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高遠城址公園のチケットを提示すると、入館料が半額となり200円で見学できました。
さくらの開花時期だったせいか、入館者には無料でさくら茶がふるまわれ、高遠湖と、対岸には高遠さくらホテル、B & G海洋センター、そして右奥方向には勝間 薬師堂 しだれ桜が見える場所で一服できました。

このさくら茶が、美味しい！
さくらのお茶と言えば、桜の塩漬けが入ったものがポピュラーかと思いますが、ここのさくら茶は、緑茶に伊那・高遠産のさくらの花びらと葉をブレンド。とても香りがよくて、思わず売店で売っている茶葉 40g(550円）を購入してしまいました。他に、ティーバック（6個、550円）もありました。

高遠城址公園の南ゲートから出て、伊那市立高遠町歴史博物館へと向かう途中で高遠湖を眺めることができます。桜の季節は、湖沿いに桜並木があってとても綺麗です。個人的におススメなのは、伊那市立高遠町歴史博物館内から見る湖。入館料が必要ですが、私が行った時は、高遠さくらまつりの期間中だったせいか、無料のさくら茶を飲みながら高遠湖を眺めることができました。

高遠城址公園の南ゲートから出て、伊那市立高遠町歴史博物館へと向かう途中、三峰川にかかる白山橋が見えてきます。
この白山橋の上からは、高遠湖と高遠ダムを見下ろすことができました。
ここからダムを眺めてから、「伊那市立高遠町歴史博物館」へ行くと、ダムの建設当時の記録写真が展示されているので、より身近に興味深く写真を見ることができておススメです。

無料で入れる1階と2階からは、山下清のモザイク画2枚を見ることができます。
大きな壁画を下から見上げたり、上から見下ろしたり、さまざまな角度から鑑賞できるのがおもしろいと思いました。

また、2階には、横浜トラベルライブラリー YOKOHAMA TRAVEL LIBRARY というコーナーがあり、横浜に関する本が展示されています。写真集など手に取って読むこともできるので、つい見入ってしまいました。

また、そこに置かれている椅子は、北海道の木を使った家具作りに取り組んでいるCondeHouse High Chair Collecton 2022　の宣伝も兼ねているようですが、実際に座ることもできて、座り心地を体験できるのも良かったです。

タワー館のグランドクラブ フロアにあるプレミアスイート ツインに宿泊しました。
ランドマークタワー側と横浜マリンタワー側の二部屋を予約しましたが、どちらも広さは64平米。リビングと寝室、広いウォークインクローゼットにバスルーム。トイレは二か所ありました。ゆったりとした造りで、リビングからも寝室からも景色を一望。

バスタブはゆったり足を伸ばしてつかれる大きさで、湯船につかるのが苦手な私が、いつまでもつかっていたいと思う心地よかったです。アメニティはブルガリのシャンプー、コンディショナー、ボディーローションに石鹸など。ヘアブラシは安っぽい折り畳み式ではなく、しっかりしたタイプで、ブラッシングすると頭皮までマッサージしてくれるような使い心地でした。

お部屋にあるミネラルウォーター2本、紅茶ダージリン、ほうじ茶、緑茶、ネスプレッソは無料。

タワー館16階のラウンジ「ザ・クラブ」では、9時から17時までティータイム。17時から19時までカクテルタイムも無料で利用可能。マリンタワー側の景色を眺めながら、美味しいマカロンやリンツのチョコに舌鼓を打ちました。

園内には1,300本もの梅があり、早咲きは1割（八重野梅、八重寒紅、白牡丹など）。中咲きが7割（白加賀、月影、新茶青など）。遅咲きが2割（豊後、紅千鳥、小向など）を占めています。そのため、早咲きの見頃が過ぎても、中咲が咲き始め、やがて遅咲きへと移り、長い期間、楽しめるのが、この郷土の森　梅祭りの良いところ。
昨年（2022年）、梅園が拡張され、新たに植えられた約60種、200本の梅は、まだ弱々し気ですが、今後の成長を見守るのも楽しいと思います。

14ヘクタールという広大な園内には見どころが満載。梅やつつじ、コスモスなど四季折々に楽しめる花も咲き、いつ行っても楽しめます。
プラネタリウムもおすすめです。入園料300円のほかに、プラネタリウムの入場料は別途、600円かかりますが、すごく安いと思います。より本物に近い星空の再現にこだわった全天周デジタル映像システムは、まるで空を飛んでいるような錯覚さえ覚えます。子供向けの番組もあれば、大人も楽しめる番組もあり、前方の席ほど深くリクライニングするので気持ちよく眠ってしまいそうになることもあります。

伊勢山皇大神宮のご本殿は、平成25年（2013年）秋まで三重県の伊勢神宮にあった西宝殿（内宮）です。
伊勢神宮では20年に1度、式年遷宮が執り行われ、社殿を新しく造り替えます。
その古い社殿を譲り受け、平成30年10月、ここ伊勢山皇大神宮に移築竣功されたそうです。
私は2006年に伊勢神宮へお参りした事がありますが、伊勢神宮に参拝した時に感じたのと同じようなありがたい気持ちを、伊勢山皇大神宮のご本殿でも感じることができました（あくまで個人的な感想ですが…）。

昨年12月に参拝しました。
コロナ禍で、密を避ける分散詣でが当たり前になりましたが、ここ成田山横浜別院でも12月の時点で、翌年の初詣がもうできるようになっていました。
また、ここはその名の通り「成田山 新勝寺」の別院ですが、2月の豆まきで有名な成田山 新勝寺の福豆を、ここで買うこともできます。
成田山 新勝寺のお守り（御札）と、個包装された節分の豆（5袋）が桝に入って、値段は500円でした。

看板には「未来のバラ園」とあり、その歴史についても記載がありました。
バラと言えば、春と秋に咲くものだと思っていましたが、ここでは冬バラも見ることができます。
また私が行った時にも、パンジーなどの花の植え付けが行われていましたが、宿根草や一年草など一年中いつでも花が楽しめるように管理されているそうです。

12月の平日の昼間に行きましたが、遠足か修学旅行の学生の団体や、カメラを携えた写真サークルらしきグループなど、さまざまな人たちでけっこう混んでいました。
公園内にはスペイン バルセロナのグエル公園を思わせる一角や、12月でもまだ紅葉する木々や、バラの花が咲いているのを見ることもでき、ただブラブラと散策するだけでも楽しいです。

紅葉シーズンに突入したこともあり、平日の午前11時に訪れましたが、すでに多くの観光客でにぎわっていました。
私たちは運よくすぐに車を停めることができましたが、11時半頃になると、駐車場の空きを待つ車の長い列ができていました。
駐車場はそれほど広くないので、観光する際には時間に余裕をもって計画を立てたほうがいいと思います。

Farragut squareからＧ8番バスに乗って行きましたが、バスの運転手に最寄のバス停に着いたら教えてくれと頼んだら、そんな美術館なんて知らないと言われてしまいました。たまたま行き先が同じ乗客がいて、その方が教えてくれましたが、バス利用の際はしっかり下車するバス停について下調べしておいたほうがいいようです。

美術館はサージャントやデューイングの絵画をはじめ、ティファニーのガラスのシンプルな美しさなど、どれも素晴らしかったです。国会議事堂のドームに描かれている天井画の習作もありました。けれど、私が一番感動したのは3階のルース財団センター（Luce Foundation center）です。閉館時間まであまり時間がなくて駆け足だったのですが、宮殿の中に迷い込んだみたいな造りがとても素敵でした。

地下鉄の各駅から地上を繋ぐ出入り口は、以前は数か所ありました。けれど、テロが頻発するようになってからは、駅の警備を強化。出入り口もいくつか閉鎖されています。地上への出入り口はどこが開いているのか、よく確認したほうがよいと思います。
また、エジプトでは軍事施設の写真撮影は禁止されていますが、駅構内も同様に撮影NGです。ご注意を。

タラアト ハルブ通りには、飲食店、衣料品、雑貨などさまざまなお店が建ち並んでいます。アイスや量り売りお菓子がおいしいことで有名な「エル アブド」や、珍しいアラビア語版 クマのプーさんの絵本なども扱う本屋さんなどを覗いてみるのも楽しいです。

セミラミス インターコンチネンタル ホテルからノボテル エル ボルグ カイロ ホテルそばのオペラ広場との間にかかる橋です。橋の上からは、カイロ考古学博物館、カイロタワー、ラムセス ヒルトン ホテル、10月6日橋などが眺められます。また、古代から受け継がれた川面を叩いて魚を網へと集める伝統的な方法で漁をする小舟を見かけることもあります。

日本の援助を得て建設されたカイロのオペラ座。クラシック音楽のコンサートやバレエなども上演されます。ＮＹやパリなどに比べると、演奏や踊りのレベルは下かなと感じましたが、安価な値段で優雅な雰囲気を楽しめます。また、毎年11月にはここでカイロ国際映画祭が開催されています。

遊歩道を歩きながら、のんびりナイル川を眺めるというのを期待すると、少しがっかりすることもあるかもしれません。場所によっては、困っているから助けてくれと言いながら、実はツアーや土産物屋の客引きだったという事もあり、イラっとすることも…。ただ、ここから眺めるナイル川の景色は美しいです。

昔は、ここに大きなバスターミナルがあり、ピラミッドやハンハリーリなどへ向かうバスが発着していましたが、今はラムセス ヒルトン ホテル前に移動。アラブの春以降、広場に面して建っていたお土産物屋や雑貨屋なども閉店。交通渋滞がひどく、道路の横断もままならず、以前に比べると、歩いていてもあまりおもしろくない場所になってしまった気がします。

テロを警戒して、ホテル前の通りには縁石が置かれ、入口ではセキュリティチェックが行われていました。ロビー奥にはATMがあり、その後ろには銀行窓口もあるので、エジプトポンドを入手したい時に便利です。ただ、このATM。キャッシングしてもレシートが出てきません。日本に帰国後、返済時に金額の間違いがないか確かめるためにも、引き出した金額はメモする必要があると感じました。
このホテルではピラミッドが見える部屋もありますが、庭のヤシの木に邪魔されて見えないピラミッドビューの部屋もあります。個人で手配する場合は、パーシャルビューかフロントビューなのかホテル側に確認したほうがいいかもしれません。