスサラダ、シーフードマリネサラダ、魚介のクスクス、巨大なアランチーノ、フルーツミックス。
冷たい白ワインと共に美味しく頂けました。


テイクアウトにもできますので、
リドのパラソル下でも頂けます。
ビーチでのアルコール飲料はOKです。

2019年6月にパレルモに行きました♪

パレルモはティレニア海に面した都会。
最前の海はパレルモ湾ですが、
最も美しいティレニア海は近郊のモンデッロです。
白い砂浜と青い海は本当に美しいです。
日は高くなると海の青さが輝きを増します。
遊泳すると自分の身体も青く染まっていくような感覚になれます。
ほどよい冷たさが猛暑から解放してくれます。

モンデッロはパレルモのホテルが集中しているリベルタ大通りから車で最短15分ほどです。
タクシーでの日帰りが便利ですし、
ホテルによってはモンデッロへの日帰りチャーターサービスがありますので、
ホテルに確認下さい。
リド（海の家）は二人で平均値20ユーロ。
海岸の最前では倍以上に跳ね上がり、
50ユーロとなります。
シャワー・トイレ・更衣室は完備しています。
リドによってはカフェがないところもありますので、
ランチの出来るカフェがあるリドを選ぶことをお勧めします。

2019年6月にパレルモに行きました♪

今日はモンデッロでビーチバカンス♪
実に8年ぶり。
ホテルがお勧めだというリドで優雅なバカンス♪
白い砂浜と青い海は美しい。
8年前と全く同じ風景で懐かしい。
次第に日は高くなり、海の青さが輝きを増す。
遊泳すると自分の身体も青く染まっていくような感覚。
ほどよい冷たさが猛暑から解放してくれる。
時間が経つと人が多くなり、賑やかになってくる。
昨夜、ホテルから頂いたフルーツとスプマンテを頂く。
美しい海を眺めながら。

パレルモのホテルが集中しているリベルタ大通りから車で最短15分ほどです。
タクシーでの日帰りが便利ですし、
ホテルによってはモンデッロへの日帰りチャーターサービスがありますので、
ホテルに確認下さい。
リド（海の家）は二人で平均値20ユーロ。
海岸の最前では倍以上に跳ね上がり、
50ユーロとなります。
シャワー・トイレ・更衣室は完備しています。
リドによってはカフェがないところもありますので、
ランチの出来るカフェがあるリドを選ぶことをお勧めします。

2019年6月にパレルモに行きました♪

パレルモ湾は市街の北側にあり、港湾ターミナル。
そのパレルモ湾を見晴らせる素晴らしいホテルがあります。
パレルモの北方にある「Grand Hotel Villa Igiea MGallery by Sofitel」。
広大な庭園を有していて海の前。
庭園の向こうはパレルモ湾。
パレルモ湾を囲む市街や遠くの山が織りなす風景は素晴らしい。
そこへ豪華客船が静かに進む。
まるで女王がパレルモへ歩くかのよう。
その光景は夢のような世界。

2019年6月にパレルモに行きました♪

Ristorante Ottava Nota。
店内は小さいながらもエレガントな空間にびっくり。
今のパレルモの最先端の流行を感じられる。
シチリア料理を最先端の料理に変化したキュイジーヌ。
＠前菜：ガンベロロッソのカルパッチョ　ブッラータチーズとカポターナ添え
＠パスタ：ウニとガンベロロッソのスパゲットーニ　ファビニアーナ産カラスミかけ
（サルバトーレさん：ウニとイカスミのリゾット　ニョッキ添え）
＠デザート：カンノーロのセミフレッドアイス
（サルバトーレさん：カターニア風プリン）
見た目も味も素晴らしい。
シチリアの伝統料理を上手く取り入れており、
とっても美味しい。
冷たいシチリア産白ワインと共に。
ごちそうさまでした♪

ヴィットリオ・エマヌエーレ通りを平行するアッローロ通りを海へ歩くとそのリストランテへ行けますが、
クアットロカンティから徒歩10分です。
人気のリストランテのため、予約は必要です。
値段は高級レストランよりも若干安いくらいで良心的でした。
帰りはホテルまで歩く場合、タクシーの方が安心安全です。
理由は食べ終わる頃は22時過ぎとなっていることと思いますし、
周辺は人気が無く、寂しいです。
タクシーを呼んでもらえます。