KOJI・北九州さんのクチコミ(17ページ)全737件

「旧・ＪＲ奈良駅舎」の中にあります。歴史を感じる香り外観と、中に入ると漂ってくるスタバからコーヒーの良い香りがたまりません。奈良のマスコット「しかまろ君」が出迎えてくれますよ。外国人観光客に向けた多国籍言語に対応した観光案内で観光パンフレットも語学学習にはもってこいかも。奈良市内に限らず吉野や高野山等もありました。ＪＲ奈良駅が観光スタートのときはまず行くべき。

つい最近できた団体観光バスの専用ターミナルです。以前は東大寺や春日大社の団体観光バスが表通りに渋滞を巻き起こしていたそうです。そこで新たにできた施設だそうです。偶然にオープン間近の館内を利用し見物できました。奈良の観光情報を把握したりできるインフォメーションセンターやお土産を買うお店、そしてなんとスタバも出店しておりとても便利な施設でした。奈良公園一体を見渡せる屋上へ行くこともできます。近隣の有名な観光スポットを巡ったあとで休憩できる点も助かります。まだ観光客の殆どが認知していないようで便利で快適な穴場スポットです。

ＪＲ奈良駅の１階にありました。小さな農産物の直売所だと思って入るとランチセットがあったので食べてみることにしました。いろんな野菜を、色んな料理方法で提供してくれて味付けも良く美味しかった。野菜の天ぷら・煮物や新鮮サラダがバイキング形式でたっぷり食べることもできました。奈良県産の食材を使った本格的な定食メニューを提供していてとても満足なランチタイムでした。

東向商店街と三条通りが交差したところにあります。便利な場所にあります。商店街アーケードに面した側にはショーウインドウがあり地元に関する展示物が季節により入れ替えられています。奈良の行事に関する物が飾られていたりでチョッと立ち止まって鑑賞したりします。その前は石段がちょうど座れる高さになっているので観光客が時おり座って休憩したりしていました。石造りの建物は歴史がありそうです。

奈良に名所はたくさんありますが、それらを高い位置から一望できるのはここが一番だと思います。特に快晴の日など遠くの生駒山や金剛山、天香久山がまで見ることができます。すぐ眼下には、興福寺五重塔や若草山、東大寺大仏殿などが見えます。外国人観光客や修学旅行の学生でごった返す奈良にあっては超穴場観光スポットかもしれませんよ。

近鉄奈良駅の１階にある便利な観光案内所です。広くは無いですが多くの観光案内パンフがあるのでサポート体制は大丈夫ですね。海外観光客への対応もされているようでした。ここに来れば奈良公園界隈のパンフレットが一通りあります。東大寺や春日大社だけでなく近隣の寺社めぐりに助かります。特に分かりにくい奈良の循環バスが便利なようです。

近鉄奈良駅・ＪＲ奈良駅のどちらを利用しても、この池を通るルートが一番便利で効率よく定番スポットが見れていいと思います。ならまち、奈良公園、浮御堂に近く、商店街と流れるようなコースが設定できます。しかもこの池から見る五重塔はいつかどこかで見たことがある奈良の景色だと思います。なだらかな坂道に沿ってお土産屋さんが立ち並んでいるのも観光地らしくて好きですね。「猿沢池の七不思議」という言い伝えもあるようなので案内板を注視してみてください。

麓の主要道路から山中へ上って行きますので車を利用しないととても不便だと思います。また道路は最後まで舗装されているので運転に支障は無いのですが枝のように分かれていてナビを使っても迷いそうになりました。途中にいくつもホテルやペンションがあるのでどこなのか分かりにくかった。でもおかげで部屋の窓からは安曇野の町を見下ろすほど高い位置から眺望を楽しめました。

観光わさび農場と思っていたので多くは期待していませんでした。でも想像以上の規模と美しさに感動しました。素晴らしいの一言です。確かにわさびは清らかな水辺しか成育しないと言われていたので小さな小川をイメージしていました。とても手入れされた綺麗な公園というのが分かりやすいと思います。ワサビ作りは水資源に大きく依存しているとはいえここまで自然と共存していることに敬意を感じます。地面に向けて大型バナーの炎を掃射していました。どうやら地面を炎で殺菌していたらしい。松本市中心部から車で20～30分ですので是非とも一度訪れることをおススメします。ざわついた観光地とは一線を画す施設でした。

勝手なイメージで失礼かと思いますが、北海道に来た錯角を覚えました。雰囲気が最高で観光地で無料で味わえる場所とは思えないスポットです。松本市民が羨ましくなる公営施設です。のんびりと建物を散策して窓の外のヒマラヤ杉をぼんやりと眺めていると異国を訪れている雰囲気を味わうことができます。最高の撮影スポットです。旧制松本高校時代からの建物を守り続けて保存している松本市の知性の高さを混じます。

◆あがたの森公園
広い公園の中には「あがたの森文化会館」があるので観光客も来ていましたが、地元の方たちの利用も多い気がしました。冬を屋外では楽しむことが少ないのか自然の中でノンビリ散策するのが地元の方の楽しみ方のようです。松本を感じられる建物とヒマラヤ杉の並木道があり、保育園の園児たちが来ていました。地元の方にも愛されてますね。

ホテルそばだったので２日連続で行きました。２日目に行った時に「昨日もご利用頂きましてありがとうございます」と言われて老舗喫茶店の生き残る姿勢に感心しました。今時にはこんな会話を交わす喫茶店はほとんどありませんからね。中町通りの裏道・川沿いにあり落着いた店内はレトロ感が漂ってます。薄暗い店内と席の間隔がちょうどよくあいていてゆっくりできる喫茶店です。温かい感じで丁寧な接客でおススメしたくなるはずですね。お客様は多いけど静かな喫茶店。

美術館の前にパトカーが停車していたので事件でもあったのかと思いました。後で推測するに、屋外に展示されている草間彌生のオブジェを警備していたのではないかと思います。そのくらいにインパクトのある屋外オブジェでこれを見物しただけでも大満足すること請け合いです。中庭に置かれていた自動販売機も草間カラーのデザインだったのが面白かった。絶景の撮影スポットで十分に楽しめます。

白馬という地名につられて信州旅行のひとつは白馬でのホテルと決めていました。多くのホテルがあったので迷いました。雪景色ではないので魅力は半減という印象でしたが雄大な山々を見れたので満足する宿泊となりました。またビュッフェの夕食も朝食も地元食材を多く使われて種類も豊富で満腹・大満足。

フィレンチェで見た大聖堂の窓枠にそっくりの造りと色合いだったのでびっくりしました。時代的に何か縁が有るのか気になりました。日本最古の校舎がほぼ現存しているのは貴重です。快晴の日だったので、抜けるような青空と白い校舎の美しさに圧倒されました。校舎内も各部屋毎に歴史の重みを感じ、昔の学生さんたちが描かれた絵も展示されていました。木で作られた椅子が懐かしさを募らせます。

城下町には幾つも湧水があるそうです。私が見かけたのは近代的なビルの前に噴水かと勘違いしました。案内板を読むと湧水での憩いのスペース造りだそうです。松本市の周辺地域には山岳地帯があり綺麗な地下水が豊富に湧き出ているのでしょうね。代表的な井戸には源智の井戸などがあるそうです。市街地に整備された公共の井戸は、水汲み、街路樹への灌水や打ち水等にも利用されているそうです。松本ならではの自然がくれた湧水施設だと思います。

中町通りは西から東へ抜ける善光寺街道に沿ってお店が立ち並んでいるそうです。しかし、江戸末期や明治に大火事で多数のお店が消失したそうです。それで所々しか古いお店がありませんでした。火災から守るための商人たちの知恵で土蔵が多く作られて損のような土蔵造りの家が多く点在していました。個性的な店舗が数多く、のんびり散策するにはいいと思います。

松本城はどの角度から見ても綺麗なお城でした。派手さは無いけれど気品を感じる風情を醸し出していました。撮影スポットは数多くあり一歩動くたびにもう一枚、もう一枚と撮影したくなるほど魅力的でした。実際に城内に入り天守閣まで昇れるので是非とも入城することをおススメします。堀に囲まれ、遠くには山々が見える風景を天守閣から見渡すのは絶景です。

◆仲見世通り
本堂までには長く続く参道を歩いて行いかなくてはなりません。でもこの参道沿いにはお土産さん、茶店、食堂などが軒を連ねていますので苦になりませんでした。ソフトクリームやジェラードなども売っていて一休憩しながらゆっくり本堂へ向かうのがいいと思います。京都のように客引きが居ないのでゆっくりと安心して見て回れました。

長く続く参道の中間付近にある山門を守っていました。大きな仁王像は立派ですが特筆すべき印象派薄かったように思います。大きく体をくねらせて威厳を放つ２体の像は木彫りとしてはかなり大きいと思います。善光寺参りのパワースポットの一つとして左右にたつ仁王像は迫力がありました。