KOJI・北九州さんのクチコミ(18ページ)全737件

九州から一度は訪れてみたいと思って出かけましたが二度は無いなという印象でした。
全国的にも人気のお寺ですが何か心に訴えかけてくる感動はありません。遠い道のりを考えるとガッカリ。お戒壇巡りも他にも幾つもありますし、お堂内も御利益を感じるような凛とした雰囲気を味わうことはできませんでした。

高山名物と言われている二四三屋の鍛冶橋店で団子を購入。高山の宮川朝市と橋を隔てて反対側にある屋台みたいなお店でした。「焼き立てで香ばしいみたらし団子」と「五平餅」を買って夜食にホテルで食べました。思った味と違って甘みが全くない醤油を塗った焼き団子でした。かえって夜食には最適で空き腹も落着きました。確かに、焦げた醤油が香ばしいみたらし団子は美味しかった。五平餅はずっしりして食べ応えがあります。タレは醤油ベースで少し甘みがありゴマの香ばしさもあり美味しかった。

飛騨高山のからくり人形を演じる祭りをテレビで見て興味深々でした。祭りではないがからくり人形の実演が見れるというので是非とも見物したいと訪れました。ズバリ感動！　少ない数ですが実際にからくりを見ることができて大満足しました。匠の技をヒシヒシと感じることができました。併設で展示されていた３００体と言われる獅子頭も面白かった。からくり人形の実演を間近で見れますのでおススメです。

宮川朝市に出かけたあとで遠くに大きな鳥居が見えました。その橋のそばにある大きな鳥居を目指していくと参道の始まりです。宮川よりの大鳥居をくぐり、山え向かう石畳を歩けば本殿へ向かうことになります。境内に山車鉾の常設館もあり、テレビで見た有名な高山祭りの景色が思い出されました。宮川に展開する大鳥居からの参道を歩くのはおススメです。

高山の古い町並みを探して商店街のアーケードを歩いていました。案内柱のあたり人が路地に曲がって入っていくのが見えました。付いていくと古い町並みが続く通りに遭遇。出格子の連なる軒下には水路が流れてます。造り酒屋には杉の葉を玉にした『酒ばやし』と言われるものが下がり、数々の色んな業種の老舗暖簾が軒をつらねていました。思わず写真を撮らずにはおれない景色でした。

飛騨高山の一番賑やかな観光通りにありました。目的で行ったと言うより偶然に出会った感じです。後でガイドブックを見ると有名なお店でした。ここだけでなく周囲が高山の古い町並みににあるために特別に目立っているわけではなかったからでしょう。古い酒蔵店で奥に進むと酒蔵を改造してつくられたレストランを発見。さっそくここでランチタイムを取りました。酒を余り飲まない私にも楽しめるお店でした。

白川郷の村落に行くには離れた場所しか駐車場はありませんでした。観光用駐車場から１５分ほど村へ向かって歩いていくと村の入口付近にありました。白川郷の合掌造りが目的なのでスルーと思いましたが二度来ることは無いだろうと思い立ち寄って見学しました。ご神木が立派で地元の鎮守さまという風格がありました。どぶろく祭という祭りがあるらしい。

見応え十分の住宅建築でした。合掌造りの構造がよくわかり長い年月を経ても朽ちない工夫と造りに感心しました。窓からは、周囲の村々の屋敷が臨めます。昔の農機具などの展示もあり十分楽しめました。江戸時代後期に明善寺の住居として建てられた合掌造り建築だそうです。

白川郷の集落に向かうときに対岸の団体バス客が大勢渡って来ていました。一見吊り橋のようでしたが吊るすタワーもメインケーブルもないのが気になりました。橋の中央から見る景色は素晴らしい。周りの風景に溶け込み豊かに流れる清水のなか絶好の撮影スポットでした。

関西から白川郷へ向かって早朝に到着しました。長いドライブでしたので一休憩するにはちょうど良い場所に有りました。高原なので標高が高く眺めがとても良かった。のんびり休憩にぴったりなサービスエリアでした。ソフトフトクリームがとても美味しいらしいが早朝のためにまだ販売されていなかったのが残念。駐車場は広くバックに広がる山々も景色も良かった。

宿泊ホテルから徒歩５分ほど。メイン商店街からも川を渡ってすぐなので便利な場所でした。地元の人と観光客が入り混じって買物をしている印象でした。畑で採れた野菜や山野草などを持ち寄って売っているのは地元のお客様相手でしょう。珍しい食材などもあり見て歩いても飽きない市場でした。都心から離れた観光地なのに海外の人が多いのに驚きました。

テレビでも良く特集が組まれて見ていたので一度は行って見たいと思いました。テレビでは雪深い山村のようでしたので雪がない景色では感動は特になし。しかし、これだけ特殊な造りの山村集落が見事に残って現在も生活していることには感心しました。白川郷合掌造り集落に行くには少し離れたところに駐車する必要がありますので歩きやすい靴を履いていくことをおススメします。現地までのアクセスは良くないけれど、一度は訪れてみる価値はあります。「昔々あるところに・・・」の世界がまだありました！

横浜中華街で有名な中華揚げそばのお店です。偶然に横浜で食べてからまた食べたいと思っていたら博多にオープン。「梅蘭焼きそば」といって餡かけが特別です。その時の味が忘れられなくて博多に遊びに来たときに立ち寄りました。表面がパリパリに焼いてあって香ばしく美味しかった。意外と知られていないのか、待つこともなく窓際の景色の見える席でゆっくりできました。

オープン当初はアウトレットモールを歌っていたが今は不明瞭。アウトレットモールとしてみると商品数が少なく満足できない。駐車場が広いので地元の方から近隣県からも博多観光のついでに訪れている気がします。土日はかなり駐車場も込み合います。天神から直通のバスがありますし、地下鉄＋バスでも行けます。

何度か大阪を訪れていて、いつか桜シーズンには造幣局の桜見物に行きたいと思っていました。今回、桜満開の時期でしたので張り切って出かけました。最初に失敗したのは造幣局の正門が入口と思っていたら違っていて真反対からで延々歩きました。２番目は入口前の入場制限で１時間以上も待たされてしまいました。３番目は屋台と人ごみで桜見物どころではなかった。確かにいろんな桜が咲き乱れてベストシーズン、しかもお天気に恵まれて言うこと無しの日でしたがうんざりしました。途中から出ることも間々ならず仕方なく指定された反対側の出口まで歩きました。沢山の種類の桜に圧巻されましたが対岸から見たほうが良かったかも。次回チャレンジはしません。

大阪ミナミのど真ん中。しかも法善寺横町のそばに博多で利用しているお店があるのに驚きました。ここの支店も、新鮮で美味しく、店内も接待に使える雰囲気のお店でした。お店です。法善寺横町でランチを食べる予定でしたが、気になってしまって「博多廊」に替わってました。料理も接客も丁寧。帰りにはランチタイムなのにお店のスタッフが丁寧にお見送りをして頂き二度感激しました。大阪に来たときの食事処の幅が広がりました。

道頓堀を散策中に、昭和演歌の舞台にも法善寺横町にはたくさんの飲食店があったことを思い出しました。以前行った時にランチもやっていることが分かっていたので出かけました。法善寺の狭い境内を抜けると横路地に横丁のお店が連なっています。不思議な空間に迷い込んだ気分になります。大阪のど真ん中にあるとは思えない静けさがあります。２本の路地がある横丁内には割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などが密集して立ち並んでいます。ナニワという言葉が頭をよぎりました。

何度も京都観光をしているとディープな話題に目を惹かれてきます。今回の三条大橋の肩傷もそのひとつです。さっそく調べてみようと出かけたところ、確かに指定の欄干（擬宝珠）に刀傷らしきものがありました。池田屋事件で新撰組と浪士が橋の上で斬り合ってついた物と言われています。観光的には信じるしかないですね。四条大橋のようにメジャーではない静かな橋の往来に往時をゆっくり偲ぶことができます。

七味唐辛子といえばこのお店でしょう。最近は京都内でも似たような七味唐辛子が売られていますが山椒の風味が効いた七味はここだけです。初めて修学旅行で買ってから早５０年以上。変わらぬ場所に変わらぬ店構えで営業を続けている老舗魂を見る気がします。値段も手頃でかさばらずお土産には最適の品だと思います。

観光客でとても賑わっている三年坂からの石畳が人気の撮影スポットのようです。レンタル着物で装った若い女性たちが交代で記念撮影していました。なだらかな石畳の坂を上っていきます。坂を昇りきった最後は階段になります。その先に本堂。梅の季節になるときれいだそうです。本堂の裏には親鸞聖人の御廟があります。