KOJI・北九州さんのクチコミ(20ページ)全737件

表に有る「一番うまい伊勢うどん」と堂々と掲げていました。今回はこのお店で前回食べた伊勢うどんと比べてみようと思い入店。お値段は観光地にしては良心的なお値段だと思います。但し中身は普通の素うどんと同じですから当然の価格で特に安いわけではありません。トッピングなしならワンコインだった。まずくはないですが、普通のうどんと違って美味しい基準が良く分からない。

賑やかで観光客でいっぱいの「おかげ横丁」にある人気店でした。お店の前には７、８名の方がすでに並んでいました。歩きながら食べるコロッケやメンチカツだけなら並んでいてもすぐに買うことができると思います。名前の由来の「豚を捨てるほど」かと問われればどうかな？でも普通に美味しかったです。

参拝の後で美味しいコーヒーを飲んで一息つきたいと思ったら五十鈴川カフェへがおススメ。川沿いにあり窓からは五十鈴川をノンビリと見て休憩できます。但し、皆んな考えることは同じですのでとても込み合っています。入店するにも並ぶことになるでしょう。でも美味しい珈琲とケーキのセットが満足感を満たしてくれると思います。

虎屋さんのういろを初めて買ったのは５，６年前になります。賞味期限が短いのでホテルに持ち帰って食べた思い出があります。今までの「ういろう」と違って素朴ながら飽きの来ない甘みが広がります。適度な弾力も食べた気がして満足します。お値段も観光地にしてはとても気軽に買いやすいお値段でした。伊勢に行ったら必ず買ってしまいます。

俗世間から神聖な場所へと渡る境界線の印象がします。立派な木造の橋は見るからに頑丈そうです。眼下には清流の五十鈴川が流れ、回りは何百年・何千年かと思われる木々に覆われています。橋の上からつい一度足を止めて深呼吸をしてしまいました。後で知ったのですが、帰りに橋の擬宝珠（尖がっている銅版の覆い）のどれかを触ると帰りのお守りになるそうです。次回は忘れずに調べておこう・・・残念。

内宮へ参拝するときには必ず渡って行かなければならない川です。周りは樹木に覆われたエリアで自然のなかに包まれていく気がします。川には鯉が泳ぎ、水も透き通ってとても綺麗です。このような自然と調和していくのが日本人の心などだと感じました。

正宮にまずたどり着くまでの参道がかなり歩きます。砂利を踏みしめていくので歩きやすいシューズがおススメです。皆さんご承知のごとく撮影は石段下からしかできません。しかし正宮の前に立ち薄い布（御幌・みとばり)を通して感じるものがあると思います。遷宮の年にブームがあり参拝に訪れました。それから又参拝に来たくなり訪れた次第です。周りには神宮杉がたくさんあり悠久の歴史を感じます。

新宿・渋谷とはまた違った雰囲気を持つエリアでした。なんとなくインテリジェンスな人たちが集う街という先入観がありました。実際は、若者からお年寄りまで幅広い年齢の方々が訪れて夜景やイルミネーションを楽しんでいました。恵比寿ガーデンプレイスなどの複合型施設もあるのでショッピングや映画鑑賞など便利な場所でした。

都内でもおしゃれなエリアと言われている恵比寿にある複合施設。渋谷に比べて少し落ち着いた大人の雰囲気がします。ハイブランドが揃う高級店やおしゃれなレストランなど様々な施設が名を連ねていました。恵比寿ガーデンプレイス内にある「ヱビスビール記念館」はおススメ。

闇市ルーツとも言われる言葉の響きがまず興味をそそる。活気のあるとおりにひしめく多くの店舗。その間口の狭さが特別の雰囲気を醸し出している。上野に行ったら是非とも歩いてみたいエリアです。半日かけて隅から墨まで通りを堪能してみましょう。

上野恩賜公園内には東京都立の上野動物園があります。今日も多くの人が開園を待って並んでいました。中には海外観光客の姿もチラホラ。さすが日本一の入園者数を誇る動物園です。周りには上野東照宮や遊園スペース、そして上野不忍池など見所いっぱいの観光スポットでした。

皇居周辺は意外にもフランクなエリアでした。ニュースでも皇居周辺がランニングコースとして人気が有るという報道を見てはいましたが、こんなにラフに桜田門を通り抜けていくカラフルなトレーニングスタイルを見ると逆・感動しました。歴史を偲ぶには余りにも情けなくなるカラフルなランナーの姿でした。平和です。

この周辺に法律学校が相次いで創立されたのが始まりと言われていますが、すでに１３０年ほどの歴史あるエリアになっています。東京大空襲を受けなかったとも言われています。だから貴重な古書がどのお店も山積み。約１４０軒の古書店が軒を連ねているのは圧巻です。何日散策しても飽きない気がします。

時間に余裕があったので、修学旅行（５０年前）以来見ていない姿を見に来ました。正面から見て左が衆議院、右が参議院だそうです。後で知ったのですが、両院ともに見学（参観）を受け入れていて当日でも現地で申し込みをすれば誰でも無料で見学できるそうです。知らずに周辺を外から見るだけで残念なことをしました。

いきなり立派な中華風寺院に遭遇しました。三国志の英雄、有名武将の関羽が祀られているそうです。風水を好む中華圏の人に言わせると、横浜、そしてこの場所はとてもいい気がみなぎっていると言われているそうです。勢いのあるその寺院を見ていると元気が出てきます。

長崎や神戸の中華街とは比較にならないほど広いエリアに多くの中華料理店がひしめきあっていました。こんなに多くの中華料理店が並んでいるのに、元気に営業を続けて行けたことに感動しました。寂れた雰囲気も無く、どのお店もしっかり自己主張しています。どこも美味しいそうで、どのお店にしようか迷ってしまいます。

横浜開港で立ち退いた村民が移住したのが「横浜元町」。明治維新の頃は外国人向けの商店街として栄えたらしい。 その後、インターナショナルスクールの開校や当時はハイカラな喫茶店やベーカリー、洋服店、洋風家具店が増えてきて町が発展したらしい。「ハマトラ」の発祥の地と聞くと青春時代を思い出させる。

「湯島天満宮」は湯島天神や湯島神社と呼ばれて親しまれているそうです。全国津々浦々にある学問の神様「菅原道真」が祭られていました。多くの受験生や子どもが祈願に訪れているそうです。学問だけでないご利益で中高年も多く参拝してました。

たくさんのお城を見て来たので取り立てて言うほど印象に残る石垣ではありませんでした。きっとお城の美しさを見た後に帰り道にあったからかもしれませんね。とはいえ他のお城の石垣に負けていると言うわけではありません。

旧陸軍の兵器倉庫として建てられたらしい。左右均等・直線的な建物は凛々しい印象を受けます。姫路城が後ろに見えてレトロ感ある赤レンガも素敵で美しい。広い前庭に置かれたいくつかのオブジェがとても印象に残って良かった。