東京おやじっちさんのクチコミ(12ページ)全762件

サラズテラスは伊香保温泉の石段街の上の方にあります。古い風情の温泉街に突然青い外壁の西洋っぽいお店が現れます。旅館を午前10時前にチェックウトして歩き出すと寒波でかじかみました。サラズテラスは10時オープンなので温まりに入店しました。

よく旅行雑誌本に登場している当店は上州牛ロース丼かステーキが看板メニュー。上州牛ロース丼1,600円(税別)はサラダ付。ロース肉に脂身はほとんどありません。はじめはお肉をニンニクソースに漬けてごはんと一緒にいただき、途中で半熟卵をぶっかけて食べました。

伊香保温泉では定番の水沢うどん。いくつもお店がありますが石段街の近くの大澤屋石段店に寄りました。店頭に順番待ち整理券の機械が設置されていて、この日は４５分待ちでしたが発券しました。その間、石段を上ったり下りたりして少々散策できました。ちょいちょい店頭に戻ってきて現在の呼び出し番号を確認する必要があります。

ざるセットは水沢うどんの「ざる」に野菜天かマイタケ天を選択します。水沢うどんはコシがあります。マイタケ天は二枚盛られてますが大きくて食べごたえがありお腹一杯になります。

「伊香保温泉」バス停の隣、まちの駅建物4階に伊香保ロープウェイのりばがあります。麓の不如帰(ほととぎす)駅から山頂の見晴駅までは所要わずか4分。使用車両はおととし新しく入れ替えされたようで綺麗かつ快適です。運行時刻は午前9時から毎時0分・15分・30分・45分。大人一人片道500円・往復830円で券売機は現金のみの対応です。

標高955ｍの見晴駅の界隈には、上ノ山公園、ときめきデッキ、伊香保スケートリンク等があります。ときめきデッキから眺める上州の山々は絶景です。伊香保スケートリンクでは2022年12月25日(日)に「伊香保リンクまつり2022」が開催される予定で、メインゲストは平昌オリンピック500ｍ金メダルの小平奈緒さんです。

帰路は遊歩道で伊香保神社まで約15分ほどの歩きで降りることができますが、ヒグマやイノシシ注意の貼り紙があったりしてビビります。足に疲れがたまりその後温泉で癒しました。

函館駅から特急だと大沼公園駅まで30分ほどで到着します。2022年秋にキハ281系が札幌と函館を結ぶ特急列車の役目を終えるということで最後に乗車できてよかったです。

大沼国定公園は日本新三景に指定されており常に背景には北海道駒ヶ岳を臨むことができます。公園内のウォーキングコースとして「大島の路」所要15分、「島巡りの路」所要50分があります。この日は「大島の路」で千の風になってモニュメントを見た後にせっかく来たので遊覧船に乗りました。大沼湖から小沼湖を周遊して30分で戻って来ます。乗船料は千円ちょっとです。

大阪に行く用事があると「なんばグランド花月」に行きたくなります。今回は前日の夕方に窓口を尋ねました。通常インターネットで予約する場合、席の場所は選べないのですが、この日は窓口の方にお話をしたところ翌日の一回目の一階通路側というリクエストに応えていただけました。11月は村上ショージやトミーズ雅に桂文珍師匠の他の漫才落語に、途中幕を挟んで吉本新喜劇でした。やはりいつ見ても吉本新喜劇はやっぱりおもしろいです。チケットは一階席で4,700円くらいでした。

大阪難波の地下商店街、なんばウォークの四ツ橋筋側にある英国屋。なんばウォークでは「一部の店舗を除いて全面禁煙です」とアナウンスが流れていますが英国屋はその一部の店舗に当たります。ネーミングからしてイギリスっぽいと思いきや、こてこてのタバコが吸える喫茶店。店内にはコロナ禍ということもあるのか滞在は120分までにしてくださいという貼り紙がありましたがそんなに長居はしないです。店頭の券売機で食券を買ってから提示します。

神代植物公園の駐車場に車を停めて深大寺通りまで歩きましたが、深水庵は10台以上は停められる駐車場を完備しているので最初からここに来れば良かったのにと反省しましたが、時間帯によっては満車かもしれません。

店内に向かう階段を昇ったところの小屋に店の方がいて、そこで先に注文して支払いを済ませます。その後に席へ案内されます。観光料金と思いきや意外にも千円未満のおそばも多く、一番値段が高いのが天ざるでしたが千五百円しないので注文しました。そばを大盛りにすればよかったなと後悔しました。

2022年11月13日(日)に東京立川市の昭和記念公園を訪問しました。昭和記念公園の駐車場は広大な敷地で一回800円です。公園内料金所エントランスを入るとすぐにイチョウ並木が続きます。黄色いイチョウの葉っぱが風が吹くたび人が木の枝を揺らしているのかと思うほどバラバラと散って降ってきます。したがって地面はイチョウの黄色い葉っぱで染まっていました。多分、次の週末だとすでに散ってしまっていたのではと思いました。

大阪なんば千日前の福太郎本店、お好み焼きで百名店受賞の有名店だけありいつも店頭にひとだかり。但し、並ぶのではなく紙に名前と人数を書いて待ちます。しばくすると名前が呼ばれてメニュー表を渡されます。席に案内される前に注文を聞かれる場合もあります。

店内は席数が70～80席あり20人待ちぐらいだと意外と待ち時間にストレスは感じません。この日は一番人気のミックストリプルお好み焼きを注文しましたが確か1,480円でした。客層は若い子が多いですが外国人のインバウンドが始まり韓国人や中国人も増えて来ました。

新大阪から御堂筋線で北にひとつ目駅の東三国から徒歩3分のところにあります。ロシアのウクライナ侵攻の影響なのかメニュー表を見ると百円単位のラーメンは二つしかなくほとんど千円以上になっています。この日は味噌ラーメン990円をいただきました。チャーシューが太切り四枚と充実しています。注文時に、にんにく入れていいですか？と訊かれます。

大阪なんば千日前の「天ぷら定食まきの」はリーズナブルに天ぷらでお腹を満たしてくれます。この日は、まきの天ぷら定食1,090円（税別）を注文、まず、ご飯と味噌汁が提供されます。天ぷらが来るまでに卓上に常備された生イカの塩辛でご飯を一膳、ご飯のお代わりは自由に申し付けください。海老、イカ、キス、カボチャ、舞茸、熟成どりの六品で腹パンパン。毎月15日は普段100円するたまご天が無料でお得。ご飯に乗せて醤油をかけると美味。お一人様でも入りやすいです。

大阪なんばの路地にあって賑わっています。席につくなり飲みものを聞かれ思わずビール、アサヒスーパードライの大瓶がすぐ出てきます。豚足や生センマイが売りのようです。もちろん焼鳥をはじめハラミや砂ずりにココロ（ハツ）などの焼き物も。タレのネギは足してくれます。最後にスープをお願いすると無料でいただけます。

大阪難波千日前、難波センター街商店街にあるうどん屋さんですが丸椅子があって立ち食いではありません。お隣に天ぷらまきの千日前店や金龍ラーメン戎橋筋店、斜向かいにドライカレーで有名な自由軒がある難波中心部の繁華街。食べログ評価3.64でほとんどのメニューが500円未満で安心です。この日は贅沢に肉そば490円をいただきました。火曜日が定休です

食券制でお店の入口左手に券売機があります。中華そばは730円。麺のかたさ、背脂、ネギの量に関して要望があればあらかじめ口頭で伝えます。チャーシューがゴロンゴロンと盛られていて食べ応えありコスパ良く感じます。写真は中華そばネギ多めです。

大阪の難波千日前にある麺屋丈六に念願叶って行ってきました。ラーメンですが大阪のグルメと言っても過言ではなく食べログ評価が現在3.77、毎年百名店となっている有名店です。カウンター席が7席、その後ろに待ちの椅子が十数席あり椅子に貼られた番号の若い順に座って待ちます。店内には吉本芸人をはじめとしたサイン色紙がたくさん掲げられています。それもそのはず、なんばグランド花月から南に100m、セブンイレブンの角を左折して50mの路地にあるからです。中華そば並800円、煮玉子100円、肉増し200円など人気あり、和歌山の早寿司もあります。ラーメンはスープとの絡みが良く、具材も程良いスライス肉の量だと思います。水曜日定休

大阪難波の戎橋筋にある551蓬莱本店の店頭にはいつも肉まん（豚まん）を買い求める人の行列が絶えませんが、階段を上った２階レストランがゆっくりできて意外とお勧めです。

この日は551点心セットを注文。担仔麺、豚まん、エビ焼売、甘酢団子、春巻、ミニ杏仁豆腐で1,670円

大阪難波千日前の道具筋を少し入ったところにあるNEXT□は新感覚のラーメン屋さんです。店頭外に券売機がありますが現金は使えません。支払いはクレジット決済かPayPayなどのキャッシュレスに限ります。

牡蠣の入った新感覚のラーメンでスープは濃厚でおいしくてつい飲み干してしまいます。テーブルの引き出しを引くと割り箸、スプーン、お手拭き等が入っています。

店員の方たちはみなさんとても丁寧に挨拶してくださりホスピタリティーに溢れています。店内は薄暗く、壁には色鮮やかなプロジェクションマッピング？で写し出されています。

「誠」と書かれた白い提灯がぶら下がった高さ6.5ｍ幅5.5ｍの茶色の大門が函館駅の脇にあります。その奥に広がる複合施設を「ハコビバ」と言い、ステーションサイド、スクエアサイド、ゲートサイドという三つのエリアから成ります。元祖函館ラーメンのおんじき庭本は大盛り無料、函館駅前横丁の奥にお手洗いがあります。

函館山の夜景を観に行く手段として一般乗用車は登山口で通行規制されるため、①函館山ロープウェイ、②函館山登山バス、③タクシー、しかありません。2022年は函館山ロープウェイの営業が9月24日で終了しています。従って、函館駅前バスターミナルから函館山登山バスを利用するのが一般的だと思います。
9月下旬、日の入りを考慮して函館駅に18時便の30分前に行ったところ、すでにバス乗り場は、長蛇の列になっていました。おそらく臨時便を数台出して頂いたのでしょう、なんとかいくつか後のバスに乗れました(終始立ちでしたけど)。
函館バス一日乗車券(800円)だと、昼間に訪れる「五稜郭」・「トラピスチヌ修道院」・「ベイサイド」と共に一日乗車券で函館山にもいけるのでたいへんお得です。夕方は函館山の山頂は結構寒いので、それ相応の服で行くことをお勧めします。

ＪＲ函館駅の正面エスカレーターで二階に昇ったところにラーメン「あじさい」があります。お昼は五稜郭公園前の「あじさい本店」が行列になっていてパスしました。夕方こちらを覗いてみると即入店可。ただしこのとき１７時半、これから函館山に登り、降りてから１９時頃に入店しました。お店を出た時は店外に２０人くらい行列になっていました。ラストオーダーは１９時３０分、閉店は２０時と早いです。