ころたさんのクチコミ全301件

おもしろい！必見！
インスタ映え用アトラクションなどと侮ってはならない。立派な最先端アートです。お台場を始め都内のあちこちにTeamLabの施設が立ちまくっているが、分かる気がする。なにしろ体験しなければ全く面白さは伝わらないのだから。
館内は水に浸かって歩くので裸足になります。ロングスカートの女性にはハーフパンツの貸し出しもあります。館内は基本的に真っ暗なので「本当に清潔？」という懸念を持つ人は持つかも。私は全然・・・
お勧めはThe Infinite Crystal UniverseとFloating Flower Garden。Crystalの方はメディアで何度も紹介されている、天井から垂れ下がった無数のLEDが同期しながら点滅する。時々刻々うつろう光は、自分の見る位置によっても変幻する。３D+時間のアート。
Flowerはよくありがちなドーム内のプロジェクションなのだが、これが何とも不思議な浮遊感を与えてくれる。なんでだろ？撮り方映し方が普通ではないのだろう。

豊洲TeamLabは2022年までの限定施設なのでお急ぎを。私はお台場の方にも行ってみる。

レンタカー一人旅で利用。
施設は古いが清潔にしている。部屋はビジネスホテルのそれと思えば、温泉付きで7050円なら納得する。フロントの番頭さん女将さん（よく分からないけど）も気持ちよく接してくれる。
この日はどこかの高校の合宿らしき女子高生多数。でもうるさくはなかった。
風呂は濁り湯かけ流しでいい感じ。湯舟が狭いのと外部の入浴利用者が多いので、夕食前は避けて利用した。おかげで空いている風呂でゆったりできた。

内牧温泉はそこそこの温泉街があるのだが、飲み系の店ばかりで意外に食事だけの店がない。ブラブラした挙句、ラーメンが夕食になった。夕食なしの方は店をチェックして行った方がいいかも。

レンタカー一人旅で利用。楽天トラベル経由で朝食付きシングル 5390円。健康ランドに入り放題なら安い！
建物は健康ランドのピースフル優祐悠と別棟で、渡り廊下で行き来する。ホテル棟１Fにも入口があるが、そこからはフロントに行けない。健康ランドのフロントで風呂客と一緒にチェックインする。
駐車場も健康ランドの物を使うので、車を入れた時に「ここでいいの？」と不安になる。フロントへのエレベータも健康ランド行きだし。宿泊客向けの案内がほしい。
部屋は普通のビジネスホテルのシングルルーム。ベッドはセミダブルとなっているが、写真を参照されたし。バイパスに面したビジネスホテルだが、うるさくはない。窓の外は阿蘇山の眺望よし。反対側の部屋なら海が見えるだろう。眺望を邪魔する建物はない。
健康ランドは温泉ではないものの、たくさんの種類が24時間楽しめる。もちろんサウナも。温水プールもあってチビッ子大はしゃぎ。

施設は古いが、一人旅にはうってつけ。家族連れ用の部屋があるのかな？

「いいちこ」のCMでお馴染みの風景は、沖合の海苔養殖所まで続く電柱だった。夜には点々と灯りが灯り、素晴らしい雰囲気を醸し出す。
夕方から真っ暗になっていく過程がいい。町の灯も遠いここでは、空と海が次第に漆黒になっていく中で、電柱の光だけが点々と沖に向かって伸びていく。海が静かなら灯りは海面に反射し、荒れていれば光は乱れる。いずれも絶景だ。夕方にせめて１時間、ここに留まってほしい。

色々な処で紹介されている夕陽に映える干潟が見たかったが、潮時が悪く干潮は昼過ぎ。それでも行ってみようと訪れたが、やはり潮と太陽の位置に恵まれた時に訪れるべきところ。
昼過ぎの若潮の干潮時、天気は雨、日は射さない。この条件では干潟は現れるものの、感動的な風景は見せてくれない。
重要なのは太陽の位置だろう。よく晴れた日の夕方に、大潮の干潮が重なれば、感動的な風景を見せてくれるはず。近くの人じゃないと、そう良いタイミングを得るのは難しいだろう。

2015年に世界遺産に登録された明治産業遺構の一つ。港だけでなく周辺の街並み、建物の保存状態もいい。小さなエリアにまとまっているので、観光にも便利。
観光客向けのレストランやショップもあり、それらには明治時代の建物が使われている。それを巡り、きれいな海や対岸の天草の風景を楽しむだけでも価値がある。歴史的背景に興味があればボランティアのガイドをお願いしてみるのもいい。観光客が集まれば定時的に安価で回ってくれるのだが、この日は人も少なかったため個人でお願いしなければならず諦めた。

そして三角の海には何と、スナメリが住んでいる。どの観光ガイドにも載っていないので、必ず逢える訳ではなさそうだが、レストランでウェートレスに聞いたところ「たまに見ます」とのこと。逆に観光資源にしていないのが嬉しい。この日は雨で海は荒れ模様だったが、その方がスナメリは警戒せずに岸に近づくようだ。岸からほんの3m先を親子のスナメリが通り過ぎて行った。
静かに見ていてほしい。おそらく地元の人達も同じ気持ちなのだろう。

40年前のミフネリュウ発見がニュースとなり一躍注目された御船町にできた恐竜博物館。旧博物館は1998年に設立され、現在の新博物館は2014年に完成した。まだ真新しい博物館だ。それだけに展示方法等には工夫がなされ、見所いっぱい。実は大して期待をせずに訪れたのだが、大当たりだった。

入口の実物大ティラノザウルスが目印。クリスマス前で赤いキャップにプレゼント持参なのは御愛嬌。中に入ると家族釣れで大入り。入場料500円で展示室に入れば目の前にド～ンと恐竜の化石が大行進。これがいい。展示面積570平米と決して大きな博物館ではないが、狭いスペースにこれでもかと恐竜の化石を並べたのが、逆に迫力を生む。

博物館設立の狙いが「町民と一体」「普及・教育」だけに、子供向けイベントも多数あり、訪れた日にもイベントがあった。その効果か、見学していた子供達の恐竜偏差値が高い高い。化石を見てアウストロラプトルとスコミムスの区別がつく幼稚園児って、他の街にいる？
近い将来、優秀な古生物学者が続々と誕生するんだろう。

天岩戸神社から徒歩で行くインスタポイント。大きな洞窟から岩戸川にかけて無数に積まれた石積みは得も言われぬ独特の雰囲気。「神秘的な」「癒される」と言うより「おどろおどろしい」に近い印象を受けた。
石積みが始まったのは戦後、ほんの50年ほど前らしい。どこかの誰かが勝手に始めたものが、今では一大観光スポットだ。何が幸いするか分からない。願い事を唱えながら3･5･7と奇数段に積むとよいとモノの本には書かれているが、神様はそんな事を言った覚えはないはず。と思いつつ私も積んでしまう・・・
その数ざっと5000～10000。これだけ積むのは容易でなはいし、元々の神話スポットでもあるので、やはり全体から受ける印象は強い。

人が来ない神社は今から始めてみれば？数十年後には一大観光地になっているかもよ。

高千穂市街地から車で15分。天岩戸伝説の残る神社に着く。
大きな無料駐車場は西本宮にも東本宮にもあり、どちらも徒歩ですぐなのでどちらかに（私は西本宮）車を置いて、東本宮・西本宮・天安河原と歩ける。天岩戸から出た天照大神が住んだ地と言う東本宮はひっそりとしてお札の売店もない。社務所や門前町は東本宮にある。

その東本宮では毎時に天岩戸拝観案内が行われ、宮司さんの案内で一般人立ち入り禁止の聖域である天岩戸の対岸に入ることができる。聖域ゆえ立ち入る前にお祓いを受け、域内は撮影禁止。西本宮に対して岩戸川の対岸にある天岩戸を拝観しながら、宮司さんからお話が伺える。無料だがお心付けを少額、お渡ししたい。

天安河原は西本宮から岩戸川沿いに昇った所にある。細くて急な所もあるので歩行困難者にはお勧めできない。神々が集まって天岩戸にお隠れになった天照大神をどうしようかと相談をしたという大きな洞窟には、50年ほど前に始まったと言う小さな石積が無数（約10000個）並んでいて、独特の雰囲気を醸し出す。

全く注目されていないが、社務所の手前にある徴古館にも寄ってほしい。海も豊かな川も肥沃な土地もない高千穂に間違いなく神話の時代に人が住んでいた事が示されている。

高千穂峡でボートに乗る気もないのに駐車代500円を払って30分程度の散歩（高千穂峡だけならその程度）で帰るのもナニなので、あえて上流にある高千穂大橋の無料駐車場から遊歩道を辿った。高さを誇る橋なので五ヶ瀬川まで50ｍは下る。という事は帰りは50ｍ登る。そこは覚悟。

下ってしまえば五ヶ瀬川の景観に浸れる。お馴染みの高千穂峡とは違う渓谷美を味わえ、強くお勧めする。特にボート乗り場脇の駐車場が混む時期にはお勧めだろう。

楽天トラベル経由にて訳アリ部屋素泊まり5000円にて予約。当日宿に着くと「空いていますから」とトイレなしから6畳トイレ付に変更してくれた。簡素な部屋だが夜遅く帰宿して夜明け前には外出しようという身には十分。
高千穂市街観光には最適のポジション。高千穂神社の神楽見物や、あまてらす鉄道高千穂駅も徒歩圏内。高千穂峡は車移動になる。高千穂市街には意外に夕食を取れるレストランが少ない（居酒屋はあるが）。そこは要注意。

道の駅風の「がまだせ市場」の中にある焼肉レストラン。12月末の金曜夜だったが、大きめのテーブル５ヶの焼肉席は満席。ステーキ客向けの４人掛けテーブルは10卓ほど。これもほぼ満席だった。70%は中国人客。

高千穂神楽まで時間もなかったので「なごみ丼」と言う一番安いメニューにした。
高い！文句なく高い。5mm厚、直径5cmほどの焼肉２切れとどんぶり飯と味噌汁・漬物。肉の重さにして30gと言う処か。1500円からごはん・味噌汁・漬物代を引いたら1200円、これが2切れの牛のきれっぱしの値段だぁ？
ステーキは2600円からだった。150ｇだったかな？こっちはどうだったのかね。

高千穂峡のメインスポットである眞名井の滝だけが目当てなら、ボート乗り場上の駐車場が便利。ただし料金500円。それじゃあつまらないと思い、あえてずっと上流の高千穂大橋際の無料駐車場に停めて遊歩道を歩くことにした。橋から渓谷まで高さ50ｍほどの山道を下る（という事は、帰りは登る）。そこからは穏やかな遊歩道。見所もたくさん。

狭くて高い絶壁と緩やかな青緑の水が有名な高千穂峡だが、上流には激しい流れも、えぐられた甌穴も、高くて幅広い柱状節理の絶壁もある。これらを見ないで帰るのはもったいない。
そして観光名所の眞名井の滝は元々は自然の滝なのだが、今は池からの水を水路で落としている人工の滝であることが、遊歩道を歩くと分かってしまう。神話に登場するおのころ池にもなぜかチョウザメが泳ぎ、餌を与えられる（もちろん有料）。
おのころ池に注ぐ水はすぐ上の玉垂の滝からの流れなのだが、滝を枯れさせないための方策だと思われる。
ここはちょっと興醒め（チョウザメならぬ･･･）

訪れたのは12月第3金曜日。翌日は神事としての夜神楽が開催されるとあって、観光向けの高千穂神楽は人気が無いかと思いきや、十分な入りだった。前の方で見たければ、この時期の平日なら7：45に神楽殿に入れば大丈夫。
席は100畳程の大広間。この日の入りは30～40人で、足を延ばして座って見られる。ＭＣの方から足を崩してくださいと言われ一安心。混んでいるとそうはいかないだろうから、１時間の正座・胡坐はきついかも。座布団を持参する事をお勧めする。

演目は代表的な神楽が４本。最初の３本は続けて演じられる。まずＭＣ役の和楽器奏者が前説を行い、サービスで刈干切唄を聞かせてくれた（この辺は演者によって変わるかも）。演者はプロではないし、日によって交代するので当たり外れはあるだろう。特に最後の「御神体の舞」では演者のサービス精神次第で盛り上がるか、平坦に終わるか･･･
終演後は御幣の販売があり、買ってくれた人は神庭（舞台）に上がって演者と写真撮影できる。本物の神庭は女人禁制なのだが、ここではＯＫ。チャンスだ。

観光客向けではあるが、夜神楽の雰囲気は十分に伝わるし、むしろ楽しませてくれる。必見だ。

神宮外苑いちょう並木のついでに通りがかった。円形の大きな木組みの籠みたいな新競技場は、下からの眺めは意外にもオーソドックス。これは隈氏の狙いなのか？ 幾重にも連なる木組の中屋根や、くどいほどの植え込みもなぜか安心感を与える。上からの俯瞰図は確かに凡庸なデザインだったが、普通は人はこの競技場を見上げるのだ。ザハ氏の宇宙船みたいな競技場よりはるかに良かったかも。

その南側にはTOKYO OLYMPIC MUSEUMなる施設が。１階は無料、２階は入場料500円。１階だけでも見て楽しい。過去の全金メダリストの写真や、今回の大会のメダル等が見られる。

けやき坂ミュージアムぅ？ よく言うよ。単なる事務所スペースにドラマの小間物を詰め込んだだけ。場所はテレ朝のやき坂方向の角。本来のｕｍｕの場所は今はただの物置。「けやき坂ミュージアム」（笑）の大きさは10畳部屋が４部屋分程度。たぶん時効警察展が終わったら、元の事務室に戻す。

展示品はおもしろいっちゃあ面白い。でも入場料1000円にはペイしないかな。日曜の15時に行って50分行列に並んで、15分で出てきた。その程度の展示ボリューム。
平日は16時以降でないとオープンしないという気の抜け加減が、テレ朝のスタンスを示しているのだ。それでいいのだ。時効警察だから。

同じテレ朝内のケヤキ坂ミュージアムで開催中の「時効警察展」の帰りに立ち寄った。エントランスを入るとすぐにショップ。その先にクレヨンファミリーとＭステのタモリのマネキン。その前がカフェ。チビッコには受けるかな。

こう言ったショップの土産物はどこにシャレを効かせるかが勝負なのだが、、まあまあかな。我々は買わなかった。
カフェでは600円のミックスフルーツティと、700円のプリン+コーヒー。お値段高め。特にコーヒーは単品だと550円するが、同じものを紙コップでテイクアウトすると110円で済む。寛ぐ必要がなければテイクアウトが断然お得。

11/24の日曜日に訪ねた。いちょう祭りなるイベントには気付かずに出掛けたので、人の多さには驚いた。いちょうの紅葉の盛りには１週間ほど早いようだが、青山通りから絵画館までまっすぐに伸びる広い道に、色づき始めた大きないちょうが立ち並ぶ様は一見の価値あり。でも昔はいちょうの気がもっと横に繁っていた。今は刈り込まれて痩せた感じ。

２つあるいちょう祭りの会場のうち、権田原会場のみを訪ねた。焼き物や小物の出店が10数件、食べ物系のケータリングトラック（今や屋台なんてない）も同じくらい。見て回るのは楽しいが、土の歩道が前日の雨でぬかるむ。出店ゾーンはそれでも絨毯が敷いてあって足元の心配はないが、ケータリングゾーンは辟易とする。
天気が良ければ最高なのになぁ。

地元南町田にリニューアルオープン。隣接する公園と一体化して１日遊べるショッピングセンターになった。確かにショップ数はリニューアル前の倍あるし、レストランも充実した。パークの敷地も建物もオシャレになった。しかし・・・
1)ゴミ箱がない
全くない。トイレにも自販機コーナーにもない。さすがにフードコートにだけはあるが、他は一切なし。持って帰れということか？そして掃除人もいない。断言しよう。１か月後にはゴミ屋敷と化す。
2)ショップの配置や道が分かりにくいし狭い
しゃれたつもりの設計がごちゃごちゃして分かりにくい。中央に駐車場を持ってきた斬新なデザインゆえ、広いパークをショートカットできない。以前の碁盤の目がベスト。
3)車で来てはいけない、絶対に
後悔するよ。うたい文句は東名・16号・245のどこからでも至近と言っているが、そこからの導入路が悪い。駐車場のキャパもパークの規模に比べてプア。パークの遥か手前から大渋滞だろう。
悪い事は言わない。電車で来なさい。ちなみに私は自転車だ。

噂の愛知のモーニングサービスの実力を拝見。
コーヒーに付けてもらったモーニングは、厚切りトースト、ゆで卵、ちゃんとしたサラダ。これ無料でいいの？ 娘はちょっと贅沢してカフェオレ。かわいくデコして出してくれる（何だかわからない。愛の字？人の姿？。）卵サンドを頼むとサラダ、ゆで卵（ダブルだね）、ちょいフルーツ。これで550（記憶では）。安い！

外観は木を多用したナチュラル系。店内に入ると大きな天窓から日が注ぐ。壁などもかわいくデコレーション。入口には手作りアクセサリーのコーナーも。天井の鉄骨むき出しはちょっと合わないが、まぁ好みの問題ってことで。

ご夫婦+女性１人が忙しそうに動き回っているが、日曜の朝、7,8個のテーブルをこなすのは大変そう。ちょっと待たされたが、スタッフが笑顔で対応してくれて不快感はない。お急ぎの方は要注意。