KOJI・北九州さんのクチコミ(16ページ)全737件

西鉄駅を降りてから楽しい参道を通り、３つの橋を渡ったところにあります。ここまではかなり歩きますが景色に変化があるので歩く距離は気にならないと思います。本殿境内に入る右手手前にあり、そばには麒麟像などもあるのでお見逃し無く。霊峰宝満山山腹より切り出された一枚岩で造られたものらしく造りも立派な構えです。中央に刻まれた神亀は除災延齢を意味しているそうです。ここもじっくり鑑賞する価値はあります。

池を渡る途中にあるので最初は気にしていませんでした。後で調べると国指定重要文化財「志賀社」とのことで驚きました。海の神様である綿津見（わたつみ）三神がお祀りされているそうです。他の神社でもお見かけしたことがある気がします。池の中の島にたたずむさまは地味ですが風格を感じます。

太宰府天満宮の土産物が並んだ参道の終点向かいに大きな牛の銅像が鎮座しています。多くの人が並んでいるのですぐに分かると思います。御神牛（ごしんぎゅう）は菅原道真公のお使い牛と言われていて像を撫でると「賢くなれる」・「怪我や病気がある場所を撫でると回復する」などのと言い伝えがあります。なので御神牛像の至る所がツヤツヤになって黄金色に輝いています。

感動的なスケールと鮮やかな世界観にびっくりしました。思った以上のスケールのイルミネーションが続きます。そしてそれ以上に多くの見物客が訪れていることに二度びっくり。これが阪神淡路大地震の追悼としてスタートしたことも多くの共感を感じているのでしょう。光は教会のステンドグラスで色鮮やか。緻密に描かれた幾何学模様を基調とした
デザイン光で埋め尽くされた感じがします。すごい人で大混雑ですがトラブルも無く人ごみが流れていきます。ゴール地点の公園には最後のお土産イルミネーションが輝いていますので是非ご自分の目で楽しんでください。警察官・警備員が総出の対応でした。

鞍馬寺駅を降りて参道へ。そこからケーブルカーへ乗るか、参道すべてを徒歩でいくかの選択を迫られます。当然のことながら高齢者や登山装備をしていない方はケーブルカーを選ぶべきです。山門からは急な石段と、その先には木々に囲まれた急坂が続きます。鞍馬といえば源義経が修行した所。十分にハードな修行を味わうことができると思います。若い方は是非とも徒歩で上りましょう！！　私は高齢者だったのでケーブルカーを利用しましたけどね。眼下の登山・参道は台風で倒れた木々が散乱していました。

鞍馬寺の本殿は標高４１０ｍだそうです。初心者向きの登山コースにある山の高さですね。ちなみに比叡山の標高は８４８ｍでした。ケーブルカーを使って、長い石段を昇り、やっとたどり着きました。本堂に入り参拝したのですが撮影禁止だったので内部の様子はよく思い出せません。本堂までの道のりがきつかったので印象に残るのは「大変だった」ということです。でもパワースポットとして有名なのは理解できます。山頂からの景色は必見です。街からずいぶん離れてアクセスが悪いのに、こんな大きな本堂を建設したことに感心します。

参道入口から歩くとなると十分な登山準備が必要と思われます。私たちは高齢者なのでケーブルカーを利用しましたが本堂までにはかなりの石段と坂道を覚悟しておかなくては成りません。ケーブルカーからの景色は数百年と言われる樹齢の木々がすごかった。

やっとの思いでたどり着いた本殿の手前の参道沿いにあります。弁財天様を祀っているそうです。学芸・財宝を司る弁財天様ですから是非お立ち寄りお参りを。福徳・知恵・財宝・芸妓を授ける神として信仰されているそうです。

ケーブルカーの駅は叡山電鉄の終点・鞍馬駅から５分ほど歩くと到着します。最初の山門から鞍馬寺の本堂までの昇り道は軽く考えていると酷いことになると思います。登山の準備をされていない方はケーブルカーを利用することを是非おススメします。ケーブルカーから見た昇り道はかなりの険しい山道です。ケーブルカーを利用しても長く急な石段階段が多いので楽なシューズは必要と思います。

山門まで来ると京都中心部とは全く空気が違います。大きくて立派な山門で見応えがあります。創建は奈良時代らしくものすごい歴史を感じる朱色の門でした。門前を守る狛犬は犬ではありませんでしたよ？！注意してみてください。

京都で人気のパワースポットと言われている鞍馬寺が祀られている山。確かに電車を降りて参道から入山する時にはとても厳かな気を感じました。ケーブルカーから見た山は木の根っこも考えられない位凄いです。かなりハードな山道のように見えましたのでケーブルカーを利用して正解。登山装備でないと楽には登れないようでした。

京都市内から鞍馬寺へ向かってかなり北に向かっていく街道です。今回は電車と併走している街道を見ました。緑に囲まれた街道は緑が素敵です。平安遷都の頃から京都御所と鞍馬寺を結ぶ街道らしい。若狭方面まで伸びているそうです。いつかドライブで日本海までは強いてみたい街道です。

大嘗祭の社を見学で訪れました。東御苑は最後のコースで見ることができました。天守閣跡の石垣や富士見櫓など多くを見学できてとてもラッキーでした。大きなイベントがない時は普段でも自由に入ることができるそうです。芝生が広がる広場や綺麗に手入れされた木々や花を鑑賞できるので東京見物に疲れた時は休憩スポットとしてマークしておいてはどうでしょうか。静かで美しく都会にいることを忘れてしまいますよ。

普段は自由に通ることができない皇居内に今回は「大嘗祭」の社見学で入ることができました。例年２回ほど通ることができるそうです。何と言っても皇居内を散策できることは平和で民主的な日本を象徴していることだと思います。これからも限られてはいると思いますが散策できる機会が続くことを祈念します。

大嘗祭で使用された社を見学できるということで訪れました。日頃ならマラソンランナーが駆け抜けている風景をニュースなどで見ますが今日は厳重な機動隊の誘導で想像を絶する行列が延々と続いていました。広い外苑前ですが大勢の人で埋め尽くされている印象でした。高層ビルに囲まれた東京のど真中。しかし皇居は厳かに佇んでいました。石垣とお掘りが青空に鮮やかに映え最高の日でした。令和に神域が設えられ神々を敬う地として活用されたことは喜ばしい限りです。日本の八百万の神々の文明のおかげとつくづく感じました。

東京駅から徒歩数分の丸ノ内エリアとは思えない自然空間です。東京のど真中とは思えない程の静けさと厳かな風景、そして対照的な高層ビル群の織り成す風景は唯一無二の物だと感じます。日本人であることをどことはなしに自覚する気がしました。今回は大嘗宮を見学するために訪れました。想像以上の入場行列に驚きました。

斬新な寺院建築ということと、同じ宗派の浄土真宗。そしてユニークな朝食が頂けるレストランが境内に併設されていると言うことで上京した際には必ずお参りしようと夫婦で決めてました。正面からみた荘厳な造りとは違って、誰でも気兼ねなく見学できる寺院でした。まさに浄土真宗らしいオープンな雰囲気でとても好感が持てました。本堂も開放されて本堂まで気兼ねなく参拝できました。しばらく席に座るととても落着きました。築地場外市場の隣にあるので楽しみも倍増するロケーションでした。

スターバックスＪＲ奈良駅店は個性的なロケーションにあります。旧ＪＲ奈良駅の駅舎内で営業しています。旧駅舎には本格的な観光案内所もありますので観光のスタート地点としては最高です。利用しない手は無いですよ。スペースはそんなに広くなく席数も多くはありませんが観光の起点・終点として一息できるスポットです。リノベーションされた旧駅舎も奈良を感じさせる構造で面白いと思います。

お向かいの観光客相手の商店街と違って地元志向のお店が多い。女子大や県庁、ＮＨＫ支局も近隣にあるのでセンスのいいお店があります。カフェ・食堂・喫茶・美容院・旅館・ユースホステル、そして変わったところではビッグで有名なハンバーガー店、活版印刷店など個性的な商店街です。

まだメジャーな観光エリアではありませんが、近年は「きたまちハイキングコース」として少しずつ知名度と人気が上昇しているようです。校門前から見える旧本館は重要文化財に指定されていると案内板に書かれていました。創立１１０周年ということで至る所にのぼりが立てかけられていました。校門入口の守衛さんに許可を得ると校舎のそばまで入っていけて撮影もできました。旧本館の大学記念館は、色合いも美しく保存されていて素晴らしい建築物です。