ぱやこさんのクチコミ全25件

シングルルームを1泊利用です。
山形駅から、大きな荷物を持っての徒歩移動には少し時間がかかります(徒歩15分くらい)。
ただ、場所的には繁華街の中にあり、周りには飲食店やコンビニなどもあるので滞在はしやすいと思います。

シングルルームは一般的なビジネスホテルクラスで、狭いですがバスタブや電気ポットなどもついていました。
ベッドは少し柔らかめです。

ロビー周りに絵画や彫刻などが展示されていて、ちょっとした美術館のような雰囲気があり、綺麗で落ち着いた印象でした。

ごく普通のホテルですが、同じグレードでも大きな街だとこの料金(3000円台)では泊まれないでしょうし、電車で1時間ほどで仙台にも着くので、南東北の旅の拠点に利用する手もあるかなと思います。

田代島と石巻市内観光の為に1泊シングルを利用しました。
駅から徒歩10分以内で道も分かりやすく、いしのまき元気いちばや石ノ森萬画館、田代島方面へ向かう船の乗り場にも歩いていけて便利な立地でした。
また、向かい側のホテル1階に24時間営業のコンビニ（ミニストップ）があるので、夜中も利用できそうです。

部屋はごく一般的なシングルルームでしたが、泊まるだけなら特に困ることもありませんでした。
バスタブがついていましたが、ここのは一般家庭のお風呂みたいな箱型の深いバスタブで、肩まで浸かれてよかったです（男性には少し小さいかも？）。

部屋の中や廊下の内装が茶系で落ち着きがあり、照明も温かみがあってぬくもり感がありました。

このエリアでは大きなホテルのようで、会議や結婚式、法事などの行事にも使われているのか、ロビーには常にいろんなお客さんがいました。
ですがフロントもそこまで大混雑するわけではなく、利用するのに不便はなかったはなかったです。

駅と港のちょうど中間といったところで、辺りの治安も女性一人でも気になることはなく、また石巻に行く機会があれば利用したいと思います。

会社の福利厚生で安く利用できるため選択しました。
五色沼のビジターセンターからも近く、毘沙門沼までは徒歩6、7分程度で行けます。
またホテル敷地内の細道を抜けると、隣接する「諸橋近代美術館」に1、2分で出られます（大きな道路に出ずに着く）。

この2つが今回の旅の目的地だったので、どちらも徒歩で移動できて大変便利でした。
五色沼の自然探勝路を柳沼方面まで歩いた後は、路線バスで戻って来られます。

バス停はホテルのロータリー内に設置されているので、猪苗代駅方面に戻る時でもバスが来るギリギリまでフロントなどで待っていられて体力的にも楽でした。

部屋は和室と洋室が選べたので和室にしましたが、窓からは磐梯山も見えていい眺めでした（駐車場側ではありましたが）。

温泉は露天風呂が岩風呂で、女性用には珍しく開放感があって良かったです。
大浴場脱衣所にはシャンプーバーがあり、アメニティもクレンジングや綿棒など充実していました。

館内のお土産屋や飲食店では、部屋づけにしてチェックアウト時にまとめて精算することができました。

多少古さは否めませんが、のんびり出来て気に入りました。
また裏磐梯に行く際には利用したいです。

一人旅でしたが、予約段階で部屋が限られていたのでツインルームを取りました。

バスタブ付きの部屋がよかったのでその条件で検索し、また今回リガからバス移動でバスターミナルからの移動だったのと、旧市街の坂道をスーツケース持って行ったり来たりするのが自分の体力的に見てハードかなと思ったので、あえて新市街に宿を取りましたが、これが正解でした。

旧市街の入口、ヴィル門までは平たんで分かりやすい道を数分行けば着きます。
この時期、日没が22：30頃だったので夜でも治安は問題ありませんでした。
近くにはヴィルケスクスというデパートもあります。

部屋は北欧らしいすっきりしたつくりで清潔感もあり、好印象でした。
あいにく旧市街側ではなかったのですが、窓からは港やかもめの飛び交う様子を眺められたりしていい雰囲気でした。

特筆すべきはベッド。
これが変な柔らかさではなく、身体にフィットするようなふかふかした寝心地の良さで、腰痛持ちでも安心して身を任せられ、翌日の疲れの取れ方も違いました。
何か特別なベッドだったのでしょうか？
これまで泊まって来たホテルのベッドの中でも一番快適でした。

ドアのたてつけが悪くて外から閉じられなくなりフロントを呼ぶことにはなりましたが、それ以外は特に問題もなく、また最終日は早朝のタクシー手配も速やかにしてくれたりと、お世話になりました。
（タクシーを待つ間、フロントでコーヒーの提供もありました）

いわゆるアメリカ的な三ツ星クラスのシティホテルなので、中世の街での滞在としてはちょっと味気ないかもしれませんが、大きなホテルで旅行初心者にはかえって安心感もあり、快適に過ごせたので満足です。

リガ旧市街とは反対側、中央市場やバスターミナルを越えた先にある建物です。
旧市街の建物とは異質な、背の高い一種威圧的な雰囲気もあるスターリン様式の建造物なので遠くからでもすぐに分かります。

5ユーロを窓口で支払うと17階の展望台からリガの街並みが一望できます。
展望台へは、15階までエレベーター利用、そこから先は階段で上がり外に出ます。

四方が広く見渡せる開放感のある広々としたテラスは、私が行った時は誰もいなくて独り占めできたくらい空いていて快適にパノラマ観賞ができました。
外側の壁には、周りの建物やこの科学アカデミーについての説明パネルの掲示がありました。

ただ、私が行った5月末の夜20時頃は逆光になって旧市街側がよく見えませんでしたので、この季節に行くなら昼間の方がよさそうです。

夜22時まで開いていて値段も安めなので、高いところから街を眺めてみたい方にはお勧めです。
展望台近くには無料でわりと綺麗なトイレもついています。

建物自体も、外見はいかつい雰囲気がありますが、内装は旧ソ連ぽいレトロな設備が可愛くて好みでした。

初めてのリガで立地がどういう感じか分からなかったので、夜オペラを観に行くのに近くて便利そうなこちらのホテルを予約しました。
実際、ホテルから劇場までは徒歩2分ほどでとても便利でした。
また、翌日にはタリンへのバス移動があり、その時もスーツケースを引きながら行くには遠すぎず良かったです。

フロントはこぢんまりしてますが感じはよく、利用時に困るような点はありませんでした。

部屋は今回ツインにしましたが、バスタブがなくてそこは残念でした。
また、このホテルは古い建物でレンガ造りの壁が使われている部屋があるようですが、私が泊まった部屋はごく普通の壁でした。

アメニティはごく簡単なもののみ（シャンプー、コンディショナー、固形石鹸、コットン、綿棒）なので一通り持参の方がよさそうです。

他、設備としてはアイロン台、セーフティボックス、ドライヤーなどがありましたが、電気ポットと冷蔵庫はありませんでした。
いたってシンプルなビジネスホテル並みの設備といった感じでしょうか。

ベッドは私には少し柔らかすぎましたが、部屋の窓は建物の内側に面していたので人目なども気になることはなく、静かな環境でそこは良かったです。

朝食は地下1階の食堂でブッフェがついてました。
それほど種類はなく、こちらも簡単な食事のみですが、黒パンが美味しかったです。
会場が小さめなので、時間帯や曜日によっては席が埋まっていることもありそうです。
お客は欧米人がほとんどで静かに過ごせました。

旧市街の入口に近い場所で、周りにはデパート、スーパー、ショッピングセンターなどの施設も多く、分かりやすい立地なので、リガ初心者にも安心なコンパクトホテルかなと思います。

中央市場へも徒歩数分で着きますし、ホテルのすぐ向かいにはベルギー料理のお店があり、フレンチフライが美味しいです。

セルフスタイルでパンケーキが食べられるカジュアルなレストランとのことで、2019年5月30日に訪れてみました。
しかし、目的地付近に着いてもなかなか見つからず・・・
それもそのはず、お店の窓にはFor rentの張り紙が出ており、覗くと中は工事中でした。

最新の地球の歩き方(2019～2020年版)にも掲載されていますが、現在この場所にはお店はありませんのでご注意ください。
移転したのか完全閉業かは不明ですが、食べてみたかったです！

フィンランドのメジャーなチョコレートメーカー「ファッツェル」が運営する「カール・ファッツェル・カフェ」です。

中に入ると、右手にショップ、左手にカフェスペースがあり、更に奥の方にレストラン？がありました。
通りに面したガラス張りの店内は、そこまで広くはないけど居心地よくいい感じの場所でした。

利用した日は5月だというのに朝から真冬並みの寒さで、暖を取る為に中に入りましたが、幸い席は空いていてすぐ休むことができました。

ケーキやサンドイッチのような軽食がショーケースに並んでいて、それを指差しで注文しながら（ドリンクはレジの後ろにかかっているメニューを見て注文）、支払いをしてセルフでトレーに載せて席まで運ぶ形式でした。

ケーキは種類が豊富で見た目にも可愛らしいものも多く、またサイズも結構大きくて満足感がありました。
ドリンクを頼むと、このお店の売りであるチョコが1粒添えられてそちらも一緒に楽しむことが出来ます。

エスプラナーディ通りの近くにあるので、ヘルシンキの街の雰囲気を味わいながらちょっと休憩したい時に便利です。

映画「かもめ食堂」に登場する書店です。街中でアクセスも良く、建物はアアルトが手掛けたものということで観光地としても一見の価値はありますが、単純に書店としてぶらぶらしつつ、本を品定めするのが楽しかったです。
フィンランドが分からなくても、美しいアートの本や図鑑、お料理本など、目で見て楽しめる書物が沢山あって面白いです。また、「かもめ食堂」で登場したカフェも2階に併設されています。綺麗なトイレ（無料）もあって、寒い時期に屋内で過ごしたい時など、ちょっとした休憩にも使えます。

街中からトラムに乗って15分くらいで着くアラビアデザインセンター（旧アラビアファクトリー）に併設されたミュージアムです。
日本人に大人気のイッタラやアラビアの食器が買えるショップが1階にありますが、ミュージアムはその上階（確か9階）にあります。エレベーターで上がれます。
私が行った時は入場無料でした。

中にはイッタラ・アラビア、それぞれの食器の年代ごとの代表作がケースに収められて陳列されていたり、有名なアーティストの作品群を見たりすることができます。
ほとんど人はおらず、とっても静かな環境で上質な作品や歴史ある器などを見ることが出来るので、ショッピングのついでに立ち寄る価値はあると思います。

ワンフロアの小さな会場なので、小1時間もあれば充分観賞できると思います。
部屋の両側には窓もあって、開放的で明るい雰囲気なのも印象的でした。
外に広がるのどかな景色も時々眺めたりしながら、ゆったり観賞できて良かったです。

1泊2日の宿泊バスツアーで泊まりました。
ロビーのある本館や西館に続く辺りは木のぬくもりも感じられて、ノスタルジックな雰囲気があります。
特に西館入口の吹き抜けは、和風のつくりにシャンデリアがあり、明治時代のようなレトロでしゃれた雰囲気もありました。

部屋は一般的な温泉宿の設備と広さです。
布団敷きでしたが、枕は高くて固めで私はちょっと使いにくかったです。

部屋にドライヤーはありませんので大浴場で使用する形になります。
歯ブラシセットは浴衣やタオルと一緒にクローゼットに置かれています。
その他、部屋にアメニティは置いてません。

温泉は今回行った際、大浴場と露天の2種類が使えました。
露天には飲める温泉水もあります。胃腸にいいものだそうです。
大浴場と露天で異なる泉質が楽しめますが、露天はこの時期ぬるめで浸かっているには寒く、あまり落ち着いて入っていられませんでした。
あと足湯なども閉鎖中だったのでそれは残念でした。

夕食・朝食もツアー代に込みでした。
いずれも飛騨の名産を使いつつ、美味しくいただけるものでした。
囲炉裏風の食卓で食べられます。

夜は温泉ソムリエのかたりべもあり、宿の雰囲気は全体的にアットホームでよかったです。

友人と3人1部屋で利用しました。
ベッドを並べるとそれだけで部屋がいっぱいなので、寝泊りするのみに徹した方がよさそうです。
ちなみに1台はエキストラベッドになります。

ただ立地は台北駅から至近距離で、周りには美味しそうな点心系のお店やコスメなど雑貨店、また三越百貨店なども近く、西門エリアにも徒歩圏内なのでとっても便利でした。

部屋にコンセント口が少なかったので、3人で使うにはやや不便でしたが、ホテルの係の方は親切で、小さいホテルながら感じはよく、多少の日本語も通じるので、贅沢な設備を求めない方なら、台湾初心者でも安心して利用できるいいホテルだと思います。

3人でトリプルルームを利用しました。
友達同士の旅でしたので、「ダブルベッド+シングル」という組み合わせを避けたくて「シングルベッド3台確約」の部屋を探してこちらになりました。

結果、部屋も広くて綺麗で、お値段のわりにグレードも高くて大満足でした。

バスルームは、シャワーのついたバスタブのほか、トイレ+シャワールームが更に独立してあり、3人旅でも入浴は2名同時に行えたりと便利そうでした（私たちは当日スパに行った為、このバスルームは利用していません）。

立地も、ホテルの下が現代百貨店になっており、ランドマークとしても目立ちますし、買い物も雨にもぬれずに楽しめます。
また周辺も遅くまで栄えているので、夜女性一人で歩いていても問題はなさそうでした。
近くには地下鉄の駅もあり、そこから歩いても道に迷うこともありません。

東大門は夜遅くまでコスメショップや屋台、カフェなどのグルメ、エステ、免税店などのお店がやっていますが、明洞滞在だと地下鉄など交通が終わってしまうと楽しめません。
夜更かし組がソウル旅行を満喫するなら、こちらのホテルは拠点としてもお勧めです。

また、なかなかトリプルルームという作りが少ない中、グループ旅行にも良いと思います。
フロントなどの対応は特に問題もありませんでした。

カギはカードキーでチェックイン時2枚しかもらえなかったのですが、3人それぞれ使いたいと申し出ましたら、3名分くれました。

夜は部屋からの夜景も綺麗です。
新しいホテルなので、清潔感もあってよかったです。

旧市街入口近くにあるフィルハーモニーの建物は、歴史的建造物としても見ごたえがあり、市街地の中でも威風堂々としたたたずまいは異彩を放っています。

夜は黄色い明りでライトアップされて、ますます豪華に見えます。
旧市街の夜道の中で、ここまで立派にライトアップされている建物は珍しいので、いい目印にもなりました。

内部にはシンプルながらも美しい階段やホワイエなどがあり、落ち着きがあるクラシカルな印象でした。

歴史的な街の歴史的な建造物で聴くクラシックは、一味違った感覚を味わえて良かったです。

旧市街から聖ペテロ＆パウロ教会まで徒歩移動した際、このネリス川沿いを歩きました。
市街地の北側にあり、ちょうど旧市街と新市街を隔てるようにして流れている大きな川です。

観光客はほぼ皆無で、地元の方が子連れやペット連れでのんびり散歩するコースといった雰囲気でした。
（ところどころ、川面に近い遊歩道的なところへ降りていけるスポットがありました）
道中にはちょっとした休憩スペース（ベンチあり）などもあったので、やはり地元の方の憩いの場にもなっているのではないかと思います。

遊覧船乗り場がありましたので、タイミングがあえば川からの景色を拝むことも出来そうです。

緑に囲まれた美しい景観を静かな環境で楽しめますので、人混みに疲れた時やぼーっと過ごしたい時にもリラックス＆リフレッシュできそうな場所で大層気に入りました。
時間や体力に余裕があって晴天の場合は、聖ペテロ＆パウロ教会までの道のりもここを散策しながら行くのがお勧めです。

通り沿いはバスやトロリーも走っていますので、疲れたらそれに乗って旧市街近くや駅まで戻ることも可能です。

リトアニアの名産リネン製品ですが、お店の外観の可愛さに惹かれて入ってみることに。
中には色とりどりのランチョンマットやコースター、エプロンといったグッズが並べられていて、ものによっては何枚かまとめて買うと割安になる価格設定もありました。

品物も、外に出ているものではなく下のストック棚からビニールに入れられた綺麗なものを用意してくれます（そこから自由に見て取ってちょうだい、と言われました）。
なので人へのお土産にもその綺麗なまま渡せて便利でした。

ほか、季節品なのかB級品か分かりませんが、窓辺には更に値引きされた製品もありましたので、自分用のランチョンマットはこちらから買いました。

英語は問題なく通じます。
お客さんも、どちらかというと西洋の方が多く見受けられました。
お店の方は忙しそうでしたが、てきぱきと気持ちいい対応で好感持てました。

時間帯によって混むこともあるかもしれませんが、店内が案外広くてゆったり見られるので、お好きな方ならレジの待ち時間も飽きないかも。

普段はこうした製品にはあまり興味はないのですが、
ここのランチョンマットは手触りが好きでついつい出番が増えがちです。

お土産のまとめ買いにもお勧めです。
カードはVISA決済が可能でした。

旧市街の一角、細い道のY字路のようなところの角にあります。
私は極度の方向音痴のせいか、3日目でようやく見つけることが出来ました。
お店は外観がペイントでおもちゃの家みたいに可愛いくて、
中も素朴な雰囲気、でも間口から見るより広くて快適でした。
外にはテラス席もあります。

入るとすぐケーキのショーケースがあるのでそこで指差し注文。
その後レジで会計し、セルフでトレーに載せて席へ持っていくスタイルです。

ケーキは種類も豊富で選びがいがあります。
味は見た目のカラフルさに反して日本人にもなじみやすい優しめの風味で美味しかったです。
店員さんはあまり愛想はいい方ではないですが、ごく普通の対応でした。
（英語はあまり通じなかったと思います）

ドリンクの値段は普通でしたが、ケーキは1個200円くらいとお手頃で、
コーヒーと合わせて500円くらいでいただけたと思います。

旧市街の散策中、ほっと一息つきたい時にお勧めのカフェです。

ウラジオストク駅の裏手、少し坂を上ったところにあります。
公園もすぐ近くにあり、わりと静かな地区なので夜は少し淋し気ですが、治安が悪い風には感じませんでした。

1階には可愛らしいパン屋さんやイタリアンなども併設されています。
すぐ並びには「ホフロマ」という雰囲気のいいレストランもあり、とても便利でした。

建物自体はこぢんまりしていて、廊下などは旧ソ連ぽい無機質な雰囲気ですが、部屋の中のインテリアなどは少し昭和っぽいレトロ感があって味わい深いです。
古い印象ですが、清掃はちゃんとされているようで特に嫌な思いをすることはありませんでした。

アメニティは必要最低限揃っているという感じ。
お湯を沸かす電気ポットはありませんでしたが、ここは部屋の外のエレベーター脇にウォーターサーバーがあって、そこで飲み水やお湯が入手できる仕組みになっていました。

ベッドは硬かったですが寝心地が悪いということはなかったです。
使い捨てのスリッパやドライヤーなどもあり、小さいながらにバスタブ付きでしたので、日本の一般的なビジネスホテル並みの設備と言ったところでしょうか。

近くにはコンビニもあり、そこで飲料や食品なども買えます。
ホテルから駅に向かう途中、レーニン像のある公園近くにスーパーがありますが、
そこは品揃えが豊富で、お土産探しに重宝しました。

近くにはスタローバヤ（食堂）やピロシキのお店などもあり、ロケーションはいいと思います。

個人旅でシングルルームを利用しました。

河原町のアーケード街に面して建っており、立地としては京都の風情を楽しむというより利便性に特化した場所に思います。
徒歩圏内にバス停、地下鉄駅などもあり、周辺移動には便利でしたが、京都駅からは多少離れています。

部屋は狭いですが新しめで、備品もノートパソコン用のミニテーブルや全機種対応のスマホ充電器、セーフティボックスなどもあり、そうした点でビジネスの際に便利そうでした。

バスルームも広めで明るく清潔感があって良かったです。

フロントは小さめでそのすぐ向かいに客室へ行くエレベーターがあります。
乗り降りの際、毎回人目に触れるという点ではセキュリティ面で安心感はありますが、ゆっくり過ごしたい方はちょっと落ち着かないかも。

スタッフの対応は可もなく不可もなく、いわゆるビジネスホテルのような、機械的な対応でした。

ホテルに併設して、鎌倉パスタの店舗があります。
ホテル１階のトイレは、そのレストラン客も利用するので多少混みあうこともあります。

ゆっくり過ごす、という雰囲気ではなかったですが、周囲にコンビニなどもあり、寝泊まりするだけ、という人には便利かと思います。

2年前に利用してその時の印象がよかったので再利用です。
一人旅でしたが、奈良のホテルは他の都市に比べて良心的な設定になっているのか、予算内でツインルームに泊まれました。

部屋の設備は一般的なビジネスホテルと言ったところですが、全体的にゆとりのあるつくりなのと清潔感があって、部屋も明るい雰囲気で女性もリラックスして過ごせるお部屋だと思います。

また、フロントをはじめスタッフの対応が気持ちよく、親切かつほどよくフレンドリーで、旅の疲れを癒してくれます。
今回も、チェックイン時間前に到着したので荷物のみ預かってもらおうとしたところ、早目にチェックインさせていただき助かりました。

立地的には、近鉄奈良駅から徒歩10分くらい、ならまちに近いので歩いて観光ができるところも、ならまち好きな身としてありがたいポイントです。
ホテルの目の前はお店が並ぶ広めの通りで、夜も人が歩いているので治安的にも問題なしです。
コンビニやカフェ、観光案内所なども近くにあります。

グループホテルの会員制度があって、会員になるとフロント横のコーヒーサーバーが無料で利用できる特典などもあります。

奈良に再訪する機会があれば、またぜひ今後も利用したいホテルです。