コトルさんのクチコミ(18ページ)全4,752件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
日本料理「Yumi Izakaya」とカフェ「Caffe Cittadino」の情報♪
投稿日 2021年12月30日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月10日、レッチェ(レッチェ県)。
今回、発見したレストランとカフェの情報です。
オストゥーニから車で1時間ほどレッチェに到着。
レッチェ城(カルロス5世)の近くに車を停める。
ランチタイムなのでどこか入ろう。
歩くと不思議なものを発見。
藍色ののれんに純和風の引き戸。
日本食レストラン「Yumi Izakaya」。
居酒屋?そんな雰囲気は全くなく、料亭のような構えなのだが…。
入ると、見事なまでの純和風の雰囲気にびっくり。
長い木のカウンターに格子状の引き戸や扉、
日本各地の日本酒一升瓶がずらりと。
窓の風景がイタリアでなければ本当に日本。
オーナースタッフがイタリア人で、
料理人はフィリピン人とベトナム人。
メニューを見るとお好み焼き、餃子、焼き鳥、串焼き、ラーメンをはじめ、
お酒のおつまみも豊富。
まずは、日本酒を。
あの有名な八海山。
大きな枡に冷酒ガラスコップに可愛らしい徳利。
芳醇な日本酒は美味しい。
@お好み焼き
@餃子
@ラーメン(私:醤油・イタリア友人:味噌)
お好み焼きは本場の大阪より劣るが、なかなかの味で問題なし。
続いて、餃子。
見た目はシュウマイであるが、なかなか美味しい。
最後にラーメン。
見た目はうどんに近いような感じ。
麺が太く、コシがありすぎる。
イタリアはアルテンデを重視する文化なのでパスタも硬めが多い。
醤油味はまぁまぁまずくはない。
この日本料理はイタリア南部ではレベルが高く、
お勧めできます。
日本の味が恋しくなったら、
ここで頂けます。
後に、イタリア友人たちはお気に入りとなり、
月に2回通っているほどの人気店。
なので、ディナーを利用する場合は予約が必要です。
続いてカフェの情報。
サントロンツゥオ広場から北へVia Francesco Rubichiを歩くと素敵なカフェ。
「Caffe Cittadino」
ここで休憩。
エレガントな雰囲気で煎ったばかりのコーヒーの香りが素晴らしい。
奥のテーブルに座ると、
奥のガラスの向こうに生のコーヒー豆を煎っている作業が行われていている。
なるほど、ここのコーヒーは自家製なので。
それならば、コーヒーをゆったりと味わいたい。
メニューの中で一番高いものを。
ラッテマッキアートに近い小さなもので、
豊かなコーヒーの味わいが素晴らしい。
ここのカフェは本当に素晴らしいコーヒーです。
ゆったりとくつろげる空間が良く、
まったりとコーヒーを味わえます。
カッフェ(エスプレッソ)以外の種類豊富なコーヒーがあるのが魅力的です。
毎回、カッフェ(エスプレッソ)に飽きたら、
絶対にお勧めできるカフェです。
焼き菓子やケーキがありますので、
優雅な時間を楽しめます。- 旅行時期
- 2019年12月
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2021年12月30日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月9日、チェーリエ・メッサーピカ(ブリンディジ県)♪
オストゥーニから車で15分ほどのチェーリエ・メッサーピカ♪
6回目の再訪。
友人がお勧めするレストランへディナー。
旧市街内にあるリストランテ「Cibus」。
エントランスは素晴らしい。
チェーリエ・メッサーピカ周辺でその日に採れた野菜やキノコがテーブルの上にいっぱい並べられて壮観。
天井からはたくさんのサルッチャをつり下げられている。
いかに新鮮な料理を頂けるかとわかる。
店内はシンプルなホワイトで清楚な感じ。
@アミューズ:クリスマス時期限定「Pettole」とミニ野菜グラタン
@温前菜:ソラマメのポレンタ しし唐とほうれん草添え
@メイン:牛肉のグリル
牛肉は中がレアで、
高温の石の上にレアを焼いてさらに好みの焼き加減に。
本当にジューシーな美味しさ、しかも、やわらかい。
本当に美味しかった。
ごちそうさまでした♪
このリストランテはスローフード界では最も有名なもので、
プーリア州ではトップと謳われています。
年中、素晴らしい料理を頂けますが、
本領発揮するのが冬。
なぜならば肉料理を得意としており、
冬ならではの食材との組み合わせが素晴らしいです。
予約必要です。
ドレスコートなし。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- オストゥーニから車で20分
- 景観:
- 5.0
- 冬の食材が美しいディスプレイ
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 冬はガラガラです
-
投稿日 2021年12月30日
-
投稿日 2021年12月30日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月9日、オストゥーニ(ブリンディジ県)♪
オストゥーニの高級ホテル「ラ・ソッミタ」で7泊しました。
リベルタ広場とオストゥーニ大聖堂を繋ぐ旧市街のメインストリートであるカッテドラーレ通り。
夏とは違って人がほぼいなく、
静まりかえっている印象でしたが、
週末は賑やかでした。
平日ではお店は半分以上がオープンしていて、
それなりにショッピングできます。
あちこちと美しいクリスマスイルミネーションが飾られて、
目を楽しませてくれます。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ホテル・ラ・ソッミタにつながります
- 景観:
- 5.0
- クリスマスの飾り付け
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平日はガラガラです
-
投稿日 2021年12月28日
総合評価:4.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月9日、オストゥーニ(ブリンディジ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレからロコロトンドに立ち寄り、
オストゥーニの高級ホテル「ラ・ソッミタ」の隣にあるオストゥーニ大聖堂。
ファサードは通常のライトアップだけで、
イルミネーションやクリスマス飾りはありませんでした。
聖堂内も特に変わった様子はありませんでした。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ホテル・ラ・ソッミタの隣
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰もいません
- 展示内容:
- 5.0
- 宗教画が必見
-
投稿日 2021年12月28日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月10日、オストゥーニからレッチェへ日帰り♪
サンタクローチェ聖堂。
修復工事を終えて美しく蘇った。
実に6年もの工事が行われていた。
白に近い明るいバロック様式は美しい。
初めてレッチェに来たのは6年前。
ちょうど工事が始まる直前だったので、
その当時の写真を見ると汚れがひどく、
黒くなっていた。
それが垢を取り除いた美しい姿に感動する。
聖堂内も美しくなり、驚愕。
たくさんのシャンデリアが煌めき、
美しい空間。
訊くと、クリスマスバージョンの灯りだそうで、
今だけのイベント。
クリスマスという特別な雰囲気が漂い、
心が洗われる。
6年ぶりの参拝。
帰ってきましたと報告して感謝する。
無事に修復工事が終わりました。
美しく蘇った聖堂は必見です。
次回の修復工事は100年後だそうです。
なお、クリスマス情報としては、
11月26日から1月5日までは聖堂内にクリスマスバージョンの灯りが行われます。
なお、ファサードでは通常のライトアップだけで、
プロジェクションマッピングなどはありません。
12月24日にクリスマスミサが行われます。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- サン・ドロンツォ広場から徒歩3分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰もいませんでした
- 展示内容:
- 5.0
- クリスマスバージョンの灯り
-
投稿日 2021年12月28日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月9日、オストゥーニ(ブリンディジ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレからオストゥーニへロコロトンドに立ち寄り、
オストゥーニの高級ホテル「ラ・ソッミタ」に到着。
7回目の再訪♪
我が家に帰ってきたような嬉しさがある。
スタッフ達と再会を喜び、ハグする。
簡単にチェックインして、
ジュニアスイートルームへ。
いつもの部屋は変わらないが、
冬ならではの優しい明かりが灯り、
冬らしい癒やしの空間が広がる。
アメニティーはいつものようにブルガリであるが、
ワンランク上のブルーシリーズに変わっている。
7泊しました。
お値段ですが、夏よりはさらに安く、半額近いです。
しかも、連泊割引もあり、
クリスマスシーズンにもかかわらず、安い値段でお得でした。
夏と変わらず、サービスを受けられますが、
クリスマスシーズンではホットワインが毎日、振る舞われました。
メインダイニングであるミシュラン1星リストランテ「シエロ」は冬季でもディナー通常営業でしたが、
ランチは休業でした。
朝食は夏より種類が少なくなりますが、
それでも豊富で、冬ならではの食材もあり、とても良かったでした。
ホテルは随所にクリスマスツリーやリースが華やかに飾られて素晴らしい雰囲気でした。
特に、夜になると幻想的なイルミネーションでした。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- クリスマスシーズンでもかなり安い
- サービス:
- 5.0
- ホットワインサービスあり
- バスルーム:
- 5.0
- 熱いお湯が豊富に出ます
- ロケーション:
- 5.0
- オストゥーニ大聖堂の隣
- 客室:
- 5.0
- とても暖かく気持ちがいいです
-
投稿日 2021年12月17日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月9日、ロコロトンド(バーリ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレからオストゥーニへロコロトンドに立ち寄りました。
ロコロトンドは5回目の再訪♪
旧市街への入り口に当たるダンテ広場に車を停め、
そこから旧市街内へさまよい歩く。
ヴィットリオ・エマニュエーレ広場には早くもクリスマスを発見。
また、左への路地モンタナーロ通りにも。
赤を多めに使ったクリスマス装飾は美しい。
あちこちと路地を歩くと美しい発見がいっぱい。
大聖堂に前に行くと、
大聖堂のファサードにはクリスマスツリーなどがなく、拍子抜け。
そこから再び路地をさまよい歩く。
小さな教会を覗いたり、
次から次へとクリスマス装飾が現れたりと楽しい。
そしてアプリーレ通りに出ると超びっくり。
これでもかと怒濤のクリスマス装飾に圧倒される。
路地の上は天井のようにたくさんのリースが飾られ、
壁にもたくさん。
これって夜になると綺麗だろうなと思い、
数日後に行ってみようと誓う。
ロコロトンドは白い街並みに緑と赤で彩られたクリスマス風景は、
本当にエレガントで美しいです。
基本のクリスマス装飾ですが、
本来の美しさを引き出しており、
どこか中世時代の雰囲気も合わさって独特な感じでした。
なお、夜になると素晴らしいイルミネーションとなります。
後日、夜景を見に行きましたが、圧倒されました。
ロコロトンドのクリスマスは12月4日から始まります。
主なクリスマスマーケットは旧市街内にはなく、
新市街との境界にあるいくつかの広場で行われますが、
規模は小さいとのことです。
今回発見したレストラン。
大聖堂近くのレストラン「U Curdunn」。
ロコロトンドで人気のリストランテで肉料理が有名。
店内はクリスマスリースがたくさん飾られて、
クリスマスモード。
@アミューズ:クリスマス時期ならではのPettole
@冷前菜:ロコロトンド名物の生ハム
@温前菜:冬野菜のフリット
@パスタ:豚肉のミートソースにらせん状パスタ
特に生ハムは超美味しい!
とろけるような味わいは病みつき。
これってパルマ生ハムよりも美味しいかも。
ロコロトンドにこんな美味しい生ハムのことを知らなかったのは悔やむ。
本当に美味しかった。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- オストゥーニから車で20分
- 景観:
- 5.0
- 白い街並みに赤いクリスマスが映えます
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平日は誰もいません
-
投稿日 2021年12月13日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月5-8日、ポリニャーノ・ア・マーレ(バーリ県)のホテル「コボ・デイ・サラセニ」3泊しました。
ポリニャーノ・ア・マーレのクリスマスは12月4日から始まりました。
カーラポルタヴェッキアビーチ、旧市街、城壁前のアルド・モロー広場でクリスマスイルミネーションで飾られ、華やかです。
クリスマスマーケットはアルド・モロー広場とヴィットリオ・エマニュエーレ広場で行われ、
アルド・モロー広場が主会場となります。
手作りのクリスマス関連商品のほかに、B級グルメも並び、
楽しめます。
なお、クリスマスマーケットは週末と23-25日に全てオープンします。
それ以外の平日はちらほらと開店している状況ですので、
できれば、週末をお勧めします。
アルド・モロー広場ではスケート場もあり、楽しめます。
その他、当時の最新情報では
アルド・モロー広場の一角に話題の新鮮魚介のバールがオープンしました。
ポリニャーノ・ア・マーレで最も有名な新鮮魚介料理バール「Pescaria」。
店内はポップなオシャレな雰囲気、
ショーウィンドーは美味しそうなお総菜が並べられ、
ここではサラダやパニーニサンドがお勧めです。
しかも全てテイクアウトができます。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 5.0
- ホテル・コボ・デイ・サラセニから徒歩1分
- 景観:
- 5.0
- 美しいクリスマスイルミネーション
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 肺実はガラがで、週末は賑やかとなります
-
投稿日 2021年12月13日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月8日、ポリニャーノ・ア・マーレ(バーリ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレのホテル「コボ・デイ・サラセニ」からディナーのために町へ繰り出す。
旧市街はクリスマスで華やか♪
しかも日曜日のためたくさんの人で賑わう。
クリスマスを楽しんだら、レストランへ。
「アンティケ・ムーラ」。
実に5年ぶりの再訪。
城壁の中をくり抜いたレストランで、前回同様に大変趣があるが、
今回はクリスマス。
たくさんのクリスマスリースが飾られて華やかな雰囲気。
スタッフにお勧めのをお願いする。
スプマンテから始まり、
前菜やパスタ、メインとどれも美味しく、
前回より進化している。
とっても美味しかった。
前回より料理が美味しくなりました。
雰囲気も良く、カメリエーレも良くなりました。
今ではポリニャーノ・ア・マーレのお勧めできるレストランと言えます。
できれば予約した方がいいです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- ホテルのコボ・デイ・サラセニから徒歩5分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 標準的な値段
- サービス:
- 5.0
- アミューズがサービス
- 雰囲気:
- 5.0
- クリスマスらしい華やかな雰囲気
- 料理・味:
- 5.0
- 美味しくなった
-
投稿日 2021年12月09日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月8日、サヴェッレトリ(ブリンディジ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレから日帰り。
サヴェッレトリ近郊にある広大なリゾートホテル「Borgo Egnazia 」。
その中でクリスマスマーケットが開催。
このホテルは近年めざましい話題となっていて、
メインダイニングのレストランは昨年にミシュラン1星リストランテとして誕生。
そんなホテルが手がけるクリスマスマーケットはどんなもかと期待が高まる。
オリーブ畑の駐車場で車を停めて、
入場口で一人25ユーロを払う。
25ユーロは高すぎると感じるが、
クリスマスマーケットで出される食べ物や飲み物は全てこの入場料込みだどいう。
つまり、食べ放題・飲み放題付き。
施設内へ。
驚いたことに小さな動物を飼っているちょっとした動物園もある。
夕暮れなので動物たちはそろそろ眠る時間に入るところ。
マーケットへ歩き進むと、
客室のヴィラが集まった風景で、
そこかしこにクリスマスが飾られている。
そして中心部は広場となっていて、
クリスマスマーケットが広がる。
可愛い屋台が連ねて、
センスのいい商品が置かれている。
すべて手作りのため、ぬくもりが感じられる。
どれもこれも欲しくなるものばかりで、
本当に迷ってしまう。
その他、屋台にはホットチョコレート、ホットワイン、焼き栗、アーモンド、ピスタチオ、オリーブの実、ピザ、串焼きなどいろいろ。
全て飲み放題・食べ放題。
また、周囲の客室ヴィラもショップとしてオープンしており、
ショップ巡りしながら、ショッピング。
モノポリ旧港の美しい風景画を購入。
素晴らしい絵で値段が爆安。
そして、別の店へ行くと可愛らしい人形がたくさん。
そこはショップではなく、プティニャーノのカーニバルを展示している。
なるほど、2月に行われるカーニバルはこのようなものと感心する。
実物は10メートル超える巨大なもので、
見応えがあるという。
次第に夕暮れが濃くなっていく。
クリスマスイルミネーションが瞬きはじめる。
その風景は幻想的でプーリアの温かいクリスマスを感じられる。
一通りにショッピングを楽しんだら、
クリスマスマーケットで出されているホットワインや食べ物を頂く。
トマトソースのオレキエッテ、焼き栗、タラーリ、ピスタチオ、ケーキなどを少しずつ味わう。
美しい風景の中を頂くクリスマスアペリティーヴォ。
オレキエッテを作る体験もあり、
チャレンジしてみたが、これがなかなか難しかった。
夜になるとクリスマスマーケットの夜景は美しい。
キラキラと輝くロウソクが温かみを与えている。
ここのクリスマスマーケット、本当に楽しかった♪
このリゾートホテルはメインダイニングレストランがミシュラン1星を獲得しており、
近年、非常に人気があります。
客室は、ホテル棟のほかに、プール付きのヴィラがたくさんあり、
優雅な滞在ができます。
また、ここから車で3分にアドリア海があり、
プライベートビーチで海水浴を楽しめます。
もちろん、無料送迎サービスです。
上記のようなホテルが開催するクリスマスマーケットはプーリア州で最も規模が大きく、
華やかな雰囲気です。
25ユーロ(2019年)と高いですが、飲食代込みのため、
アルコールを含めた飲み放題、食べ放題を楽しめます。
12月の第2週土日の二日間だけ、行われます。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 飲食代を含む入場券はお得
- ロケーション:
- 5.0
- モノポリやファザーノから車で10分
-
投稿日 2021年12月07日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月8日、モノポリ(バーリ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレから日帰り。
モノポリは海辺に立つ美しい白い町。
夏と変わらぬ美しいモノポリ旧港、
そしてモノポリ城へ。
青いアドリア海を背景に凜と立つ冬のモノポリ城。
どこか哀愁感が漂う。
その雰囲気は冬ならではのもの。
モノポリ城は夏季と違って閉館が多く、不定休となりますが、
基本的に週末は無料公開します。
ただし、週末でも結婚式の貸し切りとなる場合があります。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ポリニャーノ・ア・マーレの隣町
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料公開
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰もいません
-
投稿日 2021年12月07日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月8日、モノポリ(バーリ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレから日帰り。
モノポリ旧市街にあるパルミエーリ広場に面したアポストリ ピエトロ エ パオロ教会。
広場から見る教会のクーポラは美しく、
冬の傾きが大きい日当たりのため、
哀愁の帯びた美しい景観でした。
冬ならではの凜とした静けさでした。- 旅行時期
- 2019年12月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ポリニャーノ・ア・マーレの隣町
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰もいません
-
投稿日 2021年12月07日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月8日、モノポリ(バーリ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレから日帰り。
モノポリの中心広場はガリバルディ広場。
その一角にやや小さめのクリスマスツリーが飾られ、
また、広場の上にはバルーンのイルミネーションが飾られていました。
夜になると煌めく美しい夜景となります。
なお、モノポリのクリスマスはポリニャーノ・ア・マーレと同じ12月4日から始まります。
ここでの広場はクリスマスマーケットがありません。
旧市街と新市街の間にあるヴィットリオ・エマニュエーレ広場で行われます。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ポリニャーノ・ア・マーレの隣町
- 景観:
- 5.0
- 旧市街の美しい景観です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ガラガラです
-
投稿日 2021年12月07日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月8日、モノポリ(バーリ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレから日帰り。
城壁の近くに車を停めて旧市街へ歩く。
モノポリを囲む城壁は立派で、
城壁の上から白い町並みや大聖堂のカンパニーレが飛び出すおとぎのような風景。
城壁が残るのは旧港のモノポリ城から南側にかけて城壁が残っています。
カーラポルタヴェッキアビーチから新市街へ向かう城壁が最も高く、立派です。
その城壁の上に大聖堂のカンパニーレが飛び出し、美しい景観です。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- ポリニャーノ・ア・マーレの隣町
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ガラガラです
-
投稿日 2021年12月07日
総合評価:4.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月8日、モノポリ(バーリ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレから日帰り。
モノポリを囲む城壁は立派で、
城壁の上から白い町並みや大聖堂のカンパニーレが飛び出すおとぎのような風景。
カーラポルタヴェッキアビーチへ行くと、
ビーチにはたくさんの藻がたまっているが、
海の透明さは夏よりは高く、遠くに海底までくっきり。
しかも魚影が見える。
このビーチから城壁で囲まれた白い旧市街の風景がモノポリの代表する景観の一つです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- ポリニャーノ・ア・マーレの隣町
- 景観:
- 5.0
- エメラルドグリーンのアドリア海
- 水の透明度:
- 5.0
- 冬の方が透明度が高いです
-
投稿日 2021年12月06日
-
投稿日 2021年12月06日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月8日、モノポリ(バーリ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレから日帰りクリスマスマーケット巡り♪
日曜日なので各地に大規模なクリスマスマーケットが開催。
ファザーノの近くにあるリゾートホテル「テヌータ・モナセッレ」のトゥルッリクリスマスマーケットを楽しんだらモノポリへ。
モノポリは海辺に立つ美しい白い町。
モノポリを囲む城壁は立派で、
城壁の上から白い町並みや大聖堂のカンパニーレが飛び出すおとぎのような風景。
旧市街内へ。
夏とは違って観光客はおらず、静かな雰囲気。
だれもいない白い町並みは凜とした美しさ。
教会を囲む広場「Piazza Palmieri」に出る。
その一角にレストランがある。
「Ristorante Piazza Palmieri」。
モノポリで指折りの人気リストランテ。
店内はオシャレな雰囲気で大きな窓から広場を見渡せる。
メニューは冬の料理となっている。
@カツレツ風のマグロ
@冬の新鮮魚介スパゲットーニ
@冬のカニクリーム入りラビオリ
どれも本当に美味しく、冬ならではの味を楽しめた。
ごちそうさまでした♪
今回、利用しましたレストラン「ピアッツァ・パルミエーリ」は地元の人に人気で、
ランチは満席となる賑わいぶりでした。
典型的なプーリア料理で、新鮮魚介を味わえます。
できれば予約した方がいいと思います。
旧市街の穂bお中心部にありますので、
旧市街散策を楽しめながら利用できる魅力があります。
モノポリのクリスマスですが、
ポリニャーノ・ア・マーレと同じ12月4日から始まり、
旧市街と新市街の間にあるヴィットリオ・エマニュエーレ広場にクリスマスマーケットが行われます。
サンタクロースハウスもあり、楽しめます。
なお、週末の土日、23-25日は終日オープンします。
それ以外は夜のみの営業となります。
旧市街内ではクリスマスツリーやイルミネーションが各所に飾られます。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- ポリニャーノ・ア・マーレの隣町
- 景観:
- 5.0
- 誰もいない本来の風景を楽しめます
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 冬の平日は誰もいません
-
投稿日 2021年12月02日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月8日、モノポリ(バーリ県)♪
ポリニャーノ・ア・マーレの高級ホテル「コボ・デイ・サラセニ」から車で30分のファザーノの近くにあるリゾートホテル「テヌータ・モナセッレ」。
地図上はファザーノに近いが、住所はモノポリ市に入る。
オリーブ畑の丘の上にある。
到着してびっくり。
建物は全てトゥルッリで集合体のように密集している。
なかなか素敵なところ。
お目当てのクリスマスマーケットへ。
奥にバンケットホールがあり、
そこで行われている。
全て手作りの可愛らしい物ばかり。
また、プーリアらしいものがたくさんで何を買うか迷ってしまう。
甘い香りのするアロマキャンドルはグロッターリエのセラミカに入った物、
トナカイの人間のような可愛い壁飾り、
などを購入。
奥にあるバンケットホールのクリスマスマーケットでショッピングを楽しんだら、
たくさんのトゥルッリへ。
全てのトゥルッリは客室でスイートルーム。
今はショップとして利用。
センスのいいショップがたくさん開かれ、
衝動買いしそう。
また、通りには美味しそうな食べ物やホットワインなどがあり、
いい匂い。
5チケットで10ユーロを購入して、
ホットワインやおつまみを頂く。
そして、驚きの再会。
ポリニャーノ・ア・マーレ旧市街にある夏季限定出店のマダムと嬉しい再会。
彼女はマテーラに住むセンスのいいファッションデザイナー。
毎夏、彼女の美しいウェアを購入しているので、
今では仲良しの友人。
ホットワインを片手に半年ぶりの楽しい談話。
そして、冬季限定の美しい手袋を購入。
思わぬ嬉しい再会。
テヌータ・モナセッリは話題のトゥルッリリゾートホテルとして有名です。
アルベロベッロから離れていますが、
アルベロベッロ周辺からファザーノにかけてトゥルッリが点在していますので、
トゥルッリの文化圏に入り、違和感はないです。
このリゾートホテルは通年営業していますが、
12月のクリスマスイベントの時だけ、
客室は店舗として利用されます。
6月から9月にかけてはほぼ満室となると聞いていますので、
6ヶ月以上前から予約をお勧めします。
なお、ホテル内にレストラン、バー、カフェ、プールと完備していますので、
おとぎの国に滞在している気分になれます。
ここを拠点とした場合、アルベロベッロ、ロコロトンド、チステルニーノ、マルティーナ・フランカを周遊観光できます。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- ロケーション:
- 5.0
- 丘の斜面にあり、眺望が素晴らしいです
- 客室:
- 5.0
- 客室は全てトゥルッリで、スイートルームです
-
投稿日 2021年11月29日
総合評価:5.0
2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
12月7日、ファザーノ(ブリンディジ県)♪
今日はポリニャーノ・ア・マーレから日帰り観光/クリスマスマーケット。
コンヴェルサーノからファザーノへ♪
40分ほどで到着。
ファザーノは動物園/遊園地が有名な「Fasanolandia」。
その存在は以前から知っているが、
今までのプーリアへの旅行は6-7月の一番暑い時期だったので、
猛暑の中を行くのを敬遠していたため。
今は冬。
しかも土日限定のクリスマスマーケットも行われるから行ってみたい。
それが念願叶う。
Fasanolandiaは動物園と遊園地の二大からなり、
動物園は車で移動しながら鑑賞するサファリパーク。
今回は遊園地の方へ。
ゲートからすでにクリスマス雰囲気満載。
入場料を払って入場。
サンタクロースハウスや可愛いスノーマンなどがお出迎え。
進むと、
プーリア州各地の有名建築物のミニチュアが並び、壮観。
今まで行ってきたプーリア州の古城や宮殿などがあり、
懐かしい。
トラーニ、バルレッタ、ルーヴォ・ディ・プーリア、ターラント、オーリア、レッチェ、オストゥーニなどの大聖堂や古城が再び帰っておいでと呼びかけているみたい。
過ぎるとメインに出る。
ジェットコースターや観覧車などがたくさん。
クリスマスマーケットはあちこちと点在して周遊しながら楽しめるようになっている。
友人はこの時期ならではの有名なおつまみがあるよと。
屋台から揚げたてのいい香りが漂ってくる。
「Pettole」。
プーリア州しかないB級グルメの揚げ物で、郷土料理の一つ。
セモリナ粉で作られた丸いパスタを揚げたようなもので、
クリスマス時期に出される伝統的揚げパン。
もちもちとした食感が美味しい。
そして、海の動物たちのショーへ。
Settori Oceanici。
大西洋に住む海獣たちのお茶目なショー。
大きなプールにアシカやオットセイたちが次から次へと芸を披露する。
お茶目な振る舞いは可愛らしい。
イタリア語で指示しているから日本とは違う。
イタリアならではのユーモアが素晴らしい。
拍手喝采♪
海の動物たちのショー「Settori Oceanici」を楽しんだら、
観覧車に乗ろう。
観覧車なんで30年ぶりかも。
海外で初の観覧車体験(笑)。
この「Fasanolandia」は山の斜面にあるため、
市内よりも標高が高い。
このためにこの観覧車も見晴らしは良い。
乗ってみて仰天。
周囲の壁やガラスははなく、
まともに風を受ける。
しかもかなり揺れるので超怖い!
一番高いところにまわってくるとパノラマは素晴らしい。
ファザーノ旧市街は白く輝く。
周囲は広大なオリーブ畑。
しかも、冬は草花が生き生きとするため、
夏とは違って緑地が多く、美しい。
遠くに煌めく青いアドリア海。
さらに、この観覧車5周もまわるから時間が長く楽しめる。
今度はアクションカー。
車に乗って映像を見ながら激しく揺れる。
これが結構面白い。
プーリア州各地の風景を暴走しながら、ぶつかったり、転落したりの衝撃がスリル満点。
次第に日が傾き始めたので、
クリスマスマーケットでショッピングを。
手作りの可愛い物が多く、しかも日本にはない温かみがある。
布や糸で作られた可愛いクリスマスツリーや小物を購入。
焼き栗や揚げドーナッツ風などもあり、
ホテルで食べられるようにテイクアウト。
ファザーノランディアは1日遊ぶことが出来るスポット。
夏は暑さが厳しいので、
夏以外の基節にお勧めです。
動物園のほうは車に乗ったまま鑑賞なので、
レンタカーで来るのがお勧めです。
11月26日から12月25日まではクリスマスシーズンで、
土日、および、23-25日はクリスマスマーケットがオープンします。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- モノポリやブリンディジから車で20分ほど
- 景観:
- 5.0
- 周囲は広大なオリーブ畑に囲まれています
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ガラガラです
































